OpeningMiddleClimaxEndingAnother
新春サスペンス劇場「黒羽神社初詣殺人事件 〜消えた神器を追え! 謎の巫女が守る秘密とは!?〜」 Ver,01(20110112)
横幅650pix、Internet Explorer環境ではフォントサイズ「小」を推奨します 

 「あー、相○おもしろかったねー」
 「でもお母さん、最後のところはちょっと気に入らなかったわ」
 「まあまあ、あれがお約束みたいなもんだからいいじゃない」
 「さ、テレビ終わったんだから、さっさとお風呂入りなさいよ」
 「えー、今日はまだ特番あるのにー」
 「まだあるの!?」
 「そうだよー。この後は」

 TV【新春サスペンス劇場「黒羽神社初詣殺人事件 〜消えた神器を追え! 謎の巫女が守る秘密とは!?〜」】
 (SE:ジャージャージャーン)



 Handout
PC:1
【PC制限】特になし
【シナリオロイス】ヒロイン:秋穂
 ヒロインからアイテムを託される。
▼Character sheet “無垢なる心”神原 恭平


PC:2
【PC制限】カヴァー:UGNチルドレン
【シナリオロイス】ライバル:“ハティ”
 ライバルがアイテムを追っている事を知る。
▼Character sheet “魔弾の射手”相模 明良


PC:3
【PC制限】特になし
【シナリオロイス】協力者:北条 亮
 協力者からアイテムの情報を得る。
▼Character sheet “ネペンテス” 御堂 忍


PC:4
【PC制限】カヴァー:探偵、警察官
【シナリオロイス】犯人
 真犯人を捜し出す。
▼Character sheet “未来の代弁者”前原 澪


 自己紹介

 GM: というわけでPC1から自己紹介をお願いします

 恭平: 「さて、と。諸君。俺、いや、俺達が立ち向かう事件は」
 恭平: 「『黒羽神社初詣殺人事件 〜消えた神器を追え! 謎の巫女が守る秘密とは!?〜』、だ」
 恭平: 「そもそも神社と言えば巫女、巫女と言えば神社、神器といえば盗まれる」
 恭平: 「盗まれると言えばガンダ●の新型機体ぐらいに一般的、英風にいうとメジャーな訳だ」
 恭平: 「そして巫女といえばメイド、フジヤマ、ゲイシャと三点セットお買い得! に」
 恭平: 「グローバルでゴイスな単語なんだよ!」
 恭平: 「ここに登場するのが、刑事、医者、少女、犬なんか色々いる。新年早々見なきゃどうかしてるぜ!」
 恭平:  〜(中 略)〜
 恭平: 「まぁ。俺に出来る事はやるますよ。あ。噛んだ」

 恭平: 神原 恭平。鬼を先祖に持つ先祖帰りのオーヴァード。
 恭平: 気合と意志、友からの遺志、そしてバットと託された拳銃を用いて最悪を打ち砕く。
 恭平: ダブルクロス〜札の後継者たち〜のメインキャストに抜擢された事で一部で有名な俳優。
 恭平: 実は超弩級の幸運によって高校生見学者として黒巣TVに来社し、
 恭平: 主役の逃亡によってたまたま監督の目に留まった事で強制的にクランクインして、
 恭平: 全10回プラスアルファのシリーズをこなしてきた元々は演劇については弩素人。
 恭平: ジャニー●でもありません。ええ。素で舞台に来るのでKYな一面も。ビバKY。多分朝テンションじゃね。
 恭平: 設定上キュマイラ/ウロボロスのクロスブリード。 HP:32 行動値:4 基本侵食率:44%
 恭平: Dロイス【特異点】/【輪廻の獣】
 恭平: PC間ロイス:“魔弾の射手”相模 明良 【■有為 □隔意】
 恭平: 「えびせん与えておけば大丈夫って誰か言ってた」
 恭平: シナリオロイス:巫女バイトの秋穂 【■慈愛 □恐怖】
 恭平: 「いやー。似合う似合う。あれ。何か変なこと言ったか。俺」
 恭平: 以上! 宜しくお願いします!(きりっ)

 明良: 「こんばんはー、新年あけましておめでとうございます」着物できりっ。
 明良: 「○棒、面白かったですか?チャンネルは引き続きこのまま、テレビせ○うちでお願いします」さむずあっぷ。
 明良: 「そしてみなさん、いつもかっぱえびせんをありがとうございます。相模明良です」にゃん。
 明良: 「おかげさまで、この番組のスポンサーであるかるぴーの」
 明良: 「念願のかっぱえびせんのCMを射止めることができました」*>ω<ノ彡☆バンバン!!
 明良: 「今年も張り切って行こうと思います……」きりっ。
 明良: 小さい頃から子役をしていた、各務芸能プロ所属のタレント。ほぼ素。
 明良: 役柄はかっぱえびせんをこよなく愛する射撃型UGチルドレン。最近オルクス支援系に目覚めました!
 明良: シンドローム:ブラックドッグ/オルクス クロスブリード ワークス:UGNチルドレンB カヴァー:高校生
 明良: ・PCロイス:“ネペンテス” 御堂 忍 【感情:■尊敬/□憎悪】
 明良: 「(手元の非常に薄っぺらい台本見ながら) 尊敬する部分は多くあるが、えーと」
 明良: 「『オルクスの役割がかぶってるのはよくないとおもいます』…?……これはひどいー」ふるふる(何)
 明良: ・シナリオロイス:ハティ 【感情:■尽力/□偏愛】
 明良: 「狩人という設定なので、狼さんが気になるのでしょう。そんな感じでしょうかー」
 明良: そんな感じで宜しくお願いします以上!

 忍: 「新年明けましておめでとうございます」
 忍: 「旧年に引き続き、本年もダブルクロスシリーズのご愛顧、宜しく申し上げます(礼)」
 忍: 「えー…、実は今年から、僕の死んだ筈の双子の弟がドラマの黒巣サイドに登場するらしいんです」
 忍: 「誰が演じるのかはまだ決まっていないようですが、冴先生ともども宜しくお願いしますね」
 忍: 御堂忍、28歳。そこはかとなくヘタレテイストをほんのり漂わせるメガーネ医師。
 忍: 他の作品でも医者や教師などの癒し系インテリ役を演じる事が多いが、悪役もそこそこ多い。
 忍: ダブルクロスシリーズでは血や水といった液体を操るイリーガルで、
 忍: UGNでは“ネペンテス”と登録されている記憶喪失者。
 忍: 穏やかな性格で争い事を好まないが、時折頑固な一面を見せることも。
 忍: ブラム=ストーカー/オルクス。HP32、IV16、侵蝕率基本値37%。Dロイス:変異種
 忍: シナリオロイス:協力者:神官役の亮くんに、■尊敬/劣等感
 忍: 「若いうちから多才で物怖じせずにカメラの前に立てるって凄いなあ」
 忍: PC間ロイス:“未来の代弁者”前原 澪に、■幸福感/恥辱
 忍: 「昔、お父様が出演されている刑事ドラマに出させて頂いたことがあるんです……犯人役でしたけどね(苦笑)」
 忍: 「いろいろな事を教えていただきました。その娘さんとも共演できるなんて、光栄です」
 忍: 以上です。よろしくお願いします。

 澪: 「未来は既に決まっているの。――貴方の負けよ、犯人さん。」(鏡の前で銃を構え練習中)
 澪: 「…………こっちの持ち方の方がカッコいいかしら。」(何
 澪: “未来の代弁者” 前原 澪
 澪: 直情型の警部補な女刑事。
 澪: キャリア組の割には事件が起こると現場に行きたがるタイプ。
 澪: 数秒先の未来を見通す事が出来るが、それらを全てを信じるわけでは無い。
 澪: 悲しみが待つ未来ならば、その運命を覆す為に。 今日も今日とて街を駆け巡る。
 澪: ……と言う設定の二世女優。父は刑事ドラマで大御所を務めるような人物。
 澪: 親の七光りって声は聞こえない。これでもプレッシャー凄いんです!(><。
 澪: SR:バロール/ノイマン HP:27/行動値:7/侵食:34%  Dロイス:時使い
 澪: シナリオロイス:ハティさんに■連帯感/□脅威
 澪: 「(きゃっきゃ)」 ←わんわんとふれあってる
 澪: PC間ロイス:恭平君に■信頼/□不安
 澪: 「最近少し役の設定が変わったって聞いたけど、調子はどうかしら?」 
 澪: 以上にて、宜しくお願い致します。

 GM: ただただ二時間ドラマがしたいだけ。そんな比良坂がGMでお送りします(キリッ





 プレサージ

 ハティ率いる謎のRBに追われていた巫女(バイト)から託された不思議な勾玉。
 そのアイテムに秘められた謎の力を巡って、殺人事件が起きてしまう。
 犯人は一体誰なのか!?



 Opening Phase-00 「幕間」
 ScenePlayer:全員

 GM: 新年の生特番で慌ただしい黒巣TV。
 GM: その中でも、ひときわピリピリとした雰囲気を醸し出しているのが、ここ、第09スタジオだった。
 恭平: 「ちーす」
 美鈴: 「というわけで、皆さんに集まってもらったのは他でもありません」
 美鈴: 「今晩、この後23時からの枠に、穴が開きました」むしろ朗らかに言い切る
 恭平: 遅れて入ってきた人達に挨拶して…止まる。
 明良: 「えー」(何)
 明良: あけおめことよろ!と前の特番に着た着物のままひょっこり顔を出して。
 澪: 「穴って……いえ、そもそもこの後の枠って本来何が放送予定でしたっけ。」 テレビ欄チェックー。
 忍: 「……それは、困りましたね…」眼鏡を外してクリーナーで拭き拭き。
 恭平: 「困りましたじゃないよ!アニメの再放送で埋めてる場合じゃないよ。少し見たいけれど!」(何)
 GM: スタジオ内の壁際、思い思いの位置に待機しているスタッフ。その中心に立っている天城プロデューサー。
 忍: 「い、いやあ。他に形容する言葉も無いじゃないですか」(何)
 美鈴: 「もともとはバラエティ番組が入る予定でしたが」
 明良: 「でしたが」
 恭平: 「でしたがー」
 恭平: 「でしたがー!」力技(何)
 美鈴: 「担当の放送作家がスポンサーとトラブルを起こしてこう、いろいろと」(何
 明良: 「いろいろと!」ノって来て(何)
 忍: 「それで…穴が空いた、と。で、スケジュールに空きのあった僕達が今現在此処にいると」
 美鈴: 「そこで、急遽皆さんに連絡をお取りした次第です」ほんっとすみません、と頭下げ。
 忍: 「は、はあ……まあ、しょうがないですね…」
 恭平: 「担当の放送作家の晃野さんはどうにかするべきだな…」(何)
 澪: 「あの人、確か昨年にもやらかしてジャガイモ袋送りにされたって聞いてましたけど……。」こりない人だなぁ…(何
 明良: 「前回で懲りたのか、さすがについったーに『逃亡なう』とかは今回書き込んでないですね、こーのさん」にゃん。
 美鈴: 「担当の晃野は今そこのボックスに監禁して、今からやる脚本書かせてます」
 明良: 「かんきんwwwwwww」
 GM: 指し示す先、スタジオの隅になんか防音室っぽいボックスが(何
 恭平: 「美鈴さんが手早いよwwwwww」
 美鈴: 「マジ大損害です」
 澪: 「ああ、妹さんが唯一の出入り口の前で泣きながら見張りモンハンしてる……。」 ほろり(何
 忍: 「え、それってもしかして、出来たばかりの脚本を見て、すぐに演技に入れと!?」
 明良: 「さすがしのむー先生、わかりやすいコメント……!」(何)
 美鈴: 「そういうことになりますね」こく。
 恭平: 「さすがしのむせんせー。いう事がふた味違うぜ!」(何
 忍: 「ああああありがとうございます……?」軽くひきつった笑顔で(何)
 明良: 「ふたご設定だけにふた味!」
 澪: 「だれうま」(何
 美鈴: 「ご安心を」
 美鈴: 「大体のストーリーラインは出来ていますので、それに従ってアドリブで何とかしていただければ」キリッ。
 明良: 「あどwwwwwりぶwwwwww」
 明良: *>ω<ノ彡☆バンバン!!
 恭平: 「アドリブとは…な」重々しく。
 忍: 「アドリブですか……」どよんと雲を背負いつつ、冴には後で来て貰いましょう、と、携帯ぽちぽちやりつつ。
 澪: 「あの、それってつまり台本も無しにその場のふいんき(何故かry)でやれとか言うアレですか……?」
 GM: 美鈴の指示で、スタッフとキャスト全員に台本が配られていく。…すっごい薄っぺらいヤツ(何
 明良: 「前の火サスみたいなものでしょうかー」にゃん。どぉれい、と台本っぽい紙を受け取る。(何)
 忍: 「………薄いですね…」
 澪: きっと最初と最後の展開しか書いてないんだろうな・・・(何
 恭平: 「うっす!」思わず言ってしまう(何
 明良: 「あ、3P。裏表紙すらない……だと……」きりっ(何)
 恭平: 「最初の展開と配役紹介しかないな…」(何)
 忍: 「本当に粗筋ですね、これ……」しばし呆然と。
 美鈴: 「皆さんの腕を見込んでのことです」キリリッ
 明良: 「そう言われては、受けざるをえませんな……」きりっと敬礼を返しつつ。
 澪: 「想像以上ですね、これ……」(何
 GM: 提示したグランドオープニングの内容が書かれていると思いねえ(何)
 忍: 3行(何)
 美鈴: 「私は皆さんを信じています」シャキン
 澪: ちょっと☆夜キリキリ仕事しろよ!(何
 恭平: 「人が言うから信じるなんだよな…」(何)
 明良: 「天城さんが投げ出したー」きゃっきゃ(何)
 美鈴: 「さて、それではそろそろ時間もないので収録に入りましょう」オラーイ、オラーイと神社のセットが出来上がり。
 明良: 「はやー」(何)
 恭平: 「ま。やることやりましょ。ほれ、明良。よーいよーい」まだ年齢が近いから話しかけやすいらしい。
 明良: もうかよ!と裏手ツッコミの仕草をしつつ、きょーへいくんにさむずあっぷを返す。
 明良: 「おういえ!がんばりましょうーたぶんわたしたちは元々素っぽいですからある意味いつもどおり!」にゃん。(何)
 忍: 「は、はあ……依頼とあれば、全力で受けさせていただきますが…」
 忍: ずれそうになった眼鏡を指で支えつつ、スタッフに叱られながら脇へと待避した(何)
 明良: じゃあ行くか!とてってこてってこスタジオへ向かって走り出した。
 恭平: 「君ベテラン子役でしょ…?」きりっとしつつ…(何)
 澪: 「ま、まぁ。お話やら何やらは了解しました。三流芸能人として格付けされた私の底力を見せてあげ、ま……」
 澪: 相○の更に前番組に出演した事を思い出しorzしながら隅っこで準備が終わるまで暫く落ち込んでます(きりっ
 恭平: 「澪ねーさんがんばれ…人生…」(何)
 GM: こうして、混沌の中、収録は開始されたのだった!



 Opening Phase-01
 ScenePlayer:“無垢なる心”神原 恭平/登場:不可

 GM: 登場おねがいしますー
  登場Dice 恭平: 1d10=(10)=10+44=54
 恭平: 54%。
 GM: ギャラアップなう(何

 GM: さて、今君は、黒巣市内にある神社へとやってきていた。
 GM: 黒羽神社というその神社は、さほど大きくはなく。
 GM: 地元の人間の初詣コースとしては定番だが、他の地域からやってくる人間はほとんどいない。
 恭平: ”少し昔”の話。その話のせいで。神社には忌避感がある。だが今は関係のない話。
 GM: そんな、年に一度のかき入れ時。君も例に漏れず初詣に来たわけで。
 GM: 本来なら、一緒に来ると言っていた幼馴染みがいたのだが、今は理由があっていない。
 GM: というのも、だ。
 恭平: 周囲を見渡し。軽く白い息を吐いて。もう無くなったジャイアントフランクの棒を齧る。
 秋穂: 「あ、恭くん来てる。おーい!」
 GM: ほどほどの人並みの向こうで、手を振る件の幼馴染み。
 恭平: 「おーい!この距離で会話できるとか凄いと思うぜ!」手を振りつつ。
 GM: こっちこっち、と手招きする姿は、有り体に言えば巫女装束というやつである。
 恭平: すんませんすんませんと半ば強引に押しのけて。
 恭平: 「マジすいません。すいませ…………」げほ。喉詰まった(何
 秋穂: 「大丈夫?」けろりとした顔で心配してみせ。
 恭平: はふ、と幼馴染の変貌を一通りを上から下まで見て。
 恭平: 「いやー。似合ってるんじゃね。変な話だが」ぺいとフランクフルトの棒をゴミ箱に投げて。
 秋穂: 「もー、遅かったじゃん。休憩もらったから探してたのに」
 秋穂: 「……えっ、あ、そ、そう!?」
 GM: えへへー、とベタに照れる。
 恭平: 「大晦日に一人で神社に行くとか無いわー。ないわー。炬燵の魔力にまけるわー」
 恭平: 「うん。新鮮だわな」素。で、だ。
 秋穂: 「来てよって言ってたんだから、ちゃんと来るように」ふん、と腕を組み。
 恭平: 「休憩時間割り込んでいるんだが、大丈夫なのかね」
 恭平: 「見たいし見せたいという相互関係がなりたっている訳だが」
 秋穂: 「ああ、うん。そろそろ戻らないとなんだけど…あ。恭くんさ…このあとこのまま帰る…?」
 恭平: 「おまえ、来てよ、がランクアップしたら部屋に害虫が出たから雪中だろうが即座に来いという話になるのか…?」(何)
 恭平: 軽口をたたきつつ。
 GM: 何故かもじもじっとしつつ尋ねる。
 恭平: 「いんや。とりあえず折角出てきたので秋穂サン待っててもいいが」
 恭平: 「というか待ってましょうかね。詳しい事を何も聞いてない俺」
 GM: 因みに、今年明けちょっと前くらいか。
 秋穂: 「えっ、あ、ほんと。マジっすか」
 秋穂: 「そのー…バイト入れたのはいいんだけど、そのー、初詣もしたくってですね…」
 秋穂: 「終わってから一緒にお参りなんかどうかなー、とかー」
 恭平: 「んー。だって夕方から朝方までだろ。普通に大変だろ。自転車持ってきたし連れて帰ろうとは思ってたしのー」
 秋穂: 「おお、なんか恭くんが紳士だよ」わざとらしく驚いてみせて。
 恭平: 「いいんじゃね。気を使いなさんな」
 恭平: 「……・・あれ、なんだろう。俺って大変そうな友人の送り迎えとかしてこなかった人なんだ。俺…」(何
 恭平: まぁいいとして。気を取り直して。
 秋穂: 「じゃっ、じゃあ私戻るね! あ、境内寒いから建物の近くとかであったかくしてるんだよ!」
 恭平: 「願ったり叶ったりだからな。ありがとな。秋穂」
 GM: 照れているのか、慌てふためきながら秋穂は戻っていった(何
 恭平: 軽く。本当に。軽く。鳥居にもたれて。
 恭平: もう”いなくなった”もう一人の友人との初詣を思い出して。
 恭平: 秋穂も案外。そういった自分自身を連れ出すためにバイトしたんじゃないか、とか。思考の奥に。考えて。
 恭平: 白い息を吐いた。
 GM: ややあって、除夜の鐘が響き始めた。



 Opening Phase-02
 ScenePlayer:“魔弾の射手”相模 明良/登場:不可

  登場Dice 明良: 1d10=(10)=10+40=50
 明良: 50噴いた
 GM: ギャラアップなう!(何
 明良: フフフ(何)

 GM: 大体同じ頃。これまた例に漏れず、深夜の初詣に出かけてきた君。
 GM: おともだちは誘ったけど眠そうだったのでそっとしておきました(何
 GM: が、君には来なければいけない理由があったのです。
 GM: 毎年、初詣にくるとお菓子くれるんですよ黒羽神社。
 明良: 「おこたで寝るから無理。いってこいよー。」あやなんの真似を器用にしてみせて(何)
 明良: 「だがわたしは初おかしをゲットする……!」きりっ。(何)
 明良: 笑ってはいけないスパイ24時の誘惑を乗り越えて、やってきました!
 GM: その中にはもちろんかっぱえびせんが(提供:カ○ビー)
 恭平: 基本小学生の中に混じるなよ…(何)
 GM: 混じっても違和感なさそうだから困る(何
 明良: (きゃっきゃ)
 GM: というわけで、目的のえびせんももらって、あとはお参りして帰るだけ、という時。
 明良: どや顔でゲットしてぺこりとお礼をした後、着物の袖の中にかっぱえびせんを隠しつつ、手に息を吹きかける。
 明良: 白い。さむい。
 GM: おお、振り袖!(華があるね!
 明良: 特番の格好のままでした!(何)
 GM: なるほど(何)
 GM: ふと、灯りの届かない境内の端の方で、動く影を見つける。
 明良: 「おやー」にゃん。なんだろう、あの影。
 明良: あきらんの狩人アイがうなる!しりやーすに顎に手をあてて、てってこてってこ様子を見に行く。
 GM: 尻尾をなびかせながら、音もなく進んでいくのは……犬? にしては大きい。
 明良: (∪^ω^)わんわんお!
 GM: 君の気配に気が付いたのか、犬は足を止めてそちらを振り返る。
 明良: 「わんわんお!わんわんお!」言いつつ近寄って、両手を広げる。もっふもふする構え。
 明良: (∪^ω^)こっちにおいで
 犬: 『……わ、わんわんお?』駆け寄ってくる勢いにびくぅっとして後ずさる。
 明良: 「しゃべった………だと…」しりやーす。
 犬: 『……』目を背ける。
 明良: 「………」
 犬: 『わ、わん』
 明良: 「だがわたしは一向に構わん……!」きりっというと、だっしゅ。(何)
 GM: 慌てて修正する…って来たwwwww じゃあそれを、ジャンプで回避する犬。
 明良: 捕まえようと手をのばすが、着物が邪魔してよたよた歩きになる明良!(何)
 GM: したっ、とそこらの石碑に飛び乗り。
 明良: 「わたしのハンティングを避けるとは、きさま一体何者……!お父さん犬じゃないなー!」
 明良: びしっと指をつきつけて。(何)
 犬: 『……邪魔をするな』しりやーすにもちなおす(何
 明良: 「お正月早々ごくろうさまです。なんですか、賽銭泥棒ですか」にゃん。
 犬: 『まあ、だいたいそんなところだ』はふん、とため息をつき。
 明良: 「それはいけないことですよー」めっ。指を付き付けて、わんわんを観察してみるか。何をパチったのか。(何)
 犬: 『お前は何も見なかったことにして、帰るがいい』すん、と明後日の方向に鼻を鳴らし。
 GM: 今は特に何も持ってないな(何
 明良: もう盗ったのかと(何)
 GM: 実は今から行くところです(何
 犬: 『あいつが来ると厄介だ』
 明良: 「あいつ」にゃん。(何)
 GM: 答えず、犬はまたジャンプすると駆け出す。
 明良: 追おうとして、駆け出したところで
 明良: 「あっ」かっぱえびせんが落ちて立ち止まった好きに逃げられる俺!(何)
 GM: 自分でまかれてくれた(何
 明良: (´・ω・`)
 GM: じゃあまかれてしまったということで(何
 明良: 「なんと巧妙なわんわんか……!」かっぱえびせんの袋のゴミを払いつつ。(何)
 明良: 「なにを企んでいるのか知りませんが──」
 明良: 「悪いわんわんは、捕まえてもっふもふの刑にするしかないようですな」よーし。おれあれもっふもふする!
 明良: そう決意を決めた所で、除夜の鐘を聞いてお雑煮の列に並びにほいほい行ったところでおk。(何)
 GM: ではカメラ変わりまーす(何



 Opening Phase-03
 ScenePlayer:“ネペンテス” 御堂 忍/登場:不可

  登場Dice 忍: 1d10=(1)=1+37=38
 GM: ギャラお安めです(何
 忍: (しょぼーん)

 GM: 一方その頃。初詣で賑わう境内の音を遠くに聞きながら、忍は社務所に招かれていた。
 亮: 「すみません、こんな時にお呼び立てしてしまって」
 忍: 「いえいえ、お気になさらずに」仏教徒なんですけどすみません、と心の中で謝りながら頭を下げた。
 GM: 黒羽神社の神官を勤める知人に、見て欲しいものがあるといって呼び出されたところだ。
 忍: 「それで――“こんな時”だからこそ気になるのですが、その用件と言いますのは…?」
 忍: 慣れた仕草で畳の上に正座をし、膝の上に両手を置いて。
 亮: 「はい、あの……実は、本殿に祀られている勾玉のことで、ご相談したくて」
 忍: 「はい」神妙な顔で頷いた。
 GM: なんでも、祀られている勾玉が、最近になってときどき光を放っているらしいのだ。
 忍: 「ふむふむ」
 亮: 「今までそんなことはなかったし、全員が現場を見た訳じゃないので、不確かな話なんですが…」
 亮: 「僕が見たときは、確かに光っていたんです。本殿から漏れた光で、おかしいなと思って見に行ったら」
 忍: 「……何かに反応を示しているのでしょうか。それとも……」うーんと唸って顎に手を当てて。
 亮: 「神主様には、他言するなと言われたのですが、どうしても気になって……」
 亮: 「その、もしかしたらR関連の何かに反応しているとか、だったらと」
 忍: 「そう、ですね…」
 忍: 「ちなみにつかぬ事をお伺い致しますが、その勾玉を見せていただく訳にはいかないですかね?」
 亮: 「はい、今日は…とにかく見ていただけないかと思って、お呼び立てした次第です。ただ…」
 忍: 「ただ?」
 亮: 「今は、神主さまが本殿のほうへいらしているので、もう少しだけ待っていただけますか?」
 忍: 「分かりました。そういう事でしたらこの辺で待たせて頂く事にしましょう」
 亮: 「日付が変わる頃には、戻られると思いますので」すみません、と頭を下げて。
 忍: 出されたお茶にようやく口を付け。「気にしないでください」とほんのり笑った。
 亮: 「…除夜の鐘も、そろそろ折り返しですね。本殿へ行って、様子を見てきます」
 GM: お待たせするのも何なので。と付け加えて、席を立つ。
 忍: 「はい。それでは此処でお待ちしております」丁寧に頭を下げて、それを見送った。



 Master Scene
 ScenePlayer:−−/登場:不可 

 GM: 除夜の鐘が鳴り響く中、境内の中を彷徨う人物。
 GM: 「しまったなー。裏の倉庫ってどこだろ…」キョロキョロするのは、巫女姿の少女。
 GM: 「早くしないと破魔矢売り切れちゃうし……こんなことなら別の人に頼めば良かったよ…」
 GM: と、その視界の隅で何かが光る。
 GM: 「ん?」
 GM: 気が付き、そちらへ向かう少女。…神社の本殿だ。
 GM: 「……今、光って…」建物の裏をのぞき込む。
 GM: と、そこには、血塗れの神主が倒れていた。
 GM: 「キャアアアアア! か、神主さま!」
 GM: 「ま、勾玉を……」慌てて駆け寄る少女に、息も絶え絶えの神主が告げる。
 GM: 「えっ?」
 GM: 差し出された神主の手に、反射的に両手を差し出す少女。手に握らされたのは、小さな石。
 GM: 「持って……逃、げ……」
 GM: 「に、逃げるってなんですか! と、とにかくだれか呼ばないと…」
 GM: 慌てて立ち上がる少女の背後から、動物のうなり声が聞こえた。
 GM: 「ひ……!?」
 GM: 「い、いやあああああああ!」



 Opening Phase-04
 ScenePlayer:“未来の代弁者”前原 澪 /登場:不可

  登場Dice 澪: 1d10=(5)=5+34=39
 澪: (きりっ
 GM: ほどほどですね(きりっ

 GM: では、非番中の澪。
 GM: 昨年まではなんだかんだと年末年始で忙しくしていたため、久々にゆっくりとした年末を過ごしていた。
 澪: 今年はちゃんと休みが取れて嬉しいです!(><。
 GM: ハハハ(何
 GM: で、今年こそは日付が変わってすぐにお参りするぞ! と意気込んだものの
 GM: うっかりこたつで寝過ごしそうになって、神社に着いたのは日付変更ぎりぎり直前だった(何
 澪: 「炬燵は本当に困った発明ね、あれは人を堕落させるわ……。」 きりっ。
 澪: 勿論着物に着替える余裕なんぞありませんでした!(何
 GM: じゃあいそいそと参列に並ぶわけですが
 GM: そのとき、ふと周囲の空気が……変わった。
 澪: 「――こう言う事を見越して着物はやめたのよね。うん。」 いざという時に走れないしーと、きりっとしつつ。
 GM: ざわめいていた周囲の人々は静まりかえり、動きを止める。間違いない、ワーディングだ。
 澪: 辺りを軽く見渡し、発生源の方向を見定めれば。器用に人の合間をかいくぐりつつダッシュダッシュ!
 GM: 「キャアアアアア!」
 GM: 君の向かう先から、悲鳴が聞こえた。
 GM: 動かない人混みをどうにかくぐり抜け、ようやく現場へたどり着くと、そこには、神官と思しき男性の死体。
 GM: ……おそらく、神主だろう。
 澪: ビンゴ、と呟き。やがて人影が見えれば其方のほうに近づく。 ……血の匂いに顔を顰めつつ。
 GM: ちなみに、他に人はいない。
 澪: しかし今の悲鳴はどうも女性だった筈。 急ぎ見渡すが他に人影が見つかる事も無く。
 澪: 仕方無しに神主と思われる人物の心拍を確認。手遅れ……ですよねー(何
 GM: どうみても事切れてるねー(何
 澪: 自分が羽織っていた上着を死体に被せつつ、携帯にて所轄の警察に連絡を入れる。
 澪: ところでワーディングはまだ掛かってますか(何
 GM: そろそろ切れててもいいかな(何
 澪: ワーディング中の事件ならば、一般人は未だ事件が気付かれていないだろう。
 澪: 目撃者がいない、と言う事実にもなれど、必要以上に騒ぎが広がるのも同時に防ぐ事は出来る。
 澪: 後は仲間が来るまで、現場の現状維持を頑張って努めるかと。 急いで来てよ!と念を押して連絡を終える。
 澪: 「……一体誰がこんな酷い事を……!」
 澪: 年が移り行く中、一人犯人逮捕をそっと月明かりの下で誓った。



 Middle Phase-01 「幕間」
 ScenePlayer:none

 スタッフ: 「はいオッケーでーす」
 恭平: 「晃野先生にしてはまだまともだった気もする!」(キリっ)
 明良: 「とりあえず、誰か死ぬのは2時間SPのおやくそくですよね」きりっ(何)
 忍: 「お疲れ様です」一足先に休憩コーナー(すみっこ)を陣取っていたが、OKの声に立ち上がる。
 澪: 「何とか噛まずに1シーン終われたわね……。」 はふぅ、と一息つきつつ。 水を一口含む。
 スタッフ: 「次、CM中に事件現場のセット変えますんでー」わらわらとスタッフが動き出し。
 忍: 「あ、はい。……ご、ごめんなさいごめんなさい」大道具のスタッフさんに道を譲りつつ(何)
 GM: 死体役だった神無月さんがお帰りになられつつ(何
 忍: 「神無月さん、お疲れ様でした〜」(何)
 恭平: 「………」そっと目を背ける(何)
 明良: 「おつかれさまですー」にゃん。敬礼で返す…(何)
 澪: 「成る程、先ほど忍先生が連絡を取っていたのは……。」 道理で廊下に冴先生もいたと思った!(何
 忍: 「あ、はい。僕は正直運動が苦手なんで、スタントは弟に任せているんですよ」照れつつ(何)
 忍: 手近な処にあったポットから茶を汲んで、戻ってきたキャストとスタッフに何となく渡す。
 澪: どうもどうも、と苦笑しつつ赤まみれの衣装のまま退場する神無月さん(何
 GM: メイク室の方へ(何
 明良: 「あったかー」しのむーさんありがとうございます!きゃっきゃしつつ、受け取って飲む。(何)
 忍: 恭平君も澪さんもどうぞーと、湯飲みを差し出し。
 恭平: 先ほどのシーンの留意点をメモ書きしつつ。湯呑を受け取る。
 澪: お茶を貰ってほんわりしてみた。
 恭平: 「ありがとーございます。で。ここからですわなー」
 忍: 「えーと、次はミドルですよね………台本の進捗はどうなっているのでしょうか?」か、監督ー!(何)
 美鈴: 「次のシーンで、秋穂ちゃんと恭平くんは合流みたいね」
 GM: 上がってきた原稿に目を通しつつ指示を出す監督(何
 恭平: 「なるほど。りょーかい」めもめも。
 秋穂: 「私、なんか託されちゃいましたけど、この後どうするんですか?」はーい
 明良: 「時間はさほど進んでないということで大丈夫ですかー」にゃん。着物の袖を掴んでくるくる回って見せて。
 恭平: 「俺に合流して手渡す感じかなー」ペンを回しつつ。
 忍: 「似合ってますよ」そんなあきらんに、ほわんと和んだ。
 明良: 「えへへ」しのむーさんに褒められちゃった!
 美鈴: 「まあ、この筋だと…他の3人に相談するか、二人で逃避行するか、かしら」
 恭平: 「にゃー」
 美鈴: 「そうですね。時間は殆ど経ってない、と思ってもらって大丈夫」
 明良: きゃっきゃしつつ、時間の経過がないならまだ衣装変えなくていいかと判断。(何)
 忍: 「次で合流かなと思うんですが……って逃避行」(何)
 澪: 「愛の逃避行も良いけども、成るべくならば連携を取っていけるようにした方が良いわねー。」
 澪: お茶をもう一口含んで苦笑しつつ。
 恭平: 「愛の逃避行。火サスになってしまう」(何)
 美鈴: 「逃避行されるとセットが追いつかないので、その辺は釘を刺しておきます」きりっ
 忍: 「分かりました。そのつもりで」きりっ。
 恭平: 「はいはい。というか。軽く発見されたらいい気もするね」めもめも。
 忍: 澪さんも、来年は振り袖を着られると良いですね。とか慰めっぽい言葉をかけて。
 澪: (´・ω・` きものー。
 明良: 「てきとーに合流しにいきますよーわんわんのことを知ってるのをわたしっぽいので」きりっ。
 明良: もふもふわんわんを抱きしめつつ。(何)
 美鈴: 「みなさんの適応力に期待しています」こくっ。
 澪: 「私は……現場検証が終わるまで殺害現場から動くのは難しそうね……。」
 澪: 忍先生はお医者様として遺体確認の協力を仰げば良いのかしらーとか。
 忍: 一通りお茶を配った後に自分の分を入れようとして、ポットのお湯がなくなる罠…。
 恭平: しのむー先生の分を頼んでおく…スタッフに…
 明良: そっとかっぱえびせんを差し出す…(何)
 澪: チョコレート置いときますね・・・(何
 忍: 「皆さんのご厚意が身に染みます」ほろりとしつつ、えびせんやらチョコやらを受け取った。
 明良: 「おっと、そろそろCM終わっちゃいそうですにゃー」
 GM: てなところで、ぼちぼち再開の模様。
 恭平: 「うし。まぁ気合入れてやるか!」しのむーせんせーをせかさないように…そちらを向かずに(何
 忍: 「次のシーンで僕も現場に向かいますよ〜」ぼりぼりぼりぼり。←頑張っている。
 美鈴: 「ではみなさん、お願いしますね」言い残して、監禁ボックスのほうへ(何
 明良: 「こーのさん乙…!」しりやーす(何)
 忍: 「ふぁ〜い」もぐもぐ。
 澪: 「時折あのボックスから呻き声が漏れてくるのよね……。」(何
 スタッフ: 「CM明けまで10秒前ー」



 CM

  やめられないとまらないーっ、かーっ○えびせん♪
  「鞄の中に、机の中に、ロッカーの中に! もちろん私は振り袖の中にも♪」
  「えびせんないと生きていけませんね!」*>ω<ノ彡☆



 Middle Phase-01
 ScenePlayer:“無垢なる心”神原 恭平/登場:任意

  登場Dice 恭平: 1d10=(2)=2+54=56
 GM: 落ち着いたかしら。
 恭平: かも。

 GM: さて、境内で秋穂を待っていた恭平ですが。
 恭平: さむーい。
 GM: 同じく、突然のワーディングを関知しますよ。
 恭平: 「……―」頭を切り替えてそちらの方に。ダッシュで。
 GM: じゃあダッシュで向かっていると、同じダッシュで君の方へ向かってくる姿が。
 秋穂: 「あ――恭くん!」涙目で走ってくる幼馴染み。
 恭平: 「大丈夫か!」
 秋穂: 「や、野犬が! じゃなくって神主様が勾玉で大変なの!」
 GM: 駆け寄ってきて、混乱気味に訴える。
 恭平: 秋穂の向こう側に目を配りながら。落ち着けという風に自分の手で秋穂の手を握って。
 GM: 握ったその手には、何か握られているようだ。小さな石のようなもの。
 恭平: 「野犬に神主が襲われて勾玉が…なくなったぐらいかな」
 恭平: 「のー。もあ。ひゅーちゃー。勾玉ここにあるよ」
 GM: あと、手に血が付いてる。
 恭平: 「とりあえず怪我ないか」
 秋穂: 「あ、うん、えっと……怪我は大丈夫」
 秋穂: 「勾玉、持って逃げろって言われて…そしたら、野犬みたいなのが追いかけてきたから走って逃げた…」
 恭平: 嘆息。ハンカチを出しつつ。血ついた手を拭くように、と。渡しつつ。
 秋穂: 「ありがと…」えうう、と泣きつつ。
 恭平: そっとその手から勾玉を取りつつ。ぽんぽんと抱き留めて背中撫でつつ。
 明良: ひょっこりと画面の端に出てくるが。
  登場Dice 明良: 1d10=(3)=3+50=53
 恭平: あきらんでもいねーかなーと携帯を取り出して。
 明良: 二人の様子をみて、こっそり木陰に隠れる明良!(何)
 恭平: そのまま携帯を投げる(何
 明良: 投げるなwwwwwww
 GM: 投げたwwwww
 明良: 「あぶ」カコーン(何)
 恭平: 木陰で鳴る携帯!(何
 秋穂: 「ほ、ほうわっ?」音にびっくりして振り返る(何)
 明良: 「いやいや。わたしは、ちゃんとだきしめてちゅーまで待つよいこですよ。さ、お気になさらずに」
 明良: おでこさすさすしながら、携帯をちょっと弄る。(何)
 恭平: 「どんな吊り橋効果だよ!」
 明良: ぴっぽっぱ。謎のプッシュをしてから、きょーへい君に携帯を投げ返す。
 秋穂: 「え、ちょ、何をおっしゃるうさぎさん!」あわわわ、と恭平から一歩離れて。
 明良: 「まじめにいうと、わんわんを追いかけてきました!」きりっ(何)
 明良: だいじょうぶでしたかー、と恭平君の彼女っぽいひとに小首を傾げて尋ねる。
 恭平: 「神主を襲った野犬かな」あー。残念とか口元で言いつつ。
 秋穂: 「わんわんって……や、野犬?」だ、だいじょうぶですーと答えつつも、犬と聞いてちょっと青くなる。
 明良: 「わたしはちょっと中を見てなかったのですが、神主さんが襲われたのならお医者さんとか呼んだ方がいいですか」ほふん。どうしようか、と辺りを見回して。
 恭平: 「明良ちゃんや。こんな勾玉ってみた事あるー?」さっき連絡した先に心当たりとかないのー?
 恭平: 手をぶらぶらと勾玉を持って振りつつ。
 明良: 「んー。よくわかんないですにゃー」どぉーれい。写メにぱしゃる。そして問い合わせのメールをどっかに送る。
 GM: 送られた(何
 明良: 情報判定までのつなぎに!(何)
 GM: おういえ(何)
 恭平: 「秋穂の話だと『神主が襲われた』『だから逃げてきた』『多分この勾玉の所為』ぐらいな」
 秋穂: 「そ、そうだよ! 逃げてる場合じゃないよ救急車呼ばなきゃ!」
 GM: はたと気が付いたように叫んで。
 明良: 「ほみん。……とりあえず、一旦神主さんの様子を見にいきましょう」
 明良: 「秋穂ちゃん?さんは、わたしたちで護ります」にゃん。きりっと。(何)
 秋穂: 「あ、はい。ありがとうございます…?」
 GM: きりっとされて何故か改まる秋穂(何
 明良: 「近くのお医者さんも呼んでおきますにゃー」ぽちっと。しのむーへメール!俺忙しいな!(何)
 恭平: 「なー。秋穂。完全に安全になるまではあのお嬢さんの言うとおりにしておきなー」
 恭平: 「ぶっちゃけ心配だ」
 恭平: あーあ。まともにかえれねぇや。
 明良: かっぱえびせんやるから二人とも元気出せ、な!
 秋穂: 「うう、ごめんよ…」提案には頷き。連れ立って現場の方へ戻っていった。
 明良: そういうコメントを残しつつ、ぽてぽて連れ添って戻って行った所でおk。
 GM: いつの間にかワーディングが解除されたのか、境内の方からざわめきが戻ってきていた。

 GM: じゃあまずはプライズをお願いしますー
 澪: シーン登場キャラクターのみが情報収集チャレンジ可能で良いんだっけか。
 GM: 登場PCのみで。
 明良: じゃあUGNで!(何) [情報収集チーム]使用。任せろ…(きりっ)
  Dice 明良: 4r10=(3,5,2,9)=9+5+2=16
 恭平: ふふふ。おれ社会1なんだがな(何
  Dice 恭平: 1r10=(8)=8+0=8
 恭平: 8かな。
 GM: じゃあ16で、プライズ2かな。じゃああきらん1D10を。
  Dice 明良: 1d10=(4)=4
 GM: アイテムはアンチウィルスらしい。
 恭平: ……
 GM: なんかどっかで見た気がするが気にせず次に行くか(何
 恭平: また かよ!(何
 明良: そうですね(何)
 澪: あーあ(何
 GM: それで…イベントチャートか(ルルブみつつ)PC順にお願いするかね。恭平1d10よろしこ。
  Dice 恭平: 1d10=(5)=5
 恭平: 5。
 GM: ライバルの動向。
 恭平: はてぃー。
 GM: じゃ次あきらんで。
  Dice 明良: 1d10=(8)=8
 GM: …襲撃があるようです(何
 澪: ミドル戦闘(何
 明良: はてぃは神主さんにお菓子を貰いに来たんじゃないのか
 GM: 戦闘したくないでござるのでふり直すかね(何
  Dice 明良: 1d10=(6)=6
 GM: 警告して去っていく
 明良: それっぽいwwww
 恭平: おりこうさん…(何
 GM: こ、これくらいで勘弁しておいてもらおう(何
 GM: じゃあ次のシーンにいきますよー
 忍: はーい



 Middle Phase-02
 ScenePlayer:“未来の代弁者”前原 澪 /登場:任意

  登場Dice 澪: 1d10=(10)=10+39=49
 澪: おおっと(何
 GM: がっつり(ry

 GM: 君が警察に連絡を入れた直後。社務所の方から、人の気配がした。
 澪: 寒いなー、懐炉とか持ってこれば良かったなー
 澪: と言うか上着今遺体に被せちゃったし本当寒いわーとふるふるしていた矢先。
 澪: 人の気配に気づけば其方を振りかえる。
 亮: 「……神主様?」
 GM: 訝しむような声とともに、少し急いだ様子でやってきた、神官姿の青年。
 澪: 「……失礼ですが貴方は?」 此方はこう言うものですが、と一応持っていた警察手帳を見せつつ。
 亮: 「警察の……? どうしてこんな所に? その…ここの神官をやっております、北条といいますが……」
 澪: 「私は本来なら非番、つまり私事で此方に来ていたのですが……。」 ちらりと遺体の方に視線を送り。
 亮: 「――! そ、んな…」
 忍: 社務所の奥からばたばたと走ってきますね(何)
  登場Dice 忍: 1d10=(3)=3+38=41
 澪: 「北条さん、ですか。 ……この方はこの神社の神主さんで間違いはありませんか?」
 GM: 示された方へ目をやり、息を飲んで。
 忍: 「…す、すみません。待っているように言われたんですけど、やっぱり気になってしまって……」
 忍: 「大した距離でも無いのに意気を切らせて駆け寄ってきた。
 亮: 「え、ええ…。ここの…黒羽神社の、神主です」問いには頷き、足音に背後を振り返る。
 忍: 「さっきの悲鳴と、“アレ”は――」と言いかけたところで、澪さんに気づいた。
 忍: 「あ、どうも。こんばんは」ぺこ。
 亮: 「み、御堂さん、大変です! あの…!」
 澪: 「……お久しぶりです、御堂先生。 どうして此方に?」
 澪: しかもどうやら神官の彼と知り合いの様子、何かあったのだろうかと。
 忍: 「あ、はい。ええと――…こ、これは!?」倒れている神主の姿に一瞬硬直するが、慌てて駆け寄る。
 澪: 「先ほど所轄の警察の方にも連絡は入れましたが、初詣客の渋滞に巻き込まれて到着が遅くなる見込みで」
 澪: 「……お医者様として御協力願えませんか、御堂先生。」真剣な表情で遺体検証の協力を求め。
 忍: 「勿論です」頷きながら屈み込んで被害者の様子を見るも、生体反応はやはり見受けられず、黙って首を振った。
 亮: 「だ、誰がこんな…」遠巻きにその様子を見ながら。
 忍: 「――残念ながら…」二人に向き合って何かを言いかけたところで、ポケットに入れた携帯が鳴った。
 忍: 「っと。失礼――」受信したメールを確認。
 澪: 「……それをつきとめる為に、貴方にも御協力をお願いします。北条さん」
 澪: 「……些細な事でも構いません、何か最近でお気付きになられた事などはありませんか?」
 澪: 不審者を最近見たとか、変わった事があったとか、神主さんに関するトラブルがあったとか。と。
 亮: 「い、いえ特には……あ、そうだ、勾玉」
 澪: 「勾玉……ですか?」
 忍: 「勾玉? そ、その件については明良さんからのメールにも」どうぞ、と携帯の画面を差し出し見せる。
 亮: 「本殿の勾玉は…無事ですか? 神主様に、あれについていろいろと相談していたので…」
 忍: 「勾玉は巫女さんが譲り受けているそうで。場所は……」
 澪: 「……このメールによると、その本殿の物かは不明ですが、勾玉を所持している様な事が記載されてはいますね……。」
 犬: 『そうか、持って逃げたか』
 GM: 三人の上の方から声。
 忍: 「だ、誰ですか?」きょろきょろ。
 澪: 「誰!?」 何で上から?と視線を動かし。
 GM: 本殿の屋根に乗って、下を見下ろす大きな犬。
 忍: 「犬ですか……」別の箇所を探す(何)
 澪: 御堂先生華麗にスルー(何
 犬: 『無視はよくないぞ』(何
 忍: 「喋った!?」(何)
 澪: 「遠隔操作か、或いは……。 何者なの、貴方。」
 ハティ: 『……ハティ。追うものだ』
 澪: くっ、警察がまだ到着しないから銃を持ってきて貰えない……!(何
 忍: 「な…何を追っているのです?」
 ハティ: 『その勾玉、ここへは戻っていないか…』ふんふん、と周囲の臭いをかぎ。
 忍: やっぱり勾玉は美味しそうな匂いがするらしいです(何)
 澪: 「勾玉……? まさか、貴方が神主さんを……!?」
 ハティ: 『あれは、人が触れるべきじゃない。だから、回収する。そう聞いた』
 GM: 澪の問いには答えず。
 忍: 「その勾玉とは、一体どういった物なんですか!」
 亮: 「あれを持ち出して、一体どうするつもりなんだ…」
 ハティ: 『さあな。俺はよく知らない。知っていても、答える義理はない』
 GM: それだけ答えると、踵を返して、屋根の向こう側へ飛び降り、走り去っていった。
 忍: 「ま、待ってください……!」追いかけようとして、その辺の飾り石に躓いて以下略(何)
 澪: 「っ、待ちなさい!」 声だけは掛けるものの、素手のままでは非力にも等しい射撃系。
 澪: 現場維持もしなければならない為に動く事も出来ず。
 忍: 「………いたた…逃げられてしまいましたね…」
 忍: 打ち付けた膝をさすりつつ、携帯が壊れてないか確かめつつ肩を落とした。
 亮: 「だ、大丈夫ですか、御堂さん…」
 忍: 「は、はあ…何とか……そ、それよりもこの場に居るらしい明良さんと恭平君と秋穂さんを探した方がいいですね」
 澪: 「そうね。今の犬が勾玉を狙っているとすれば、持っている以上其方に辿り着く可能性が高い……。」
 忍: というわけで、プライズゲットのために情報判定を試みます(きりっ)
 GM: よ、よーし。じゃあなだらかに情報判定だぜ!
 澪: よーし!
 GM:  UGN、裏社会、噂話ですって!
 忍: コネ:噂好きの友人を使って判定します!
  Dice 忍: 5r10=(2,6,10,1,10)=Critical!!
  Dice 忍: 2r10=(1,10)=Critical!!
  Dice 忍: 1r10=(1)=1+20=21
 忍: おおおお、21!
 GM: でけぇwwwwww
 忍: ただ転んだわけじゃありませんよ(きりっ)(何)
 澪: 御堂先生頑張った! 私もう振らなくて良いか(何
 忍: 警察官仕事してください(><!
 GM: まあ振っておきなよ。奇跡が起こるかもしれない(棒
 忍: (うまい棒に変えておきますね)
 澪: (ちぇー(何 意志振りにしない限り、裏社会の技能があってもコネは無いからしょぼいんだよ!(何
  Dice 澪: 1r10=(3)=3+1=4
 澪: (キリリッ (うまい棒もふりつつ(何
 明良: (コンポタ味にしておきますね)
 GM: ファンブルじゃなくてよかった。じゃあ、プライズは3点ですね。計5点。ではプライズチャートを、忍。
 忍: てやー
  Dice 忍: 1d10=(8)=8
 澪: 洗脳装置・・・(何
 GM: アイテムは洗脳装置らしい。どれかに偏ってくれないと困るなこれは(何
 明良: とりあえずヤベー代物だってのは分かった(何)
 忍: まあ、あと何回かチャンスあるよ!(何)
 GM: そうだな(何
 忍: で、イベントチャートかな。僕→澪さんの順かな。PC順だと。
 GM: です、です。しのむーから1d10で。
  Dice 忍: 1d10=(10)=10
 忍: さぷらいず(何)
 GM: 犠牲者キター
 澪: サプライズ入りましたー。犠牲者だーれだ(何
  Dice 澪: 1d10=(10)=10
 明良: 10多いなwwwww
 澪: こびとさんのダイスは10が好き過ぎる(何
 GM: ヒロインが襲われます
 忍: 秋穂さーんっ!(何)
 GM: 場所を…恭平1d10お願いします
 澪: 匂いで勾玉の位置を把握したんだな(何
 GM: ってしまった、これ、場所がサプリメント仕様だな。場所は飛ばそう。未遂だし(何
  Dice 恭平: 1d10=(5)=5
 恭平: 5ー。
 GM: ということで方法チャートで…刺殺(何
 忍: ……(ルー君を見る)
 澪: 貼りつけのように壁に、か・・・(亮君を(ry
 恭平: (ルー君を見る)
 GM: 射殺じゃないじゃん!(何
 忍: 矢の先端はとがってるから(何)
 GM: ウワァァァ(ry
 明良: 投げナイフで
 澪: 矢で壁に貼りつけるんでしょ!(何
 明良: 刺殺に見せかけたとかそんなんじゃ(ry
 GM: わかったよ、ナイフが飛んでくれば良いんだろう(何
 澪: 投げナイフ(何
 忍: 矢ムライスのような方法でブッ刺し、であれば納得する。
 GM: 次のシーンはそれで(何) SPはあきらんでいいかな?
 明良: いいよ!
 GM: よーし!



 Middle Phase-03
 ScenePlayer:“魔弾の射手”相模 明良/登場:任意

  登場Dice 明良: 1d10=(10)=10+53=63
 明良: 俺ギャラたけえな…(何)
 GM: 10が多いなほんと(何) 恭平も登場してくださいなー
  登場Dice 恭平: 1d10=(7)=7+56=63
 GM: 順調といっていいのだろうか…

 GM: では、元の場所へもどる途中。
 秋穂: 「えっと、この裏手が本殿だったはず」
 明良: さむーい。ぷるぷる縮こまりつつ、ついて行く。
 恭平: 神経をとがらせてピリピリしつつついていく。だから口数が少ない。
 GM: 言いつつ、建物の角を曲がったところで、シュッ、とどこかで風を切る音。
 恭平: ごく自然に前に出ようとして。
 明良: ほふん。
 GM: 鋭い音は、何かが飛ぶ―発射される音に聞こえた。
 恭平: 手で目を庇いつつ。身体で秋穂を庇うように前に出る。
 明良: 「おっとー」にゃん。
 明良: かっぱえびせんを食べつつ、聞きなれた獲物の音に、薄く笑う。──領域の風の流れを操作。
 明良: 放射線を全て地面へ向かわせた。──ここは、我らの領土。許可なく害を与える事は許されない。
 GM: 風の流れに妨げられ、一つめは地に落ちる。しかし、続けて音は鳴る。
 明良: 「きょーへーくーん」にゃん。
 GM: とすっ、と軽い音がして、秋穂を庇った恭平の肩に刺さる凶器。
 恭平: 「全くもって俺に何を求めてるんだ」
 GM: 小さなナイフ。投擲にも使えそうなそれ。
 恭平: 長いマフラーに血を滲ませつつ。
 秋穂: 「恭く……恭くん!」庇われたことに一瞬きょとんとしてから、事態に気が付く。
 明良: 「なんかこう、カッキーンホームラーン的な」にゃん。(何)
 恭平: 続けての投擲に続けての警戒を明良に促しつつ。ナイフを引き抜いて地面に投げ捨てる。
 恭平: 「流石に捕えてないか?」
 明良: ナイフが飛んできた方向から、彼ら二人を直線で結ばせないように間にさりげなく入りつつ。
 秋穂: 「きゃああっ! ち、血がっ…!」出血に狼狽え、手当をしようと手を伸ばし。
 恭平: 「いーんだ。お前が無事で」秋穂に言いつつ。これは流石に逃げたな、と。
 GM: それ以上攻撃は飛んでこないみたいだね。
  登場Dice 忍: 1d10=(4)=4+41=45
  登場Dice 澪: 1d10=(9)=9+49=58
 澪: ぇぇー(何
 明良: 「ちょっとむりっぽいですにゃー」ふむん。あ、先生達来た。手をぶんぶん振りつつ。
 忍: じゃあナイフが飛んできた方向とは別のところから出てきます(何)
 忍: 「あ、明良さん!」
 澪: 「今、何か悲鳴が……ってちょっと、如何したのその怪我!?」
 明良: 「しのむー先生、ごくろうさまです。怪我人が増えましたー」恭平指さしつつ。
 澪: ナイフ?と、ポケットから取り出したハンカチで地面に落ちたそれを拾いつつ。
 忍: 「ど、どうしたんですか! 大丈夫ですか?」
 忍: 何故かこのシーンから持っていた治療鞄で怪我の治療を行いますね(何)
 澪: きっと警察の人が届けてくれたか何かなんだろう(何
 恭平: 「ああ。みどーせんせいに刑事さんか」思考を纏めつつ。
 忍: 「先程、“ハチ”と名乗る大きな狼のような犬のような生き物が、僕たちに忠告をしてきましてね…」
 明良: 八(何)
 GM: ハチwwww
 明良: 「なるほど、ハチ公」(何)
 恭平: 「……―」(何)
 忍: 「勾玉がどうの、とか……」包帯を巻き巻き。
 澪: 「御堂先生、ハチじゃなくてハティ……」 そっと耳打ち(何
 忍: 「え、あっ。そ、そうです、は、はてぃー!」(何)
 恭平: 「勾玉は俺が持ってるよ」ほら、と二人に見せつつ。
 GM: 先生、という言葉に安心したのか、秋穂は多少落ち着きました。……た、多分(しのむーの様子を見つつ)(何)
 忍: 心配そうに見守る秋穂さんには、「大丈夫、かすり傷ですよ」と告げて。
 明良: 「わたしも実は、神主さんが倒れられる前にわるいわんわんを境内の端の方で見掛けたので心配してましたが…」きりっ(何)
 明良: オーヴァード便利だな(何)
 恭平: 便利言うな(何)
 忍: 「では、そのわんわんがはてぃで、恭平君が持っている、その勾玉を回収しようとしている…と?」
 明良: 「たぶんそんな感じだとおもいます。なんでしょうね、その勾玉は」にゃん。
 澪: 「この勾玉を狙った犯行かしら……。 しかし、犬が投げナイフを使うだなんて少し考え難いけども……。」
 澪: 共犯者がいるのだろうか。腕組みつつ。
 恭平: 「”今のところ”はね。でも獣なら爪で襲い掛かってくるだろ。投げナイフとか趣向が違う」
 忍: きゅっきゅっと包帯を縛って、留め金で留めて。簡易治療完了。
 恭平: 「ありがとーございます」さむいさむい。
 忍: 「どういたしまして」緊迫した場ながら、お礼にはほんのり笑顔を見せ。
 明良: UGNに調べて貰うようにメールを送ったけれど、年始年末でまだ返事きません!(何)
 GM: UGN働いてない(何
 恭平: あやなん「えー。さむーい」そんなノリだろ(何
 明良: みんなおこたに入って「お前調べろよ」「いやだよお前が調べろよ」とかだろ…(何)
 澪: ほら、年末年始は電波制限で10回に1回の割合でしかメール届かないらしいから・・・(何
 明良: それだwwwww
 GM: ひっどい年末年始だな(何
 恭平: 「とりあえず、さ。悪いんだけれど秋穂に怪我とか無いか一応見てもらえるかな」忍に言いつつ。
 忍: 「分かりました。ええと……じゃあ、一旦、社務所に戻りませんか?」
 明良: 「ともあれ、外は狙撃の危険とかありそうで危険です。一旦中に入らせて貰いたいですなー。さむいしさむいし」
 明良: 大事なことなので二度。(何)
 GM: 亮がさっきの現場に残っているので、部屋を使わせてくれるよ。
 忍: じゃあ、ああだこうだと情報交換しながら、社務所に向かいました!(何)
 恭平: 「まぁ。神主の事とか秋穂の代わりにある程度は答えられると思う。質問あれば」澪に向き直り。
 恭平: そんな感じで向かいました!(何
 明良: た!
 澪: た!
 GM: じゃあ情報収集にうつりましょう! UGN、裏社会、噂話でお願いします!
 忍: では、先程と同じ感じで噂話で収集をば。
  Dice 忍: 5r10=(7,3,3,2,2)=7
 忍: 7(きりっ)
 明良: UGN一択です!情報収集チーム使用!(何)
  Dice 明良: 4r10=(5,8,4,1)=8+5+2=15
 明良: 15。
 忍: あきらんが秘密のキーワードで、炬燵から動かないスタッフを動かしたらしい。
 澪: コネはないから技能1の裏社会でがんがる(><。
  Dice 澪: 1r10=(10)=Critical!!
  Dice 澪: 1r10=(4)=4+10=14+1=15
 GM: おお、回った。
 澪: 頑張ったけど明良さんと同じ数字!(何
 明良: 1Dで15は超頑張ったよ(何)
 澪: 刑事さんお仕事するもん!(何
 明良: マックの福めくり帰り目当てにポテトL買って来てやるから!
 GM: 働かないスタッフと警察関係者(推測)が同値か…切なくなるな(何
  Dice 恭平: 1r10=(1)=Fumble!?
 恭平: しーらーん(何
 GM: ファンブルきたこれ(何
 明良: 安心と信頼の神原キョーヘイって奴のスタイル
 忍: 秋穂たんを守るのに精一杯でした(何
 恭平: 精神的動揺(何
 GM: じゃあ、15でプライズ2かな。合計7。あと1だな、よし(何
 忍: 同値二人で真相チャートを振って、後でどちらかを採用するか選ぶとか。
 GM: そうしようか。
 澪: いや、プライズまであと3だよ(何
 忍: アドベントが10でプライズが8じゃなかったっけ?
 GM: プライズ8でお願いします(こく
 澪: おお、数字入れ替わってるのか(何
 GM: 時間があれなので(何
 忍: おういえ。
 澪: よーし(何
 GM: じゃああきらんと澪で。1d10を。
  Dice 明良: 1d10=(6)=6
 澪: しんそー。
  Dice 澪: 1d10=(3)=3
 忍: ジャーム発生装置とアンチウイルスかな。
 GM: アンチが2になったな。じゃあイベントチャートをあきらんからよろしくっす。
  Dice 明良: 1d10=(6)=6
 明良: 6好きだな私!
 GM: またライバルの動向だよ! 被ってるしふり直すかえ…? ハティどんだけチラ見せすんのよと(何
  Dice 明良: 1d10=(5)=5
 明良: 5!(何)
 GM: 同じだ!(何
 澪: 余程わんわんに会いたいらしい(何
 明良: ええい!(何)
 忍: あきらんはモフモフが好きすぎる(何)
  Dice 明良: 1d10=(4)=4
 GM: もふもふしたすぎる(何
 明良: (もっふもふにしてやる!)
 GM: ヒロインとの日々でました(何
 明良: 日々wwwwwww
 GM: ここにきてwwww
 明良: もうどうしようもないし、澪さんのイベントにまかせるお!(何)
 澪: 此処で10を出してGMを困らせる流れですね、分かりますってちょ(何
 忍: さあ振るよろし!
 澪: dkdk
  Dice 澪: 1d10=(8)=8
 GM: 他愛のないお願いをします。
 澪: 他愛の無いお願いでした!(ちぇー(何
 明良: さすが出来る女刑事は違う
 GM: 死亡フラグですかわかりません><
 明良: あのさ、初詣が終わったら……
 澪: ころころしちゃらめぇぇぇぇ(何
 明良: ううん、なんでもない(キリッ)
 恭平: おまいら(何
 GM: 「初詣が終わったら」でいいなら(何
 忍: 後で一緒におみくじ引こうね、とか。
 明良: それだ(何)
 GM: じゃあそんなお願いをするとしよう。SPは…って恭平じゃないといかんか(何
 忍: もちろんです(何)
 GM: (順番的にはしのむーでした)(何)
 忍: 飛ばしていいですよ!(何)
 GM: じゃあ恭平よろしく!(何



 Middle Phase-04
 ScenePlayer:“無垢なる心”神原 恭平/登場:任意

  登場Dice 恭平: 1d10=(5)=5+63=68
 恭平: 68%、と。

 GM: あの後、社務所で落ち着くことになった一行。
 GM: 犯人を突き止めるのはいいとして、先ほどの様子から秋穂はしばらく屋内に居させた方がいいのではということになった。
 秋穂: 「なんか、ごめんね。迷惑かけてばっかりで…」
 恭平: 「いんや。むしろ俺の方こそ悪いな」
 GM: 他の面子は各々調査やら連絡のために席を立っている。
 恭平: やれやれと壁にもたれかかるように椅子に座る。
 秋穂: 「だ、だって! 私が勾玉持って来ちゃったし、さっきもかばってもらっちゃったし…」
 GM: しょんぼりとうなだれる。
 恭平: 「勾玉を渡されたのは『頼まれて』で庇ったのは『自分』だ。っていうか」ふふんと笑いつつ。
 恭平: 「お前さんが俺の立場でも同じ事ぐらいはしたと思うがね」
 恭平: 「いや。やりませんか。秋穂さんなら。いえすおわのー」
 秋穂: 「……うーん…そりゃ、恭くんのことだからまた何か面倒に巻き込まれちゃったんだろうなーとか思って、助ける…かな」
 恭平: 「またとかは心外だが。そんなものだ」はふーんといいつつ。
 恭平: 「お前さんには小さい頃からの恩もあるし、他色々なものがある。滅私奉公の恭と呼んでくだせぇ」
 恭平: 軽い口調で指折り数えつつ。
 秋穂: 「でも、こんなことになるんだったら、普通にお参りに誘った方がよかったな…」
 恭平: 「まー、そういうなー」
 GM: それでも、むう、としばらく不服そうにしていたが。
 秋穂: 「じゃあ、滅私奉公ついでに、もいっこ約束」
 恭平: 「なんだい。秋穂姫」
 秋穂: 「後で、おみくじ引こうよ。おごるし」
 恭平: 「約束ですらねぇ!其れって予約とかじゃね!?」
 秋穂: 「せめて良い運引かないと、ちゃんと新年迎えた気にならないでしょ」
 恭平: 「ふっ。秋穂さん。侮ってもらっては困る」きりっとしつつ。
 秋穂: 「な、何さ」
 恭平: 「おおよそ新年に大吉を引くが内容を読んでみたら大したことない事がかかれている事が評判の神原恭平さんだぜ。特に健康運」
 秋穂: 「いばることじゃないよそれ」(何)
 恭平: 「おごりというのも神様に失礼だろ。無礼だろ。無礼講だろ。レッツパーティだろ」
 秋穂: 「……うん」
 恭平: 「ま。後でおみくじひいてお参りして夜店回って何事も無く帰ろう。写真撮ってやる」
 秋穂: 「怪我が増えないうちに解決をおねがいします」ふかぶか。
 恭平: 「『まぁ。なんとかしましょう』」ぱんぱん。手を払いつつ。
 恭平: 「巫女もいいが晴れ着でしょ。新年新しく迎えるのに暗い顔するな。俺の不運がうつる」
 恭平: ほい、と社務所にあった缶珈琲をアンダーで投げて渡す。
 秋穂: 「お、おういえ」
 GM: 投げ渡された缶をやや前のめりで受け取り。
 恭平: 「と。健康運では『頑張れば何とかなります』とか書かれている神原恭平さんの言葉でした」
 秋穂: 「健康になる方向で頑張れよ!」ツッコミつつ
 恭平: 「どうせ狙われるなら破魔矢とかの方がよかったな…」何処かを見つつ・・・(何
 恭平: 「『失せ物は無くなりませんが当分見つかりません』とかでもいいが」きりっ。
 恭平: 「で。一つ聞いてみるんだが」
 秋穂: 「ん?」
 恭平: 「いや…聞くじゃないな」携帯に繋がったストラッププレートを外して投げて渡す。
 GM: またまたキャッチして。
 恭平: 「お前からもらったストラップの紐と”友人”のものだ。預かっておいて」
 恭平: 席を立って。マフラーをかけ直す。
 秋穂: 「友人の…って、いいの?」
 恭平: 「お前も知ってるし。あいつも苦笑いで返すだろーし。後で返しなされ。お守り代わりだ」
 秋穂: 「いいなら、いいけど…」釈然としない感じでまじまじとプレートを眺めて。
 恭平: 「しばらく約束の時間までお待ちを。秋穂お嬢様」
 恭平: 「それは西尾琢也のものだったからな。ちょーどいいんだよ」
 恭平: 社務所を出ていく。
 秋穂: 「照れるからやめてよそれー…」困った顔をして。そのまま見送った。
 恭平: ポケットに手を突っ込んだまま前向きに出ていく。

 GM: よし、ならば(希望的観測では)最後の情報収集だな(何
 恭平: 無理じゃね(何
  Dice 恭平: 1r10=(5)=5+0=5
 GM: そこをなんとか(何
 恭平: 5だって。無理だろ(何
 忍: 財産ポイントで…(何)
 澪: 妖精の手ですね、分かります(何
 明良: 登場してねえええ(何)
 恭平: えー・・・じゃあ妖精の手で…(何
 澪: いや、恭平君自体も持ってる(何
 明良: 自分に…(何)
 GM: ていうか達成値/10+1なので1じゃないのかと思っていたんだが(何
 恭平: いや。最低基準もあるからな。
 澪: 目標値以下だから駄目なんだ・・・(何
 忍: お願いします!(何)
 GM: そうか、目標値あったな…(何
 忍: でないと、ふすまが倒れて(ry)となる(何)
 明良: ちょっと望みの結果が出るまで賽を振り直しなさい、なく頃的に!(何)
 恭平: 妖精の手を使用して
  Dice 恭平: 1r10=(5)=5+10=15
 恭平: 15に。侵食率は73に。
 GM: えらいぞ恭平!(何
 明良: お疲れ(何)
 澪: ・・・はっ。 もしかして私以外皆妖精の手持ち・・・? なかまはずれ(><。(何
 恭平: 状況をひっくり返して目標に繋げる。
 GM: じゃあプライズチャートを。
  Dice 恭平: 1d10=(5)=5
 恭平: 5.5しか振ってないよ(何
 GM: ジャーム発生装置か。見事な割れっぷりだ(何
 澪: アンチレネゲイドぢからでジャームを発生させれば良いじゃない!(何
 GM: えええええ(何
 恭平: ……すげー強引な理論だな。
 忍: 属性的には真逆っぽいんだが(何)
 澪: ですよねー(何
 GM: そこが問題なんだよな(何
 忍: ここで、奇数偶数で決めればいいですよ!
 GM: レネゲイドぢからを吸収して誰かに流すことでジャーム化させる、とかしか(何
 恭平: 五月蠅い割ってしまえ。ハティにつけて単なる犬にしてやる(何
 GM: じゃあ奇数ならアンチ、偶数ならジャームね(何
  Dice GM: 1d10=(6)=6
 恭平: ジャームさん。
 GM: ジャーム発生装置になりました
 澪: じゃむじゃむ。
 GM: デジャブ回避。あと犯人だな(何
 明良: 誰なんでしょうねー(何)
 澪: 誰なんだろうなー(何
 GM: みんな何時までいけるんだい(何
 恭平: 別に今日終わらせるつもりだったが。ある意味(何
 忍: まだまだ行けますよ!
 明良: まだ大丈夫だよ!
 澪: 俺おれも(何
 忍: まあ、6時目処くらいかな。午後から用事あるし(何)
 GM: よーしじゃあテンプレボスにするか(何
 忍: おういえ!
 GM: 今から戦闘になるんで大丈夫かと(何
 恭平: ほいほい(何
 GM: ではトリガーイベント…の前に幕間しとこう(何



 Middle Phase-05 「幕間」
 ScenePlayer:none

 美鈴: 「やっとここまでこぎつけたわね…」
 GM: ふう、と汗を拭いながら、監禁室より原稿を持って出てくる監督(何
 澪: 「意外と何とかなるものですね……。」 ウィ○ーインゼリー飲みつつ。
 忍: 「お疲れ様でした〜」
 明良: 「なぜ神社にそんなものが祭ってあったのか、考えるのがたいへんそうですな」(何)
 明良: こーのさん頑張れ…!(何)
 美鈴: 「その辺りを今必死で書いてもらっています」きりり
 忍: 「が、頑張ってくださいね…」ハハハ。笑いが乾いたものになる(何)
 恭平: 「なぁ。2時間ドラマでヒロインとの盛り上がる歓談とか必要なん?」(何
 澪: 「え、必須でしょ?」(何
 忍: 「そりゃあヒューマンドラマですから」頷く(何)
 忍: 「天皇陛下も年始の参賀で“ロイスを大切に”とおっしゃったそうですし」(何)
 美鈴: 「お色気が準備出来なかった分、必要です」断言(何
 恭平: 「お色気・・・」(何
 明良: 「サスペンスと恋愛は同じくらいドキドキしないとだめってばっちゃが」にゃん(何)
 明良: そして恭平くん見てみてー、と自分の携帯の画面を差し出す。
 明良: 『生放送現場からあきらんの呟きなう みんな見てね *>ω<ノ彡☆』
 明良: と、恭平の携帯を弄った時にやったと思しき恭平のついったー画面が。(何)
 GM: あきらんすげえなww
 恭平: 「駄目だコイツなんとかしないと」きりっ(何)
 澪: UGNにメール送ってると思ったら(何
 恭平: 「えびせんやるからおちつけ。おちもつけろ」(何)
 忍: 「これが噂のついったーですか」ふむふむと素直に感心。
 明良: 他のメール送信の時は
 明良: 『しのむーさんにメールをする振りして呟きなう おなかすいたー草加せんべいたべたいにゃー』とか……(何)
 忍: 「携帯の画面を見た時に、噴き出しそうになりましたよ……」(何)
 恭平: 「晃野先生が俺に対して『あいつに話ふれば一シーン浮く』とかそんなこと考えてたのはよくわかるよ!」(何
 澪: 「器用に弄ってたわね……。」 ぱねぇ(何
 明良: 「えへへー」にゃん。いばり。ない胸を張る(何)
 明良: 「次がたしかとりがーで、戦闘?ですかな」
 恭平: 「トリガー含みの戦闘かな。もしかしたら。スタジオ撤収のはなしもあるからなー」はふーん。
 澪: 「なし崩し的ならばトリガーと戦闘が一緒になる可能性はあるわね……。」 銃のセッティングしつつ。
 美鈴: 「そうですね、トリガーのまま戦闘になるみたいです」
 忍: 「そうですね。確かこのスタジオは消灯時間厳守だった筈ですし…」
 明良: 「おういえ。ではちょっと小道具さんにモデルガン貸して貰ってきまーす」さむずあっぷ。
 美鈴: 「そろそろセットも組み上がったかしらね…。みなさん、各々小道具受け取ってくださいねー」
 恭平: 何か年季の入ったバット取り出しつつ。
 忍: そろそろ冴がスタジオ入りするかなーと、しきりに時計に目を遣る。
 GM: 向こうの方でわんこがアクロバット練習してたり、でかい照明が運び込まれたりしつつ。
 恭平: 「ブラストの従者使いなら人形の用意しておいた方がいいな・・・」
 澪: 「さっき赤黒いタイツを着た人がいたけど、その人じゃないの?」(何
 明良: 「コ○ンの犯人みたいなひとがたしかにいましたな」にゃん(何)
 GM: マジでタイツなのかwww
 澪: ぴっちりタイツ着せられた冴てんてー乙!(何
 明良: その上にCG被せるスタッフさんが頑張ってくれるとか(何)
 GM: スタッフさんマジ頑張れ(何
 忍: ま、待ってください! 冴は本体役ですよ!(何)
 恭平: 「明良の銃とか、澪ねーさんの銃とかでもなく。俺だけ地味だしな・・・(何)」
 澪: え、あ、そ、そっか冴てんてー本体役!?(何
 恭平: 「よーいは出来たよ」しゃきーん。
 明良: 「ある意味バットでぶんなぐるというのは派手だとおもいますが」きりっ(何)
 スタッフ: 「そろそろCMあけまーす」
 明良: でーきたー。きゃっきゃしつつ、報告。
 澪: 此方も準備完了、何時でもいけるぜ!(きりっ
 忍: 「そんな訳で、後は任せました」遅れてやってきた弟(普段は冴てんてー役)とバトンタッチ。
 美鈴: 「それじゃあみなさん、最後の見せ場、よろしくお願いしますね!」
 明良: 「ではがんばりましょう!」(`・ω・´)
 冴: 「頑張って演技しますよ」きりっ(何)
 澪: (きりっ(何
 恭平: 「おねがいしまーす、まーす」
 忍: 「宜しくお願いします」



 CM

  各務スポーツ新製品。『8爪流ナイフセット』
  刃の色はショッキングピンクから黄土色まで数多く取り揃えております。
  夏の日に貴方の瞳へのキラーパス!という要望に応え
  限定で蛍光色もご用意しております。
  今なら2本おまけで。
  君もこれで戦国武将だ!

  刃を人に向けるのは危険です
  取り扱いにはご注意下さい。



 Climax Phase
 ScenePlayer:全員

  登場Dice 明良: 1d10=(9)=9+63=72
 明良: どうした俺……(何)
 GM: たけぇ(何)
  登場Dice 恭平: 1d10=(6)=6+73=79
 恭平: 79だって(何
  登場Dice 澪: 1d10=(1)=1+58=59
  登場Dice 忍: 1d10=(5)=5+45=50
 澪: 70台と50台(何
 GM: 差が激しいな(何

 GM: では、各々の調査を終え。ひとまず立ち入り禁止にした現場の近く。
 GM: 各自の情報を統合するに…この勾玉はジャーム発生装置ではないかという結論に至った。
 恭平: 「割ってしまえ」しれっ。
 GM: その処遇を決めかねているところに…っておまwww
 明良: 「そのりくつはただしい」(何)
 ハティ: 『それは、困るな』現れる影。
 明良: わんわんだ!月をバックにしょった、瓦の上のカッコイイ大型犬をきりっと見据えつつ。
 恭平: 「困ると言う字は果と何か似てないか」どうでもいい話(何
 澪: 「出たわね……。 今度こそ、逃がしはしないわよ。」 銃を構えつつ。
 明良: 「ないわー。」にゃん。(何)
 忍: 「い、一応、この神殿の宝物なんですから…」困り果てつつも、かけられた声には視線を向けて。
 ハティ: 『こっちこっち』あ、今度は地上で(何)
 明良: 「なん……だと……」(何)
 恭平: 「代わりに賞味期限永劫とか書かれたえびせんをおいておくからなんとかならないかな」(何
 明良: 「わたしにください」(`・ω・´)<かっぱ
 ハティ: 『人が持つには強すぎる力だ。だが、失うには勿体ない。…らしい』
 恭平: 「そんな『後で使うかもしれないからおいておこーかなー』という整理出来ない的な発想は駄目だね」(何
 忍: 「ええと…その、ハティさんは誰のお使いなんですか?」
 忍: 「ナイフを投げてきた誰かも、一緒に来ている筈だと思うんですけど」
 GM: ハティが答える代わりに、周囲の空気がざわつく。
 澪: 「……まさか、囲まれている……と言う事は無いわよね。」
 恭平: 「かっぱえびせん1週間禁止な」きりっ。
 明良: (´・ω・`)
 ?: 「………」ハティの背後から現れたのは、強い、ワーディングににた空気を放つ…顔のない、人型の何か。
 ハティ: 『あまり呼びたくなかったんだが。……今は、これの指示に従うことになっている』鼻を鳴らし。
 恭平: 「何者だよ。何者様だよ。何者様ちゃんですよ?」
 ハティ: 『レネゲイドビーイング。……意志だけの存在』
 恭平: 「指示すんの?それ」指さしつつ。
 ハティ: 『かりそめの体を、俺が守らねばならん』
 ?: 「………」無言のまま。ただ腕を上げる。すると、恭平が持っている勾玉が光を発する。
 恭平: 「焼肉券6枚綴りで妥協してくれ。ハティ」
 ハティ: 『焼肉券は落とすから嫌いだ』(何
 恭平: 「あー」
 澪: 「……逆に言えば、その身体を壊す事が出来れば終結かしら?」
 澪: 「色々と聞きたい事もあるし、手早く済ませたいところね。」
 澪: 神主を殺したのはそのRBなのだろうか。視線を向けつつ。
 ?: 「………」強い執着。言語でない意識が発せられる。
 恭平: 「まぁ。渡す気はあんまりないから。お互い殴り倒すしかないな」
 ハティ: 『そうらしいな』
 恭平: バットを取り出しつつ。
 ハティ: 『あの時、巫女の女がこなければもっと早く済んだんだが』
 恭平: 「警察もいるから逮捕してもらう。犬と幽霊な。其れで終りとしましょうかね」
 明良: 「そうはいきませんな」にゃん。何処からともなく、手品のように猟銃を取り出して向けて。
 ハティ: 『そうもいかない。まとめて退場願おう』
 GM: 言って、低い体勢を取る。
 恭平: ハハッ。
 忍: 「そうですね。神社という神聖なこの“場”から、まとめて退場して頂く事にしましょうか」
 恭平: 軽く笑って。
 澪: 「犬に手錠を、と言うのもなかなか新しいわね。」 銃口を向けつつ。
 ?: 「………」勾玉と共鳴して、RVを発散させる。ワーディング。

 GM: ではまず衝動判定から
 忍: (ころころ)成功して64%に。
 明良: 「思い出の品」補正(ころころ)成功して80。
 澪: (ころころ)成功で65。
 恭平: (ころころ)88%で成功。
 明良: (3dで達成値17を見て)恭平はがんばるな…(何)
 GM: 行動値をお願いしますー。
 恭平: 4。
 澪: 9です。
 忍: 16です。
 GM: RB(21)>忍(16)>ハティ(16)>明良(15)>澪(9)>恭平(4)
 GM: RBはやいなにこれ(何
 澪: ハティさんも何でそんなに早いの!(何
 GM: ハヌマーンだからです(何
 澪: これだからハヌは・・・!(何
 恭平: あーあ(何
 GM: で、エンゲージは (PC)5m(ハティ)(RB)
 GM: ハティからRBまでもだいたい5mくらい。封鎖状態ではありません。
 忍: はい。
 明良: おっけ。
 恭平: はい。
 GM: じゃあラウンド進行へー

■□Round 1□■

 GM: □セットアップ
 忍: 無しです。
 澪: 無しで。
 GM: こちらもなし。
 恭平: フルパワーアタック。侵食率は92に。そしてIV0に。
 GM: 了解。
 明良: なし

 GM: ○RB
 GM: マイナーで《骨の剣/骨の銃》。両腕が変形して、石のような形状が現れる。
 GM: メジャーで《伸縮腕/オールレンジ/レインフォース/ペネトレイト/C:モルフェウス/ジャイアントグロウス》
 GM: PCのエンゲージへ攻撃。
  Dice GM: 11r10=(5,2,1,4,2,6,3,3,10,9,9)=Critical!!
  Dice GM: 3r10=(7,5,4)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(6)=6+20=26+4=30
 GM: さ、30で(何
 明良: 《支配の領域》。2段目の7を[1]に変える。そうするとわたしが避けられる可能性が出てくる!(何)
 GM: ん。じゃあ達成値19…か。
  Dice 恭平: 7r10=(7,1,9,3,4,8,9)=9+1=10
 恭平: 支配の領域でもあたるんですが・・・(何
 明良: 乙
 GM: 恭平乙
 明良: RC+幸運の加護+リフレックス:オルクス 侵蝕率80+6+4 [RCブースター]補正
  Dice 明良: 5r10=(1,2,4,3,10)=Critical!!
  Dice 明良: 1r10=(10)=Critical!!
  Dice 明良: 1r10=(10)=Critical!!
  Dice 明良: 1r10=(5)=5+30=35+2+6=43
 明良: あ、あれ…なくても避けれた…(何)
 澪: ちょっと明良さん(何
 GM: 回りすぎワロタ
 忍: RC+《幸運の守護》 侵蝕率+2→66% 僕はブルジョアじゃないので…(何)
  Dice 忍: 10r10=(1,8,9,2,10,1,5,10,3,5)=Critical!!
  Dice 忍: 2r10=(5,10)=Critical!!
  Dice 忍: 1r10=(8)=8+20=28+6=34
 忍: (ぐっ)
 GM: (´・ω・`)
  Dice 澪: 2r10=(5,3)=5
 澪: ですよねー。まぁ下さい・・・(何
 恭平: 澪さんだけが俺の味方だな(何
 明良: これがデキるオルクスという奴です!(何)
 GM: よ、よーしダメージ出すよ!(何
  ダメージDice GM: 2d10=(8+2)=10+13=23
 GM: 23点装甲値無視
 恭平: うん。生きてはいる。HP:9に。
 澪: 残り4点で何とか立ってる(何
 ?: 「………」領域の操作に、不快な感情を発する。

 GM: ○忍
 忍: 「この、勾玉という形は、核を中心に万物事象が螺旋状に巡っている状態を表しているといわれます」
 忍: 「僕には専門外の知識なのですが、この勾玉の形状が円環する世界を構築し、ジャームを生み出す力となるのではないかと推測するのですが」
 忍: 「もしこの仮説が正しければ、それこそお譲りする訳にはいきませんね」
 忍: 軽く手を振って、大気から雨を呼ぶ。マイナーで一歩後退。PCエンゲージから一旦離れ。
 忍: メジャー、RC6+《雨粒の矢/紅の刃》 侵蝕値+4→70%
 忍: 服の裾をまくり上げる。腕の薄皮を切り裂いて上昇した風が、雨を呼ぶ。対象はシーン(RB、ハティ)
  Dice 忍: 9r10=(3,8,8,6,4,5,10,6,8)=Critical!!
  Dice 忍: 1r10=(6)=6+10=16+6=22
 忍: …22で!(何) ペナは特にありません。装甲も有効で。
 明良: シーン攻撃できるとかえらい…!(何)
 GM: RB:素回避
  Dice GM: 11r10=(1,6,6,3,2,9,3,3,10,1,1)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(3)=3+10=13+2=15
 GM: さすがに(何
 忍: ハティもお願いします(何)
 GM: ハティ:こっちも素回避だな…
  Dice GM: 12r10=(5,9,1,5,2,10,8,6,8,7,10,4)=Critical!!
  Dice GM: 2r10=(1,10)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(5)=5+20=25+4=29
 GM: まさかの回避
 忍: わんわん素早いです(何)
 恭平: ハティ・・・(何
 明良: わんわん早い…(何)
 GM: さっきアクロバットの練習をした甲斐があったな(何
  ダメージDice 忍: 3d10=(3+8+2)=13+12=25
 忍: 装甲有効。25点で。静かに降り注ぐ驟雨が、世界を気怠い緋色に染めてゆく。
 GM: 素通しだな。ダメージ受領。
 明良: 「しのむー先生ぱねぇ」にゃん(何)
 忍: シャワー係さんと赤色ライトで照らしてくれている照明係さんありがとうございます(何)
 ハティ: 『……厄介だな』降り注ぐ雨を見て。

 GM: ○ハティ
 GM: ふん、と鼻を鳴らし。マイナーで忍以外のPCエンゲージへ接近。
 GM: メジャーで《獣の力/獅子奮迅/C:キュマイラ/吼え猛る爪》 こちらも範囲攻撃で。
 明良: (やーん)
 澪: これだからハヌは!(何
 恭平: 復讐の刃宣言。
 GM: ヒッ(何
 GM: とりあえず振るよー
  Dice GM: 16r10=(8,6,1,3,6,6,7,6,10,5,2,8,9,4,9,3)=Critical!!
  Dice GM: 6r10=(1,3,4,10,9,6)=Critical!!
  Dice GM: 2r10=(1,6)=6+20=26+4=30
 GM: 30…
 恭平: バットを地面に沿わせて爪を体で受けてバットを跳ね上げる。
  Dice 恭平: 7r10=(7,4,4,9,7,8,8)=Critical!!
  Dice 恭平: 5r10=(10,2,5,6,7)=Critical!!
  Dice 恭平: 2r10=(10,6)=Critical!!
  Dice 恭平: 1r10=(2)=2+30=32+0=32
 恭平: 32。
 GM: やられた…!
  Dice 澪: 2r10=(8,1)=8
 澪: まぁですよね(ry
 明良: RC+幸運の加護+リフレックス:オルクス 侵蝕率94
  Dice 明良: 5r10=(4,9,10,6,3)=Critical!!
  Dice 明良: 2r10=(5,7)=Critical!!
  Dice 明良: 1r10=(1)=1+20=21+2+6=29
 明良: おしいwwwwwwwwww
 GM: あきらんおしいw
 忍: あきらんに《妖精の手》
 明良: おおお
 GM: くそ、なんだこいつら、オルクスだらけ(何)
 澪: ダイス出目操作に優れたパーティですね(きりっ(何
  Dice 明良: 1r10=(4)=4+30+8=42
 明良: 避けた。しのむー先生だいすき!(何)
 忍: (てれてれ)(何)
  ダメージDice 恭平: 4d10=(4+7+4+4)=19+8+15=42
 恭平: まず侵食率は98に。42点装甲有効のダメージを与える!
 GM: ええと、今どうなってんだっけ。あきらん回避、澪っち当たり、恭平は相打ちでいいのか(整理
 恭平: そうだね。ダメージくれ。
  ダメージDice GM: 4d10=(2+7+2+1)=12+13=25
 GM: 25点装甲無視。
  《リザレクト》Dice 恭平: 1d10=(4)=4+98=102
 恭平: 侵食率は102に。HPは4。
 澪: むりむりリザ(何
  《リザレクト》Dice 澪: 1d10=(3)=3+65=68
 ハティ: 『やってくれるな』ぶる、と震えて水気を飛ばし。
 恭平: ダメージを与えたので《背徳の理》を使用。蹂躙し鬼の力による圧力を増す。侵食率は105に。
 明良: おおお、その手がwwwwwwwwwwww
 忍: ウロボロス便利ですね(何)
 GM: ウロボロスマジこええっす
 澪: ウロさんこわーい(何

 GM: ○明良
 明良: 「さすがしのむー先生…!」しりやーす(何)
 明良: ぱたりと頬に飛んだ水滴に、暗い夜空に浮かぶ赤の雨雲を見上げた。
 明良: やがて血沼を築くだろうその領域を感じながら、指を高らかに鳴らす。解放の雷+要の陣形。
 明良: 明良以外のPC3人を対象に、次メジャーCR値-[1(下限6)]・攻撃力+2する。94→102%。
 明良: 「──アーヴァーハー。狩りを愛する魔王との契約において、我らに加護を所望する」
 明良: 少女が指を慣らすと、その暗雲の隙間から雷のような音が轟き、
 明良: 彼の悪魔が舞い降りたかのような暗い光を伴って3人に降り注ぐ。がんばるスタッフさん!終了!(何)
 GM: 照明がんばって搬入しました!(何

 GM: ○澪
 澪: 「さて、私も頑張らないとね……とは言え。」 目標二つを一気には無理か。目を細めつつ。
 澪: 【精神】《射撃》 + 斥力の矢 + CR:NM/コントロールソート/瞬速の刃。 侵蝕+9、人型っぽいRB標的な!
  Dice 澪: 8r10=(9,1,3,4,5,8,8,1)=Critical!!
  Dice 澪: 3r10=(6,9,7)=Critical!!
  Dice 澪: 3r10=(9,6,7)=Critical!!
  Dice 澪: 3r10=(3,4,1)=4+30=34+1=35
 澪: 今日は忘れずにCr低下入れましたってちょっと最後の段(何
 GM: 素回避
  Dice GM: 11r10=(9,1,8,10,5,5,3,7,8,6,10)=Critical!!
  Dice GM: 2r10=(10,8)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(1)=1+20=21+2=23
 澪: あぶねー(何
 GM: 当たったな(何
 明良: 100%越えたから力の法則あげる!(何) +5Dしてにゃー
 忍: あきらんがオルクスの本領発揮!
 明良: これが、狩人の魔王の加護ってやつです!たぶん!(何)
 澪: 何だってー(何 わーいありがとう!(><
  ダメージDice 澪: 9d10=(2+9+8+9+1+9+7+4+10)=59+12=71
 明良: 71噴いた
 澪: 装甲有効71(きりっ(何
 GM: でけえよwwww
 明良: なにこのダイス目…(何)
 澪: 侵蝕60台と攻撃ダメージ固定値10で出すダメージじゃないな(何
 GM: えーと、《魂の錬成》宣言。(何
 澪: 侵蝕は77%でってマジでー(何
 恭平: もう少しだ!(何
 GM: え、あ、ちがうか。スマンHP5で立ってる(何
 澪: (ちぇー(何
 明良: こっちは106%へ…(何)
 澪: 恭平先生お願いします(><

 GM: ○恭平
 恭平: マイナーなし。
 恭平: メジャーで《鬼の一撃/原初の赤:鮮血の一撃/コンセントレイト/獣の力》 対象は目の前のハティ。
 ?: 「……@9*…」ギギ、と軋むような音を立てる。片側の長剣が落ち。
 GM: きなさいっ
 恭平: 此処に特異点を重ねる! 「ハティ。お前の背中煤けてるぜ!」
  Dice 恭平: 19r10=(7,8,6,3,7,10,8,9,3,7,1,6,6,9,10,9,1,1,6)=Critical!!
  Dice 恭平: 14r10=(9,3,9,9,7,1,6,10,10,10,6,4,3,4)=Critical!!
  Dice 恭平: 9r10=(4,4,7,1,6,10,6,1,5)=Critical!!
  Dice 恭平: 4r10=(9,2,3,9)=Critical!!
  Dice 恭平: 2r10=(10,8)=Critical!!
  Dice 恭平: 2r10=(8,3)=Critical!!
  Dice 恭平: 1r10=(4)=4+60=64+10=74
 恭平: 74。答える前に殴り掛かる!
 GM: (何
 澪: 鳥越神社の加護を持つ勾玉を所持した人はこれだから!(何
 GM: さすがにそれは…いや、一応足掻こう(何
  Dice GM: 12r10=(8,1,7,2,6,3,8,1,1,4,4,1)=8+4=12
 GM: ですよねー
  ダメージDice 恭平: 8d10=(7+4+7+10+10+4+3+1)=46+18+20+2=86
 明良: 容赦なし(何)
 恭平: 86点装甲有効。
 GM: 死ぬわwwwwwww《魔獣の証》宣言(何)
 明良: そりゃ死ぬわ……(何)
 恭平: 鬼の力的に荒い息吐きつつ行動終了。HP2に。侵食率は114に。
 ハティ: 『……卑怯だぞ、後ろを向かせて殴りに来るというのは…』ふらつきつつも、立ち。

 GM: □クリンナップ
 明良: なし
 恭平: なし。
 澪: 無しです。
 忍: 無しです。
 GM: こちらもなしで。

■□Round 2□■

 GM: □セットアップ
 澪: 無しで(きりっ
 GM: こちらもなしですね
 明良: ないよ!
 恭平: 再びフルパワーアタック。侵食率117に。
 忍: 《万色の檻》を使用。鈍色の赤き世界が鮮やかに変容する。79%の、ラウンド間6DB。
 GM: 了解。(赤ライト増量してー)

 GM: ○RB
 明良: レネビの前に、イニシアティブで《フルインストール》を宣言しておく!(こそっと割り込む)
 GM: っと、了解。
 明良: 111%になっておしまい!
 ?: 「……5s\%…」残った方の腕を掲げ、照準を合わせる。マイナーなし。
 GM: メジャーで《ギガノトランス/うごめく弾丸/オールレンジ/レインフォース/ペネトレイト/C:モルフェウス》
 GM: 腕から見える石の部分が、短剣の形に変形していくつも射出される。対象はPC全員。
  Dice GM: 13r10=(10,1,10,10,6,6,2,9,8,5,10,4,8)=Critical!!
  Dice GM: 7r10=(10,2,1,2,10,3,5)=Critical!!
  Dice GM: 2r10=(1,5)=5+20=25+4=29
 GM: (´・ω・`)29で
 忍: 支配の領域は意味が無いので、普通に回避を試みます。RC+《幸運の守護》 侵蝕率+2→81%
  Dice 忍: 16r10=(9,7,3,4,7,3,3,5,8,3,7,7,1,4,5,8)=9+6=15
 忍: 今度は命中しちゃった。
 明良: RC+幸運の守護+リフレックス:オルクス 115% [RCブースター][フルインストール]補正
  Dice 明良: 18r10=(9,1,4,3,8,3,4,5,8,1,9,5,9,2,8,1,9,1)=Critical!!
  Dice 明良: 7r10=(2,6,7,8,6,6,4)=Critical!!
  Dice 明良: 2r10=(9,6)=Critical!!
  Dice 明良: 1r10=(6)=6+30=36+2+6=44
 GM: あきらん以外は命中かな。
  Dice 恭平: 8r10=(3,4,1,7,1,2,8,10)=Critical!!
  Dice 恭平: 1r10=(9)=9+10=19+1=20
 恭平: レベルが上がって使用回数増加した妖精の手を使用する。侵食率は122に。
 GM: おういえ。
 恭平: 達成値30にて回避。
 GM: 了解。
 恭平: 状況をもう一度ひっくり返し。地面を転げるように回避する。
  ダメージDice GM: 3d10=(4+10+6)=20+13=33
 GM: 33点装甲無視。
 忍: ギリギリだけど《リザレクト》。
  《リザレクト》Dice 忍: 1d10=(7)=7+81=88
 忍: 88%のHP7に。
 澪: りざーん。
  《リザレクト》Dice 澪: 1d10=(8)=8+77=85

 GM: ○忍
 忍: 血糊の赤とも赤い光とも付かない雨を軽く払い除けて。
 忍: 赤い沼地の中を一歩踏み出し、マイナーで先程まで居た位置へと移動する。
 忍: RC6+《雨粒の矢/紅の刃》 侵蝕値+4→92%
 忍: 先程の雷光に眩んで、細く見開いた眼で前方を見つめ。支援込み。
  Dice 忍: 15r10=(5,2,2,4,9,7,9,10,10,7,2,10,3,8,10)=Critical!!
  Dice 忍: 6r10=(3,5,6,10,7,1)=Critical!!
  Dice 忍: 1r10=(9)=Critical!!
  Dice 忍: 1r10=(9)=Critical!!
  Dice 忍: 1r10=(10)=Critical!!
  Dice 忍: 1r10=(6)=6+50=56+6=62
 忍: 何事(何)
 GM: r9だと…(何
 明良: これは……死んだんじゃね?(何)
 澪: きっとあれだよ。これまでのダイス出目がかわいそかわいそだったから反動で(ry
 忍: 鳥越さんの出目を吸収して(ry)
 GM: ええと対象はどっちだっけ。
 忍: シーンなので両方です。
 GM: 了解。RB素回避
  Dice GM: 11r10=(5,4,3,2,6,10,4,9,5,7,10)=Critical!!
  Dice GM: 2r10=(9,5)=9+10=19+2=21
 GM: ハティ素回避
  Dice GM: 12r10=(7,5,6,7,2,4,10,7,8,1,7,1)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(2)=2+10=12+4=16
 GM: 回ることにいさぎの悪さを感じつつヒット(何
 忍: 沼地に捕らわれた獲物の生命力を吸い取るが如く、緋色の領域は更に力を増してゆく。
  ダメージDice 忍: 7d10=(9+2+8+2+10+1+9)=41+12=53
 忍: 装甲値有効の53点。
 GM: それは両方落ちるな。RBが《魂の錬成》。ハティは雨に打たれてその場に倒れる。
 ハティ: 『損な、役回りだな』
 忍: 「…里に下りなければ、こんな事にならなかったでしょうに…」ほんのりと目に入った刺激物を手で拭う。

 GM: ○明良
 明良: 「………」
 明良: 「………もふもふしそこねました」にゃん。(何)
 GM: すっかりびしょびしょですし(何
 忍: 後でタオルドライしてもらってくださいね、と(何)
 恭平: 「何かの野生動物扱いですよ!?」(何
 澪: 「まぁ、犬だし……ほら……?」(何
 忍: 「え、違うんですか?」(何)
 明良: 左手の猟獣を地面にポイして、マイナーでRBのエンゲージにだっしゅする明良!
 明良: 「わたしのもふもふを返して下さいー」キリッ。白兵+アタックプログラム+形無き剣+C:オルクス。121%。
 忍: 「ご、ごめんなさい…」(何)
 恭平: 何故白兵(何)
 GM: ぽかぽかされる(何
  Dice 明良: 16r10=(7,10,7,6,4,7,10,9,9,2,4,7,9,8,2,10)=Critical!!
  Dice 明良: 11r10=(7,2,1,1,5,9,6,1,8,1,1)=Critical!!
  Dice 明良: 3r10=(3,1,4)=4+20=24+10+0=34
 明良: アタックプログラムのせいで結構振れるから、かな…(何)(34!)
 GM: RB素回避
  Dice GM: 11r10=(8,4,5,1,2,3,6,5,3,5,8)=8+2=10
 GM: 無理ですた
 明良: 「アタックプログラム作動。──タイプ“ヴィルヘルム”。インストール」
 明良: 義肢を使いこなす、その守護者のような穏やかな声で。優しい笑みで。
 明良: その手腕を決められたプログラム通りに忠実に模範した。装甲有効!
  ダメージDice 明良: 4d10=(6+7+5+3)=21+4=25
 明良: 「千明さん直伝・ろけっとぱーんちー」にゃん。25!(何)
 恭平: 微妙に残ってるような気もしないでもない(何
 澪: 惜しい気がするな(何
 GM: HP30なので、5残してるな(何
 明良: 侵蝕が100%越えてない澪がいるから計算通りだ!(何)
 澪: (きりっ(何
 明良: ばしゅんとか音を立てて、機械仕掛けの左腕が紫電とワイヤーを絡め飛んで来た。
 明良: これがこの番組のスタッフの技術力!終了!(何)
 ?: 「……zg$…*…」軋むような、唸るような音が断続的に続く。

 GM: ○澪
 澪: 「そろそろ限界も近いんじゃないかしら? ……これで終わりにするわ。」
 澪: 【精神】《射撃》 + 斥力の矢 + CR:NM/コントロールソート/瞬速の刃/確定予測。
 澪: 侵蝕+11、組み合わせた判定に対するリアクションCr+[2]な!
  Dice 澪: 9r10=(3,9,8,4,3,9,7,5,1)=Critical!!
  Dice 澪: 4r10=(1,9,4,9)=Critical!!
  Dice 澪: 2r10=(1,7)=Critical!!
  Dice 澪: 1r10=(1)=1+30=31+1=32
 澪: 32と言ってばきゅーん。
 GM: リアクション上げられたら無理じゃないっすかwww
 澪: ですよねー(何
 忍: せっかくなのでリアクションに《支配の領域》も使いますよ(何)
 GM: おまwwwさすがに完全沈黙。
 明良: ちょっとでも上げておきたい侵蝕率…!(何)
 忍: これで98%に!(何)
 GM: そ、それもそうだな。ダメージをどぞー(何
  ダメージDice 澪: 4d10=(7+9+6+5)=27+10=37
 澪: 装甲有効37(きりっ
 澪: 「――残念だけど、貴方がどうやって動くのか……今の私には分かるのよ。」
 澪: 避ける時に踏むであろう場所に向けて銃口を向けて数発。
 ?: 「………………」機械の停止するような、細く長い音を最後に。その動きを止め、ぼろぼろと崩れ去っていった。
 恭平: 「しゅーりょー」
 GM: 戦闘終了。




 BackTrack

 GM: 最終侵蝕率とロイスの数を申告して、各自振ってください
 GM: あ、Eロイスは持ってませんので(何
 忍: 98%でロイス4つ。そのまま振ります。
  Dice 忍: 4d10=(10+4+1+2)=17-98=-81
 忍: 81%で帰還。
 GM: おかえり!
 明良: Dロイスなし。ロイスは5個。えーと、恭平と澪さんにロイス取って7個にします。121%。(何)
  Dice 明良: 7d10=(9+5+7+4+7+1+2)=35-121=-86
 明良: 86%で生還。
 忍: おかえりなさい
 GM: おかえりー
 澪: 実は96だから確実に帰れるんだよなって最後に時使い使えば良かった・・・!(何
 GM: あーあ(何
 澪: まぁうん、ハティさんのロイスは切っておく(きりっ(何
 明良: バイバイハティ!
 GM: (きゅーん)(何
 澪: (Σ (そんな悲しげな声あげないで(><。 (ふるもっふ(何
  Dice 澪: 4d10=(2+10+2+10)=24-96=-72
 澪: 72で帰還です(きりりっ(何
 GM: おかえりー
 忍: おかえりなさい
 恭平: 現在122で。ロイスを澪としのむーにとって D2 ロイス1+2+2 の5個。
 恭平: うーむ。通常振りしてみる・・・か。
 明良: 122で5個か。冒険だな!
 恭平: まぁ失敗したら3倍だな。
  Dice 恭平: 5d10=(8+8+4+3+8)=31-122=-91
 GM: お、おかえり!
 恭平: 帰れた(きらーん
 忍: おかえりなさい!
 明良: 無事みんなお帰り(何)
 GM: 無事にみんな帰還したところで
 澪: お帰り!
 GM: では、合同EDで締めますかね!
 澪: おういえー
 明良: はーい



 Ending Phase-01
 ScenePlayer:全員

 GM: 襲ってきた敵を退け、UGNと警察に後の処理を任せ、
 GM: 表向きは何事もなかったように、神社の新年が始まっていた。
 GM: いくらか事情を聞かれたりもしたので、すっかり日が昇りそうな時間ではあるが。
 秋穂: 「大変だったけど、パニックとかにならなくてよかった」
 澪: 「これで少ししたら、わんわんの調書を取らなくちゃいけないのよね私……。」 休みも返上か、と遠い目しつつ。
 恭平: 「大変なのはこれからさ・・・」遠くを見つつ渋い声で。
 秋穂: 「みなさんも、沢山ご迷惑かけてすみませんでした」ぺこぺこと礼をして。
 明良: 「いえいえー災難でしたな。でもこれで、新年の運の悪い事は最初に全部すませたと思えばー」にゃん。
 忍: 「悪いRBに騙されちゃ駄目ですよ?」と、治療したハティを放し。せっかくだから自分達も初詣をすることにした。
 澪: 「ってちょっと御堂先生!? 私後で取り調べやらないといけないんですけど!?」
 澪: 何で勝手に逃がすんですか!(何
 忍: 「……………えっ?」手を振った姿勢のまま、固まった(何)
 澪: だって結局神主さんをころころした犯人特定してないし!(何
 忍: 「すみませんすみませんすみません(ry)」
 秋穂: 「良かったら、お参りしていってくださいねー」
 恭平: 「『金銭運:何とか持ち直すんじゃないですか?(笑)』…か」おみくじを見つつ。
 明良: #1D7 1・大吉 2・中吉 3・小吉 4・吉 5・末吉 6・凶 7・大凶
 GM: (何)
  Dice 明良: 1d7=(6)=6
 明良: 凶引いた(何)
 GM: まさかの凶(何
  Dice 恭平: 1d7=(6)=6
  Dice 澪: 1d7=(4)=4
 澪: (きりっ
 明良: どぉーれい。おみくじを引いて、きゃっきゃしながら開いてみた。
 明良: 「………」
 秋穂: 「あ、あ! 私もひく!」
  Dice GM: 1d7=(2)=2
 恭平: 「……どうしたい。明良」
 明良: ふるふる。そっと、見なかった事にして木に括り始めた…(何)
 恭平: 同じく倣うようにして明良の後に…(何
 明良: 「なんでもないです。なんでもないですよ、きょーへーくん…」(´・ω・`)
 忍: こってり絞られてから、自分もおみくじを引くことに(何)
  Dice 忍: 1d7=(1)=1
 明良: おおおお
 GM: おおお!
 澪: ちょっと忍てんてー(何
 忍: 「…………あー、なんだか今年は良い年になりそうですね〜」
 忍: こってりと絞られたのが、少し回復。おみくじを手に、ほやんと笑った。
 秋穂: 「中吉かあ、持って帰ろうかなー。恭くんは…って、あれ何このお葬式みたいな空気…」(何
 澪: まぁ、頑張ろう。うん。 今日も何時もと変わらないお仕事だ……、と吉のおみくじを財布に入れつつ。
 明良: (´・ω・)(・ω・`)
 忍: 「皆さんはどうでしたか〜?」
 恭平: 「世の中には報われてもいい事と。報われるわきゃねーよ!的な何かがあるんだ!」(何
 明良: 「……ことしも、よい年でありますようにー」きりっ。
 明良: 気を取り直して、手を合わせてお参りして無理矢理チャラにしはじめた。(何)
 恭平: 「ことしも……いいとしで…ありますように…それだけが…ぼくのねがいです…」
 恭平: orz的なポーズでつぶやくように(何)
 忍: 「そうですね。今年も良い年になるといいですね」南無南無。
 忍: 大吉のおみくじをポッケに入れつつ賽銭を入れて、昨年一年を無事に過ごせたことへの感謝の気持ちを捧げた。
 澪: 「良い年に……なると良いわね。」 何やら明るくなってきたかと思えばおお、初日の出。
 恭平: 「ま。なんとかなるでしょ」
 GM: 悲喜こもごもな一行の様子を、太陽の光が照らし始める。
 GM: 日の光は今日もそこに。
 GM: 今年も良い一年でありますよう。



Credit……「新春サスペンス劇場 『黒羽神社初詣殺人事件
〜消えた神器を追え! 謎の巫女が守る秘密とは!?〜』」

Start:2011.01.01 23:10〜01.02 06:40

PC1:“無垢なる心”神原 恭平/久流さん
PC2:“魔弾の射手”相模 明良/giwaさん
PC3:“ネペンテス”御堂 忍/こびと(ログ編集)
PC4:“未来の代弁者”前原 澪/風翼さん
GM:比良坂さん

 DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
「新春サスペンス劇場『黒羽神社初詣殺人事件 〜消えた神器を追え! 謎の巫女が守る秘密とは!?〜』」  〜END

背景画像はこちらからお借りしました