クッキーババア黙示録 Ver,01(20140216)
 Opening / Middle / Climax / Ending 
横幅700pix以上を推奨します 
 突如黒巣市全域に発生した謎の現象。
 それは、クッキーが大量生産されている謎の光景だった。
 その生産速度は尋常ではなく、あっという間に黒巣市をクッキーで覆い尽くしていく。
 そして、その背後にあるのはおばあちゃんたちの業であった。
 果たして、クッキーから黒巣を守ることはできるのか……

 ダブルクロス the 3rd Edition 『クッキーババア黙示録』

 ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉……ってもう意味わかんねえよ!(何)
 Handout
◆PC:1 “Three minutes”三納 瑞穂 “凶ツ風”一乃谷 風
【条件】日常に近いPC
君が街を歩いているととっても素敵なグランマが君の前に立ちふさがった。
それだけでも思考停止するレベルだった。
そして、そのグランマは現実逃避真っ只中の君にこう言った。
「何をしているんだい! とっととクッキーを作る支度をしな!」

......What?(何)

【シナリオロイス】グランマ

◆PC:2 “Violet-Hound”風見 高人 “沈黙の銃声”八雲 誠二
【条件】UGN所属・関係者PC
「あなた方にあるFHセルの討伐をお願いします」
天城支部長代理は沈痛な面持ちでこう告げた。
何やら深刻な事態なのか、と君が固唾を飲んで次の言葉を待つと何やら耳を疑うような言葉が聞こえてきた。
「……そのセルは、黒巣市をクッキーで埋め尽くすつもりです」

……はい?(何)

【シナリオロイス】老婆黙示録(ババアポカリプス)セル
 自己紹介
瑞穂:「手作りのクッキーといえば女子力をアピールするためのアイテム」
瑞穂:「おばあちゃんから直伝されるのは嬉しいんだけど…、量が! 量が!」
瑞穂:部活に恋愛、そして学食の限定販売に青春をかける、元気系女子高校生。
瑞穂:中学時代に行った心臓病治療の際に、レネゲイドに感染。
瑞穂:体への負担から3分以上の激しい運動はできなかったが、
瑞穂:今では体調もすっかり落ち着いて、あちこちの運動部に助っ人として手伝っている。
瑞穂:シンドローム:エグザイル/ソラリス HP28、行動値4、侵蝕率基本値29%
瑞穂:シナリオロイス:グランマに、□尊敬/■食傷
瑞穂:「もう作れない〜食べれない〜食傷だけに〜」
瑞穂:PC間ロイス:“凶ツ風” 一乃谷 風に、■憧憬/□隔意
瑞穂:「巫女はよいものだ…それとして31のクッキー&クリームは美味しいよね!」
瑞穂:以上、PL参加久しぶりなこびとです。よろしくお願いします。

風:「クッキーですか? 勿論、作れますよ」
風:「一番好きなのは、やっぱり粗目醤油ですね」(マテ)
風:一乃谷 風(いちのたに ふう) ハヌマーン
風:HP32 行動値6 基本浸食率38% 【申し子】
風:黒巣市にある風神を祀った神社の娘。
風:“神力通”(レネゲイドの力の事)を持っているため、家を継ぐことが半ば決まっている。
風:が、本人はいまいち乗り気では無く(バイト代安いし)、普通の女子高生ライフを送っていた。
風:UGNは、割のいいバイト先と思っている節があるような。
風:なお、言動や感性は、少々ぶっ飛んでいる部分があるが、まあ風だしそれも良し。
風:*キャラシートの設定との違いは、仕様デス(マテ)
風:シナリオロイス:グランマ □慈愛/■隔意
風:「貴女が何を言っているのか、当方には理解しかねます!」
風:PC間ロイス: 風見 高人 ■親近感/□憐憫
風:「風仲間、ですね!」
風:以上です。

高人:「シンドロームはまるで違うけどな」(何>風仲間
高人:「それはともかく今回の仕事は……やる気無さそうに見えるって? どうだろうな」
高人:「え? クッキー? ……スイマセンもう一回説明してモラエマスカ」(何
高人:"Violet-Hound"風見高人。とある事故により覚醒したオーヴァード。
高人:面倒くさがりで微妙にひねくれた性格。あと口悪し。
高人:"魔眼"を核に構成された"剣"を振るい、炎と重力、冷気の力を駆使して戦う。
高人:"反逆の聖人"の宣言後も、変わることなく"黒巣支部"への協力を続けるイリーガル。
高人:……が、今回はそんな設定放り捨ててただのツッコミ役になりそうな気がしてならない(何
高人:サラマンダー/バロール HP:36 IV:16
高人:基本侵食率:34% D−ロイス:変異種/サラマンダー
高人:PC間ロイス:"沈黙の銃声"八雲誠二 ■友情/□不安
高人:「……俺らが組む時って、しょうもない割に被害がでかい件ばっかなのは気のせいか?」(何
高人:シナリオロイス:"老婆黙示録(ババアポカリプス)セル" □好奇心/■困惑(何
高人:「黒巣が非常識なのは知ってるから今更驚かない。"欲望"を叶えたいからFHってのも分かる……
高人: けどこれだけは言わせろ。一体何をどうしたらそんな"欲望"になるんだよ!?」(何
高人:紹介は以上で。PLはHover-Bでございます。それではよろしくお願いいたします。

誠二:「昔どこかのお姫様が言ったっけ、『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない』と」
誠二:"沈黙の銃声" 八雲 誠二 ノイマン/モルフェウス
誠二:UGN日本支部長、霧谷雄吾直属の工作員。
誠二:現在黒羽学園に、強力なOVの多い生徒の監視と報告の任務で、高校生として通っている。
誠二:しかし、その割には高校生活を満喫しているように見えるのは気のせいだろうか。
誠二:得意技は二丁拳銃による射撃。ただし、二丁同時に撃つのは本気の時のみ。
誠二:【基本侵食率】33【HP】25/25【行動値】15 Dロイス:生還者
誠二:PC間ロイス:“Three minutes”三納 瑞穂に、■信頼/□心配
誠二:「元気なのはよし! ただし食い過ぎにはいろんな意味で注意だ!」(何
誠二:シナリオロイス:"老婆黙示録(ババアポカリプス)セル"に、□好奇心/■無関心
誠二:「動機は気になる……けど、心底関わりたくねー!」(何
誠二:PLは自爆5秒前です。以上、よろしくお願いします。

GM:GMは現在進行形でクッキー放置している虹風がお送りします(何)
GM:それでは、始めます
 Opening Phase-01
 ScenePlayer:三納 瑞穂&一乃谷 風
GM:登場どうぞ
瑞穂:#1d10+28
 Dice 瑞穂:1d10=(10)=10+28=38
瑞穂:おふ。
風:#1d10+38
 Dice 風:1d10=(9)=9+38=47


GM:今日はとってもいい天気。
GM:こんなときは外に行くのもいいよね! となんとなく思ったのかはさておき
GM:君たちは街を歩いていた。

GM:そして……ある人物が目に入った

瑞穂:「いやー、いい天気だよね。あれだけ暑かった夏も、すっかりどっか行ったみたいだし」
瑞穂:外に出ていた時に見つけ、何となく声をかけて。行き先が近いからと途中まで一緒にぶらりと歩く。
風:「この時期は、神社も暇ですからね。出雲に行っちゃってますし」(マテ)
瑞穂:「今まで暑くて外出したくなかった人たちも、けっこう出ているよね。……神様? そ、そうか神無月…!」
瑞穂:マメ知識とか仕入れつつ、何となく周囲を見渡した。道行く老若男女の姿。そして――
風:老老老女の姿かもしれない(マテ)
瑞穂:ばあちゃんばかりだし!(何)
??:「……そこのアンタたち」 視線が合った、2人に声をかけてくるその人物
瑞穂:「はい?」
風:「はい? どうしました、マダム?」
GM:周りのおばあちゃんとは異彩を放つ、青いミニスカート。そして美脚。
GM:とっても素敵なグランマというにふさわしい(何)
瑞穂:美脚だ。すごい、美脚だ。そういえば外国映画で見たことがある!
瑞穂:鶏ガラの美脚に一瞬目を奪われつつも、返事をして。
??:「……いい、気にいった」 顔立ちもどことなく日本人じゃなくどこか欧米人のような顔だ。
??:「アンタたち、クッキー焼くよ! 急いで支度するんだ!」 何の脈絡もなく、突然言い放った(何)
風:「クッキーですか? 最近、いい粳米が入ってこないんですよね」
瑞穂:「ええと………ハイ?」道にでも迷ったのかしらこのおばあちゃん。と、風ちゃんと相談しようとした矢先の言葉に、声がうわずった。
瑞穂:「風ちゃんそれ煎餅!」
瑞穂:虹風という人物並みの速度でツッコミを入れる。
GM:メタいってレベルじゃねーぞ!(何)
瑞穂:そういう神様がどこかにはいるんですよきっと…(何)
風:「せんべい? ハハハ、そんなわけ無いじゃないですか、先輩。うちでは、代々粳米でクッキーを焼いてますよ」
瑞穂:「ハハハふーちゃんそれだまされてるわー」
瑞穂:棒読み。
風:「ウフフ、やっぱりそうですよねー。なんとなく…本当は、なんとなく気付いてました」(マテ)
GM:「……煎餅? ああ、あれか……。あんなのより私のクッキーのほうが美味しいに決まってるじゃないか」
瑞穂:またまたご冗談をAAな仕草で笑ってから、ワンスモア。
??:「何を話しこんでいるんだい? そんなことをしている暇はアンタたちにないはずだよ!」
瑞穂:「いやまあ、おばあちゃんが焼くクッキーは美味しいって良く聞きますけども……えっ!?」(何)
??:「さあ、クッキーを焼くんだ! 私についてきな!」 そう言って、2人の腕をガシっとつかむ
風:「畜生! ちょっと、お父さんにワンパン入れてくる! では、そう言う事で!」シュタッと片手を挙げ、さり気にその場をフェードアウトしようとする(マテ)
瑞穂:だがまわりこまれた!
風:風達は…こけた!
瑞穂:置いてかないでーと伸ばした手が、たまたま風ちゃんの服の裾を掴めた!(クリティカル)
??:「……おや、逃げるなんてどうかしてるねえ。アンタたちはそうすべきなんだよ」
??:「さあ、来るんだ! そしてクッキーを焼くんだ!」 と言って、そのまま2人を引っ張っていく
風:「貴女達が何を言っているのか、当方にはわかりかねます!」ズール、ズール
瑞穂:「わーん私の休日がー」ずるずる。
 Opening Phase-02
 ScenePlayer:風見 高人&八雲 誠二
GM:登場どうぞ
誠二:#1d10+33
 Dice 誠二:1d10=(1)=1+33=34
高人:#1d10+34 [登場]
 Dice 高人:1d10=(4)=4+34=38


GM:今日も今日とて、いつものように支部長代理に呼ばれた君たち。
GM:そして、いつもの通りFHセルの討伐を依頼されるのだったが。
GM:……次に聞こえた言葉は思わず耳を疑うものであった


 「……そのセルは、黒巣市をクッキーで埋め尽くすつもりです」


誠二:「もうこの『聞いても無駄』パターンには慣れましたが一応。 何でですか!?」 <埋め尽くす
高人:「…………スンマセンもうちょい詳細な説明を」 かろうじて言葉を絞り出す(何
天城:「……それが分かれば苦労しないですよ……」 はあー、と大きくため息をついて
天城:「詳細、と言いましても。このセル自体は最近活動を開始したようなのであまりわかっていることはないんです」
天城:「分かっているのはクッキーを大量生産して街を埋め尽くそうとしていることだけ……」 頭抱えて
誠二:「最近のUGN情報部は何やってるんですか……」(ため息
高人:「……いや、いくらアイツら(FH)が欲望のままに動くからって、クッキーで街埋め尽くすのがマジの目的とか真に受けねえだろ……」(何>情報部
天城:「とにかく、そのセルはもう黒巣市に侵入した可能性が高いということなので。お願いできますか?」
GM:もう考えるだけ無駄と言わんばかりにどこか遠い目をしている支部長代理(何)
誠二:「とりあえず、5個ずつ揃えて消していけばいいんでしょうか」(何
高人:「……俺らの年でも明らかに古いネタだなそれ」(何
天城:「……どうするかはあなたたちにお任せします」 ついにツッコミを放棄した!(何)
高人:「まあ、クッキーに潰されて人生終わりとか余りに嫌すぎるので仕事させていただきますよ。ええ」 遠い目で(何
誠二:「まーいいっすよ、深く聞くほど無駄に疲れそうな気がするし」(何
天城:「では、よろしくお願いします」
高人:「へーい……」 ものっそ投げやりな返事で答えた(何
 Middle Phase-01
 ScenePlayer:三納 瑞穂/登場:全員
GM:登場どうぞ
風:#1d10+47
 Dice 風:1d10=(10)=10+47=57
瑞穂:#1d10+38
 Dice 瑞穂:1d10=(2)=2+38=40
誠二:#1d10+34
 Dice 誠二:1d10=(9)=9+34=43
高人:#1d10+38 [登場]
 Dice 高人:1d10=(1)=1+38=39
瑞穂:一人突き抜けた速度で上昇している。さすがハヌピュア…!
GM:この差は一体どういうことなんだろう(何)


GM:素敵なグランマに連れられて街中を歩く君たち。
GM:……何やら街の様子がおかしいのは気のせいだろう、きっと


風:「…街の様子とか以前に…! …今の私たちの状況の方が…! …おかしいです…!」ズール、ズール
風:不理解! 圧倒的、不理解!
瑞穂:「昨日と同じ今日、今日と同じ明日が…続くと思っていたのに――!」
瑞穂:「それはそうと服が伸びちゃいます。誰かへるぷみー! もといヘルプアス?」
??→グランマ:「何がおかしいんだい? どこもおかしな状況はないはずだよ!」
GM:見ると、周りの人たちはみんな一心不乱にクッキーを求めているように見える。
瑞穂:「そしてさらに具体的に言えば街中の人口が微妙に巣鴨通りみたいな年齢比率になってるような気がするんですけどもぉー!?」
瑞穂:なってます?(何)
GM:まあ、おばあちゃんも多いですけど普通に若者とか男性もいますよ(何)
瑞穂:よかった。まだ世界は侵蝕されきっていない(きりっ)
風:「おかしいですよ! 本来なら今、私はお父さんとリアルファイトをしているはず………あれ?」
風:「なんで、そういう話になってたんでしたっけ?」(マテ)
瑞穂:「風ちゃんちって、神社だよね……?」何故にリアルファイトと疑問に思いつつ(何)
GM:ただ、その人たちも何か様子がおかしい気がするだけです(何)
グランマ:「リアルファイトしている暇があったらクッキーを焼きな!」
GM:モブ1「く、クッキーはどこだー!」モブ2「クッキーは私の……全てなのよ!」 とか何か必死でクッキーを求めているように見える
瑞穂:「それはいいんですけども、クッキー需要率がやけに高くありませんか……ハッ。ま、まさかクッキーを制する者はリバウンドを制する!?」
GM:でも、これがきっと世界の正しい姿なのだろう(何)
瑞穂:「もとい、クッキーを制する者は世界を制する…! 恐ろしい、なんて恐ろしいことなの!?」
瑞穂:普通にクッキー需要を増やして麻薬のように金銭を巻き上げるとかいう計画なのだろうかと、まっとうに考えています(何)
風:「そうは行きません。リアルファイトは、心と拳のぶつけ合い! というか、真剣になら無いと、リアルファイトからリアル入院になりかねないんです、うちの場合!」(マテ)
瑞穂:「よく分からないけど、よく分かったような気がする」(何)>風ちゃん
高人:じゃあ、そんな言い争いしてる人達の方向に歩いてこよう。調査調査(何
グランマ:「……さっきも言った筈だけど、無駄話をしている暇なんてアンタたちにないはずだよ! さあ、クッキーを焼きにいくよ!」
瑞穂:あっ、あんなところに『クッキーはじめました』の幟が立ってる、とか思いつつ引きずられているなう。
瑞穂:「だから何で私たちがクッキーを焼かなくちゃいけないんですかー」
風:「言いましたっけ? あ、私クッキー&クリームは好きですよ」
瑞穂:「奇遇ね。私も好き」素に戻る(何)
誠二:「誘拐……に見えんこともないな」 できるだけ遠くから警戒しつつガン見(何
高人:じゃあ丁度目立つばーさんに引きずられる見知った顔を見つける……
瑞穂:じゃあクッキーはじめましたの幟に隠れている風見君を見つけよう(何)
高人:気づいたのを見てふっと笑う。
高人:そして黙って踵を返す。(何
瑞穂:「まてー! そこで笑ってないで助けろーたかひとー!!!!」
グランマ:「アンタたち……もしかしてこの2人の知り合いかい?」 逃がさないよ!(何)
風:「は!? 今気付いたのですけど、単にクッキー焼くだけなら、何処かに連れて行かれる筋合いは無いのではないでしょうか!?」(マテ)
高人:「いいえそう思ったけど人違いでしたのでシツレイシマス」(何
瑞穂:「風ちゃん、あれ、あそこ! 二人を巻き込もう!」
風:「ということで、家に帰って焼くので、放してください。服が伸びます」(素)
誠二:「あきらめろ、高人。PC間ロイス的に言い訳できん」(マテ
瑞穂:「案外クッキー工場かもししれないし。家庭じゃ出せない家庭の味なのかもしれないよ?」(何)
高人:「ちっ。なら仕方ないな」(何
グランマ:「……いや、そういうわけにはいかない。アンタたちはまだ『染まって』ないようだからね……」
グランマ:「ということで、このクッキーをお食べ」(何)
GM:4人全員にすっと差し出す。
風:「でも、美味しいクッキーを焼くには、やっぱり砂糖と醤油の質が大事だから…!」(マテ)
瑞穂:「だからそれは煎餅…!」
風:「だって私、そっちの方が好きだし…!」
瑞穂:クッキー食べた方がいいですか?(何)
GM:ご自由に。食べなかったら無理やり押し込むだけです><
高人:「なんか入ってますって殆ど明言してんじゃねえかばーさん!」(何
誠二:ふっ。《究極鑑定》! <クッキーを
GM:何かヤバイ気はした(何)>《究極鑑定》の結果
誠二:それは鑑定しなくても知ってるよ!(笑
風:「あ、いただきます」(マテ)
瑞穂:「合成着色料とか入ってるの…?」取りあえずクッキーを受け取って、表裏としげしげと眺める。
グランマ:「アンタたちは忘れてしまっているようだからね……クッキーに込められた愛を……」(何)
GM:まあ、何か衝動が湧きあがる気はした(何)
瑞穂:「!? クッキーに込められた愛………」もわもわん。
風:「…パリッとしてませんね。砂糖も、あまりいい物を使ってないです。それに、醤油が全然ダメですね」(マテ)
グランマ:「……わかってないねえ、しっとりとしたのがいいんじゃないか。さあ、アンタたちもお食べ」 まだ食べてない人にクッキーを押しつける
誠二:「そもそも醤油入れたら食品定義上はクッキーと認められん」
風:「あえて言うなら…75点」
風:「65536満点で」(マテ)
瑞穂:いろいろとクッキーにまつわる乙女的想像(妄想)をしてから、ニヒルに笑ってクッキーを噛んだ。もぐもぐ。
GM:まだ食べない男子2人には無理やり口にねじ込むよ!(何)
高人:「だからそう言われて誰が食……ごふっ」 無理やり口の中に放りこまれた(何 
瑞穂:「あ、普通に美味いわ」ごっくん(何)
GM:……さて、食 べ ま し た ね ?(何)
瑞穂:そりゃあ…(何)
高人:食べなきゃ進まないんでしょ?(何
誠二:「どこが愛だどこが!」 うっかり飲み込んでしまった
GM:ということで《衝動侵蝕》を発動。衝動判定いってみよー☆(ゲス顔)
風:「砕いて混ぜるんで、アイスください」(マテ)
高人:おっま(何
瑞穂:「31がクッキー専門店になってるよ!」(何)
GM:あ、目標値は普通に9です
誠二:#3r10+11 それなら大丈夫
 Dice 誠二:3r10=(6,3,4)=6+11=17
誠二:普通に成功。
高人:#10r10+3+1
 Dice 高人:10r10=(4,1,10,3,4,2,2,1,8,7)=Critical!!
 Dice 高人:1r10=(5)=5+10=15+3+1=19
高人:普通に成功。精神10舐めんな(何
風:#2r10+2
 Dice 風:2r10=(5,8)=8+2=10
瑞穂:#2r10+2
 Dice 瑞穂:2r10=(10,4)=Critical!!
 Dice 瑞穂:1r10=(5)=5+10=15+2=17
瑞穂:まさかの成功(何)
GM:ち、全員成功かい(何)
誠二:#2d10+13 しかし侵蝕は上がる
風:#2d10+57
 Dice 風:2d10=(4+2)=6+57=63
高人:#2d10+39
 Dice 高人:2d10=(7+8)=15+39=54
高人:成功したけど一気に上がって54%(何
誠二:#2d10+43
 Dice 誠二:2d10=(9+6)=15+43=58
誠二:こっちも一気に58%
瑞穂:#2d10+40
 Dice 瑞穂:2d10=(3+3)=6+40=46
瑞穂:46%に。
GM:負けたら衝動:クッキーに襲われて精神がクッキー時空に巻き込まれたと言うのに!
瑞穂:どんな時空(何)
高人:それ唯の中毒症状じゃね(何
GM:ポータルの向こう側じゃないです?(何)>クッキー時空
GM:まあ、全員成功したので正気保ってていいよ(何)
瑞穂:「これが、クッキー愛……!」精神はクッキー時空に巻き込まれませんでしたが、何か感ずるものはありました(何)
誠二:「んじゃ、証拠も出たという事で。ここで捕まえてセッション終わらせていいよな?」(何
高人:「どうせここで《瞬間退場》とか使うんじゃねえの」(何
風:「ちょっと待ってください! いきなりご老人に乱暴をするなんて!」(マテ)
グランマ:「……なんだい、効かないのかい。これはちょっと考えないといけないねえ……」
瑞穂:「ところで高人君と誠二君は何してるの?」(何)
瑞穂:正確には、何か用事があったのかって意味で。
風:「せめて、事情の説明を。内容如何では、お手伝いしますよ。私情混みで」(マテ)
瑞穂:「バイト代が出るなら」
高人:「仕事。街をクッキーで埋め尽くすのが目標とか言ってる頭の愉快な連中がいるから潰して来いとのお達しで」(何
瑞穂:「それ自体は別に悪いことじゃないと思うけど………えっ?」(何)
誠二:「通りかかったのは『駅前に異常な光景が』って聞いたからだけどな。」
風:「すいません。私が聞きたいのは、ジョークではなくて、事情です」(マテ)
高人:「ところがどっこい、ジョークじゃありません……! 事実です。これが事実……!」 なんか乗り移ったように(何
誠二:「鼻の形が変わってるぞオイ」
高人:「まー後、放置してた場合俺らの死因がクッキーによる圧死になるらしい」(何
高人:素に戻って要らん補足(何
瑞穂:「やだ、それ困る。そんな意味不明なの…」(何)
グランマ:「……仕方ない。『次のステップ』へ行くか」 ということで《瞬間退場》
風:「とりあえず、ツッコミ所を絞るために、情報収集をしましょう!」
瑞穂:驚愕に震えていたら、いつの間にか老女がいなくなってた!
風:「あと、一回帰っていいですか? 着替えたいので」
誠二:「なあ、所で今気づいたんだが。本拠地まで泳がせときゃよかったんじゃないか?」
風:「そんな事したら、服が伸びきっちゃうじゃないですか! 今だって、ギリギリだったんですよ!」(マテ)
瑞穂:「私もおつかい終わってからでいい?」(何)
高人:「その時は敵が二人ほど増えることになりそうだったけどな」(何>本拠地まで
誠二:「あー、そんじゃ支部の喫茶室で情報収集してるから。そこに次のシーンで集合でいいか?」
瑞穂:「うん、分かった。そこで再合流ね。調べ物もしやすいし、お茶も出るし」
風:「わかりました。次に会う時は、きっと私は、行動値が1になってると思いますが」(マテ)
高人:「もう色々自重しなくなってきた気がしてならない」シーンって(何
瑞穂:ハッ…今気づいた(何)<メタ発言
瑞穂:「じゃあチャッチャと用事済ませてくるね!」しゅた、と手を挙げて。シーンから退場します。
GM:では、シーンエンド
 Middle Phase-02
 ScenePlayer:一乃谷 風/登場:可
GM:登場どうぞ
風:#1d10+63
 Dice 風:1d10=(6)=6+63=69
誠二:#1d10+58
 Dice 誠二:1d10=(4)=4+58=62
高人:#1d10+54 [登場]
 Dice 高人:1d10=(5)=5+54=59
瑞穂:#1d10+46
 Dice 瑞穂:1d10=(7)=7+46=53


GM:さて、
GM:君たちは情報収集するために支部の喫茶店に集まっていた
GM:とにかく今の状況を把握しないといけない


風:巫女服という名のサウンドアーマーに着替えて登場。
風:注文は、勿論クッキー&クリーム(マテ)
風:「お待たせしました」
瑞穂:用事を済ませてスッキリした顔で、皆のいるところへ。「お待たせー」
瑞穂:ドリンクを頼むと添え物にクッキーが付いてくるサービス。
風:「用心のため、いざという時の備えも、バッチリです」裾の所から、秘蔵の醤油が入ったペットボトルを取り出しながら
瑞穂:「高人君ツッコんであげなさい」(何)
誠二:「どこから突っ込めと」  反逆して緑茶とどら焼きを敢えて頼むぜ(何
高人:「もうめんどくなってきた」(何
瑞穂:「そっかー」(何)
GM:で、情報ですが。

 老婆黙示録セル(情報:UGN)
 最近の街の様子(情報:噂話)

GM:先に言っておく、この2つしかない(何)
高人:じゃあロイス的にセルを調べる(何
GM:何か追加で調べたいことがあったら個別に申し出てください
瑞穂:グランマ?
高人:たぶんセルの方に入ってる気がする。
高人:振りますぜー。 #4r10+0 [情報:UGN/コネ込み]
 Dice 高人:4r10=(6,8,2,2)=8+0=8
高人:ふつー。8。まあポイント使って10にしておく。残り3。
瑞穂:私は街の様子を調べるかな。噂話なら6つ振れる。
風:調べてみて、『巴里華撃団の隊長です』とか言われたら、どうしよう(マテ)<グランマ
瑞穂:#6r10+1 コネ有り。
 Dice 瑞穂:6r10=(10,10,8,6,2,8)=Critical!!
 Dice 瑞穂:2r10=(2,5)=5+10=15+1=16
瑞穂:16で。
GM:うん、まあおっけーです。では、開示

 老婆黙示録セル(情報:UGN)
 最近活動を開始したセル。
 そのため、活動内容はほとんどわかっていない
 唯一、わかっているとすれば「クッキーで街を埋め尽くすこと」を目的としていること
 また、グランマはレネゲイドビーイングだと推測されている
 つい先日、ゼノスがこのセルと交戦したらしい。
 おそらくこちらより情報を持っていると思われる。

 最近の街の様子(情報:噂話)
 最近、クッキーブームが起きている。
 それだけなら問題はないが、問題はクッキーを街を覆い尽くすほどに大量生産していること。
 そして、人生はクッキーだ、と言わんばかりに日常生活に支障をきたすレベルな人が大勢いることである。
 どうやら、レネゲイドの影響でクッキー時空に飲みこまれつつあるらしい(Eロイス:《虚実崩壊》)
 また、何やらおばあちゃんたちの様子がおかしい

GM:以上、と
高人:「誰かー。ゼノスにコネ持ってるヤツー」(何
瑞穂:「ただの高校生だから持ってないよー」
風:つまりこれは、おばあちゃんについて判定しろ、ということか…!(マテ)
高人:「そうかー」 アイスティー飲み干す(何
瑞穂:「よく分からないけど、このままだと無限大増殖を続けるレネビなクッキーが街に溢れるってことね」
高人:「多分な」
誠二:「交戦って事はウロボロスかな……真面目に分析すると頭がいてえけど」(何
風:「すいません。まとめても、やっぱりよくわかりません」(笑)
高人:「大丈夫。分かるやつがいるとしたらそれこそ同類だけだ」(何
瑞穂:「うん。私もそう思った」ストローでちゅーっとコーラ飲みつつ(何)
瑞穂:「ひとつ言えるのは。これが後の第二次クッキー戦争、またの名を「クッキー黙示録」と呼ばれる事件の幕開けだった――ってことね」カメラ目線でキリッ。
瑞穂:「クッキー黎明期に、多分あったかもしれない」(何)
高人:「第一次はいつ起きたんだよ」(何
誠二:「まー他に当てもないし、ゼノスのたまり場でも探すか。手土産にビスケットでも持って」(何
風:「でも、仮にクッキーで街を埋め尽くすとしたら、大量に焼いたクッキーを、トラックか何かで運び出して、外側から積み上げてるんですよね」
瑞穂:「空中からの散布もあるかもね」
風:「つまり、脚を奪ってしまえば、彼女らの目的は中途半端に頓挫します!」
瑞穂:「あるいは、蛇口を捻ったらクッキーが出てくるとか…」
高人:「間違っちゃいないだろうけど、この人数で街全体のトラック抑えるのとか無理じゃね」(何
瑞穂:「味噌汁の具もクッキーとか怖すぎる!」
瑞穂:「でも、手土産がビスケットってのは有りだよね。きのこたけのこ戦争も、あれはビスケットとクッキーの代理戦争だし…!」
高人:「とりあえずこのまま居ても駄弁るだけになりそうだからゼノス探そうぜ」 また脱線しそうな雰囲気を察して(何
瑞穂:「アッハイ」(何)
誠二:「……一応処分の準備だけはするか」 火炎放射器の調達でもするか。目標値22 #3r10+6
 Dice 誠二:3r10=(7,1,7)=7+6=13
風:「というより実際の所、街が埋め尽くされる心配より、小麦粉の価格高沸による、経済の影響の方が心配ですよね」急に真面目な話をする奴(笑)
誠二:失敗。「今焼き上げに全部使ってるって追い返された―」(何
高人:「何やってんだUGN」(何
瑞穂:「火炎放射器で炙りクッキー……!?」(何)
高人:じゃあこっちは無理を承知でメカニカルフィスト。成功したら瑞穂さんにでも渡す(何 #2r10+11 [目標25]
 Dice 高人:2r10=(8,9)=9+11=20
高人:惜しい。財産ポイント使ってなきゃ足りてたんだが(何
高人:「こっちは生地作るのに使ってるとか言われたんだがどういうことだオイ」(何
瑞穂:メカニカルフィストでチェストー!式にクッキー生地をこねる、だと…?(何)
瑞穂:じゃあ私はクッキーに付けて食べるためのハーゲンダッツ相当の応急処置キット調達しますね(何) #4r10
 Dice 瑞穂:4r10=(1,5,4,4)=5
瑞穂:「お小遣い足りなかった」(´・ω・`)
高人:「買い食いとカツサンドに使いすぎなんじゃねえの」(何
誠二:「いかん、これは調達部にまでクッキー化の影響が!?」 無駄に不安を煽ってみた(何
瑞穂:「恐ろしいわ。これがクッキー黙示録の仕業! 私の財布にお金がないのも全部クッキーのせい!」(何)
高人:「それはおめーのせいだろ」 満面の笑みでツッコミ入れてやる(何
瑞穂:「おうふ」ツッコミ入りましたー。


GM:PCたちが情報収集を終え、動き始めたころ
GM:支部長代理の元にとある連絡が届いていた

GM:「大変です! 老婆の集団が暴徒となって街を襲っています!」
 Middle Phase-03
 ScenePlayer:風見 高人/登場:可
GM:登場どうぞ
高人:#1d10+59 [登場]
 Dice 高人:1d10=(10)=10+59=69
高人:ぎゃー(何
瑞穂:出ない理由もないので、出ます。#1d10+53
 Dice 瑞穂:1d10=(6)=6+53=59
風:#1d10+69
 Dice 風:1d10=(4)=4+69=73
誠二:#1d10+62
 Dice 誠二:1d10=(1)=1+62=63

GM:さて、君たちが街を歩いていると
GM:ゴミ山に頭突っ込んでる人影があった(何)


高人:無言で踵を返s(ry(何
GM:やめたげてよぉ!(何)
瑞穂:シーン終了しちゃう(何)
GM:それは、微妙にぴくぴく動いているから生きてるね、うん(何)
高人:ちっ(何
高人:そのゴミ山から出てる足ってあれか。白スーツか(何
誠二:むしろ「誰が声かける?」と目線で牽制しあう状態か(何
GM:まあ、遠目だからよくわからないけど。女の子っぽいね
風:「八雲さん、さっきの火炎放射器貸してください」(マテ)
誠二:「残念ながら調達失敗しててな」(何
瑞穂:「女の子にいきなりそれは不味いでしょお!?」
瑞穂:「ねえあなた、大丈夫なの…?」ゆっくり近づきながら声をかけます。
高人:「男女以前に人として不味いな」(何
??:「……ん……」
GM:近づいてみると、何かピンクの髪の毛が見える(何)
瑞穂:「………」
瑞穂:「ちょっとおおおおお莉亜ちゃん生きてるー!?」引っこ抜くよ(何)
高人:「……スターダストレイン(物理)なヤツっぽい気がしないでもない。帰っていいか」(何
??:「……誰がスタダ(物理)よ、ああああ!?」 起きた(何)
誠二:「……大気圏突入失敗?」(何
GM:クッキー口から吐き出しつつ
風:「と、とりあえず、気付けにそこらに落ちてるクッキーを…」(マテ)
??→莉亜:「いつの話よ! 一体いつの話してるのよ! というか、もうクッキーはやめて!」(何)
瑞穂:「3秒とっくに経ってるからやめてあげて」(何)
誠二:「問題そこじゃねえよ!?」
風:「じ、じゃあ、新鮮な醤油を!」(マテ)
瑞穂:「それよりも一体何があったの?」軌道修正(何)
瑞穂:頭についてるゴミを取ってあげつつ(何)
莉亜:「クッキーの香りを漂わせた老婆の集団に襲われて……どうなったんだっけ?」
GM:振り向いてゴミ山を見て。何となく察する(何)
瑞穂:「大変だったね…」肩ぽむしつつ、そっとハンカチを渡す。
風:「集団ですか? マダム一人ではなく?」
莉亜:「うん、集団。何か目がおかしかったから危ないと思って」
莉亜:「……とりあえず連絡しないと。てか、みんなはどうしたの?」
高人:「仕事。死因:クッキーによる圧死を避けるためにFHセル捜索中」(何
誠二:「えーと、一言で言うなら……元凶退治にちょっとな」
莉亜:「……あ、あー。そうか、UGNも動きはじめたのか」
瑞穂:「うん。そのお手伝いをしてるの」
高人:「……そういや天満。お前ゼノスに知り合いいるんじゃなかったっけか」
風:「クッキー作戦から、直接暴れる方向に変わったのでしょうか…? なんとなく、その方が対処しやすい気がしないでもないですけど」(笑)
高人:「可能ならこの状況どうにかするために話聞きたいんだけど」
瑞穂:「それで、ゼノスが彼女たちと交戦してたって情報をゲットして、色々と調べてるんだけども、莉亜ちゃん何か情報持ってない?」
莉亜:「というか、今それで動いてるんだけどね……さっきプランナーにゴリ押しされたから」(何)
莉亜:「うん、私が知ってることなら教えるよ。そのほうが対処しやすいだろうし」
高人:「……なるほどな……お疲れ」 ゴリ押しという言葉に同情の眼(何
瑞穂:(ほろり)
莉亜:「……まず、どこまで知ってるの? というか、何から話せばいいかな?」
高人:GM。りあさんに■同情/憐憫でロイスを(何
GM:おっけーです(何)
風:「まず、誰を張り倒していいか、問答無用で張り倒していいのかを教えていただけると、この後のモチベーションが保てる気がします」(笑)
瑞穂:私も莉亜さんに■同情/憐憫を取りますね(何)
GM:ありがとうございます……(何)
瑞穂:「そうね。セルリーダー狙いで畳み掛ける方が良さそうだし」
莉亜:「あー、誰を、か。それならグランマ一人倒せばそれで大丈夫だよ。だいたい彼女の《虚実崩壊》のせいだし」
風:では、流れに沿って、煎餅に■執着/□憤懣で(沿ってネェヨ)
莉亜:「あと、問答無用でもおっけー。あれ、ジャームだし」
GM:煎餅ちゃうし(何)
高人:「とりあえず、UGNは連中の目的以外ほぼ何も知らねえ……ああ、んなこったろうとは思った」 ジャームという言葉に。
誠二:「えーと、FHセルがクッキーで街を埋め尽くそうとしてる。ボスのグランマがRB。今の状況は大体そいつのせい。その辺だな。」
誠二:ざっくりすぎる説明を。
莉亜:「あー、なるほど。じゃあ、こっちが知ってる情報を言うね」
風:「あれ? でも、マダムの集団に襲われたんですよね? 分身の術ですか?」
莉亜:「……たぶん、あれは一般市民のおばあちゃんだよ。洗脳してるみたい」 データ的には《心の爆弾》ね
瑞穂:「青いミニスカ履いているのがボスのグランマ…でいいのね?」
莉亜:「それでいいよー。思いっきり欧米人顔だしわかりやすいと思うし」
風:「洗脳…ですか? …正直、夕御飯前に帰ろうと思ってましたけど…」
風:「どうやら、そういう訳にも行かないようですね(キリッ)」(マテ)
誠二:「あれ? 埋め尽くすのに、洗脳で喰いたがる人間も増やすのか? 何か変だな?」
莉亜:「んー、と。これはまず彼女の成り立ちから説明したほうがわかりやすいかな?」
瑞穂:「お願いするね」
高人:「食いたがる人間にも自分で作ってもらえりゃ、一人で埋め尽くすよりも楽だろうけどな……と、頼む」
風:「正直、どうでもいいですけど、わかりやすさで言えば、その方がいいとおもいます」(マテ)
莉亜:「先に言っちゃうと、埋め尽くすのが本当の目的じゃないよ」
莉亜:「まずね、なんて言ったらいいんだろう……。彼女は昔ながらにある『おばあちゃんの手作り』『おばあちゃんの知恵』とかそういう概念から生まれてるみたい」 正直、上手い言葉が見つからないんだけどね、と
莉亜:「まあ、それだけならそれが起源のレネゲイドビーイングでいいんだけど。問題は、彼女の本質がちょっと違うんだよね」
莉亜:「あれは、偽物っていうか。そういうのとはまた別のものなんだ」 ほら、日本の概念が欧米顔のおばあちゃんっておかしいでしょ? と
高人:「確かにそうだな」
瑞穂:「何かで歪められた存在…とか?」
莉亜:「で、おかしいと思って調べてみたら。なんかね、最近ネットのほうで変なゲーム流行ってるみたいなんだ」
瑞穂:「ほむん」
莉亜:「ひたすらクッキーを焼くゲームがね」
瑞穂:「それって、何が楽しいの……?」(何)
高人:「……面白いのかそれは」(何
莉亜:「私に聞かないでよ。中の人は実績全部埋まるまであと3個みたいだけど」(何)
誠二:「あー、昔あったなあ。EDとかなくてひたすら得点稼ぐゲームとか。」
風:「あ、『あ艦こ●』って奴ですかね。戦艦を擬人化してるとかだから、きっと、お爺ちゃんお婆ちゃんがいっぱい出てくるゲームなんでしょう」(マテ)
瑞穂:「誰得! 『艦●れ』キャラは女の子だよ!」(何)
莉亜:「で、そこに出てくるグランマってキャラが変に人気になっちゃって。それにレネゲイドが反応しちゃうレベルまで膨らんじゃったみたいなんだよねー」
高人:「……ただのゲームの流行でも此処だとこうまで大事になんのかよ……」 頭抱えた(何
瑞穂:「ふーむ。…とすると、サイバーとかレジェンド由来のレネビカテゴリとかいうことなのかなあ?」ノイマン誠二君に解析を投げる。
莉亜:「急速にそれが膨らんじゃったから変に歪んじゃったし。私は見たことないんだけど変な妄想とかイラストも量産されちゃってるからそれもあるんじゃないかって」 プランナーが。
風:「あ、スマホで検索したら、出て来ました。…エッチなゲームですか?」(マテ)
莉亜:「それ、クッキーババア官能小説のこと言ってるの?」(何)
誠二:「意外と俗物に通じてんだな、プランナー」(遠い目
瑞穂:「えっなにそれ。『クッキーババア官能小説』…」スマホ見つつ(/////;)
莉亜:「ま、そんなことだから。本物とは似て非なるものかなー」
高人:「あの人案外染まりきってんじゃねえか人間に……それもダメな方に」(何
莉亜:「本物は今も欧米で普通に存在してるみたいだし、日本にはぽ○ぽた焼きのおばあちゃんがいるし」(何)
誠二:……□同情/■不安 辺りでプランナーにロイス取っておくか(何
瑞穂:人間の風習を学ぶって意味で、ゼノスの正月は休業日で、おこたにミカンですよ。きっと。
莉亜:「『これもプランのうちです』(キリッ)って言ってた」(何)
高人:「今なら久能の心境が分かる気がする。もうやだこの街」(何
莉亜:「で、そんな歪んだ存在だから当然本質も歪んじゃって。なんか妄想に取り憑かれちゃってるみたい」
誠二:「ところで、肝心のグランマの居場所とか知らねえのか。もしくは大型秘密クッキー工房とか。」
莉亜:「『心配しなくてもすぐ目の前に現れますよ』とは言ってたけど。プランナーが」
瑞穂:「やだそれ怖い」(何)
高人:「ならまあ。天満が最初に言った通り、出てきたその青いばーさん倒せばこの愉快な騒ぎは収まるってことだな」
瑞穂:風ちゃんが変なページを開いたので、横から手を出してそっと閉じてあげつつ(親切)。
誠二:「襲撃的な意味かよ!」
風:「そんな…貴女が実はBBAだったなんて…」(ワナワナ)(違)
莉亜:「まあ、ねー。でも早いところ対処したほうがいいとは思うよ。おばあちゃんたちが手遅れになっちゃうかもだし」
瑞穂:「そうだね。クッキーも美味しいけど、日本の文化である煎餅の作り手も守らなくちゃいけないよね」
莉亜:「彼女の最終的な目的はクッキー……もだけど、それ以上に『統一意識』を持たせることみたいだしねー」
高人:「ジャーム化、か?」
莉亜:「まあ、平たく言えばそうかな。ただ、個別にそうなるんじゃなくて『全部纏めて』しまうみたいだけど」
高人:「なら、こっちからも探した方が早いか」
風:「最初に時点でわかっていれば、あの時に張り倒してたんですけどねー」
莉亜:「そうだねー。まー、こっちもそうしてもらえると助かるかな」 私たちもまた別ルートから探すし、と言って
莉亜:「何かあれば連絡するねー」
GM:ということで、ゼノスの協力を得たことでCXがちょっと楽になるよ!(何)
瑞穂:「お年寄りは労るもんだって、身についちゃってるしね…」
瑞穂:「でも相手が妄想思念の塊なら、戦える」キリッ。
高人:「まー目標がはっきりしたし、さっさと行くか。妄想だろうが物理だろうが押しつぶされんのは御免こうむる」
莉亜:「うん、じゃあよろしくー……って、あれ」 莉亜が何かに気づく
GM:すると、そこには目をギラつかせ、口から泡を吐いてる老婆の姿が!
GM:しかも集団(何)
高人:ちょ(何
瑞穂:怖い(何)
莉亜:「……あ、ヤバイ。じゃあ、またね!」 ということで退場します(何)
瑞穂:あからさまに何かが起きる前触れ――!
瑞穂:我々は、いよいよ引き返せない時空へと足を踏み入れるのであった(しりやーす)
 Climax Phase
 ScenePlayer:--/登場:All
GM:登場どうぞ
高人:#1d10+69 [登場]
 Dice 高人:1d10=(10)=10+69=79
高人:うあー。
瑞穂:#1d10+59
 Dice 瑞穂:1d10=(3)=3+59=62
誠二:#1d0+63
 Dice 誠二:1d0=(1)=1+63=64
風:#1d10+73
 Dice 風:1d10=(6)=6+73=79
高人:もう一回調達に挑戦。メカニカルフィスト(何 #3r10+11 [目標25]
 Dice 高人:3r10=(10,9,7)=Critical!!
 Dice 高人:1r10=(7)=7+10=17+11=28
瑞穂:おおー。
高人:ゲットだと……(何
高人:というわけで微妙に小麦粉かぶった奴を瑞穂さんに渡しておきますね……(何
瑞穂:わーなんか甘い匂いがするー(何)<ありがとう!
GM:アッー
誠二:同じくもう一度火炎放射器に挑戦。 #3r10+6
 Dice 誠二:3r10=(7,4,4)=7+6=13
誠二:こっちはまた失敗。焼き上げが終わってないようです(何
GM:一体何でそんなものを使ってるんだ……(何)
瑞穂:普通に応急処置キットを。#5r10
 Dice 瑞穂:5r10=(5,9,5,1,8)=9
瑞穂:ダッツゲットです。
GM:大丈夫ですか? もうありませんか?
風:私は無い。
GM:じゃあ、続けますー


GM:異様な雰囲気の老婆の集団に取り囲まれた君たち。
GM:その雰囲気に飲まれそうになっている君たちの前に。
瑞穂:「囲まれていた、だと…?」しりやーす。
GM:その『彼女』はやってきた―――(シリアス調)

グランマ:「……さて、順番が前後したけど……アンタたちを迎えに来たよ」 それこそ、孫を見るような目で見つめるとても素敵なグランマ。
風:「クッ…。この人達は、洗脳された…。だとすれば、こちらからは、手出しができない…!」
風:「でも、それならば…」キッと顔を上げて、周囲を見回す
グランマ:「もう少し……もう少しで『老婆黙示録』が完成する……だから、早く仕上げないとねえ」
瑞穂:「そんな恐ろしいこと……させないよ!」
風:「皆さんは、騙されています! 思い出してください、あの、『おばあちゃんのぽた●た焼き』の味を!」
風:「て言うか、実際、クッキーより、お煎餅の方が好きですよね?」
グランマ:「どの道、街はクッキーと『私たち』で覆い尽くされる……お前たちが何を言っても無駄なことだよ」 優しく諭すように
誠二:「そこは個人の好みによるんじゃないかと」 <風さん
風:「いいえ、そんなことはさせません…。見なさい、この大豆本醸造、最高級醤油を!」
風:「クッキーには、こんないい醤油は使われていませんよ!」
高人:「そもそもクッキーに醤油使わんだろーが普通は」(何
瑞穂:「分かんないわよ。将来的にはそんなコラボクッキーが作られるかもしれないし!」(何)
高人:「お前らはシリアスに持っていきたいのかギャグに持っていきたいのかどっちだ」 女子二人に(何
風:「なんで、味方側に全否定されてるんですか!? て言うか、目立ってるんで、《ワーディング》とか、そろそろ使いませんか!?」(笑)
瑞穂:「このままじゃどんなクッキーが作られるか分かったもんじゃない…文化の垣根は越えるだけじゃダメなの。守るべき領分もあるの。そう、私達の“日常”のように――!」
誠二:《醤油ワーディング》でも張ればいいじゃない、いっそのこと(何
瑞穂:あっ。そうだねワーディング使おう(何)
GM:どうぞどうぞ(何)
瑞穂:むしろこんな状態では何もかもが非常識なので案外バレない可能性もありますが(何)
グランマ:「……どうやら何を言ってもアンタたちには無駄なようね」 一連のやり取りを見て
グランマ:「終わらせましょう」
GM:そう言って、合図をする
GM:そして、上空から何かが降ってくる。
風:「そもそも、街を埋め尽くしたり、洗脳したりとかって、もうクッキーじゃない、もっとおぞましい何かですよね」(素)
高人:「まーな」(何
瑞穂:「名状しがたいクッキー」
誠二:「もう何が何だか」(何
高人:「まー考えるだけ無駄だからとりあえずワーディング張ってくれエージェント」八雲君に(何
誠二:「あいよー」 やる気のない《ワーディング》展開。
風:そして、バタバタ倒れていくおばあちゃん達(マテ)
GM:まあ、おばあちゃんたちワーディング効かなくなってるよ。《AWF》だけだけど(何)
瑞穂:「そうだね。考えるより感じろって、リー先生が言ってた!」迎撃の構えを取る。
高人:「誰だよリー先生って。おめーの古武術の師匠か」(何
瑞穂:「ん? ブルースのことだよ」(何)
高人:「そっちかよ」(何
GM:だんだんと近づいてくるそれ。何だかとても不定型なように見える(シリアス調)
誠二:「あれはまさか……巨大生地?」
GM:そして、着地した『それ』は―――うようよと動いていた。
風:「あれは…伝説のパップラ●ンカルメ!」(違)
瑞穂:「そんなことよりも、アレ! 名状しがたいクッキー生地のようなものが!」
GM:『それ』は生地のようにも、肉塊のようにも見える。とても冒涜的な何かだった。
GM:とても甘いクッキーの香りがする。
グランマ:「……これが『私たち』の目指すもの。全ては一つに、クッキーを与えるために……」
高人:「…………」
風:「えーと、今更ですけど、一つ確認していいですか? 貴女のクッキーの定義とか」(笑)
グランマ:「甘い、小麦粉で作ったお菓子のことだろう?」(何)
高人:「……とりあえず、TRPGプレイヤーなら半分くらいは思うだろう事を言って良いか」(何
グランマ:「なんだい?」
高人:「……もういいからクトゥルフ神話にでも帰れよ!!」 たまりかねて何かを足元に叩きつける真似をして叫んだ(何
風:「…一つわかりました。あなたに、クッキーを語る資格なんて、無い!」
風:「その定義だと、クッキー以外に当てはまるお菓子が、どれだけあると思っているんですか!」
瑞穂:「全てはクッキーより生まれ、全てはクッキーに還る……えっ。私らもクッキーだったの!?」目がぐるぐる(何)
風:「そもそも、クッキーは粳米から作るものです!!」(違)
誠二:「これでも喰って落ち着け!」 結構持ったままだったビスケットを色んな人に差し出しつつ(何
瑞穂:「マドレーヌもビスケットもパルミエもサブレもワッフルもクッキーなのよ!!」
瑞穂:ビスケット食べて落ち着きます(何)
グランマ:「何を言っているんだい? ここが私たちの世界だろう?」
風:「すいません。私『達』なんて、一緒に括らないでください」(笑)
グランマ:「さあ、お前たち。一つになろう……」 そう言って、おばあちゃんたちに声をかける、が……
高人:「もう良いからCX戦闘始めるぞ! 結局どっちが勝つかでこの街の命運が決まるってことだろ! いつも通りってことで良いじゃねーか!」ビスケットひったくってかじりつつ叫んだ(何
誠二:「ああもう、いい加減付き合いきれねーよ! なら一番決定的なこと言ってやるよ!」
瑞穂:「…ありがとう誠二君。おかげで正気を取り戻したわ」もぐもぐ。
誠二:GM、《究極鑑定》で落ちてきた物体を鑑定します。クッキーですか?(何
GM:いいえ、肉塊です(何)
瑞穂:こわっwwっw
GM:まー、『まだ』レネビオンリーだから普通に倒しておっけーですよ(何)
誠二:「これは! クッキーじゃ! ない! そもそも小麦粉でできてない!」(何
GM:でもとても甘いクッキーの香りはするよ! するよ!
風:「では、まさかの粳米!?」(マテ)
莉亜:「……ねえ、いい加減私登場していいかな?」(何) 物陰からこっそり(
瑞穂:「あっ居たの?」(何)
誠二:「何かの肉だ肉! ……ってああ、来たのか。」
莉亜:「ちょっと、プランナーに要請してそっちからも援軍送ってもらったから。それを伝えにきたんだけど……」 疲れたような顔で
莉亜:「ここにおばあちゃんたち、退避させとくし。こっちにも近づけさせないようにするから。ボスとかよろしくね?」
瑞穂:「分かった、ありがとう!」
GM:ということでボスが2体に減ったよ、やったね!(何)
風:「なるほど、つまりこれぞまさに『にくっきー奴』ってことですね!」(笑)
瑞穂:「にっくっきー。だれうま」
風:「え、ちょっと、できれば役割チェンジで」(マテ)
莉亜:「てか、このままだとあの肉塊に黒巣が覆われそうだから。そっちも重要な役割だから、ね?」
GM:訳:役割チェンジはノーサンキュー()
風:「ワタシ、ヒナンスルヒト。アナタ、タタカウヒト」(笑)
莉亜:「じゃ、よろしく!」 今度こそ退場、逃げたとも言う(何)
瑞穂:「NPCが助けてくれないのは正常な世界の理だから仕方がない」肩ぽむ。
風:「クッ…。アレが、NPC特権、《瞬間退場》…!」
瑞穂:「大丈夫。高人君とか誠二君が一晩でやってくれるわ!」
風:「それって、帰っていいってことですよね」(シレッ)
高人:「てめえらも手伝えぇぇぇぇぇっ!!」 力の限り叫んだ(何
グランマ:「さあ、はじめるよ!」 ということで、衝動判定、の前に。
GM:つ《堕落の誘い》
GM:……あ、Sロイスある方はどうぞ(忘れてた)
瑞穂:なしですー。
高人:シナリオロイスの黙示録セルに取得。ぜってー潰す(何
風:ありません。
誠二:んー、迷うけどなしで。
高人:後女子二人に かろうじて友情/■憤懣 でロイス取得を(何
GM:はーい、了解です
瑞穂:ポジネガ変えようよー(ぶーぶー)
風:恋慕で取ってもいいのよ(ウフフ)
高人:敵前逃亡しようとしといて良くいうな(MDの自分は棚に上げる)(何
GM:じゃあ、今度こそ衝動判定。失敗したら100%ね☆ 目標値はいつもどおり9で
瑞穂:わーん。精神低いのにー。#3r10+2
 Dice 瑞穂:3r10=(5,10,7)=Critical!!
 Dice 瑞穂:1r10=(5)=5+10=15+2=17
瑞穂:でも成功した(何)
高人:#11r10+3+1 [意志]
 Dice 高人:11r10=(1,9,1,10,5,10,10,3,4,5,5)=Critical!!
 Dice 高人:3r10=(1,10,5)=Critical!!
 Dice 高人:1r10=(6)=6+20=26+3+1=30
瑞穂:#2d10+62
 Dice 瑞穂:2d10=(1+8)=9+62=71
瑞穂:成功して71%に。
誠二:#4r10+11 まず衝動判定
 Dice 誠二:4r10=(2,9,6,6)=9+11=20
高人:#2d10+79
 Dice 高人:2d10=(7+5)=12+79=91
高人:成功/91%。
風:#3r10+2
 Dice 風:3r10=(3,10,3)=Critical!!
 Dice 風:1r10=(8)=8+10=18+2=20
風:#2d10+79
 Dice 風:2d10=(7+9)=16+79=95
GM:ち、全員成功かい(何)
風:成功の、95%
誠二:#2d10+64 そして侵蝕
 Dice 誠二:2d10=(6+3)=9+64=73
誠二:成功の73%で
GM:えーっと、エンゲージはっと

 Engage:[グランマ]5m[肉塊]5m[PC]

GM:こんな感じです。で、行動値が……
瑞穂:4です。
風:1(笑)
瑞穂:サラマンダーよりはやーい(何)
誠二:15です。
高人:16。

 Initiative:高人16→誠二15→グランマ12→瑞穂4→肉塊3→風1

GM:じゃあ、はじめまーす
■□Round 1□■
●セットアップ
瑞穂:無しです。
風:《スタートダッシュ》宣言。5m後方に下がって、単独エンゲージを形成。
誠二:なしです。
GM:グランマはなし。
高人:んー。
GM:……うん、肉塊もなしで
高人:《赤方偏移世界/果てなき先駆》。対象は瑞穂。IV+15&戦闘移動+10m。侵食率+5で96%。
高人:『――Code:Acceleration Start Up』  瑞穂の動きを"加速"する。

GM:いきなりだけど肉塊が《加速する刻》で乱入しまーす

●肉塊(加速)
GM:マイナーで《完全獣化》《究極獣化》《巨神獣化》《骨の剣》
GM:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の殺意》《伸縮腕》《貪欲なる拳》《命の剣》《ジャイアントグロウズ》で高人くん以外攻撃っと
高人:ん、外れるなら風さんでは?
GM:ごめん、見間違えました。風さん以外ね!
高人:[グランマ]5m[肉塊]5m[瑞穂、高人、誠二]5m[風] だっけな。
瑞穂:かもーん。
GM:#33r7+4
 Dice GM:33r10=(5,6,1,1,4,9,4,5,7,6,5,1,6,1,10,3,4,6,8,1,4,3,1,10,2,8,3,9,3,6,7,6,4)=Critical!!
 Dice GM:8r10=(8,5,5,3,7,9,5,7)=Critical!!
 Dice GM:4r10=(5,1,3,4)=5+20=25+4=29
GM:工エエェェ(´д`)ェェエエ工
GM:えっと、ドッジ判定するならDP5個です!
瑞穂:回避+《リフレックス:ソラリス/アドレナリン》 侵蝕率+5%→76% ……って、なん、だと…?(何)<5DP
誠二:その時点で振れないな。回避失敗した方をカバーしよう。自分は自動失敗だ。
瑞穂:じゃあ回避してみる! >#3r7+4 修正込み。
 Dice 瑞穂:3r10=(4,10,10)=Critical!!
 Dice 瑞穂:2r10=(10,7)=Critical!!
 Dice 瑞穂:2r10=(3,6)=6+20=26+4=30
瑞穂:できた(何)
GM:うわああああ
瑞穂:ミラクルな加速のまま寸前の所で肉塊を躱す!
GM:巨大化した肉塊が約1名除いて襲う!(何)
高人:5個の時点で正直目がないが……やってみるか。回避+《陽炎/リフレックス》でジャスト100%。#4r7+5 [回避]
 Dice 高人:4r10=(4,2,9,6)=Critical!!
 Dice 高人:1r10=(4)=4+10=14+5=19
高人:無理だ。
誠二:なら《砂の結界》で高人くんをカバーリング。ダメージください。
高人:感謝。
GM:えーっとダメージはっと #5d10+47+10
 Dice GM:5d10=(9+4+6+8+2)=29+47+10=86
GM:装甲ガードは有効
誠二:#1d10+73+2 死ぬのでリザレクト。
 Dice 誠二:1d10=(6)=6+73+2=81
高人:「わりぃ、助かった!」 目の前に出て攻撃を喰らった誠二に。
瑞穂:アドレナリンのバックファイアでHP25になりつつ終了。
誠二:EAでバックファイアなくなったよ。
瑞穂:なん、だと……?
GM:なくなりましたねー
瑞穂:ほんとだ! 私すごい病気治ってる!(何)
高人:(何
瑞穂:「そろそろCNの返上も考えなくちゃ」 (`・ω・´)
誠二:「うお、なんかべとついて気持ち悪い!」 81%、HP6点で復活して終了。
GM:変形したまま押しつぶして行動終了

●瑞穂(4+15)
GM:行動どうぞ。
瑞穂:ドヤ顔のまま肉塊を躱しつつ突っ込むよ。重力の軛から解放された身軽な動きで一気に間合いを詰め、肉塊にエンゲージ。
瑞穂:白兵+《コンセントレイト:ソラリス/アドレナリン/爪剣》 侵蝕率+8%→84%
瑞穂:小麦粉のついたメカニカルフィストを装着して殴る蹴る。ドッジ判定に1DP。#9r7+4
 Dice 瑞穂:9r10=(1,5,9,7,5,5,6,7,2)=Critical!!
 Dice 瑞穂:3r10=(6,8,4)=Critical!!
 Dice 瑞穂:1r10=(8)=Critical!!
 Dice 瑞穂:1r10=(9)=Critical!!
 Dice 瑞穂:1r10=(6)=6+40=46+4=50
瑞穂:うん、頑張った。50で。
GM:《歪みの体》《イージスの盾》でガード。ダメージどうぞ
瑞穂:#6d10+11 てやー。
 Dice 瑞穂:6d10=(10+4+3+5+2+7)=31+11=42
瑞穂:装甲ガード有効の42点です。
GM:#5d10+16
 Dice GM:5d10=(5+10+6+5+3)=29+16=45
GM:あっ。
瑞穂:ぼよん。跳ね返された(何)
GM:えーっと、骨の剣の分合わせて51でノーダメージです……(何)
瑞穂:「ダメです長官、私の攻撃は通用しません!」(何)
高人:「誰だ長官って」(何
GM:まだまだ元気です><

●高人(16)
GM:行動どうぞ
高人:マイナー:無し
高人:メジャー:"Trinity-Destruction" <RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》+《コキュートス》+《暗黒の槍》
高人:対象:シーン全域の敵(近接除く)、装甲無視、HP5点消費で31/36。
高人:侵食率+13で113%。#13r7+17
 Dice 高人:13r10=(8,4,5,7,8,9,2,9,4,9,7,4,8)=Critical!!
 Dice 高人:8r10=(6,6,10,2,3,3,1,6)=Critical!!
 Dice 高人:1r10=(1)=1+20=21+17=38
高人:38。
GM:えーっと、肉塊が《崩れずの群れ》《命のカーテン》でグランマをカバーリング
GM:同時に《歪みの体》《イージスの盾》も宣言と。ダメージどうぞ
高人:なら使っておくか。黙示録セルへのSロイスをタイタス昇華。ダメージバースト+5D!
GM:ひい。
高人:#9d10+42 [ダメージ]
 Dice 高人:9d10=(9+6+10+1+9+3+6+2+2)=48+42=90
高人:90点装甲無視。
高人:「――Open……Fire!!」 突っ込んだ瑞穂を避けつつ、炎、氷、重力による一斉射撃!
GM:#5d10+16+6
 Dice GM:5d10=(8+3+3+2+9)=25+16+6=47
GM:あ、やばい。半分以上削れた(何)
瑞穂:よーし。
高人:っし!
GM:黒焦げになりながらもそれでもまだ動く肉塊
高人:「……デカイだけあってしぶといな……つーかまだこれをクッキーとか抜かすか」 行動終了(何

●誠二(15)
風:「『クッキーさん』とか、そういうのかもしれないじゃないですか」(マテ)
瑞穂:「ほのかに良い匂いが漂っているのが何だか悔しいよね」(何)
グランマ:「いつからこれをクッキーだと思っていた……?」(何)
瑞穂:「なん、だと…?」(何)
高人:「やかましいわ!」(何
誠二:「最初から知ってたよ!」 マイナーなし、オートで原初の混沌使用。
高人:「あと三納も乗るなよ!」(何
誠二:「ファイズ:ブラックドッグ!」 ユニークアイテム:レールガン取得して装備。
高人:「まあともかくあの精神衛生上宜しくない物体消し去ってくれ。マジで」『Code:Booster』 
高人:マクスウェルプログラムを使用。八雲君のダイス+3。
誠二:そしてメジャーで《コンセントレイト/カスタマイズ/スプリットアタック》 グランマと肉塊両方撃つ。
誠二:#14r7+11 ガード無視で二連射。
 Dice 誠二:14r10=(5,2,10,9,2,2,2,2,8,5,4,4,8,10)=Critical!!
 Dice 誠二:5r10=(9,7,10,4,7)=Critical!!
 Dice 誠二:4r10=(4,2,9,2)=Critical!!
 Dice 誠二:1r10=(10)=Critical!!
 Dice 誠二:1r10=(6)=6+40=46+11=57
GM:肉塊がグランマを《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバーリング。《歪みの体》《イージスの盾》でガード。ダメージぷりーず
誠二:ところがガード無視だ(何 #6d10+20
 Dice 誠二:6d10=(3+8+5+1+9+8)=34+20=54
誠二:54点、装甲のみ有効。
GM:……うん、まあ普通に落ちるんだけど。《魔獣の証》。
GM:撃ち抜かれて大きな穴が空くも、無理やり塞いで立ち上がる。
高人:ですよねー。
誠二:「本気で何の肉だ……」 92%になって攻撃終了。

●グランマ(12)
GM:マイナーなし。
GM:メジャー:《タブレット》《幻想の色彩》《癒しの水》《戦乙女の導き》《原初の赤:導きの華》《狂戦士》 対象:肉塊
瑞穂:クッキー(肉塊)にミルク(癒やしの水)が浸されて、実績が解除された。
GM:わーい(何) #7d10+10
 Dice GM:7d10=(5+5+7+2+1+8+3)=31+10=41
GM:肉塊のHPが41回復しつつ。次のメジャー:ダイス+15 攻撃力+5 Cr-1 を付与。行動終了。

●肉塊(3)
GM:マイナーなし。#1d3 前から順に
 Dice GM:1d3=(1)=1
GM:瑞穂さんか
瑞穂:来るな!いや来い!(何)
GM:メジャー:メジャー:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の殺意》《貪欲なる拳》《命の剣》《ジャイアントグロウズ》《螺旋撃》 対象:瑞穂
GM:#48r6+4+14 そういや導きの華の分書くの忘れてた
 Dice GM:48r10=(10,8,2,9,2,9,2,4,1,6,9,3,5,7,3,7,7,10,7,3,10,8,7,8,6,6,2,4,7,1,2,4,3,1,6,6,2,8,2,4,1,1,10,2,2,3,6,10)=Critical!!
 Dice GM:24r10=(8,2,4,3,9,6,5,6,2,6,6,4,5,2,1,1,6,10,6,6,1,8,8,10)=Critical!!
 Dice GM:13r10=(2,7,1,1,6,5,5,4,10,7,9,1,4)=Critical!!
 Dice GM:5r10=(7,1,3,10,6)=Critical!!
 Dice GM:3r10=(6,9,4)=Critical!!
 Dice GM:2r10=(4,9)=Critical!!
 Dice GM:1r10=(4)=4+60=64+4+14=82
瑞穂:(笑)ダメージどうぞ。
GM:DPやCr値+1が無意味になるレベルだな(何) #11d10+10+47
 Dice GM:11d10=(4+1+5+10+7+6+9+8+3+8+3)=64+10+47=121
GM:121点装甲ガード有効
瑞穂:「ファッ!?」おーっと瑞穂選手ふっとんだー。#1d10+84 《リザレクト》
 Dice 瑞穂:1d10=(2)=2+84=86
瑞穂:HP2で復活。「あ、あやうく私までが肉塊になるところだった…」(何)
GM:ずるずると定位置に戻って。行動終了と。

●風(1)
GM:行動どうぞ。
風:マイナー《バトルビート》メジャー《セレリティ》
風:《セレリティ》の1回目の行動。《コンセントレイト》《音速攻撃》《吼え猛る爪》対象:グランマ #18r7-1
 Dice 風:18r10=(3,6,5,5,2,9,4,7,8,7,3,8,8,5,8,7,5,10)=Critical!!
 Dice 風:9r10=(7,2,5,3,3,2,9,10,10)=Critical!!
 Dice 風:4r10=(10,1,5,8)=Critical!!
 Dice 風:2r10=(9,3)=Critical!!
 Dice 風:1r10=(9)=Critical!!
 Dice 風:1r10=(4)=4+50=54-1=53
風:53、ペナ等特に無し。
GM:肉塊が《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバーリング。からの《歪みの体》《イージスの盾》でガード。ダメージどうぞ
風:#6d10+9
 Dice 風:6d10=(1+2+5+9+5+4)=26+9=35
風:35点、装甲無視。
GM:#5d10+16+6
 Dice GM:5d10=(6+1+8+10+8)=33+16+6=55
GM:ぽよーんと跳ね返す。ノーダメージ。
風:「これは、ただの牽制です!」
風:2回目の行動。《コンセントレイト》《音速攻撃》《吼え猛る爪》《疾風迅雷》《マシラのごとく》対象:グランマ
風:グランマのロイスをタイタスにして、ダイス+10個。#23r7-1
 Dice 風:23r10=(10,6,2,4,3,3,7,5,1,5,5,6,8,7,3,5,10,10,5,10,8,5,2)=Critical!!
 Dice 風:8r10=(7,5,10,1,3,1,8,3)=Critical!!
 Dice 風:3r10=(1,4,7)=Critical!!
 Dice 風:1r10=(6)=6+30=36-1=35
GM:さっきと同じく肉塊が《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバーリング。からの《歪みの体》《イージスの盾》でガード。ダメージどうぞ
風:35、ドッジ不可。同一キャラによるカバーリング不可。
GM:おおっと。じゃあ、取り消し
風:グランマ自身のリアクションは?
GM:ああ、うん。ドッジ型だから何もできません。ダメージどうぞ
風:#4d10+63
 Dice 風:4d10=(2+6+9+8)=25+63=88
風:88点、装甲無視。
GM:HP0に。《アクアウィターエ》で復活。
グランマ:「……くっ、アンタはお年寄りに優しくとは教わらなかったのかい?」 もろに攻撃を喰らってふらふらになりながら

●クリンナップ
GM:こちらは両方なし
風:ありません。
誠二:なしです。
瑞穂:無しです。
高人:《フェニックスの翼》使用。HP20回復で36/36。117%。
■□Round 2□■
●セットアップ
GM:今回も両方なし
瑞穂:無しです。
風:《スタートダッシュ》宣言。2m前進して、単独エンゲージを維持。
高人:《赤方偏移世界/果てなき先駆》。対象は先と同様瑞穂。IV+17&戦闘移動+10m。122%。
誠二:《サポートデバイス》宣言。 98%になって、R中感覚に10DB。

●瑞穂(4+17)
高人:イニシアチブで割り込んで《氷熱の軍団》を宣言。全員の攻撃力+24で132%。
瑞穂:ありがとう! で、改めて私の行動。
高人:「……これ以上ばーさんの戯言に付き合ってる暇はねえからな……!」 全員の攻撃力を引き上げるフィールドを展開!
瑞穂:「ありがとう。行くよ!」肉塊に拳を当てた状態からの掌打。マイナーは無し。
瑞穂:白兵+《コンセントレイト:ソラリス/アドレナリン/爪剣》 侵蝕率+8%→94%
瑞穂:メカニカルフィストの効果を使用。ガード無視。ドッジ判定に1DP。
瑞穂:グランマのロイスをタイタスにして、ダイス+10個 #19r7+4
 Dice 瑞穂:19r10=(4,1,10,3,1,5,6,8,5,1,1,3,2,4,2,1,3,1,7)=Critical!!
 Dice 瑞穂:3r10=(4,2,3)=4+10=14+4=18
瑞穂:おうふ。びっくりしたけど18(何)
GM:ダメージどうぞ
瑞穂:「クッキーは人を幸せにするものなのよ!」#2d10+35
 Dice 瑞穂:2d10=(1+6)=7+35=42
瑞穂:装甲有効の42点。
GM:リアクション放棄して。うん、まだ残ってる。
瑞穂:「はう。私はまだまだ未熟…ッ」
瑞穂:力を完全に伝えきれなかった。拳を引いて終了。
GM:相変わらずぐねぐねと動いている。

●高人(16)
高人:マイナー:無し
高人:メジャー:"Trinity-Destruction" <RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》+《コキュートス》+《暗黒の槍》
高人:対象:シーン全域の敵(近接除く)、装甲無視、HP5点消費で31/36。
高人:侵食率+13で145%。#13r7+17
 Dice 高人:13r10=(7,8,10,6,5,6,4,9,7,3,6,6,6)=Critical!!
 Dice 高人:5r10=(2,7,10,8,5)=Critical!!
 Dice 高人:3r10=(3,5,5)=5+20=25+17=42
高人:42。
GM:肉塊が《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバーリングからの《歪みの体》《イージスの盾》でガード。これで《命のカーテン》は打ち止め。
GM:ダメージどうぞ
高人:#5d10+42+24 [ダメージ]
 Dice 高人:5d10=(2+4+9+9+7)=31+42+24=97
高人:97点装甲無視な(何
GM:#5d10+16+6
 Dice GM:5d10=(1+6+8+9+5)=29+16+6=51
瑞穂:いい焼き具合。
高人:「一人で片付けられなきゃ……連続で畳みかけりゃ済む話だろ!?」瑞穂の一撃で多少なりと下がったところに3つの三角錐を叩きつけて爆撃。
GM:……あ、死んだ。
高人:うし、動いた甲斐はあったな。
瑞穂:やったー。
GM:ぶすぶすと、焼けた肉塊が苦しそうに動いたと思うと。
GM:どすんと、崩れ落ち。そして、二度と動かなくなった。
誠二:かなり負担させたんで、後はお任せを。
高人:うい、宜しく!
GM:あ、ごめん。その前にグランマが《加速する刻》(何)
高人:ぎゃー(何

●グランマ(加速)
GM:マイナー:《オリジン:レジェンド》《猛毒の雫》
グランマ:「……そうかい、そこまで否定するんだったら。私が終わらせてやるよ!」
GM:メジャー:《コンセントレイト:ソラリス》《茨の輪》《餓えし影》《背教者殺し》《起源を断つもの》《ポイズンフォッグ》《アウトブレイク》 対象:PC全員
GM:次の攻撃で1点でもHPダメージ与えた場合、邪毒5、R間あらゆる判定に17DP。#14r7+6+14
 Dice GM:14r10=(9,1,10,2,2,3,1,7,1,4,8,3,1,1)=Critical!!
 Dice GM:4r10=(5,8,9,5)=Critical!!
 Dice GM:2r10=(2,8)=Critical!!
 Dice GM:1r10=(10)=Critical!!
 Dice GM:1r10=(1)=1+40=41+6+14=61
GM:よしよし^^
瑞穂:《命のカーテン》と《崩れずの群れ》で風ちゃんをカバーリングします。
誠二:ではこっちも《砂の結界》で高人くんをカバーリング。
高人:うい、感謝。
GM:#7d10+14
 Dice GM:7d10=(2+2+6+5+9+6+6)=36+14=50
GM:50点装甲ガード有効。
高人:「……やべ……っと、何度もすまねえ!」
瑞穂:これでジャスト100%だったので、莉亜ちゃんのロイスをタイタスにしてHP13で復帰。
瑞穂:「彼女たちも(多分)戦ってるんだ。ここで倒れるわけにはいかない…!」
誠二:カバーリングで100%になるので、シナリオロイスの老婆黙示録セルをタイタスにしてHP11点で復活。
GM:んじゃ、瑞穂さんと誠二くんには邪毒とDPをプレゼンツ。
瑞穂:(わーん)
グランマ:「まだ倒れないのかい……!」
GM:苦々しそうに言って、行動終了。

●誠二(15)
GM:行動どうぞ。
誠二:「食い物と毒を同時に使うな!」
風:「最初から、毒しか扱ってなかったような…」
誠二:マイナーで《ハンドレッド・ガンズ/ダブルクリエイト》 106%になって両手に銃を作成。
誠二:メジャーは《コンセントレイト/カスタマイズ/クリスタライズ/マルチウエポン》 117%になって対象はグランマ。
誠二:DPが-17、能力6のカスタマイズ4、侵蝕で3、サポートデバイスで12 差し引き8個か。かなりきついな。
高人:ああ。マクスウェルプログラムを使うよ。もうちょいマシになるでしょう。ダイス+3。
誠二:感謝。それでは #11r7+8 装甲は無視。
 Dice 誠二:11r10=(9,8,2,9,1,6,4,4,5,2,1)=Critical!!
 Dice 誠二:3r10=(6,2,3)=6+10=16+8=24
誠二:勝利の女神で更に+18して、42で。
GM:《浄玻璃の鏡》オンリーでドッジ。#10r10+6+14
 Dice GM:10r10=(8,4,5,8,3,5,10,5,8,8)=Critical!!
 Dice GM:1r10=(6)=6+10=16+6+14=36
GM:ダメか、ダメージどうぞ。
誠二:あぶねえ(汗 #5d10+32
 Dice 誠二:5d10=(7+10+2+7+10)=36+32=68
誠二:68点、装甲無視。
GM:んーとね。
GM:《アクアウィターエ》のレベルは侵蝕こみで5だったんだ。
GM:だから残りHP50だったんだ。倒れたよ(何)
瑞穂:「やったか?」(何)
誠二:「それ言ったらダメだろ!?」(何
瑞穂:「ごごごごめん」口チャック(何)

グランマ:「く……っ、この私が……っ!」 撃ち抜かれ、倒れるグランマ。
風:「あなたの敗因は一つです…」
風:「食べ物を粗末にするから、罰が当たったんですよ」(笑)
グランマ:「私は……クッキーを届けないと……そのために……っ」
誠二:「……いい話なんだかくだらないオチなんだかもうわかんねえよ」(何
高人:「……言うな」(何
瑞穂:「思い出して。おばあちゃんはただ機械的にクッキーを増産するだけの存在じゃないの」
瑞穂:「大切な、孫の笑顔のためにクッキーを届けてあげたかったんでしょおおおお!?」
瑞穂:倒れたグランマの両手を握って叫ぶ(何)
風:「て言うか、実は徹頭徹尾、クッキーなんて存在して無かったですけどね!」(笑)
グランマ:「……そうか、私は。孫のために……どこから間違ったんだ、っけ……」
GM:しりやーす(キリッ)
瑞穂:わりと最初から全部です(何)
風:「スタート地点からです」
誠二:女子が容赦なさすぎる(何
瑞穂:口に出してないもん(><!
グランマ:「……結局、私は偽りの存在、か……」 そしてそのまま息絶える
風:「でもスタート地点が間違ってたからこそ、あなたは最後の最後で間違えなかった。こんなものがお孫さんに届いたら、埋められない溝ができるところでしたから」
風:「あなたは、失敗したことで最後の一線を守ることが出来たんですよ…」
風:(注:フォローになっていません)
高人:「二人がなけなしのヒロイン力を絞り出してまともな方向に戻そうとしてる……もう手遅れな気がするが」ぼそり(何
誠二:「……何か良さそうで実はまったくかみ合わない話が続きそうなんで、さっさと帰るか」(何
瑞穂:「そうだね。お腹減ったし何か食べたいなー」
高人:「……ホントに何だったんだろうな。今回の件」(何
瑞穂:グランマを見送ってから、やりきった笑顔を浮かべてサムズアップ。
誠二:「悪夢。」(きっぱり
風:では、皆が去り行く中で、一人夕日を背にたたずんでいよう(笑)
瑞穂:「私たちの日常は、これで守られた。いいじゃない。悪夢に取り込まれなかったのだから」
瑞穂:さあ行こう行こう。お好み焼きでも食べに行こうぜー。
瑞穂:夕日を背に佇む風ちゃんは一旦おいといて、男子二人の背中を押した。しりやーす。


GM:こうして、よくわからないクッキー騒動は終わった……
GM:きっと、誰にも語られないだろう(何)
 Back Track
GM:今回のEロイスは肉塊が《堕落の誘い》、グランマが《虚実崩壊》《心の爆弾》《衝動侵蝕》を持ってました。
GM:《堕落の誘い》が2個分なので、5個振れます。使うかどうか宣言してからどうぞ。
高人:侵食率145%……Eロイスは使います。
瑞穂:最終侵蝕率は100%。ロイスは4つ。Eロイスは使わず、そのまま振ります。#4d10-100
 Dice 瑞穂:4d10=(9+10+10+7)=36-100=-64
瑞穂:でかっ!? 64%で帰還。
高人:#5d10-145
 Dice 高人:5d10=(3+4+3+1+8)=19-145=-126
高人:で、メモリー×2使用で106%。D1/ロイス5/タイタス1で通常振り。#5d10-106
 Dice 高人:5d10=(7+3+7+9+1)=27-106=-79
高人:79%通常帰還、と。
瑞穂:おかえりなさい。
誠二:最終侵蝕率121%、ロイス4つ。Eロイス効果は使わず、生還者で+3Dして通常振りします。#7d10-121
 Dice 誠二:7d10=(4+7+8+4+4+6+10)=43-121=-78
誠二:78%で帰還。
瑞穂:おかえりなさい。
風:ロイス4、タイタス1、Dロイス1、空き1、最終浸食率128%
風:まず、Eロイス分を下げる。#5d10-128
 Dice 風:5d10=(7+7+6+2+4)=26-128=-102
風:そして、通常振り。#4d10-102
 Dice 風:4d10=(9+9+5+10)=33-102=-69
風:69%にて、帰還。
瑞穂:おかえりな…でかっ(何)
GM:ダイス目荒れてんなあ……(お前のです)
瑞穂:ともあれ全員帰還かな。
GM:ですねー。おかえりなさい
GM:さて、EDですが。分割一括どっちがいいですか?
高人:個人的にゃ一括で良いんじゃないかと。
瑞穂:一括かなあ。
誠二:どちらでも。
風:どちらでも、
GM:はーい、んじゃ一括で行きますねー
 Ending Phase-01
 ScenePlayer:全員
GM:ついにグランマを倒し、黒巣にいつもの日常が戻った。
GM:君たちは、そのまま帰ろうとしていたのだが……

莉亜:「あー、終わったんだー。お疲れー」 たたた、と駆け寄ってくる一つの人影。
瑞穂:「そっちも終わったんだね。お疲れさま!」
誠二:「あのおばあさん達の様子はどうだった?」
莉亜:「ああ、おばあちゃんたちならもう大丈夫だよ。さっき、正気に戻った。後遺症もなさそうだったし」
高人:「あー……それなら良いや。正直こんな件で犠牲者とか笑い話にもなんねえ」
高人:頭を掻いて。
瑞穂:「そうだね。安心したよ」
莉亜:「まー、もう少しあの場からおばあちゃんたちを避難させるのが遅かったら危なかったかなー……」
風:「それで、名状しがたきクッキーのような物は、どうなりました?」
莉亜:「んー、あれも痕跡が綺麗さっぱりなくなってたっぽい。クッキー中毒になってた人達も普通になってたし」
風:「やっぱり、クッキーのカテゴリー入れるべき物でもなんでもないですね」(笑)
莉亜:「まあ、ともあれありがとうね。早い目に動いたおかげで大事には至らなかったし」
瑞穂:「どういたしまして。クッキーで危険がピンチになりたくないもん」
瑞穂:あとはUGNとかゼノスの人たちが後始末をしてくれるのかなーとほんのり期待しつつ。
高人:「ああ……とりあえずは疲れたから休みてえ。あのばーさんもだが女子どもへのツッコミにも疲れたしな」
高人:後半はぼそりと(何
誠二:「しばらくクッキーは喰いたくねーな……」
風:「そうですね。冷静になればなるほど、私達って無意味に巻き込まれただけって気がヒシヒシとして来ますけれど」(笑)
莉亜:「……それに突っ込んじゃったらおしまいだよ」>無意味
瑞穂:「それじゃあ打ち上げにお好み焼き食べに行こうよ、お好み焼き。莉亜ちゃんもよかったら来る?」
瑞穂:「違う小麦粉料理食べたくなったしさー」
莉亜:「……いいの? じゃあ、お言葉に甘えて……」
莉亜:「……これでプランナーのゴリ押しからも解放、されるといいなあ」(遠い目)
高人:「おめーも大変だな……」同情の眼(何
瑞穂:「んじゃ5人で予約取っておくね」スマホをちょいちょいいじって、クーポンサイトを経由して予約なう。
誠二:「プランナーってもうちょっと頭脳派だと思ってたんだが」(何
??:「あら、呼びました?」 後ろから少女の声が。
莉亜:「あ」
誠二:「……そしてもっと忙しいと思ってたんだが」(何
??→プランナー:「ふふ、それはあなたの勝手なイメージでしょう?」 くすくす
プランナー:「まあ、ともあれ。あなたも。UGNの方々も。ありがとうございました」
高人:「まー。こっちとしても"死因:クッキーによる圧死"とか発狂とかノーサンキューだったので」(何
風:「ここに来られるなら、プランとか言ってないで、超パワーで瞬殺して欲しかったですけど…」
プランナー:「残念ながら、別のプランがあったので」
瑞穂:プランナー本物だーすごーいとか思いつつ見てる。(何)
風:「て言うか、こんな事件が組み込まれてる時点で、プランそのものがアレでナニな印象になるのですけど」(笑)
莉亜:「言われたとおりにしたんでもう解放されてもいいよね?」(何)
プランナー:「あなたがたがどう思おうと自由ですよ?」 くすくす
プランナー:「それにしても、今回の彼女は抹殺対象でありながら実に興味深い存在でした」
高人:「……ああ、一応"影使い"っぽかったな。あのばーさん」
プランナー:「人間の妄想も、あそこまで行けば大したものですね」
誠二:「どう返事していいのかわからないけど、その評価は」(何
プランナー:「ふふ、少なくともマイナス評価ではないですよ?」
プランナー:「でも、彼女が復活することはないでしょうね」
プランナー:「……いえ、また同じような存在が現れることはない、と言うべきでしょうか」
高人:「一応、そう言い切れる理由を聞いて良いすか……いや可能性があったとしても正直復活してほしくねえけども」(何
プランナー:「だって、『ブームはいつか過ぎ去るもの』でしょう?」
高人:「なるほど、確かに」いつか過ぎ去るもの、という言葉に納得して頷く。
風:「けど、アレですよね…。ソーシャルゲームって、わりと『ちょっとHな女の子の絵』を売りにしてるのが多いのに、その中からクッキーが選ばれたのって…」
風:「クッキーが、萌えとエロスの、最先端なんですね…」(違)
瑞穂:「それは違うと思う」(何)<最先端
瑞穂:黙って聞いてるつもりだったけどうっかりツッコミを入れた(何)
プランナー:「ふふ、それでは私はこれで。ああ、あなたは『今回』はもう終わりでいいですよ」 くすり、と笑って。
高人:「……良かったな」 莉亜にまた同情の眼を向ける(何
莉亜:「……『今回』……」 がくりと肩を落として
瑞穂:おつかれ。莉亜ちゃんに肩ぽむ。「あっ、予約取れたよ。ぽてちゅー駅前店」
高人:「……ま、とりあえずお好み焼き食って元気出せ。三納が奢るつってるから」 肩を叩いて歩き出す。余計なひと言と共に(何
瑞穂:「言ってまーせーんーーー。UGNから出るんでしょ」
高人:「どうなん、八雲」(何
誠二:「出ないだろ。まあ報酬から引かれるんじゃね。」
高人:「ですよねー。まあ良いけどよ」 肩をすくめた。
瑞穂:「じゃあこの分を報酬に上積みできるよう、誠二君の手腕に期待しよー」
莉亜:「……わー、皆ひどーい」(何)
瑞穂:共犯者(莉亜)をがっしり掴んで、れっつごー。
莉亜:「え、何? 私は関係なあああぁぁぁぁ……」 引っ張られてそのままフェードアウト(何



GM:こうして、クッキー(?)を巡る戦いは終わった。
GM:これからは、きっとそういうことはないだろう。たぶん。きっと。
GM:……きっと。
 After Play
■セッションに最後まで参加した:1点
GM:みなさんに1点

■シナリオの目的を果たした
GM:成功なので5点

■Dロイス・Eロイスを取得した敵エネミーの撃破について
GM:Dロイスはなし。Eロイスは肉塊が《堕落の誘い》、グランマが《虚実崩壊》《心の爆弾》《衝動侵蝕》。
GM:5点どうぞ。

■最終侵食率
GM:各自申告お願いします。
瑞穂:素振り64%の4点です。
風:通常振り69%、4点。
高人:79%通常帰還にて5点を。
誠二:通常振り78%帰還、5点です。
GM:では、各自それぞれどうぞ。

■良いロールプレイをした
GM:自薦他薦お願いします。
高人:皆さんに他薦で。特にフリーダムだった女性陣二人を(何
瑞穂:良いボケをした風ちゃんと、良いツッコミをした男子組を他薦。そういうセッションですよね?(何)
風:自薦は無し。少し大人し過ぎたようだ(笑)他薦、全員を。
誠二:いいボケコンビだった女性二人と、ツッコミに忙しかった高人くんを他薦で。
GM:では、みなさん1点ずつどうぞ。

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
GM:これも自薦他薦お願いします
瑞穂:戦闘では足手まといの私の代わりに頑張ってくださった皆さんを。メカニカルフィストもありがとう!
高人:これも皆さんに。筆頭はカバーで此方の被害減らしてくれた八雲君。
誠二:これは全員を他薦かな。特に戦闘が意外と厳しかった。
風:自薦無し。他薦は全員で。
GM:では、みなさんに1点ずつ。

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
GM:1点どうぞ。

■セッションの進行を助けた
GM:こんなセッションに最後までお付き合いありがとうございました! 1点どうぞ

■Sロイス
GM:高人くんだけ……だったけど、昇華しましたよね?
高人:ええ。ダメージバーストに有効活用させていただきました(何
瑞穂:ですね。
GM:はーい、ではなしで。

■ログ編集
GM:どなたか、ご希望がありましたら。
GM:(ちなみに私は現在多忙のためとても遅くなる可能性大です、とだけ)
風:パスで。
瑞穂:サクッとでよろしければ。クッキーだけに(何)
誠二:すいません、パスで。またしばらく手が空きそうにないので。
高人:自分もパス、で。
GM:では、こびとさんお願いします><

■総計
瑞穂:19+3の、22点かな。
高人:20点、かな?
誠二:20点ですな。
GM:瑞穂さん22点、風さん19点、高人くん誠二くんが20点ですね。
高人:かと。
風:ですね。
GM:で、GMが (22+19+20+20)/2+1=41.5≒41 か。
誠二:ですな。
GM:はーい、ではもらいますー。
GM:では、改めて本日はお疲れさまでした!
Credit……「クッキーババア黙示録」
Start:2013.10.06 10:05〜22:30

PC1:“Three minutes”三納 瑞穂/こびと(ログ編集)
PC2:“凶ツ風”一乃谷 風/Nオレンヂさん
PC3:“Violet-Hound”風見 高人/Hover-Bさん
PC4:“沈黙の銃声”八雲 誠二/自爆5秒前さん
GM:虹風さん
 DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION Replay
「クッキーババア黙示録」 〜END〜