OpeningMiddleClimaxEndingAnother 忘れ去られしものたちの哀歌 Ver,01(20110802)
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 夏休みを前にして、数人の男児が行方を眩ませた。

 彼らが一斉に姿を消したとされる場所に残された、微かなレネゲイド反応。
 消息を絶った一人のチルドレン。
 そしてちらつくゼノスの影…と、プラス1。

 忘れられたものたちが、今、
 世界を嘆きの色に染め上げる。

 Double Cross the 3rd Edition「忘れ去られしものたちの哀歌」
 ダブルクロス――それは裏切りの言葉。



 Handout
PC:1
【シナリオロイス】“天雷”草野 操(そうの・みさお)

 市内の児童消失事件。
 梅雨明け宣言直後のこの黒巣市に、また新たな事件が起こったようだ。
 その事件と時をほぼ同じくして、一人のチルドレンも行方を眩ませた。
 そして、児童達が消えたとされる場所に、彼の所持品も残されていたのだという。
 キミは彼と児童達の捜索を依頼された。 

▼Character sheet “Lucky Charm”御守 幸乃
▼Character sheet “イシュタルの門”斯來 誠一
▼Character sheet “ロマンス・ブルー”蛍田 きらら
▼Character sheet “Trialy Exception type-D”テッド
▼Character sheet “正位置の太陽”津嶋 皓


 Master Scene 「Introduction」
 ScenePlayer:−−/登場:不可

  ――ズシャァァッ。
  雷鳴鳴り響く空の下、あの男がまた一つ、敗北を重ねた。 ※1
  男を粗大ゴミの山へと突っ込んだ勝利者は
  始末も面倒だとばかりに彼を放置したまま、引き上げていった。

  「…こ、このままでは済まさんぞぉぉぉ!」
  手に触れた何かを握りしめ、残された男は渾身の力を以て天に向かって叫ぶ。
  「私は、必ず――」

  ピシャーン。

  「ぷげらっ!?」
  高々と伸ばした手に、雷が落ちた。

 自己紹介

 GM: それではPC1から順にお願いします。

 幸乃: 「こんにちは……それとも、こんばんはかな?」
 幸乃: 「黒羽学園2年の御守 幸乃です。身近な友達とかは”ゆっきー”って呼ばれてるから、よかったらそう呼んでね。」
 幸乃: 「で、こっちがあっちゃん。」と、近くを飛んでいる妖精を指し示す。
 幸乃: 『変な渾名で呼ばないでって何度言えば……はぁ、わかったわよ、あっちゃんでもいいわよ……』
 幸乃: 『あー、えーと。わたしはアイリス。サポートなら任せてね?』
 幸乃: 1年と半(?)前の事変でRBとして覚醒した少女。
 幸乃: 自身がRBであると共に、共生型RBとも共存しているきわめて希少な存在としてUGNも強い監視下におくよう黒巣市部に通達している。が、あまり遵守されてもいない様子。
 幸乃: 覚醒前と覚醒後で差がほとんどないというRBらしくないRB。
 幸乃: シンドローム ノイマン・サラマンダー ワークス:RBC カバー:高校生
 幸乃: 基本侵蝕値34 IV5 HP27 Dロイス:触媒
 幸乃: PCロイス:斯來 誠一 (幸乃 P:■感服 N:□不安 アイリス P:■有為 N:□隔意)
 幸乃: 「えーと、UGNでチルドレンのみんなの先生? をしてる方だね。」
 幸乃: 『……そうね、アレを教えていると、素直に受け取れるならね……』
 幸乃: 「?」
 幸乃: 『いや、べつにあんたは知らなくてもいいことよ…………』
 幸乃: シナリオロイス:草野 操(幸乃 P:■好意 N:□不安 アイリス P:■好奇心 N:□憐憫)
 幸乃: 「みさおくんですね。」
 幸乃: 『みさおくんだね。』
 幸乃: 「行方不明らしいけど、きっとまた事件に巻き込まれたんだろうなぁ。」
 幸乃: 『まあ、事件を起こすほうじゃないのは確かでしょうけど、あの子ならなんとかしちゃいそうな気がするんだけど』
 幸乃: 「んー、でもやっぱりほっとけないよね。」
 幸乃: 以上、よろしくお願いします。

 教官: 「・・・草野が行方不明?・・・無事だと良いが・・・・それはさておき今日の訓練メニューは・・・」(何
 教官: “イシュタルの門”斯來 誠一 27歳
 教官: 領域がすなわち間合い、鞘の内にて敵を討つ
 教官: 神速の居合いを得意とするエージェント兼白兵教官
 教官: OVとしての能力(EF)を磨くよりも、
 教官: 自身の剣技(技能)を磨く方に御執心の、何かが間違っている人。
 教官: RC攻撃?・・・知らぬな(何
 教官: ブラックドック/オルクス(変異種&対抗種)HP32 IN値8 基本侵食率33%
 教官: PC間ロイス :蛍田きらら (■有為/□不安)
 教官: 「生まれついてのOV・・・ふむ、可能なら一度鍛えてみたいものだ。」(何
 教官: シナリオロイス:“天雷”草野 操(そうの・みさお)(□庇護/■不安)
 教官: 「・・・・何があったのか・・・早急に調べねばなるまい・・・」
 教官: 以上です、よろしくお願い致します。

 きらら: 「パブリックアミノ酸ネットワークのお時間です。おはようデストロイお盆ガン」
 きらら: 「それはともかく、私の歌だけ聞けえええええええッ!!」
 きらら: 蛍田きらら。
 きらら: 金髪碧眼の日本人女子高生。主な装備は羽根に似たマントと携帯シンセサイザー。
 きらら: ロマンを追い求め、今日も電波障害と無線機とエアギターで教室から追い出される。
 きらら: 特技は電波的な奇行。おまけで支援。
 きらら: ハヌマーン/ブラックドッグ/オルクス HP:28 IV:6 基本侵蝕値率:34%
 きらら: シナリオロイス:“天雷”草野 操 ■好奇心/□猜疑心
 きらら: 「梅雨明けは歯車的に失踪をホリデーワールドにパンプキンする。わくわくがアメリカナイズされる世界のように止まらない」
 きらら: PC間ロイス:“Trialy Exception type-D”テッド ■好奇心/□不安
 きらら: 「スーパー生体ノット炭素電脳を水飴とクレヨンで再現したような顔だ。ベリーインド組合
 きらら: 以上です、宜しくお願いします。 ※2

 テッド: 「…ん、お仕事?」
 テッド: 「コード、“Trialy Exception type-D”、テッド。出頭しましたあ」
 テッド: 「どこだっておんなじだよ。やることはね」
 テッド: 「え……迷子さがし?」
 テッド: どこかの組織に所属していた暗殺者。
 テッド: 薬物による強化を施されていたため、今も定期的に薬を服用しないと生活できない。
 テッド: とある事件を切っ掛けにUGNに世話になっていたが、なんらかの取引があって各務に鞍替えした。
 テッド: 終始ぼーっとした顔で、無気力な言動が多い。
 テッド: シンドロームはノイマン/エンジェルハィロゥ。HP26、IV24、基本侵食率38%
 テッド: シナリオロイス→“天雷”草野 操 ■慈愛/□疎外感
 テッド: 「みさおん、迷子なの? そっかーしんぱいだねー」
 テッド: PC間ロイス →“正位置の太陽”津嶋 皓 ■好奇心/□隔意
 テッド: 「どうしてトリさんは、コウにだけやさしいの? ずるーい」(何)
 テッド: 以上です。どうぞよろしくお願いします〜。
 皓: 優しくないよ(何) ※3

 皓: 「おはよう。さて、今日は一体どんな一日?」
 皓: 「それにしても、最近はいかにも夏本番って感じだなぁ。毎日暑くて」
 皓: 「夏休みも近いし、またこの間みたいに避暑地の川とかに遊びに行くのも……そういえば操君とそんな場所に行ったこともあったっけ」
 皓: 「今年も機会があればまた一緒に遊びに行くのも──……あれ……?」
 皓: 津嶋 皓。なんだか色々それなりの目に遭っていながら、気にした風を周囲には見せない高校生。
 皓: 内に在る思いは思いのまま。身にかかる一件を真っ向から受け止める姿勢は誠意からか、素質からか。
 皓: 小さなポジティブを何より信じることをモットーとする。“正位置の太陽(Sun of Arcana)”。
 皓: ただ、自分がその様に呼ばれている自覚とかはさほどない様子。
 皓: シンドローム:ハヌマーン/サラマンダー Dロイス:白兵《伝承者》 HP:44 IV:20 基本侵蝕率:32%
 皓: PC間ロイス:御守 幸乃さんに ■連帯感/隔意
 皓: 「RBな人って最近良く見るよね。彼女は別段僕達と変わらないみたいだけど。向こうは僕達どう思ってるのかな」
 皓: シナリオロイス:草野 操君に ■友情/不安
 皓: 「──操君が行方不明だって? 一体何があったんだろう。他の子も含めて、無事だといいけど……」
 皓: 以上です。宜しくお願いします。





 Master Scene
 ScenePlayer:−−/登場:不可 

 「おーい操! お前もここ来て一緒に遊ぼーぜぇ」
 「でも、そこ…入っちゃいけないところだよ?」
 「危ないって書かれた所こそ入るのが、おれたちクオリティだろ」
  ――何のクオリティなんだか分からないんだけど…。
  そんな思いを露わにしながら、華奢な少年が戸惑いを見せる。
  日焼けした少年たちは、呆れと侮蔑の眼差しでそれを見て。
 「タケ、操なんかほっとけよ。おれらだけで遊ぼうぜ」
 「そーだな」
  そう言い残して、少年たちは積み上げられた山へ向かって勢いよく駆け出した。

  …しょうがないか。
  深く溜息をつきながら、残された少年は反対側の草むらに向かおうとして
  足に何かが触れた感触に、その場に屈み込んだ。



 Opening Phase-01
 ScenePlayer:ALL

 GM: 全員登場してください。
  Dice テッド: 1d10=(10)=10+38=48
 テッド: ヒッ
  Dice 幸乃: 1d10=(8)=8+34=42
 幸乃: ぎゅんぎゅん・・・
  Dice 皓: 1d10=(10)=10+32=42
 皓: あれ……
  Dice きらら: 1d10=(1)=1+34=35
 きらら: よし(何)
 幸乃: そんなこといってると、またCXで侵食たりないとかになるぞ!(何>きらら
 きらら: 死にまくればいいんですね(何)
  Dice 教官: 1d10=(8)=8+32=40
 教官: おうち

 GM: さて、このシーンなんですが、一言で表すならば、
 GM: みすずちんからの依頼。ハンドアウト参照。以上です(何)
 教官: おおう(何
 美鈴: 「――さすがにそういうわけにもいきませんので、私から少し説明させていただきますね」
 幸乃: 「まあそうですよねー」
 皓: 美鈴さーん(何)
 テッド: 「いきなりメタだね」(何)
 教官: 「・・まあ、メタは兎も角、事情の説明をお願いします代理。」(何
 きらら: 「さっすが支部長代理! 馬耳東風シールドを貫通してくれ!」
 GM: 都合良く招集できた5人を前に、少し疲れたような支部長代理が手持ちの資料をぺらり、とめくる。
 テッド: わーUGN久しぶりきゃっきゃ! ってしながら聞いてる(何)
 教官: 「(また奇妙な面々が集ったものだな・・・・)」と他のメンバーを見て思う教官であった(何
 美鈴: 「一昨日の事となりますが。黒巣の小学生5人が、遊びに行くと言い残したきり行方が分からなくなってしまいました」
 皓: 「……えーと、どうしたんでしょうか」何かまとまり悪いなぁと思いつつ、話を聞き体勢。
 美鈴: 「ご父兄は警察にも届け出を出しましたが、それとは別に、もう一人。行方を眩ませてしまったのです」
 幸乃: 『でも、小学生が行方不明なだけじゃ、こっちに話がまわってくるわけないわよねー』
 幸乃: 「もう一人?」
 きらら: 「おいおい、地球外の惑星でリアル・ロールプレイングゲームでもやってるんじゃないでしょうね」
 教官: 「・・・・・・・何かに巻き込まれた、という可能性がある。」
 皓: 「もう一人って、何方です?」
 テッド: 「二つの塔で迷子だったりしてねー」
 美鈴: 「彼らの目撃情報もありますが。問題なのは、その、もう一人というのが、草野操なのです」
 幸乃: 「ええっ」
 テッド: 「みさおん」あららん。
 教官: 「・・・・草野が・・・・代理、その5人と草野の関係は?」ふむ、と
 美鈴: 「河川敷に遊びに行ってくる…と、出ていきました。それは私の耳にも入っています」
 皓: 「……操君?」瞬き数度。呟くようにその名を反芻した。
 幸乃: 『てことは、つまり、オーバード絡みの可能性が高そうってことでいいのかしら。』
 美鈴: 「はい」頷いて。
 美鈴: 「彼のクラスメイトです。虫かごを持って、彼らについて行ったようですね」
 きらら: 「きっと死体でも殴って、怒られるから帰るに帰れなくなってるんだぜ」
 GM: そう言って、デスクの書類の陰から虫かごを取り出す。
 教官: 「なるほど・・・・となると一緒に行方不明に、という可能性が高いですね。」<クラスメイト
 皓: 「──つまり、其方側の懸念として操君を含めた子供たちの行方を捜すってことですか」
 幸乃: 「その虫かごは・・・?」
 幸乃: 『まさか・・・』
 美鈴: 「操君の所持品です。これが河川敷に残されていたそうで」
 幸乃: 『あの子に限っておぼれたって可能性はほぼないわよね。』 
 教官: 「・・・・・カナヅチという報告は無いな。」(何
 美鈴: 「チルドレンである彼もろとも、これだけの人数が姿を消すというのは常識的には考えにくい事態です」
 皓: 「……嫌な符号だな」微かに落ちた声で立ち上がる。
 幸乃: 「お友達が人質にとられてる、とかでしょうか・・・?」
 美鈴: 「先日、プールの授業で15m泳げたと照れくさそうに報告してくれましたね…」少し遠い目で(何)
 きらら: 「犬が必要だなあ。誰か知り合いに警察犬いない? メルアド知らないか?」
 テッド: 「そうなると、神隠し、って感じだね。本格的に」RVなんてあったら、そんなのも珍しくないけど。呟き。
 皓: 「先ず現場に行ってみよう」
 テッド: 「だねー」
 皓: 「話を聴いてるだけとかじゃしょうがない……ふらっとその場所で見つかるかもしれないし、そうだといい」
 美鈴: 「他の人員は、先刻市内に現れた“ディアボロス”の追跡に回っていただいています。皆さんには子供達の捜索をお願いいたします」
 幸乃: 「はい、わかりました。」
 教官: 「(・・・・・曲がりなりにもOVの草野毎攫うとしたなら・・・・相手はそれなりに力のあるOVと言う事か)」考えちう
 きらら: 「小学生だけで楽しいところに行ってるのは、例えジーザスが許してもペテロの師匠は許さない」
 テッド: 「はーい」
 教官: 「・・・・了解しました、我々は児童失踪事件の調査にあたります。」
 幸乃: 『なに、またあの男わいてるの。。。暑くなるにはまだ日にちあるでしょうに。』
 テッド: 「黒巣は今日もたいへんでーす」その辺のインテリアとか弄り回しつつ。
 美鈴: 「黒巣川を上流へ向かった先の河川敷に、不法投棄された廃棄物の山があるそうです。その付近で遊んでいる姿が最後の目撃例でした」
 皓: 「じゃ、先ずそこに行くべきかな──皆、無事に見つかるといいね」頷き、扉に向かって歩み寄る。
 テッド: 「ま、行こっか。わくわく産廃アイランドー」皓に続いて。
 幸乃: 「おなかすかせてるかもしれないから、なにかお菓子とかもっていってあげたほうがいいのかなぁ。」とかつぶやきいつつみんなについていく
 教官: 「・・・・やれやれ、子供というのはどうしてそういう危ない場所に好んで行くのか。」はふ、と
 皓: そのまま扉を押し開いて真っ先に出て行った。
 きらら: 「今度こそ、楽しいロマンチック夢気分東京になるといいなあ」 続いて行きます。
 美鈴: 「此方でも引き続き情報を収集します。よろしくお願いします」
 教官: 「・・・・了解しました、微力を尽くします。」
 教官: 一礼してから、退室しませう
 GM: 資料の山の隙間から、部屋を退出する皆の背に頭を下げた。



 Middle Phase-01
 ScenePlayer:ALL

 GM: 全員登場してください。
  Dice 幸乃: 1d10=(8)=8+42=50
 幸乃: ひゃっほー(何
  Dice 教官: 1d10=(6)=6+40=46
 教官: おおう(何
  Dice 皓: 1d10=(7)=7+42=49
  Dice きらら: 1d10=(9)=9+35=44
 きらら: ぶっw
  Dice テッド: 1d10=(2)=2+48=50
 皓: 何か軒並み侵蝕高くないか……?
 GM: 皆がやる気で嬉しいです(何)

 GM: 梅雨明けの、うだるような暑さの中。皆は現場に到着した。
 GM: 黒巣川の土手には、色濃く生い茂る草むらがあり、
 GM: 河川敷には不法投棄されたゴミが堆く積まれていた。
 幸乃: 「はふ・・・このごみどこから投棄されてるんでしょうね。。。」
 皓: 「こういうとこで遊ぶのって楽しいんだよね、子供ってさ」あー。凄く良く解るわー。と感慨深げにその山を見てごちた。
 教官: 「・・・・酷いものだなこれは。」まあ、何かなかろうか?と注意深く周囲を探って見ませう
 幸乃: 周囲を見回す。
 テッド: 「お子様にはナーイスなロケーションだね」おおー、とかゴミの山を眺めつつ。
 GM: 真新しいペットボトルや空き缶が草むらの中に散乱している。
 きらら: 「よいしょ」 ゴミにペンキをぶっかけます(何)
 GM: そこな前衛アーティスト(何)
 皓: 「……誰かここで過ごしてた、ってことかな」
 きらら: 褒めないでくれ(何)
 GM: 誉めてないよ(何)
 テッド: 「痕跡ありだね」こらペンキwwww
 幸乃: 『あるいは、その手のバカのたまり場になってるとか?』
 教官: 「・・・危ない事ではあるがな、一度怪我でもして痛みを覚えて危険さを分かって行くものだが・・・」ふむ、真新しいぺっととか
 皓: 「あるかもね、それ」まだ新しい残骸を見て首かしげ。ちょっくらゴミの山に登ってみようかと。よいしょ。
 幸乃: 「あ、きをつけてね」>こう
 GM: どうやら、最初はどこかの工事現場の産廃を不法投棄し、その後、なし崩し的に、我も我もとゴミを捨てる不届き者が増えたのだろう。
 GM: では、遊ぶ人以外は<知覚>で捜索お願いします。
 教官: 感覚2ですが何か(何
 きらら: 誰だ、こんなときに遊んでる人は(何)
 テッド: 知覚ならまかせろー(バリバリ)
 皓: 「ん、心配してくれてありがとう」ひらと手を振り、まぁ、どこか子供が落ちそうな穴とかがあるか山を調べる感じで。
 きらら: 流石射撃!
 テッド: じゃあ山の麓の方でも探ってみよう。
 教官: 「・・・・他に何か手がかりになりそうなものは無いか・・・・」草むらとか探してませう、こっちは
 皓: こっちは上の方を探索する。振ってみていいかなー。
 GM: どんどん振ってね!
 テッド: #10r10 知覚ないので感覚素振りですが。
  Dice テッド: 10r10=(9,9,4,5,9,6,4,6,10,2)=Critical!!
 幸乃: じゃあ川べりのほうをみてまわろう
  Dice テッド: 1r10=(4)=4+10=14
 テッド: 14!
 教官: #2r10+5 知覚
  Dice 教官: 2r10=(7,3)=7+5=12
 教官: 12です(何
 皓: #8r10+1 素振り。
  Dice 皓: 8r10=(10,1,3,3,3,7,10,6)=Critical!!
  Dice 皓: 2r10=(4,7)=7+10=17+1=18
 皓: 18−。
 きらら: 高いよみんな!w
 幸乃: #1r10+1 知覚
  Dice 幸乃: 1r10=(9)=9+1=10
 幸乃: 10とかでたわ
 GM: 目標値は余裕でクリアしたな…
 きらら: #2r10+1
  Dice きらら: 2r10=(10,1)=Critical!!
  Dice きらら: 1r10=(6)=6+10=16+1=17
 きらら: あれ、17…
 皓: おお……!
 テッド: みんななんだかんだで超本気(何
 きらら: わ、私がただペンキで遊んでいたと思っていたのか!(何)
 幸乃: ちがったのか!(何
 幸乃: すくなくとも、痕跡つぶしてたよなwwww
 GM: 10以上の人は、古びた廃棄物以外に、真新しいカードやらシールやら子供用の玩具をごみ山から見つける。どうやらここで遊んでいたのは間違いないと推測できる。
 教官: 「・・・・問題は此処から何処に行ったかだが。」何か子供以外の痕跡ありませんかね?
 きらら: 「5つ星モンスターゲットだぜ! そして捨てる」 追求はスルー(何)
 幸乃: 『ここで遊んでたのは間違いなさそーだけど。となると不良な連中とかがたむろってはいなかったようね。』
 GM: 15以上の人は、廃棄されたもののうち、気になるものを一つ見つけた。
 きらら: むむ?
 皓: その玩具をいくつか取り上げ、ポケットにしまいこみ。「ここで遊んでいたのは確か、か……ん?」
 GM: ゴミ山に土管が埋まっており、奥を覗くことができるのだけど、その奥が、予想以上に暗い。 ※4
 皓: 「……これ、何だろう」
 テッド: 「なにか手がかりあったー?」玩具ポイ捨てしつつ
 皓: 皆、此処見て。と、手を振って視線を集めた。
 教官: 「・・・どうした?」
 きらら: 「だれかちょっと配管工呼んできて。できれば爬虫類のペット持ってて緑色の弟がいるのがいい」
 教官: 土管を覗き込んでみよう
 幸乃: 「何か見つかったー?」
 幸乃: とてとてとやってくるぜ
 皓: 「土管……だと思うんですが。光の入り具合がおかしくありません、ここ?」
 ??: 「探し物は何ですか」
 皓: ってうをっ!?
 きらら: うおっ
 教官: 「・・・・・ぬ?」
 GM: 頭上。橋の欄干からが降ってきた。 ※5
 テッド: 「え、誰?」
 教官: 視線を向けようか
 幸乃: 「だ、だれっ!?」
 GM: 欄干に腰掛けて、足をぷらぷらさせながら。
 きらら: 懐中電灯を向けます!<声に
 ??: 「見つけ難いものですか」
 きらら: 昼間だけどな!(何)
 きらら: 「踊らないよ」(何)
 教官: 「生憎・・・探す鞄も机も無いがな。」
 皓: 土管に縁に手をかけた姿勢で声の方を振り向く。
 ??: 「鞄の中も 机の中も 探したけれど 見つからないのに  まだまだ探す気ですか」
 GM: 先を越された!(何)
 教官: HAHAHA(何
 きらら: いえーい(何)
 GM: ロリ…“プランナー”が、どこか楽しげに歌いながら皆を見下ろしている。
 きらら: あんたかw
 教官: ナンダト(何
 テッド: 勢いで撃たなくてよかった(何) <ロリンナー
 GM: ぷらんぷらーん。
 テッド: 「歳がばれるんじゃないのちょっと」(何)
 教官: 「・・・・・貴様か・・・・何の用だ?」刀の柄に手をかける
 “プランナー”: 「それより私と 踊りませんか」
 GM: 子供らしくない微笑を投げかけ。
 幸乃: 「あ、ちょっとたてこんでて・・・その、また今度にでも・・・?」
 皓: 「……一体何なのかな」微かに胡乱気にその姿を見上げ、呟く。
 “プランナー”: 「……此処で、新たなレネゲイドビーイングが生まれました」
 テッド: 「ふうん?」
 “プランナー”: 「我々ゼノスは、是非ともそのRBとコンタクトを取りたいのです」
 幸乃: 「その子が、子供たちの失踪にも関係しているの?」
 “プランナー”: 「ええ。“彼”が子供達を招待したのです」
 幸乃: 『招待・・・招かれなければそこにはいけない?』
 皓: 「招待……?」
 “プランナー”: 「………私は招待してくれませんでしたが」どことなく、しょんぼりと(何)
 きらら: 「子供心のきみ、か」
 テッド: 「招待状の、お名前は?」足元のガラクタを蹴って。歌うように。
 皓: 「しってるなら、もったいぶらずに教えてよ」
 教官: 「・・・・・・・」警戒したまま
 テッド: しょんぼりんなー…(何)
 きらら: 「まあ落ち着きな。行く方法を知ってるから、こうしてあんたは現れたんだろ?」
 きらら: プランナーに。
 GM: “しょんぼりんなー”は、勿論ですと頷いて。
 テッド: 採用するなwwwwww
 “しょんぼりんなー”: 「貴方がたが覗き込んでいた、その土管の奥へと消えたのです」
 幸乃: wwww
 皓: ここか……と、改めて中を見て。
 幸乃: 「つまり、ここから入ってたどり着けるなら招かれたってことになる、のかな」
 教官: 「(何を企んでいるかは知らんが・・・・私程度の知力で奴の企みが読める筈も無い・・・ならば乗ってみるも手か・・・)」
 皓: 「つまり、ここに入れば操君達が見つかるかもしれないってことか」
 幸乃: ためしにはいってみるー? と周囲に視線を送る
 テッド: 「このきったない土管の奥にー?」ええー、と抗議の声。
 皓: 「行くよ」
 教官: 「・・・・何があるか分からん、警戒は怠るな。」<入る
 “しょんぼりんなー”: 「ええ。“あちら”側に行った者たちと面識が無い者には、辿り着けない」
 きらら: 「一番手はまかせろー」
 教官: で、皓の肩をがしっと
 皓: あれ、じゃ、きららさんに譲った方が……おおう?
 皓: 掴まれたのでそっちを振りむくか。
 教官: 「プランナーお前の思惑にのってやる・・・・・津島、年齢順だ。」で、先に入ってしまおうかな(何
 GM: 誰から入るので?
 皓: 教官がいきなり行ってしまいました(何)
 テッド: 僕はみんなが入るまで後ろで腕組みして嫌そうにしている(何
 教官: 流石にどんな危険があるか分からんのに、年少組に先に行かせるわけにはいかんでしょう
 教官: 教官的に
 皓: 「あ、ちょっと、斯來さん……!?」そのまま後に続くよ。
 きらら: 「な、汚い! 大人は汚い! 私も料亭とかに行きたいわ!」 続けて入ります。
 幸乃: まあそうだろうねー、しかし年齢順といわれると、私最後に入るべきか
 幸乃: じゃあそそくさと続こう
 幸乃: 「あ、まってくださいよー」
 幸乃: 『ほら、いくわよ。』とてっどんに一言つげて続く。
 テッド: じゃあみんなが行ってから、もう一回欄干を見上げる。
 GM: 一番手が教官なら大丈夫だな。土管の奥、視界が奪われるほどの闇の向こうに、さらに突き抜けて空間が広がっているようだ。
 教官: おおう
 GM: 欄干を見上げると、
 GM: “しょんぼりんなー”のスカートの中が見えそうで見えない。完璧な計算。
 テッド: いらねえよwwwwwっw
 きらら: どうでもいいよw
 皓: あ、面識がある人が一番手じゃないと駄目だったのか……
 教官: ああ、なるほど
 GM: 面識が無い人は、先行者が中から呼べば入っていけますお。
 皓: 教官で良かったです。
 テッド: とりあえずロリンナーは何もないようなので後に続くか…(何
 教官: 「・・・・さて、鬼が出るか蛇が出るか。」領域を広げ、レーダーの様に使いつつ進んで行きませう
 GM: “プランナー”は、土管の中へと入っていく様子を黙って見つめている。
 幸乃: よし、しょんぼりんなーにロイスを結ぼう。■慈愛□憐憫で!
 GM: ありがとう!(何)
 GM: 全員が土管の中へと姿を消すと、彼女はぽつりと呟いた。
 “プランナー”: 「話が早いのは助かりますが、根掘り葉掘り聞かないのも考えものですね」 ※6
 GM: 足をぷらーんぷらん。何度か繰り返してから、その姿は忽然と消えた。



 Middle Phase-02
 ScenePlayer:ALL

 GM: 此方も全員登場でお願いします。
  Dice テッド: 1d10=(7)=7+50=57
  Dice きらら: 1d10=(3)=3+44=47
  Dice 教官: 1d10=(4)=4+46=50
  Dice 皓: 1d10=(6)=6+49=55
  Dice 幸乃: 1d10=(10)=10+50=60
 幸乃: うおう
 皓: 何かさっきから5以下が出ないんですが……
 テッド: たかいね…
 GM: 土管の奥深く。時空の裂け目のように大きく口を開けた闇の中を抜けると
 GM: そこはゴミの王国だった。
 皓: ゴミ……
 幸乃: 「・・・」くちとはなをはんかちでおさえている
 教官: 「・・・・ゴミの山どころか、ゴミしかないな。」(何
 皓: 「新しく生まれたRBって、ゴミ関係なんですかね……?」
 テッド: 「くさ〜い!」
 GM: ゴミでできた巨大迷宮が地平線の彼方まで続いている。
 幸乃: ごみの家、ごみの川、ごみの人、ごみの飛行機、そんなありふれたものしかないごみの王国ですね
 テッド: おいちょっとwwww
 テッド: GMより酷い描写があったぞ(何)
 きらら: 「ごみの人間がいないか探しに行こう」
 GM: じゃあそんな感じで。
 教官: ゴミのゴミによるゴミのための王国
 教官: そんな感じでしょうきっと(何
 テッド: 一応通路はあるんだな。迷宮ってことは(何
 GM: 遠くに目を向ければ、ちょうつがいの取れた扉が、凹んだポストと井戸端会議をしているのが見える。
 幸乃: 動いてるものは何かみえます?
 テッド: こいつ、動くぞ…
 幸乃: ほんとにいたwww
 GM: 壊れた玄関箒が、その傍でサカサカと忙しなく動いている。
 教官: 「・・・・・子供が好きそうな雰囲気だなしかし。」無限に続く大宇t・・・もとい大迷宮
 テッド: 「わー、れねげいどのしんぴってすごーい」遠い目で棒読み(何)
 皓: 「こう言う雰囲気は、嫌いじゃないけどなぁ」小さいころ思い出すなぁ。と、どこかわくわくしつつ周囲を見回す。
 幸乃: 「じゃあ聞き込みからはじめたほうがいいですかねー」
 きらら: ちょっと話しかけてみましょう。 「ナマステ、グッドペンタゴン」>ポストとか ※7
 幸乃: せめて日本語ではなせよwwww
 GM: かぐわしい悪臭の中、ゴミたちがその動きを止めて、きららの方を向いた。
 玄関箒: 「…壊れている人間と、そうでない人間がきたワ」
 GM: ざわ……ざわ……
 教官: 「・・・・・話せるようだな。」(何
 皓: 壊れてるとか言われた。
 テッド: 「ちょっと、きららちゃん壊れてるって言われてるよ!」(何)
 きらら: 「なんで私なんだよ!」(何)
 幸乃: 『壊れてるのはあんたじゃないの・・・?』
 幸乃: 「まーまー、どっちもどっちだし仲良く、ね?」
 テッド: 「えー、うそー、心外ー」(何)
 皓: 「いや、今の反応だと仕方ないんじゃないかな……」ぼそりと呟きつつ。
 ポスト: 「ようこそ遺棄されたもの達の王国へ。貴方を歓迎いたします」
 GM: 壊れたポストは、庇で挨拶をする。主にきららに対して(何)
 テッド: 「ほらやっぱりきららちゃんだよ」(何)
 皓: あれ、きららさんが壊れてない判断?(何)
 ポスト: 「だがテメーらは駄目だ!」キッ。壊れていない者たちを睨む(何)
 GM: きららが壊れている判断だよ(何)
 テッド: あーあ(何)
 幸乃: 「なんかにらまれてますね。。。」
 教官: 「ああ、つまりあれか・・・・壊れて無用な存在で無いと駄目というわけか。」(何
 幸乃: 『なるほど、ゴミだけしか歓迎しないってこと・・・? だとすると子供たちが心配ね』
 きらら: 「目が肥えてる連中だ。話が分かる」 ふふん、と偉そうにしてます(何)
 扉: 「衛兵ー衛兵ー。くせ者だ、であえであえー」
 皓: 「あー……そうなるのかぁ……」
 幸乃: 「じゃ、じゃあここはきららさんに情報収集まかせて、わたしたちは逃げたほうがいいですかね。」あたふた
 玄関箒: 「壊れていないモノは、壊してしまうか。あるいは“王”の元へと連れて行きマショウ」
 きらら: 「王?」
 皓: がり。と強めに髪を掻きまわし。「これって聞き込みをする雰囲気じゃ……“王”?」
 教官: 「おそらくプランナーの言っていたRBだろう。」
 幸乃: 『ん! そこの箒! 一昨日にきた子供たちもその”王”ってののとこにつれていったの?』 
 テッド: 「ちょっと、あいつら説得して大人しくさせてよきららちゃん!」ゴミやだー、と手で払うようにしつつ。
 ポスト: 「“円環の理を超えし王”の下で、楽しく暮らしているそうだ」 ※8
 きらら: ちょw
 GM: というところで、これから戦闘とFS判定をしていきましょう。
 皓: 「……そうだな、此処はその王様のところに連れて行ってもらった方がいい様だ」
 きらら: わたくしも戦闘するの…?(何)
 テッド: 結局戦うのか(何)
 幸乃: 『でもまー、壊されちゃかなわないから、うまくやらないとね。』
 GM: 少し変則的になりますが、1ラウンド終了ごとにシーンを変えます。
 幸乃: 侵食率ぱねぇ・。・・?
 皓: うぉ。了解す。
 テッド: ほみほみ。
 GM: 戦闘については、ミドルからガンガンやっていった方がCXがラクになります。
 テッド: GMからのアドバイス(何)
 皓: おういえー。
 教官: おおう(何
 GM: それでは皆様、インフィニティーコードの148ページをお開きください。
 きらら: ちょっと待ってて(何)
 GM: 「南の孤島に“遺産”を見た!」を少し変えて使います。
 皓: (かぱっと)
 幸乃: 比較的浅いところにあったぜ(発掘(何>いんふぃに
 きらら: OK!
 テッド: (ひらいた)
 教官: おk
 GM: 実はわたくし、FSを自シナリオで使うのは初めてなので、いろいろとサポートいただけるとありがたく(何)
 皓: おういえー。
 GM: 名称:王の居城へ突入する
 GM: 終了条件:3ラウンド(3シーン)経過 判定【精神】 難易度:8 最大達成値30
 GM: 精神なのか…(何)
 教官: 精神とな(何
 テッド: せい…しん…?(何
 皓: 精神……
 GM: 悪臭に耐えながらの進行。
 幸乃: 固定値なしか
 GM: なぁに、じきに慣れますよ!(何)
 幸乃: なれたくないよ!(笑
 テッド: においがついちゃう><(何)
 GM: ソラリスが居ないのはシナリオ的に好都合だった(何)
 皓: さっさと見つけて出て行こう!
 教官: 全くですな(何
 幸乃: じゃあアイリスに高めに飛んでもらって方向指示してもらおう(何
 GM: 壊れた門、曲がった玄関箒、壊れたポストはジャーム:クラッシャーの扱いで。
 皓: ういさ。
 GM: IV順に処理していきます。此方のIVは3体とも6。
 きらら: 早いな!(何)<IV:6
 皓: あいさ。ちなみにIVは20です。
 幸乃: IV5
 きらら: IVは6。
 教官: IVは8

 GM: ◆1ラウンド目
 GM: ◆セットアップ
 GM: #1d100
  Dice GM: 1d100=(79)=79
 皓: やっべダイス-5……!?
 幸乃: セットアップはないな
 GM: ゴミとの一時的な共鳴。このラウンド中、獲得する進行値+1。ただし判定を行ったPCの侵蝕率+3%
 きらら: なん、だと…
 皓: おっと、そっち。
 テッド: じゃあ《光の銃》宣言。その辺のガラクタから適当に銃を取りだそう。IVは24 ※9
 教官: 専用チャートありますからの
 GM: 専用ハプニングチャートを使用します。
 教官: えーと、セットアップは特にありませぬ
 皓: こちらもセットアップは無し。
 GM: テッド24>皓20>教官8>きらら&ゴミ3種6>幸乃5
 門: 「あ、君は客人だからこっちにおいで。そこは危険だよ」>きらら
 テッド: 優遇(何)
 教官: ひいきされてる(何
 幸乃: うらぎられた!(違
 きらら: 「わーい」(何)
 GM: 喜ぶなよ(何)
 GM: で、此方のセットアップは無し。

 GM: ◆テッド
 テッド: じゃあ僕からかな。とはいえ精神だよね…IC見ると、支援判定も同じだけど。
 GM: 支援もそうですね(こく)
 テッド: うーん、じゃあ素振りでやるだけやってみるか。
 GM: あ、エンゲージは「PC」―5m―「箒」「ポスト&門柱」です。
 きらら: 支援エフェクトが入れれば一気にポイントを稼げるんですが…IV遅くてすみません(汗)
 テッド: あ、同時に戦闘してもいいんだっけ。
 GM: いいですよ。
 幸乃: じゃあ精神低いひとは蹴散らしてもらうほうがいいのか
 教官: ええ
 テッド: 精神は4(何)
 教官: 教官は精神4(何
 幸乃: 3(’’
 皓: 4です。
 きらら: 驚きの2。つまり私が戦闘担当!(何)
 皓: 何か割とどんぐりだった……
 GM: 4の人は判定しちゃいなよYOU
 テッド: うーん、じゃあ精神振った方がいいか(笑)
 皓: かな。進行進めないとどうにもなりませんので。
 教官: ただ、ボーナスがないですからね。支援が無いと厳しいかと
 テッド: あと1上がるとDB来るんだが…判定はメジャーなんだよね?
 皓: メジャーですな。
 テッド: ジェネシフトができるのかなって。
 教官: メジャー扱いですね
 GM: 8以上になれば、進行度+1になるので、2人クリアすれば次のイベント行けるよ。
 皓: わしわし行っていいと思われ。
 テッド: ジェネシフトできるようなら1Dします。
 GM: してもいいですよ。
 テッド: #1d10+59 じゃあお言葉に甘えて
  Dice テッド: 1d10=(5)=5+59=64
 テッド: まあまあ。で、5Dで判定。#5r10
  Dice テッド: 5r10=(8,9,8,4,2)=9
 テッド: お。よっし。
 皓: 行った。
 きらら: ナイスです
 GM: 進行度2ゲット。で、判定を行ったので侵蝕率+3%しておいてください。
 テッド: で、侵蝕率+3で67%と。
 テッド: 「このガラクタがー、こうなって!」ぽいぽい投げて道を空けるよ!
 玄関箒: 「や、野蛮人ヨー」

 GM: ◆皓
 教官: このラウンドは獲得進行度+1なんで全員判定した方が良いかもですね
 GM: そうですね。
 テッド: 進めば判定技能変わるしね。
 教官: ですね
 皓: 「巧いことやり過ごせればいいけど……」呟きつつ。素で行きます。精神判定。#4r10
  Dice 皓: 4r10=(4,1,5,8)=8
 テッド: おお!
 皓: お。ギリ乗った。
 教官: おお
 GM: 上手いな…2ポイントゲットで。
 皓: 「さっさと行けるだけ行こう。時間かけたくない」テッドさんが空けた道をそのまま進みつつ、皆に声を。
 GM: 敵を作りながらも上手く門をくぐり抜けて王国の内部へと進む。
 皓: そして侵蝕は58%で。
 GM: 箒と門とポストは、その辺のゴミをくっつけて足を作って、つかず離れず追いかけてくる(何)
 GM: ともあれ、内部を調査しながら奥へと向かう道を見つける必要がある。
 GM: 以降の判定を<知覚>、難易度を8に変更する。
 教官: おお
 幸乃: きびしくなった(何
 テッド: 知覚なら待機すれば良かったかも…(何
 皓: いやいや。そもそも進まないと此処に届かなかった訳ですし。
 皓: てっどん役に立ちましたよ。
 テッド: そ、そうだな!(何)

 GM: ◆教官
 教官: 「・・・・ふむ・・・後ろから来る連中を少しひきつけるか・・・」移動速度を落として最後尾の一番攻撃を受けやすい位置にマイナーで移動
 教官: メジャーで判定するぜ
 GM: どうぞ。
 教官: #2r10+5 知覚  まあダイス2個なんですけどね(何
  Dice 教官: 2r10=(5,5)=5+5=10
 教官: 10デス
 GM: 2ポイントゲット。
 皓: 知覚+5とか(何)
 教官: ・・・・ふ。各種技能は取り揃えておりますゆえ(何)
 GM: おおっと。近道を発見した。
 幸乃: あれ、進行+1はなし?
 皓: いや、あるはずです。
 GM: あ、そうか10だから繰り上げで3ポイントだね。
 皓: これで7かな。
 GM: 7です。
 教官: あ、侵食+3で53%へ上昇です
 テッド: ガシガシいくねえ(よーし
 幸乃: さくさくすすんでくな。なんか敵けずっといたほうがCXらくよといわれてたきもするが(何
 テッド: +1の効果がすごいな(何
 教官: すばらしいですね(何)
 GM: 風雨に晒され続けた扉は錆び付いて動かず、力でこじ開ける必要がある。
 GM: ………扉…。
 GM: どういう理屈かは分からないが、あの迫ってくる門の扉を無理矢理こじ開けた先に近道があるようだと察した。
 テッド: OVの勘で。(何)
 幸乃: まあ、アイリスが偵察でもしてたってことで(何>理屈不明
 GM: 以降の判定を【肉体】、難易度を7に変更する。
 幸乃: もっとむりげーになった!(何<肉体
 皓: 敵さん攻撃しても……いいのよ……?
 幸乃: とおもったら知覚よりましだった(何

 GM: ◆きらら
 扉: 「さあ、貴方はこの扉の奥に隠れて!」紳士然とした態度で、きららを安全圏(内部)へ送ろうとする(何)
 テッド: きららは一体どうしたんだ(何)
 皓: あーぁ(何)
 きらら: 「ありがとう! お礼に一曲お送りするわ!」
 教官: きららがどんどん遠い世界に(何
 扉: 「この奥は王国の中へと続いています!」
 きらら: 幸乃に支援。《導きの華+解放の雷》 次のメジャーアクションのCr−1、達成値+8。 侵蝕値+6
 GM: 蝶番を軋ませて、扉を開く。
 皓: いいこと聞いたなーと思ったけど黙っておこう……
 幸乃: ふぁんぶらなければいいということか(何
 教官: 「・・・・・頭が痛くなってきたのは、悪臭の所為だと思いたいところだな。」眉間を押さえつつ(何
 きらら: ギャリャリャシェエエエ! と、まるでヨハネスブルク版君が代のようなメロディアスな電子音が流れます。
 テッド: わからん(何)>例え
 扉: 「…おおお、至高の音。貴方は音楽の天使か」(何)
 テッド: 「もうやだこの世界観」(何)
 皓: 「……ゴミの感覚って良く解らないな」片手で耳を抑えつつ(何)
 GM: 蝶番の軋む音と同類に見られているんだろう(何)

 GM: ◆ゴミ3種
 GM: 3種ともデータは同じなので…。#3d4
  Dice GM: 3d4=(3+3+4)=10
 GM: 教官2発、幸乃に1発。
 教官: おお、ひきつけたかいはあった(何
 幸乃: それはきららが数にはいってないんだねwwww
 GM: うん(何)
 教官: きらら。。。(何
 テッド: ゴミ扱い…(何)
 きらら: 人徳のなせる技です(何)
 GM: ゴミって言ってないよ! 壊れているヒトって言っているだけだよ!(何)
 皓: どっちもどっちですがな(何)
 GM: マイナーで《破壊の爪》
 GM: その辺の尖ったゴミを吸収して、ゴミは異形へと変貌を遂げる。 ※10
 教官: 「・・・・あれで殴られたら、破傷風等の感染症を心配するべきだな。」様子見て(何
 GM: 《ハンティングスタイル》も追加。PC達にエンゲージして。白兵+《獣の力》 #10r10+3
  Dice GM: 10r10=(9,8,2,8,7,8,10,3,6,8)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(5)=5+10=15+3=18
 GM: #10r10+3
  Dice GM: 10r10=(9,9,1,2,4,6,9,5,1,3)=9+3=12
 GM: #10r10+3
  Dice GM: 10r10=(1,5,9,9,2,9,9,3,9,4)=9+3=12
 GM: 教官に18と12、幸乃に12。
 教官: 「・・・・・大振りすぎる、戦いの基本が分かっていない様だな。」ほう(何
 教官: #4r10+20 素回避
  Dice 教官: 4r10=(4,5,6,4)=6+20=26
 教官: #4r10+20 素回避
  Dice 教官: 4r10=(1,2,4,3)=4+20=24
 GM: ですよねー(何)
 教官: エエ・・・(何
 幸乃: 盾もってきてなかったな。ガード宣言しつつ氷盾と言おう。
 幸乃: 「うっわー、こっちきたー」ひぃ
 GM: 箒とポストの波状攻撃を華麗に躱す教官! #2d10+10
  Dice GM: 2d10=(1+10)=11+10=21
 教官: 「・・・・・訳の分からんものに殴られてたまるか。」(何
 皓: ダイス目的にはやる気ないですね(何)
 GM: 幸乃には装甲有効の21点。
 幸乃: 防具もなかったりするので6点いただきます。
 幸乃: 「あいたたた・・・」
 ポスト: 「失敬な。我々は由緒正しき門を守るガーディアン!」
 ポスト: 「お前も我々に世話になったことがないとは言わせないぞ!?」(何)
 教官: 「・・・・・門を殴る門番とは片腹痛いな。」CNがイシュタルの”門”の人(何
 GM: そういえばそうだな(何)
 テッド: 門対決 ※11

 GM: ◆幸乃
 幸乃: まあ支援もらったし、判定するか。
 幸乃: #3r9+8 肉体、DB+1、支援(CR-1,達成+8)こみ
  Dice 幸乃: 3r10=(7,1,1)=7+8+1-1=15
 幸乃: なんかへんなのまざった(何
 GM: でも差し引き一緒で15だな。
 幸乃: ああ、ほんとだ
 GM: 3ポイントゲット。3%上昇しておいてください。
 幸乃: はーい。66と。
 GM: 進行度10で、次に。
 GM: 「ここは私に任せて先を!」とばかりに、門の攻撃を凌ぐ幸乃の横をすり抜けて、近道をひた走る。
 幸乃: 「ぜーはー、重労働は専門外です・・・」
 GM: その先には、黒光りした何かが行く手を阻んでいた――
 皓: ここで一旦シーンエンドかな?
 テッド: かな?
 GM: クリンナップは無しですね?
 教官: エエ
 きらら: ないです
 皓: 無しですの。
 テッド: なしで。
 GM: 無しなら次のシーンへ。



 Middle Phase-03
 ScenePlayer:ALL

 GM: 全員登場を。
  Dice 幸乃: 1d10=(6)=6+66=72
 幸乃: やる気MAX(何
  Dice テッド: 1d10=(4)=4+67=71
  Dice 皓: 1d10=(2)=2+58=60
  Dice 教官: 1d10=(6)=6+53=59
  Dice きらら: 1d10=(8)=8+53=61
 きらら: 出目がだいたい高い…(何)

 GM: 黒光りした何か。それはゴミが合わさって出来た巨神兵器のようにも見えた。
 GM: 真正面から相手をするのは面倒だ、見つかる前に仕留めなくては。
 GM: 以降、判定を<白兵><射撃><RC>に。難易度を13に変更する。
 幸乃: 黒光りはいやだな(何
 教官: ライフルマンてっどんに任せよう(何
 きらら: 達人達に任せよう(何)
 テッド: …シーン変わったから武器www
 皓: あ(何)
 教官: あ(何
 GM: 攻撃できる武器やエフェクトがない技能は判定に使用できない、とある。
 GM: マイナーで作るならOKとします。
 教官: 武器かEFが必要と
 テッド: いや、うん武器はあるよ。一個消えただけで…(何
 GM: では。

 GM: ◆セットアップ
 GM: #1d100
  Dice GM: 1d100=(5)=5
 教官: 難易度上昇(何)
 GM: 追っ手が迫ってくる。このラウンド中、難易度を+2する。目標値が15となりました。
 皓: 15か……でも何とかなりますよね。
 GM: 3体の追跡者は未だ健在です。
 テッド: そうか、ダメージ関係ないなら光の銃はいいか…(何 ※12
 GM: とはいえ、引き離されて10m後方としましょう。
 幸乃: きららがいい仕事してるんだな(何>引き離し
 皓: 追手は此方で何とかしようかな、と。FS終わる前に倒し切ってしまった方がいいと思うので。
 きらら: 範囲攻撃持ってる人って、攻撃タイプの人全員でしたっけ。
 テッド: 範囲はあるね。
 幸乃: 教官はタイマン専門じゃないんだっけ
 皓: こちらも範囲持ちです。
 GM: 教官が判定すると最大達成値楽勝っぽいな(何)
 テッド: 固定値安定
 幸乃: そっちまわってもらうほうがいいよね(何
 皓: んじゃここはてっどんも後方に行った方がいいかな。
 テッド: じゃあ後ろを殲滅するかな!
 皓: 討ち洩らしたら僕が後は片づけるので。
 教官: にゅ? 私が判定係りです?
 皓: そすね。
 教官: 了解しました、最大達成値出しますね(何
 テッド: よろしく!
 GM: お願いします(何)
 皓: 5出せば最大だもんなぁ(何)

 GM: ◆テッド
 テッド: 「もう、鬱陶しい!」マイナーなし、メジャーでメジャー《C:エンハイ/小さな塵/コンバットシステム/マルチウェポン/レーザーファン》で後方からの追っ手を攻撃…ってエンゲージ分かれてますか?
 GM: 同一でいいですよ。HPは足しますが(何)
 テッド: 了解(何)
 皓: HPは足しますって、1体扱いですか?
 GM: ああごめん。ナイショの話だった(何) 同一エンゲージに3体います!
 皓: 割とそこ大事なので詳しく!(何)
 テッド: あーい(何
 GM: 判定終わった後に、【精神】判定で高い出目が出たら教えますよ(何)
 皓: (ちぇー)
 テッド: #15r7+4 とりあえず判定
  Dice テッド: 15r10=(10,10,1,8,10,5,5,4,10,10,6,1,9,8,1)=Critical!!
  Dice テッド: 8r10=(1,8,6,2,5,1,10,1)=Critical!!
  Dice テッド: 2r10=(1,4)=4+20=24+4=28
 テッド: 28(´・ω・`)
 幸乃: 30病が。・・。・
 GM: 《イベイジョン》20を抜いたので命中。ダメージを。
 テッド: イベイジョンありがとう #3d10+22
  Dice テッド: 3d10=(1+9+2)=12+22=34
 テッド: ひくwwいwwww 34点装甲有効!
 GM: 狙ったのはどれかな?
 幸乃: やっぱり壊さないと火力がry
 テッド: エンゲージに攻撃ですよ。<レーザーファン
 きらら: 全員じゃないですっけ
 GM: ………
 GM: (机ばんばん)(何)
 テッド: えっ(何
 GM: おめでとう、追っ手を殲滅しましたよ!
 皓: おめでとう!
 テッド: やったwwwwwwww
 幸乃: おめでとう!(何
 きらら: おめでとう!w
 教官: おめでとう!(何

 GM: ◆皓
 テッド: 「蜂の巣になっちゃえー」きゃっきゃうふふ(何)
 ゴミ3種: 「ぎゃー」
 幸乃: ゴミがほんとうのゴミになった
 教官: 「・・・・あれも十分壊れている気がするんだが。」(何
 ゴミ3種: 「ゴミでなしー!」
 テッド: 「ゴミじゃねえもんwwwwwww」
 皓: 今進行度は10ですっけ。
 GM: 10ですね。あと5です。
 皓: 了解。なら本気で行ってもいいね。
 きらら: 皓の本気……
 テッド: (ざわ…)
 教官: 最大達成値が30なんで其処までいければOKでしょうの
 教官: (ざわざわ・・・)
 幸乃: 最大30で教官も残ってるんだから無理はしないでねw
 皓: カンストさせる気で行くってことだよ(何)<30に
 テッド: 最大値を超えてしまっても構わんのだろう? ということだな
 GM: 構わぬ。やるがよい。
 皓: 「さて、じゃ、後は前の邪魔物か」はふ。と息をつき、軽く笑みのを片手で振り、構えた。ちなみに今回は木刀持ちです。
 皓: 《音速攻撃/C:ハヌマーン》を組んで白兵判定。 #14r7+18
  Dice 皓: 14r10=(5,8,7,8,5,10,10,3,9,2,1,8,9,5)=Critical!!
  Dice 皓: 8r10=(3,7,2,4,2,1,3,4)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(5)=5+20=25+18=43
 皓: 43。
 幸乃: さすがだ
 GM: 最大達成値をオーバーしたので……4点?
 皓: ですね。
 幸乃: ですね
 テッド: さすがすぎる(何)
 きらら: 本気は格が違った。
 GM: おういえ。死角からの一撃に、巨体が大きく揺らいだ。
 幸乃: 「きゃー、皓くんかっこいー」
 皓: 踏み込み、不意打ちの要領で得物を叩き込んだ。
 皓: 侵蝕は66%へ。

 GM: ◆教官
 教官: 「・・・・・・ふむ、流石だな。」いつの間にか反対側の死角に移動し、そのまま一撃
 教官: #4r10+29 メジャー:<アタックプログラム> 侵食:59+2=61
  Dice 教官: 4r10=(6,3,4,4)=6+29=35
 教官: 35です(何 ※13
 GM: 最大達成値おめでとうございます(何)
 GM: 反対側からの一閃が、その巨体を完全に寸断した。
 GM: ずずーん。
 GM: 寸断された鋼鉄の巨神兵は、その場でサラサラと砂となり、更に細かい粒子となって消えていった。
 教官: 「・・・・さて、そろそろ大詰めだと思うのだがな。」キン、と刀を納めた
 幸乃: 「これで”王”様のところにいけそうですね。」
 GM: その背後には、今までとは違う豪華な鋼の門がそびえ立っている。
 皓: 「障害クリアってとこですかね」流石です。と軽く一礼して、道の先に視線を向ける。
 テッド: 「わかりやすいね!」でかーい。と見上げ。
 GM: 気がつけば、随分と王国の内部へと来ていたようだ。
 GM: 来訪者を迎え入れるかのように、その門はゆっくりと開いた。
 GM: シーンエンド。



 Climax Phase
 ScenePlayer:ALL

 GM: ゴミで出来た王宮の庭。
 GM: その中で、子供達は思い思いに遊戯に興じている。
 GM: しかし、足を踏み入れた皆に気づいた様子もなく、
 GM: 操られた人形のように、同じ遊びを何度も繰り返していた。

 GM: ってなところで登場お願いします。全員。
  Dice 幸乃: 1d10=(6)=6+72=78
  Dice 皓: 1d10=(1)=1+66=67
 皓: ……(何)
  Dice 教官: 1d10=(3)=3+61=64
 GM: やる気があって何よりです(こく
  Dice きらら: 1d10=(7)=7+61=68
  Dice テッド: 1d10=(7)=7+84=91
 教官: 91とか(何
 テッド: 攻撃したから(何
 幸乃: まあ、まともなコンボしたしね

 GM: 比較的、程度の良いゴミで構築された空間。
 GM: まだまだ使用に耐える物も数多く、この王国に足を踏み入れた時に感じた悪臭も気にならなくなってきたのは
 GM: 単に慣れただけだろうか?
 皓: 「正しく夢の島……いや、国、かな」操君とその友達はいるかな。と、周囲を見回して確認。 ※14
 教官: 人数を確認しましょう
 GM: 行方不明になった少年達は、この庭に全員いるようだね。
 幸乃: 「操くーん、いるー?」
 GM: 操以外は。
 教官: おお
 皓: あれ、操君はいないの……?
 教官: 「・・・・・・一人足りない。」
 テッド: 「みさおんはどこ?」こてし。
 皓: 「おかしいな……この子たち、一緒にいた友達ですよね」
 きらら: 「……王陛下に拝謁願おうじゃないか」
 きらら: 「たぶん、そこだ」
 幸乃: 「とにかく、この子たちも保護しないと。」
 教官: 「・・・・我々に気がついていない・・・いや意識の外か、意思を感じられないな。」子供たち
 皓: ひとりに寄って、こちらを気にしない様子に子供に手を振れる。何か変わった感覚はありますか。
 GM: 庭園の中央に、宮殿がそびえ立つ。
 GM: 実体はあるけど、心はこの世にあらず、といった感じかな。
 教官: 「・・・・・現状では治す術が無い、先に進むしかあるまいよ。」
 GM: Eロイスの「心の爆弾」の状態であるような気がする。
 テッド: 「…これじゃ、ゴミと一緒だね」ふん。と。人形のようになった子供達を見て。
 皓: 現状どうしようもないな。と、微かに息をついて手を放す。
 皓: 「捨てられた訳じゃないですよ、この子たちは」
 教官: 「だから助けるのだろう・・・・・先に居る奴をどうにかすれば良いだけだ・・・・」で歩いて進もう
 きらら: 「ロマンチックな台詞。ぞくぞくするね」 きょろきょろと辺りを見回す。
 皓: 「操君共々元に戻す。その為に来たんですから」言って、見える扉を振り仰ぎ、先に歩む姿について行く。
 テッド: 「あるべきところに、あるべきようにないんじゃ、同じ事だよ」周囲を見て。先に続く手がかりを探しつつ。
 GM: ではそこに。
 ??: 「ようこそ――と言うべきか。招かれざる者達よ」
 GM: 若い男の声が響く。
 幸乃: しょんぼりんなーが先回り、だと・・・!(違
 テッド: 男だよ(何
 GM: 若い男だよwwww
 幸乃: つまり、OPでぐしゃられた彼か(何
 テッド: 把握。
 GM: 白亜の宮殿――ならぬ、廃棄物の宮殿から姿を現した人物。
 GM: 彼は、ノーブルな白コートを身に纏い、肩にかかる程の黒い長髪に華奢な体躯、
 GM: そして、どこか神経質そうな眼鏡をかけたイケメン青年。
 テッド: え
 テッド: 「誰?」(何)
 教官: え
 教官: 「・・・・誰だ?」(何
 幸乃: 「あなたが、ここの王様?」
 GM: ディスカラードレルムの172Pの人物を、もっと若く華奢なイケメンにした風。 ※15
 テッド: wwwww
 皓: 「……」微かに既視感に首かしげ。
 幸乃: まだ袋あけてないよ!(何>でぃすからーどれるむ
 テッド: ELのイケメンディアボロスだな(何
 ??: 「――そうだ。我が“五十三から成る軍勢を率いる円環の理を超えし王”」
 GM: ばさぁっ。かっこよくマントを翻しながら、宮殿の奥から威風堂々と現れた。
 テッド: 「えんwwwかんwwwwwwwwwwww」(何)
 “五十三から成る軍勢を率いる円環の理を超えし王”: 「違うぞ。我は円環の理を“超えた”者だ」
 きらら: 「長いよ廃棄物ww」
 テッド: おい、名前wwwww(何
 幸乃: ながいwwww
 皓: 「…………えーと」ぽり。と頬を軽く書いて。
 教官: 「・・・・・・・」  でぃあぽんに ■憐憫でロイスを取得します・・・・可哀想に(何
 皓: 「“ディアボロス”……さん、でしょう?」 ※16
 皓: 取り敢えず確認。
 テッド: じゃあ “五十三から成る軍勢を率いる円環の理を超えし王”に□憐憫/■食傷 で取ろう。長いよ!(何
 “五十三から成る軍勢を率いる円環の理を超えし王”: 「偉大なる我が名を理解できぬか。では、貴様達にも親しみやすいように表現しようではないか」
 “53王”: 「我は“ディアボロス”ではない。五十三から成る以下略」
 テッド: 「以下略」
 きらら: 「変な名前だ」(何)
 皓: 「──ああもう面倒なので“ディアボロス”さんと呼ばせてもらいます」どうでも良くなった。ひらと手を振り。
 “53王”: 「我の世界から、民を奪い去るつもりか?」
 教官: 「・・・・・・・・まあ、あれはどうでも良いとして。」みさおんを探そう(何
 幸乃: 「民? あの箒さんたちですか?」
 皓: 「寧ろ奪って行ったのはそっちでしょう? 操君達を返してください」
 “53王”: 「貴様達以外、全てが我が臣下にして臣民である」
 テッド: 「そうだよ。ガキはこんなゴミっぽいところで閉じこもってちゃダメなのー」
 幸乃: 「子供たちの親御さんも心配しています。帰してあげてくれませんか?」
 きらら: 「申し訳ないね、王様。私達はまだまだ円環の中にいるもんだから、あんたの超越へは一揆を起こす」 にやにや楽しく笑います。
 皓: 「瓦礫の山で遊ぶ気持ちは解らなくもないけど」此処に来る前に見た、子供たちの様子を思い出し、首を振った。「あの様子は、そんな冒険を楽しんでる様には見えないな」
 “53王”: 「彼らは我が領土を広げるために必要な、礎である」
 教官: 「・・・意思無き者は人形とかわらん。」
 きらら: 「さすが津嶋。話が分かる。冒険譚はここから抜け出して完結だ。私はあっちの王様より、こっちの方がロマンチックで好きなんだ」
 きらら: 「ところで、くだんのレネゲイドビーイングっていうのは、どれのことだろね?」
 テッド: 「え、嘘。こいつ?」(何)
 幸乃: 「え? この人じゃないんですか?」
 “53王”: 「……そうか。我が王国の風紀を乱すと言うか」
 教官: 「貴様はそうやって人形のみを侍らせるというわけか、滑稽だな・・・・・意思の持たぬものからの忠誠等ありえぬ、貴様は自分の箱庭で多くに囲まれながら、誰からも敬われない孤独な存在だ。」
 皓: 「──礎とか、ふざけたこと言わないでよ」些かむっとしてそれには返し。
 教官: 予想的に、でぃあぽん、RBにのっとられてね?(何)
 皓: 「そうだね。さっさと終わらせよう。こんな冒険なんて」きららさんには同意を返し、歩く脚を開いて身がまえた。
 テッド: なのかなあ…(何
 皓: 乗っ取られてるっぽいねぇ(何)
 きらら: 「じゃあ話は簡単だ。ふふふ、ひとさらいの王様を、わたしたちでさらっちゃおう」
 きらら: 身代金はいくらかな。6万ドンかな、と歌いながら。
 GM: “ディアボロス”は確か別件で黒巣の町中で暗躍しているらしいよ(何)
 教官: なんと(何
 テッド: つまり、MSでディアぽんに落ちた雷がゴミを巻き込んでRBとして独立したとかそういうことか(何
 きらら: ディアボロスの姿をコピーしたのか(何)
 GM: そんな感じですな(何)
 テッド: これはひどい(何)
 “53王”: 「我を人さらいと称するか。これ以上の愚弄を、我が王国の中で許す訳にはいかぬ」
 GM: 王が右手を挙げると、周囲のゴミ山が動き出し、周囲をゴミの軍勢が取り囲む。
 テッド: 「じゃあサクッとやりますか……わくわく産業廃棄物処分ターイム!」じゃかっ、と銃を構える。
 皓: 「さっさと終わらせて、操君達を返してもらうよ!」言って、片手に掲げた得物を突き出した。
 “53王”: 「貴様達を円環の理から救い出し、我らが臣下に加えてやろう。この慈悲、誉れに思え――!」
 教官: 「(ふうっと一息)・・・・・子供達の”心”を帰してもらうとしよう。」キンとこいくちを切った
 きらら: 「大地と月を結ぶ鉄筋ロープのような美しい蛍田音が、王国の終焉をクラス内新聞の端っこに5ミリだけ刻んでやる!」
 幸乃: 「あなたに恨みはないですけど、子供たちは帰してもらいます。悪く思わないでくださいね!」
 GM: 王国を震わせるワーディングが広がる。衝動判定を。目標値は9? 10だっけ?(何)
 テッド: 9が基本かな?
 皓: 9すな。
 きらら: 9ですかね。GMが強化しない限り。
 GM: では9で!
  Dice テッド: 6r10=(4,9,2,4,8,8)=9
 テッド: セフセフ
  Dice テッド: 2d10=(10+1)=11+91=102
 テッド: 惜しいな。成功の102%。
  Dice 教官: 5r10=(3,10,10,2,7)=Critical!!
  Dice 教官: 2r10=(6,2)=6+10=16+5=21
  Dice 教官: 2d10=(5+8)=13+64=77
 教官: 成功で77%へ
  Dice 皓: 5r10=(5,10,6,7,7)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(6)=6+10=16+1+1=18
  Dice 皓: 2d10=(9+5)=14+67=81
 皓: 成功の81%
  Dice 幸乃: 5r10=(6,5,4,2,2)=6+4=10
 幸乃: 成功と
  Dice 幸乃: 2d10=(10+10)=20+78=98
 幸乃: うほっ
  Dice きらら: 3r10=(7,6,1)=7
 きらら: ……妖精の手、使っていい?(何)
 GM: いっすよ…(何)
  Dice きらら: 2d10=(6+2)=8+68+4=80
 きらら: 無理矢理成功の80%!
 テッド: おめ!
 きらら: これで私はこのシーン、観戦しかできません(何) GANBARE!!
 テッド: コマンド おうえん
 教官: 回避にEFつかわないと100%行かないなこれは・・・・(何
 皓: 教官はもう(何)
 きらら: じゃあ教官をカバーするぜ!(何)
 教官: ヒドス(何
 皓: てっどん庇ってやって!
 テッド: 100%越えたからください><。

 GM: ではまず状況を説明しよう。
 幸乃: よろしく
 GM: 53王の臣下たる軍勢は大きく5つに分かれていて、
 GM: それぞれ、義勇隊、白騎士隊、黒術士隊、赤砲兵隊、ロイヤルガードと称することにしようか。
 GM: それぞれの軍勢をよく観察してみると、共通点があるように思える。
 テッド: それはもしかして、とr(ry
 GM: 最後まで言ってみ?(何)
 皓: 言ってみ?
 テッド: と、トループが5グループ、とかいうことなのかなって…(何
 GM: トループではなくエネミーです(きりっ)
 テッド: お、おおお(何)
 幸乃: えねみーが53体、だと
 皓: 普通に詰む……
 きらら: シーン攻撃もないですしね
 GM: 軍勢を全て合わせてHP530。…と言ったら積むのでそれはなしで(何)
 テッド: 足すってそういうことか(何
 きらら: ああ、もしかしてライフ共通?
 皓: やべあぶなかった(何)
 教官: あ・・・そうか、この世界の事象自体が全部でぃあぽんもどきの一部なのか(何
 GM: 予め定めたHP初期値を、軍勢毎に一定数割り振っています。
 幸乃: なるほど
 GM: ミドルで減らした分、弱体化しています。
 テッド: ほみほみ。
 GM: 戦闘勝利条件は、ゴミ0運動。なお、王のHPはその勝利条件に含まれません。
 テッド: 偽春日は放っておけと。
 幸乃: でもこういうときはだいたい面倒な能力をもってるもんだよね(何
 GM: そりゃ王ですから(何)
 テッド: だよねえ…(何
 きらら: ダメージ軽減系か、妨害系ですかね。
 皓: ふむ。と言うことはディアボロス狙いではなく周囲に行った方がいいってことですかね。
 教官: 後は回復とかかな
 GM: テツ24>皓20>義14>王11>ガ10>教官・赤8>黒7>きらら6>幸乃5
 きらら: 早いな(何)
 皓: テツ(何)
 テッド: テツ(何
 教官: ふと思ったんですが、エンゲージ攻撃で5体に攻撃したら共通HPは5倍減りますか?(何
 GM: エンゲージは各軍勢ごとに分かれていて、集団としてHPを持っています。
 皓: 各個撃破がいいかな。
 教官: なるほどつまり、各個に攻撃ですね
 GM: ロイヤルガードと王のみは、同一エンゲージ。他は全てばらけています。
 皓: カバーリンガーがいる。
 テッド: 厄介だな。
 幸乃: カバーしてくれるなら倍ダメージたたきだせるな
 幸乃: とはいえ防御力もあるか
 テッド: ガード不可は3回まで使えるが、装甲が抜けない。
 GM: 「王・ガード」―10m―「PC」―10m―「義勇隊」「白騎士隊」「黒術士隊」「赤砲兵隊」
 GM: 簡単に記すとこんな感じ。PCが義勇隊などを飛び越えて、直接赤砲兵隊等に向かうことも可能です。
 皓: ほいほいさ。
 きらら: 数が多いな…
 GM: ぐるっと囲んでいますからね(きりっ)
 教官: ガード不可、装甲無視はまあ、可能、1〜2回のみ
 皓: ガード装甲無視行けます。
 テッド: どなたか要の陣形をお持ちのかたはー(何
 幸乃: 要あるけど攻撃手段ないぜ
 きらら: 同じく(何)
 きらら: けどカバーするから、範囲攻撃なら自然とダメージは2倍になるはず。
 テッド: ぬう(何
 皓: まぁアタッカー頑張ろうぜ。
 テッド: 僕は範囲があと一回かな。
 GM: よし。それじゃあ戦闘入っていいかな?
 皓: OKで。
 幸乃: おけ
 教官: ですな、一人か二人前、残り後ろ・・・・私はタイマン専用なんで砲兵潰しに行きますわ
 テッド: はーい
 教官: おkです
 きらら: OK!

■□Round 1□■

 GM: ◆セットアップ
 幸乃: なし
 きらら: ないです
 GM: 此方は、53王が《集団練成》使用。自軍の達成値+5、攻撃力+10
 テッド: 《光の銃》使用。
 皓: 無しで。
 教官: セットアップ:<万色の檻> 効果:判定に5個DB(ラウンド中)  侵蝕率:83
 “53王”: 「さあ、今こそお前達の力を見せてやる時だ!」
 GM: ちなみに軍勢を描写すると、
 GM: 白騎士隊は白物家電
 幸乃: 家電wwww
 テッド: 家電(何)
 GM: 黒術士隊はAV機器などの黒物家電
 皓: 家電か……
 GM: 赤砲兵隊は廃棄バッテリーなど産業廃棄物
 GM: ロイヤルガードは大型家具
 きらら: 蒼々たる面々だな……
 GM: 義勇隊はその他不燃物、となっております(何)
 きらら: 「先陣は化石燃料生成物のアゴで必需品を丸呑みする気だぞ」 わくわく(何)

 GM: ◆テッド
 テッド: じゃあエンゲージはそのままで、その他不燃物を撃とう(何
 テッド: マイナーなし メジャー:射撃+《C:エンハイ/小さな塵/コンバットシステム/マルチウェポン/ヴァリアブルウェポン》
 GM: カムヒヤ。《イベイジョン》で8だ。なんでミドルの公式ジャームの方が強いんだ…(何)
 テッド: #18r7+4
  Dice テッド: 18r10=(9,8,4,4,1,5,8,6,6,4,9,1,10,1,6,9,9,5)=Critical!!
  Dice テッド: 7r10=(9,2,9,8,8,1,6)=Critical!!
  Dice テッド: 4r10=(9,5,8,1)=Critical!!
  Dice テッド: 2r10=(4,2)=4+30=34+4=38
 テッド: 38〜
 GM: 命中だよ!(何)
 テッド: #4d10+22+10 光の銃も入れて
  Dice テッド: 4d10=(3+8+8+3)=22+22+10=54
 テッド: 54点装甲有効。「おぶつはしょうどくだー」チュインチュイン ※17
 GM: 義勇隊の大半が吹っ飛んだ。
 義勇隊: 「トラーッシュ!」
 テッド: 侵蝕率 117%です (こそっ)

 GM: ◆皓
 皓: 「じゃ、行ってきます」軽く周囲に声をかけて、その身は前。“王”の元へ駆け出した。マイナーで“王”とガードナーに接敵。
 皓: 白兵18+《浸透撃/音速攻撃/獅子奮迅/吼え猛る爪/炎の刃/クロスバースト/コンセントレイト:HM》侵食率:+16%
 皓: #13r7+18-1 対象は“王”のエンゲージ範囲。
  Dice 皓: 13r10=(1,1,2,1,10,9,5,2,6,1,7,7,6)=Critical!!
  Dice 皓: 4r10=(6,9,1,10)=Critical!!
  Dice 皓: 2r10=(10,3)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(9)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(5)=5+40=45+18-1=62
 皓: 62。ペナ等は特になし。
 幸乃: 妖精の手をいれとく
 ロイヤルガード: 「かーぐー」
 皓: おおっとサンクス。
 “53王”: 「臣下を守るのも王の務め!」
 GM: じゃあ《支配の領域》ッて言っておくね(何
 幸乃: おけ(何
 GM: 62のままで。
 皓: おう。相殺。では62確定で。
 幸乃: 力の法則といっておくよ。
 GM: おまwwww
 皓: ちょ(何)
 GM: どうぞ!
 テッド: がっつり支援(何
 教官: あーあ(何
 皓: え、えーと、回避は無しかな? ではダメージ……DBいくつで?
 幸乃: +5個で<攻撃
 皓: ありがとう(何) 
 GM: ロイヤルガードが王をカバーリング。ガードってできたっけ?
 皓: 無理かな。ガード装甲無視。
 きらら: いつ見ても鬼畜な技だ(何)
 GM: おういえ。ではダメージください。要らないけど。
 皓: 遠慮しなくていいよ!
 GM: 遠慮するよ!(何)
 皓: #11d10+25 走る勢いのまま熱を纏う木刀を振り降ろす。
  Dice 皓: 11d10=(4+1+7+6+3+8+6+5+9+9+5)=63+25=88
 皓: 88点装甲無視でー。
 “53王”: 「貴様は鬼か、悪魔か。それとも味噌汁か!」
 教官: でかいの行った(何
 きらら: 火力たかっ!w
 幸乃: あれ、ダイス一個すくなくね
 GM: ロイヤルガードが跡形もなく消し飛びました…(何)
 幸乃: まあけしとんだならいいか(何
 皓: 「悪魔はあなたでしょう!?」それを気合いとして一刀両断。
 皓: おっと、確かに1個少なかったですがこのままで。侵蝕は97%へ。
 GM: HPの上限超えた分はカウントしないので。

 GM: ◆義勇隊
 GM: #1d5
  Dice GM: 1d5=(2)=2 ※18
 GM: 皓か……嫌なところにいったな…(何)
 皓: (みー?)
 GM: 射撃+《死神の針/滅びの一矢》
 GM: #12r8+6
  Dice GM: 12r10=(7,10,5,9,4,3,6,9,10,3,8,7)=Critical!!
  Dice GM: 5r10=(3,10,6,6,4)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(10)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(8)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(7)=7+40=47+6=53
 GM: (何)
 皓: ちょ(何)
 テッド: でけぇ(何
 幸乃: こうくん100いってたっけ
 GM: ドッジ判定−2で。
 教官: でかいの来た(何
 皓: まだいってません。うんまぁ回避放棄しておく。
 幸乃: 支配の領域宣言しとこう
 幸乃: って<、いらんかった?
 皓: 現在97%なのでリザ出来ますし。
 幸乃: じゃあなしでー
 皓: 他の方にお願いします! って事で食らいます。
 GM: 義勇隊は、互いを投げ合って突撃してくる!
 テッド: 投げ合って(何
 GM: #6d10+14
  Dice GM: 6d10=(4+4+10+10+9+4)=41+14=55
 GM: 装甲有効の55点。そして自分に2点分の脱落者(何)
 皓: ああうん流石にそれは持たない。昏倒。リザレクト。 #1d10+97
  Dice 皓: 1d10=(9)=9+97=106
 皓: 106%でHP9に。
 きらら: なかなかのダメージですね

 GM: ◆王
 GM: マイナーで《オリジン:ミネラル/オリジン:コロニー/絶対の空間》
 皓: 「コミカルな動きの割には、厳しいな……!」蹈鞴を踏んでその衝撃に苦笑しつつも。
 GM: RC+《CN:ソラリス/アシッドボール/砂の刃/大地の加護/要の陣形/惑いの一撃/絶対の空間/雷の槍/レネゲイドスマイト》
 GM: #3d5
  Dice GM: 3d5=(4+2+5)=11
 GM: きらら、皓、幸乃に。
 GM: リアクション判定に5DP、ガード値−5、装甲値−5
 きらら: リアクションなどするものか!
 GM: あ。まあいいか、このデータで。
 皓: なんだなんだ。
 きらら: どういう意味(何)
 GM: #12r8+14
  Dice GM: 12r10=(2,10,8,7,5,9,5,1,9,6,1,3)=Critical!!
  Dice GM: 4r10=(4,4,9,1)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(1)=1+20=21+14=35
 GM: しょんぼりフェスタ
 きらら: 皓なら回避可能かな? 支配の領域を使ってもいいですが。
 皓: 35か……DPがちと痛いな。
 幸乃: 支配で28におとせるけど、やる?
 皓: 28なら結構目があるかも。お願いしていいですか。
 幸乃: じゃあ支配の領域!
 GM: 了解。28で。
 きらら: そして《マグネットフォース》で幸乃の膝を折る!(何) カバーします!
 幸乃: かっくん!(何
 皓: ありがたく! では回避。《アクロバット/リフレックス》 #11r7+11
  Dice 皓: 11r10=(3,1,6,5,8,8,2,6,1,1,6)=Critical!!
  Dice 皓: 2r10=(10,8)=Critical!!
  Dice 皓: 2r10=(1,9)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(4)=4+30=34+11=45
 きらら: 鬼がいる(何)
 皓: おお……
 幸乃: (何
 皓: とまれ回避で。ありがとう! 侵蝕は110%へ。
 きらら: 《リザレクト》!(何)
 幸乃: まあ、素回避もダイスたりないからカバーにおまかせ!
 “53王”: 「王の御前である。ひれ伏すがいい――!」雷を帯びた塵のような小さなゴミが四方から襲いかかる。
 きらら: #1d10+82
  Dice きらら: 1d10=(9)=9+82=91
 きらら: しんだ。そしてよみがえった。
 GM: #3d10+40
  Dice GM: 3d10=(2+3+5)=10+40=50
 GM: 装甲有効の50点。
 幸乃: だめーじもらうまえにふっかつ(何
 皓: ダメージ固定がたっかい。
 幸乃: 一瞬91ダメージかとおもったじゃないかw
 GM: きららのせいですね(きりっ)
 きらら: てへ(何)
 “53王”: 「フハハ思い知ったか我が力………むっ?」
 きらら: 「私が膝をつく相手は、誰かのように膝を折られない限り、私にしか膝をつかないよ」
 幸乃: 「あいたたた・・・いきなりひざかっくんはひどいですよぉ・・・」ともあれ感謝。
 きらら: マントをばさっ、と広げて。 「私は私の好きなものにしかかしずかない。わたしはあなたが好きじゃないね」
 “53王”: 「――よかろう。貴様達が望む天獄へと導いてやろう」
 GM: 意思の疎通がない会話だな(何)
 幸乃: これだから電波は!(何
 きらら: 私と会話したいとは、なかなか剛胆だ(何)
 GM: 言語中枢を誰かチューニングしてやってくれ(何)

 GM: ◆教官
 教官: 「さて・・・・とりあえず、ゴミは掃除しなくてはな・・・・」術師の所に移動して
 教官: メジャー:<コンセントレイト:黒犬/アタックプログラム>
 教官: #10r7+29 侵蝕率:+4=87 攻撃力:+5(武器) 対象: 装甲有効
  Dice 教官: 10r10=(3,7,3,6,6,4,2,8,1,3)=Critical!!
  Dice 教官: 2r10=(6,2)=6+10=16+29=45
 教官: 低いな45
 GM: 黒物家電は《磁力結界》でガード。ダメージどうぞ。
 教官: む・・失敗ガード系だったか
 教官: #7d10+5 対抗種込み
  Dice 教官: 7d10=(1+10+5+3+10+10+7)=46+5=51
 GM: #2d10
  Dice GM: 2d10=(4+6)=10
 教官: 51点装甲有効  HP3点現象で29へ
 GM: 10点引いて受領。
 教官: 「・・・・む、見誤ったか。」
 GM: 盛大にショートを起こしながらも、まだ幾らか残っている。

 GM: ◆赤砲兵隊
 GM: よーしこいつが残ったぞ。
 GM: 射撃+《コンセントレイト:ソラリス/痛みの水/罪人の枷/腐食の指先/死の紅/災いの紅》
 GM: 命中時:ラウンド間、ドッジ達成値−4、シーン間の装甲値−6、HP付与時:[放心]、シーン間のガード値−6
 GM: だがしかし単体である。#1d5
  Dice GM: 1d5=(1)=1
 GM: テッドに。#9r8+6 赤錆びた液体を放出する。
  Dice GM: 9r10=(3,10,5,4,7,5,9,9,9)=Critical!!
  Dice GM: 4r10=(6,1,8,8)=Critical!!
  Dice GM: 2r10=(3,2)=3+20=23+6=29
 GM: 29。リアクション自体にはペナ無し。
 テッド: うむ、回避EFは持っていない!
 きらら: テッドを《マグネットフォース》でフライングニーアタック! もといカバー!(何)
 テッド: ごっふぁー!(何)
 きらら: 「避けろ!」(何)
 GM: ではダメージを。
 GM: #3d10+12
  Dice GM: 3d10=(4+7+7)=18+12=30
 GM: 装甲有効の30点。
 テッド: 「そっちか攻撃くるとか聞いてないよでもサンキュー!」(何)
 GM: そしてメジャーアクション後に−5点の液漏れ。
 テッド: 液漏れ(何
 幸乃: もれるほど残っていたのか(何
 きらら: おしい、あと3点下がってれば…《リザレクト》!
 GM: 産廃アタックですよプロデューサーさん。
 きらら: #1d10+93
  Dice きらら: 1d10=(9)=9+93=102
 テッド: 「くそう、この産廃めえ…」
 きらら: 102%でHP9。

 GM: ◆黒術士隊
 GM: マイナー《オリジン:ミネラル/バトルビート》
 きらら: オリジン多いな(何)
 教官: まあRBですからのう(何
 GM: ドドドドッド。重低音を響かせて。
 GM: RC4+《サイレンの魔女/さらなる波/雷光撃》
 教官: サイレン(何
 きらら: サイレンか!
 GM: 壊れたスピーカーから衝撃波が放たれる。#9r10+6
  Dice GM: 9r10=(10,3,5,3,7,4,2,8,6)=Critical!!
  Dice GM: 1r10=(7)=7+10=17+6=23
 GM: 23。
 幸乃: んー
 きらら: 《支配の領域》! 最初の10を1に!
 GM: ちなみにシーン攻撃ね。
 テッド: ペナもないしそのままタイタス切るかな…っと?
 皓: シーンか……おお?
 GM: 了解。8+6で14になる。
 皓: それは助かる。素回避で。
 きらら: 私は避けられないけどねw
 幸乃: 氷壁つかっていいかね
 きらら: おお!
 教官: オオ
 テッド: お。
 皓: おお。
 幸乃: じゃあ氷壁+りふれ(さら)
 GM: どうぞ。
 幸乃: #6r7+10
  Dice 幸乃: 6r10=(8,3,5,9,2,10)=Critical!!
  Dice 幸乃: 3r10=(8,5,9)=Critical!!
  Dice 幸乃: 2r10=(10,7)=Critical!!
  Dice 幸乃: 2r10=(8,1)=Critical!!
  Dice 幸乃: 1r10=(4)=4+40=44+10=54
 幸乃: (もったいねぇえぇぇぇぇえ
 テッド: テラ防御
 皓: あああああ
 きらら: 《支配の領域》いらなかったw けどありがとう!
 テッド: ありがとう!w
 皓: ありがとう!
 GM: スピーカーの真正面に打ち立てられた氷壁によって阻まれた。

 GM: ◆きらら
 幸乃: 『ほらほら、防御手薄になってるよー』と氷の壁つったてる
 教官: 「・・・・大した腕だな・・・・だが、微妙に私を巻き込みかけていたのが気になるが。」(何)<氷壁
 きらら: 「さすが伊達にゆっきーを名乗ってないな。さすがの御守と感心マッハ0.5」
 きらら: というわけでXシリーズ的超音速の爆音で支援! 
 きらら: 《導きの華+解放の雷+要の陣形》 次のメジャーアクションのCr−1、攻撃力+6、達成値+10。対象:3人 侵蝕値+9
 きらら: 対象は攻撃係の3人! 117%
 きらら: 宇宙飛行士じゃないのに宇宙飛行士認定を受けたような気分にさせる演奏をして終了!
 テッド: あざーす!
 教官: どもですー
 テッド: 「強くなったかなんだかよくわからない!」(何)
 きらら: 「成層圏の味はケミストリー」
 幸乃: じゃあ触媒発動! 教官、おねがいします!
 教官: どもです

 GM: ◆教官
 教官: 「・・・・・今度はしくじらん。」このまま目の前の術師をば
 教官: メジャー:<コンセントレイト:黒犬/アタックプログラム/バリアクラッカー>
 教官: #10r7+29+10 侵蝕率:+8=95 攻撃力:+5(武器)+6 対象:術師 効果:ガード不可、装甲無視
  Dice 教官: 10r10=(4,7,5,5,4,10,8,8,8,6)=Critical!!
  Dice 教官: 5r10=(2,5,10,6,6)=Critical!!
  Dice 教官: 1r10=(2)=2+20=22+29+10=61
 教官: 61です(何
 GM: じ、《磁力結界》でガード! ダメージどうぞ
 教官: バリクラなのでガードは不可です(ぁ
 GM: Σ
 GM: ダメージどうぞ(泣き濡れつつ)
 教官: #9d10+11  ダメージ
  Dice 教官: 9d10=(10+5+8+7+5+2+1+3+1)=42+11=53
 教官: 53点装甲無視です。HP3減少で26へ
 GM: むしろこの一撃だけで(ry
 教官: (何
 GM: 多勢に無勢のはずだったのは、ほんの一瞬前の話。黒物家電は、その全てを綺麗に切り裂かれて粒子となって消えた。

 GM: ◆幸乃
 GM: 氷壁で行動終了だっけ?
 幸乃: 氷壁により行動終了
 GM: 了解。

 GM: ◆クリンナップ
 教官: ありませぬ
 きらら: ないです
 幸乃: なし
 皓: 無しで。
 テッド: とと、なしで
 GM: 白騎士隊はまごまごしていた(何) ※19
 幸乃: まごまご・・・・(笑
 GM: 乱戦で入っていけなかったんだろう(何)
 テッド: 忘れられた白物家電(何)
 GM: なるほど。
 GM: これが忘れ去られしものたちの哀歌(エレジー)
 テッド: うま…くねえよwwwっw
 幸乃: www
 皓: 巧いよ(何)

■□Round 2□■

 GM: テツ24>皓20>義14>王11>教官・赤8>黒7>きらら6>幸乃・白5 ※20
 GM: 2ラウンド目
 GM: ◆せったーっぷ!
 幸乃: なし
 テッド: なし!
 皓: なし。
 きらら: ないです
 教官: セットアップ:<万色の檻> 効果:判定に7個DB(ラウンド中)  侵蝕率:+6=101
 GM: 53王はまたしても王の威厳で《集団練成》を使用。
 皓: うげ。

 GM: ◆テッド
 テッド: さてどうしようかね(何) とりあえず義勇隊を潰してしまおうか。
 教官: ですのう
 皓: それがいいかと。
 GM: 忘れ去られし白騎士隊以外は、割と数が減っている(何)
 テッド: よーし(何
 幸乃: テツ24>皓20>義14>王11>教官・赤8>きらら6>幸乃・白5
 幸乃: 黒もういないよ(何
 GM: そそそそそっか!(何)
 幸乃: よし、テツ、やっちまえ!(何
 テッド: じゃあマイナーなし、メジャー《C:エンハイ/小さな塵/コンバットシステム/マルチウェポン/ヴァリアブルウェポン》で義勇隊へビーム!
 テッド: テツって犬みたいな…(何
 幸乃: 犬、かな・・・?(何
 GM: テッドって要って無いんだっけ?
 テッド: オルクスじゃなくなったからね(何
 GM: そっかー。まあどうぞ!
 テッド: レーザーファンならある(何 #18r6+4+10
  Dice テッド: 18r10=(7,8,3,1,8,5,6,10,10,2,3,6,10,4,4,7,3,7)=Critical!!
  Dice テッド: 10r10=(4,3,7,10,6,1,6,5,9,9)=Critical!!
  Dice テッド: 6r10=(9,8,2,6,7,1)=Critical!!
  Dice テッド: 4r10=(6,5,5,9)=Critical!!
  Dice テッド: 2r10=(1,8)=Critical!!
  Dice テッド: 1r10=(2)=2+50=52+4+10=66
 テッド: がんばった!
 幸乃: 今日はよくまわるな(何
 きらら: はしった!
 教官: おお
 GM: 義勇隊は《イベイジョン》8なので命中。ダメージどうぞ。
 テッド: #7d10+22+10
  Dice テッド: 7d10=(6+8+10+5+4+3+4)=40+22+10=72
 テッド: あ、さらに+6で78点装甲有効だな。<支援効果
 皓: うをー。
 テッド: 支援マジありがたい
 きらら: これが、オルクスパワー!(何)
 GM: その他雑多なゴミで編成された義勇隊は、きれいさっぱり無くなって見通しが良くなった!
 “53王”: 「…ぬう」
 テッド: 「ゴミは、ゴミ箱に!」笑顔で殲滅! ※21
 GM: いい笑顔だな(何)
 幸乃: 「きつい臭いが和らいできたきがする・・・・!!」それはキノセイ
 テッド: (侵蝕率 130%)

 GM: ◆皓
 皓: では前の王は無視して後ろを振りかえる。
 皓: そのまま、無言で無傷の白騎士を見据え、その場で得物を振り抜いた。
 皓: 《炎の加護》 →白兵18+《浸透撃/音速攻撃/かまいたち/吼え猛る爪/炎の刃/クロスバースト/コンセントレイト》 侵食率:+17%
 皓: #19r6+18-1+10 支援込み。対象は白騎士軍団。
  Dice 皓: 19r10=(9,3,10,5,5,1,4,3,1,7,6,6,9,7,4,3,6,5,2)=Critical!!
  Dice 皓: 8r10=(6,1,1,1,3,4,6,3)=Critical!!
  Dice 皓: 2r10=(9,4)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(7)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(7)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(4)=4+50=54+18-1+10=81
 テッド: まわるまわるw
 “53王”: 「き、貴様ら……まさか、気づいてしまったのか。この王国の理に……ッ」
 皓: ちょっと怖かったが81!
 GM: そうはさせるかと、《支配の領域》を3段目の9に使用。
 幸乃: 妖精の手をいれる
 GM: では81で。
 皓: 打ち消しかな。では81確定で。
 幸乃: 「さっきは止められたけど、今度はこっちが止める番っ」
 テッド: 「……まさか、“円環の理”って…」(何) ※22
 GM: 《イベイジョン》17なので命中。ダメージどうぞ。
 皓: 「こっちはこっちのやるべき事を済ますだけ、だよ」むしろ淡々と言って、風の太刀を叩きつける。ダメージはガード装甲無視。 #9d10+41
  Dice 皓: 9d10=(10+9+4+4+2+7+7+3+10)=56+41=97
 皓: 97で。
 GM: これだからハヌサラは!
 GM: えー。赤砲兵隊以外は全滅しました…(何)
 皓: よーし。
 幸乃: よーし
 テッド: 皓の安定感!
 皓: 「そろそろ終わりだよ。裸の王様」
 教官: 「・・・・残りはあれだけか・・・」
 皓: あ、侵蝕は127%で。

 GM: ◆53王
 “53王”: 「…だが、我はこのまま消えるつもりは無いのだ。無念のうちに死を迎え、その屍を晒した同胞達のためにも!」
 GM: マイナーで《絶対の空間》
 GM: RC+《CN:ソラリス/アシッドボール/砂の刃/大地の加護/要の陣形/惑いの一撃/絶対の空間/雷の槍/レネゲイドスマイト》
 GM: #3d5
  Dice GM: 3d5=(2+5+4)=11
 幸乃: またかw
 GM: 皓と幸乃ときらら。大好きだな…(何)
 皓: さっきから同じところに来るなー(笑)
 テッド: 僕らシカトですねえ教官(何
 教官: いじけてますかね(何
 きらら: うちらが何したっていうんだ!w
 GM: #12r8+14
  Dice GM: 12r10=(10,6,4,6,8,4,1,2,10,10,2,1)=Critical!!
  Dice GM: 4r10=(7,10,9,10)=Critical!!
  Dice GM: 3r10=(5,6,3)=6+20=26+14=40
 きらら: うお、これは止められない
 幸乃: 一応支配で攻撃ダイス1さげられるけど。。。
 GM: ジャスト40で。半ば薄れた実体のまま、王国の頂点に立つ者としての矜持をかけて力を振るう。
 幸乃: おけ、支配の領域つかおう。達成値を39にさげる
 GM: (何)
 皓: まぁ1Dは減るね……。
 GM: ダメージダイスを1つ減らす作戦か。では39で。
 きらら: 待った、それなら侵蝕値の低いこっちが使いましょう。
 皓: とまれ僕は回避してみる。ペナはありますっけ。
 幸乃: じゃあまかせる!
 GM: リアクション判定に5DP、ガード値−5、装甲値−5です。
 皓: 了解。
 きらら: 全部使い切りますけどね!<支配の領域 侵蝕率は123%
 きらら: 皓さんは同じエンゲージでしたっけ?
 幸乃: いや
 皓: 別です。
 幸乃: 王のエンゲージ
 皓: 《アクロバット/リフレックス》にて回避。DP受領。 #12r7+11 侵蝕は131%
  Dice 皓: 12r10=(4,10,4,8,3,7,5,8,6,5,5,1)=Critical!!
  Dice 皓: 4r10=(8,3,2,7)=Critical!!
  Dice 皓: 2r10=(1,9)=Critical!!
  Dice 皓: 1r10=(6)=6+30=36+11=47
 幸乃: おお
 皓: よっし。回避!
 教官: おお
 きらら: さすがです(何)
 きらら: ゆっきーかばおうか?
 GM: 《支配の領域 》もう無いんだよな…(悔)
 幸乃: おねがいしようかな
 皓: (ふふん)
 きらら: たとえ残ってても、妖精の手で打ち消すさ!(何)
 テッド: オルクスの多い卓だな(何
 GM: ダメージ出しますよ。#4d10+40
  Dice GM: 4d10=(10+7+9+3)=29+40=69
 きらら: OK! 《マグネットフォース》でゆっきーを攻…カバー!(何)
 幸乃: 攻・・・!!(何
 GM: 装甲有効の69点ってでかいな(何)
 きらら: HP9しかないんですけど(何) 53王にロイスを取って即昇華!
 GM: 了解。
 きらら: 「エレクトリカルアースドラッグストアマネージメントがまったく足りないな!」
 テッド: 本格的にイミフ
 “53王”: 「…貴様は何を言っているのだ」(何)
 皓: とうとう言われちゃった(何)
 幸乃: ごみのおうさまにもりかいしてもらえなかtt
 きらら: 「私をのしたかったら今の1980−(990×2)倍はもってこい!」
 GM: 0倍(何)
 テッド: 「きららちゃんちょっとうるさい」(何)
 GM: 違う1か(何)
 きらら: ごめんなさい(何)
 テッド: いやPLは楽しいです(何)
 幸乃: いや0であってるよ(何
 GM: うん、0だな。憑かれているのよ。

 GM: ◆教官
 教官: 「・・・・さて、そろそろこの馬鹿げたゲームも終わりにしようか?・・・・いい加減頭が痛くなってきていてな・・・」赤に移動(何
 教官: メジャー:<コンセントレイト:黒犬/アタックプログラム/バリアクラッカー>
 幸乃: 力の法則
 教官: #14r7+32 侵蝕率:+8=109 攻撃力:+5(武器) 対象:赤 効果:ガード不可、装甲無視
  Dice 教官: 14r10=(1,7,9,5,10,7,2,4,8,7,2,7,9,5)=Critical!!
  Dice 教官: 8r10=(2,2,6,5,6,6,1,8)=Critical!!
  Dice 教官: 1r10=(1)=1+20=21+32=53
 教官: 低めの53
 GM: 《イベイジョン》11なのであたるよ! ダメージどうぞ。
 きらら: 《妖精の手》で最後の1を10に!
 GM: おま(何)
 教官: おおう、どもです #1r7+63 追加
  Dice 教官: 1r10=(2)=2+63=65
 教官: げふ・・・法則は5dでしたっけ?
 幸乃: うん
 教官: 了解です。#14d10+5 装甲無視ダメージ 対抗種でHP3減少23へ
  Dice 教官: 14d10=(2+3+2+2+5+8+2+7+2+10+8+3+3+3)=60+5=65
 教官: 65点
 GM: 赤砲兵隊――廃棄バッテリーなど産業廃棄物も、それで粒子となって消えた。
 教官: 「・・・・終わりだ。」法則どもでした
 53王”: 「……ば、馬鹿、な。我の臣下が……我が王国が……」 ※23
 GM: 薄れかけていた王の姿が、さらに薄くなり、
 GM: ころん。
 GM: 何かを落として、消滅した。
 テッド: 「およ?」
 教官: 「・・・・ん?」
 GM: ソフビの怪人人形のようですな。薄汚れた。
 きらら: なんでしょう?
 教官: 「・・・・これが本体か。」
 テッド: 「なあに? おもちゃ?」
 幸乃: 『これが、RBとしてのコアだったってことかな』
 幸乃: うんしょうんしょと持ち上げる
 皓: 「なの、かなぁ」
 GM: そんなに重くないよw
 幸乃: #アイリスはみのたけ10cmなんだよ!(何
 GM: なるほど(何)<10cm
 皓: 持ってあげるよ。と、片手でそれを取り上げた。
 テッド: そうだ、周囲はどうなるのかな。
 きらら: 「王様がいなくなったな。王国はどうなると思う?」
 皓: 「……早く操君達を探して、此処を出ましょう」
 幸乃: 「自然消滅、、、ってまきこまれないですよね・・・?」
 教官: 子供達は正気に戻りましたかね?(何
 GM: アイリスが、そして皓がその小さな人形を手に取ると、世界の輪郭がぼやけ始める。
 幸乃: 正気に戻られてもアル意味こまる(何
 教官: おおう
 幸乃: そしてみさおんどこー!?
 皓: いつ崩れても文句は言えないだろうし……って、おおう?
 教官: ・・・・あ、みさおーん、どこー(何
 GM: 子供達は遊戯場に倒れており、
 GM: 世界が崩壊しつつある中、王宮の奥へと向かえば
 GM: 使い古しのベッドで、すやすや寝息をたてている操の姿があった。
 皓: 「……大物だなぁ」思わずそれに苦笑して。
 幸乃: 「よかった・・・って落ち着いてる場合じゃなかったですね。みんなつれて外にでないと!」
 教官: 「・・・・草野を発見、子供達を回収して脱出するぞ。」
 教官: で、よっこいせ、と子供を背負って
 皓: 起こさない様に抱えて外に向かいますかね。
 テッド: 「迷子さがしって、だいたいこういう結末だよね」一緒に外へ。
 教官: 面倒だからわーでぃんぐしておくよ!(何
 きらら: 「さあ、アドベンチャーがやってくるぜい」 楽しめ皆の衆、とにやつきます。
 教官: これで途中でおきることはあるまい(ぁ
 きらら: ちなみに誰も背負いません(何)
 幸乃: (何
 きらら: 箸より重いものを持ったことがないの(何)
 幸乃: ギターはエアギターのみか
 GM: 子供達と操を連れて、崩壊し続ける世界からの脱出を果たした。
 幸乃: まあ、子供その3あたりでも背負っていくさー(何




 Back Track

 GM: 今回使用したEロイスですが
 皓: Eあったんだ……
 GM: ありえざる存在、虚実崩壊、妄念の姿
 教官: 3つもあったんだ(何
 テッド: 結構あった(何
 GM: 心の爆弾、傲慢な理想の5つとなっております(何)
 教官: 5個(何
 皓: ちょ(何)
 テッド: 5wwww
 幸乃: よゆうでもどれるな(何
 テッド: まあ素直に使うかな(何
 GM: 大がかりな世界構築だったんですよ!(何)
 皓: まぁんじゃもらって振ろうか……な……下手打てばそれだけで帰還ですが。
 GM: Eロイスを使うもよし、使わないも自由。
 きらら: 多いよ!w
 GM: 最終侵蝕率とロイス数を宣言の上、振ってください。
 幸乃: #5d10-127 E使用
 教官: はーい
  Dice 幸乃: 5d10=(7+8+9+4+3)=31-127=-96
 幸乃: もどっちゃった・・・(何
 皓: 最終侵蝕は131%。ロイス4、D1。先ずはEいただきます。#5d10-131
  Dice 皓: 5d10=(5+6+3+9+7)=30-131=-101
 きらら: #5d10-127
  Dice きらら: 5d10=(1+10+2+1+7)=21-127=-106
 テッド: ええと、130%の、ロイスはD1つに固定2、PCとシナリオで2の、53王にとったのはタイタス。みさおんのシナリオロイスも、解決したしタイタスにしておこう。
 教官: 最終侵蝕109 ロイス6(初期1、D2、他3) Eは使用しません、したらえらいことになる(何
 幸乃: えーと、初期3、シナリオ1、PC間1、ちびっこにとったんで+1 空き1 最終96と。
 GM: 教官はもー(何)
 皓: 101%なのでこのまま通常振り。 #4d10-101
  Dice 皓: 4d10=(1+7+6+3)=17-101=-84
 幸乃: #6d10-96
  Dice 幸乃: 6d10=(6+6+10+3+9+3)=37-96=-59
 幸乃: あがるのもひどかったが、さがるのもひどかった(何 59とか
 テッド: #5d10-130 まずE分
  Dice テッド: 5d10=(8+2+1+4+7)=22-130=-108
 GM: おかえりなさい!
 教官: #4d10+109 通常振りで
  Dice 教官: 4d10=(2+7+6+2)=17+109=126
 皓: おし。84%帰還。
 教官: 足してどうする(何
 GM: 足してる(何)
 教官: 109-17
 教官: 92%で帰還です
 きらら: 余裕で帰れるな(何) 最終侵蝕率127% 固定ロイス3,シナリオロイス1、PC間ロイス1、タイタス1
 テッド: #3d10-108 で、固定とPCで3つ。
  Dice テッド: 3d10=(5+10+10)=25-108=-83
 テッド: 83%で帰還!
 GM: おかえりなさい。
 きらら: #5d10-106
  Dice きらら: 5d10=(8+2+7+6+4)=27-106=-79
 GM: おかえりなさい。
 きらら: 79%で帰還!
 皓: 皆さんお帰りなさい!
 GM: 全員戻ってきたかな? おかえりなさい。
 テッド: おかえりー
 きらら: おかですー



 Master Scene
 ScenePlayer:−−/登場:不可 

 こつん。
 何だろう? と思って、草むらから拾い上げると
 それは、一昔前の特撮キャラクターのソフビ人形だった。

  ――そういえばさっき、彼らがゴミ山から何かを投げて遊んでいたっけ。

 「まだこわれてないのに、かわいそうだね」
 少しだけ土で汚れたソフビ人形を手に取って
 引っ張り伸ばしたシャツの裾で、ごしごしと人形を拭う。

 「………うん、きれいになったよ」
 汚れの落ちた人形に微笑みかけながら
 さて、これはどうしたらいいんだろうと考え始めたその時、
 人形の目が怪しく輝き、世界が大きく歪んだ。

 『我はいたく感動した! 慈愛に満ちた小さき者よ、願いを一つ叶えよう。何を望む?』

  えっ。…何を言っているのか…分からないです。
  お礼なんていらないから。気にしなくていいです。
 『なんと奥ゆかしい。しかし、欲するものは本当に、何も無いのか?』
  な…ないです。
 『本当に、本当に、何も無いのか?』
  ない、です。
 『本当に、本当に、本当に、何も無いのか?』
  …ない……です。
 『…何と欲のない。では質問を変えよう』
  こほん。どこからか咳払いのようなものが聞こえ。

 『最近ちょっと気になるコトとかぁ〜、イイナ☆って思うコトとかはないのぉ?』 ※24
  
  …………。

  唐突に変わった口調に、それまでの警戒心を砕かれて。
 「いいな、って思うことだったら……ちょっとは」
  もじもじと。少し、羨ましく思ったことは。自分もあの輪の中に入ってみたい、と。
  河川敷で歓声をあげて遊びに興じている男子児童たちのことが一瞬、頭に思い浮かんだ。
  
 『――そうか、友が欲しいと言うのか。宜しい』
  えっ?
 『その願い、叶えよう――賓客として我が王国に来たれ』



 Ending Phase
 ScenePlayer:ALL

 GM: “円環の理から逸脱した世界”から戻ってみれば、不法投棄されていたゴミの山は跡形もなく、
 GM: ゴミが捨てられていた痕跡たる地面の染みと、ほんのりと漂うかぐわしい香りだけが漂っていた。
 GM: 救出された児童達は軽い熱中症と脱水症状と診断され、病院で手当を受けている。
 GM: 操もUGN系列の医療機関へと一旦運ばれ、そこで検査と聴取と受けたようだ。

 GM: そんなこんなで、さっきのマスターシーンが聴取の内容でした(何)
 テッド: 了解(何)
 幸乃: 「そ、そうですか。まあ、起きたてのRBさんのすることだし、あんまり深い意味はなかったのかもしれませんね。」
 きらら: 「プランナーといい勝負だったな」
 教官: 「・・・・・迷惑な話だ・・・、それにそもそも何故「あの」ディアボロスの姿を真似していたのやら・・・・」
 幸乃: そういえば、あの人形は結局どこへいったんだろう? もってったのかな? などと思いつつ。テーブルの上のおかしに手を伸ばす。 ※25
 テッド: 「人騒がせっていうか、なんていうか…。あ、そういや本物のディアボロスはフルボッコにされたらしいね」勝手に(何
 GM: うん、合ってる(何)<別件でふるぼっこ
 幸乃: きっとそのへんは別セッションでやってくれるだろう(何
 皓: 「まぁ、悪意はなかったようですし、大げさにすることないんじゃないかなと」
 きらら: 「確実に子供を返す気なかったけどな」 ははは、とおかしそうに笑う。
 テッド: 「ま、ゴミも消えたし結果オーライかなー」ジュースずずー
 教官: 「・・・・とりあえず、子供達になんらかの後遺症なりが残らねば良いが。」
 幸乃: 「まあ、操くんもお友達も戻ってこれてなによりですね。」
 GM: コンコン。扉がノックされる。
 テッド: 「ん。はーい?」
 教官: 「・・・?」
 教官: はて、誰だろうかと
 操: 「草野です、失礼します」
 きらら: エア・クラッカーを鳴らして歓迎します。 「よっ、家出少年」
 幸乃: 「あ、みさおん、元気になったー? お菓子あるよー。」
 GM: ぺこりと頭を下げて、小柄な少年が部屋に入って……クラッカーの音にびっくりして固まる。
 きらら: 「違うか。誘拐少年か。まあどっちでも同じか」
 テッド: 「みさおんおかえりー」すっかり自宅のように居着きつつ。
 教官: 「・・・・検査は終わったようだな。」
 幸乃: 「それをいうならみさおんも被害者側だよー」>きらら
 操: 「…あ、はい。みなさんにごめいわくをかけてしまって、すみませんでした」
 皓: 「もう平気? 友達みんな、無事に戻って良かったよ」ひら。と手を振り笑いかけ。
 きらら: 「少年誘拐だったな。身代金とか要求があれば良かったのに。交渉人きららの出番がなかった」
 操: 「体は大丈夫みたいです。検査の結果も、悪いところはないようです」
 幸乃: 「そかー、それはよかったよー。」
 GM: すみません…と、(´・ω・`)な顔で一人一人に頭を下げる。
 GM: 学習ドリルと筆記具と、持たされた消臭剤を両手にかかえ。
 テッド: 「うん。みさおんが無事だったらOKだもんねー」下げた頭なでくり
 きらら: 「なあなあ、ちょっとこれ押してみ」 と、ポケットから赤いスイッチのある黒い箱を。>みさおん
 皓: 「あんまり畏まること無いって。男の子だからね。そういう冒険も珍しくないよ」
 操: 「え……?」黒い箱を見て、何ですか? ときららを見つめる。
 きらら: 「自爆装置」 笑顔で。 ※26
 きらら: 「誰が自爆するかはお楽しみ。プレゼント・フォーユー」
 きらら: さしあげます。
 操: 「……………ど、どうしても押さないと、だめですか…?」涙目で…(何)
 GM: 受け取りつつ。
 教官: 「・・・・・・・・さて、草野。」ジロリ
 皓: 「きららさんは本当に、何がしたいの……?」苦笑しつつ、その様子を眺め。
 操: 「は、はい」姿勢を正して。
 きらら: 「運が良ければ誘拐犯が自爆する」
 教官: 「今回の件はどうしようも無い点もあるが、あっさり取り込まれてしまうのは、精神的に未熟と言わざるをえん・・・・」
 GM: 消臭剤をその辺の机の上に置いて。
 教官: 説教じみた口調で
 操: 「………すみませんでした…」うつむいて。
 教官: 「一歩間違えば・・・・お前だけでなく、お前の同級生達も危なかったのだからな。」
 操: 「…はい」
 GM: 危ない目に遭わせた。――その事実を重く見て。目の端を少し潤ませ。申し訳なさそうに、小さくなる。
 教官: で、ふう、と口調を和らげ
 教官: 「今後はもう少し精神面を鍛える事を心がける事だ・・・・同じ事があっても、お前が友人達を守れるようにな。」
 教官: で、ぽふっと
 幸乃: 「(さすがチルドレンの先生役だなー、いいこというよねー)」
 教官: 頭に手をやり
 教官: 「よく戻って来た。」
 操: 「…………?」びっくりしたように、黒目がちな目で教官を見上げる。
 教官: 「・・・・皆が無事に戻って来た・・・・今回はそれで良かろう。」それだけ言うと、以上だ、と ※27
 操: 「――ありがとうございます…」深々と、教官と、そして皆に向かって頭を下げた。
 皓: 教官の話はひと段落ついたかな。と、その様子を黙って眺めていたが。
 テッド: 「相変わらずおかたいなー」頬杖つきつつ眺める。
 教官: 「・・・・教育者というのはそういうものだ。」(何
 皓: 「ああ、そうだ。操君。これ」ごそ。とポケットから、あのガラクタの山の中から見つけたゲームカードのデッキを取り出して、その手に乗せた。
 操: 「はい?」小さな手のひらに、カードを載せられて。
 皓: 「君達のだろ。──またこれで、皆と一緒に遊ぶといいよ」ね。と首かしげ、笑ってみせた。
 操: 「はい。…そうします」ありがとうございます。大切なものを扱うように、そっと手を重ねて受け取った。
 GM: ときに、質問なのですが。ノイマンって居ましたっけ?
 幸乃: てっどんが
 テッド: はい、はーい!(何
 皓: てっどん……
 テッド: (`・ω・´)ノシノシ
 GM: そうか、てっどんのノイマンぢからは健在だったんだな…(何)
 テッド: 消えたのはオルクスだよ(何)
 きらら: オルクスもノイマンも消えたら何が残るんですか(何)
 幸乃: 薬漬けの男が一人できあがります(何
 テッド: ただのヤク中(何
 GM: テッドが改めて操の顔を見て、不意に閃いたんだけど、
 テッド: はい。
 GM: 「(ディアボロス+操)÷2」が、異世界内で見た“53王”のビジュアルではないか? と思った(何)
 テッド: ………
 幸乃: あー、やっぱり(何
 皓: やっぱり操君入ってたか……
 テッド: 「……みさおんはイケメンになるね」ディアボロスと混ざってあれくらいなら、かなりじゃないかなーと唐突に呟いておこう(何
 幸乃: なんか描写が微妙にみさおんの大人版な印象うけたんだよね(何
 操: 「えっ?」 テッドの唐突な発言に、きょとん。
 きらら: 「テッドが人体合成をしたいらしい」(何)
 テッド: 「なーんでもない。あの空間も、確かにみさおんのお願いの賜物だったんだね、って思っただけー」
 幸乃: 「ま、ともあれこれからみんなでお茶でもしないー? 快気祝いー」わー、と盛り上げてみよう
 テッド: 「あ、じゃあ僕久しぶりに喫茶室行きたい!」はーい! とそれに乗って。
 GM: 操はテッドの発言の真意を掴めずに、きょとんとしたままだったけど、
 皓: 「ああ、いいね。行こうか」
 教官: 「・・・・まあ、少々休憩を取りたいところではあるな。」
 きらら: 「貸し切りってことでいいんだよな? いいんだよな?」
 操: 「じゃあ、ぼく………このドリル終わってから…」名目上の罰として受け取った、夏休みドリルに視線を向ける。
 きらら: 「300円くれたら400秒で解いてあげよう」>ドリル
 幸乃: 「はい、じゃあきまりっ。ドリルなんて後でもだいじょぶだいじょぶ。おにーさんおねーさんが見てあげるから、ねっ!」
 皓: 「向こうでやればいいよ。ほら、持って行こう」 ※28
 テッド: 「おにーさんたちが教えてあげるからだいじょーぶ」そうそう、と言って背中を押し押し。
 皓: ぽん。と背を叩き、皆の中心へ操君を押し出した。
 きらら: 「400秒で解けなかったら追加料金を払えば大丈夫!」
 操: 「じゃあ、きららさんに教えてもらいたいです」少し迷ったけど、勢いに押され。
 教官: 「・・・・・そういうものは自分でやらないと力にならんのだが・・・・」教育者の前でそんな事言うのはどうかと(何
 きらら: 「ふふふ、私の学力をなめるなよ」
 皓: 教官のぼやきは聞こえませんとも。
 幸乃: 「じゃあいこーいこー、マスターには先にメールしとくから。」ぺぽぱとメール速打
 幸乃: 「ささ、れっつごー」
 GM: やいのやいのと賑やかに、喫茶室へと向かう。
 GM: その集団の中、操は少し照れくさそうにしながらも、微笑んでいた。




Credit……「忘れ去られしものたちの哀歌」
Start:2011.07.08 23:50〜07.10 23:00

PC1:“Lucky Charm”御守 幸乃/わかばさん
PC1:“イシュタルの門”斯來 誠一/三月兎さん
PC1:“ロマンス・ブルー”蛍田 きらら/敵の敵さん
PC1:“Trialy Exception type-D”テッド/比良坂さん
PC1:“正位置の太陽”津嶋 皓/たつきさん GM:こびと(ログ編集)

 DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
「忘れ去られしものたちの哀歌」  〜END

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