OpeningResearchMiddleClimaxEndingAnother お局様の日記III〜公爵の息子〜
 Ver,01(20051206)
 
 Handout
PC:1
▼Character sheet “春日局”遠野 春香


PC:2
▼Character sheet “地獄の業火”連城 聖


 自己紹介

GM: じゃ、自己紹介よろしく

春香: 「理想の追求に妥協を許さない女、遠野春香よ。宜しくお願いしますわ(微笑)」
春香: 『栄転』という名の左遷だったり同僚との不仲が遠因だったりで、
春香: 各地の支部を転々と渡り歩きつつも、玉の輿な出会いを狙うUGNエージェント。
春香: 長くて艶やかな黒髪、黒目がちで切れ長一重の瞳、抜群のプロポーションでありつつも、
春香: 彼女を呼ぶ者は何故か満場一致でこっそり「お局様」と呼ぶ、リーチのかかったお年頃。
春香: シンドロームはノイマン/ハヌマーン、支援系。
春香: HP10、イニシアチブ12、基本侵蝕率33%
春香: PC間ロイス:“地獄の業火”連城 聖に、■慕情/□食傷 ※1
春香: 「私も昔はこんなだったわー…『いつか姐さんと呼ばれる』とか言われるみたいな」
春香: 以上です。よろしくお願いします(はははー)

聖: 「連城聖。…よろしく」
聖: 「(…そうだったのかー)」(何)<昔はこんな
聖: “地獄の業火 / HELL FIRE”連城 聖。サラマンダーピュアブリード。
聖: エフェクトの火力の高さから“Hell Fire”のコードネームを持つ、UGNイリーガルの女子高生。
聖: 非日常に背を向け非日常の力を使うもの。日常を偽り日常に生きるもの。“ダブルクロス”。
聖: イシニアティブ値:12、HP:18、基本侵蝕率33%。
聖: ・PCロイス/“春日局” 遠野 春香 【感情:■憧憬/□嫉妬】
聖:  「割と一人で何でも出来る大人は素敵だなと。…ああ。弟さんがいらっしゃるんですか」
聖: 以上です。よろしくお願いします。

GM: はじめていきます。
聖: よろしゅーですよ
春香: よろしくお願いします。
GM: 今回は連城とお局様の掛け合いを楽しんでくだされ。
GM/Wカード: 世界は既に変貌していた・・・が、今回は別の話」





 Opening Phase-01
 ScenePlayer:“春日局”遠野 春香/場所:UGN黒巣市支部/登場:“地獄の業火”連城 聖

春香: #1d10+33
 Dice 春香: 1d10=(6)=6+33=39
聖: #1D10+33
 Dice 聖: 1d10=(3)=3+33=36
聖: とりあえず出ておこう。36%
GM: さて、支部です。
GM: 連城さんは依頼があるということで呼ばれました。
GM: で、春香さんはいつもどおりに仕事をサボっているという状態。
聖: 「こんにちはー」
聖: がららー。
GM: Wカードは依頼主のようで、連城が到着するのを待っていました。
春香: 最近のブームは剥かなくてもいい甘栗♪
聖: そんな状態に手馴れたように扉開けて。ひょこりと見知った顔に挨拶しつつ。
春香: その一つを口に放り込みつつ「……はらー?」
聖: …なんとなーく手にお土産。クーベルのケーキを持ち。べ、別に最近前支部ぶっ壊したから罪悪感とかじゃないですヨー。(何)
聖: 「ああ。依頼があるとかで、Wカードさんに呼ばれてきたんですが…」
春香: 「まあ、気が利くわね。食べながら話でも聞く?」にっこり。
GM/Wカード: 「よし、来たな。春香、連城君。実は君らに依頼がある。」
春香: 「え、私も…?」
聖: 「…らじゃ」
GM/Wカード: 「UGN日本支部からは、お前も出ろって書いてあるんだよ。」
聖: 目を逸らーし。応接用のテーブルにでもケーキ開きーの、首かしげーの。
春香: 「そーう?」しょうがないわねぇ…と、気乗りしない風に応接用テーブルへ。
GM/Wカード: 「実は、ヴォータンブルグ公国の御曹司の護衛と、日本の街案内を頼みたい。」
聖: 「…また大きい所から話来ましたね」日本支部。某公国。目ェ泳がせつつ。
春香: 「公国の御曹司!?」きらーん。
聖: 「反応分かりやすっ!?」(何)
GM/Wカード: 「ヴォータンブルグって言うのは、モナコに近い島国の一つなんだが・・・。モナコに近い故に、金持ちの別荘やらレジャー施設が充実しててな。」
春香: 「あらいやだわ。正しい日本人として、正しい日本の街のご案内をせねばと思っただけよ」おほほほ…。
聖: 「…それはまあ、構いませんけれども。…何故UGNを通して依頼を」
聖: ほんとかなーと春香さん見つつ。(何)
春香: 作り笑いを浮かべながら、脳内に収蔵の『帝國遠野データベース』をフル稼働検索中(何)
聖: データベースきたー。(何)
春香: 「…で、私たちは彼の護衛と案内役を仰せつかればよいのかしら?」
GM/Wカード: 「あぁ。この旅はお忍びでな。そんなに護衛をつけてはまずいらしいんだ。で、UGNに依頼したらしい。」
GM/Wカード: 「で、ボディーガード役の連城君には・・・えーと、」ページをめくると怪訝な顔をして
GM/Wカード: 「男性の姿でいるように。だってさ。なんじゃこりゃ。」 ※2
春香: 「あらあら」
聖: 「…………」
聖: 茶ァ吹く。(何)
春香: 「まあ、いいんじゃないかしら」のほほんと見つつーの。
聖: 「…スイマセン、もう一度行ってもらえますカ」
聖: ガクガク。
聖: 「私に何をしろと!さっきのは幻覚ですよネ……!」
GM/Wカード: 「・・・春香。言ってやれ」
聖: ガクガクしつつ春香さんみます!(何)
春香: 「聖さんは『男装』でボディーガード、よ。きっと見目麗しい素敵な殿方に見えるわぁ」
春香: 両手を合わせてうっとりんぐポーズ。
聖: 「─絶望した!
聖: o r z
聖: おーけぃ、理由をプリーズ…!(何)
GM/Wカード: 「UGNのエンハイのメンバーが影で動くし、俺も裏で指示を出すが表立ってカバーするのは君らだ。」
GM/Wカード: 「ちなみに、御曹司の機嫌を損ねると、今後の日本経済と、UGNの資金に何かとよくないことが起こるからな。」
聖: 「…──了解デス」うわあん(何)
春香: よしよしと彼女の背中撫でつつ。「――で、私は案内人をすればいいのね」
GM/Wカード: 「あぁ。くれぐれも粗相のないように。だそうだ。ちなみにこの国では、一夫多妻制だから、お持ち帰りも出来るそうだよ。よかったな。」春香の方をポン
春香: 「あらあら」
春香: 『ということは、第二夫人以下でも………チャーンス』
聖: 「何処から突っ込んで良いか分かりませんが…ええ、と、その」(何)
聖: お茶ずずー。
聖: 「この支部の資金に大きなダメージを与えた自分が、断れる訳ないデスネ…!」
聖: だんと湯のみ置いて
聖: がんばります、と血の涙ぽいのを流した。(何)
春香: 「そう…これは大切なビジネスよ」
春香: 誰かの台詞取ったっぽいコトを吐きつつ。
GM/Wカード: 「そうだよなぁ・・・。支部壊しちゃったもんなぁ。修理費200万ぐらいかかったらしいし。」くっくっくと笑いながら
春香: 「そうねぇ。いくらFHエージェントを倒すためっていっても、支部を全壊させちゃうのはねえ…」
春香: ずずーっとお茶を啜る。
GM: Wカードはケーキをパクパク。甘いものは嫌いじゃないらしい
聖:  o r z
春香: 空いた急須に無言でお茶を入れる。
春香: 急須ではなく湯飲み湯飲み(何)
聖: …ということで依頼オッケー、仲良く二人で受けました。まる。(何)



 Research Phase
 ScenePlayer:“春日局”遠野 春香/場所:空港/登場:“地獄の業火”連城 聖

春香: #1d10+39
 Dice 春香: 1d10=(1)=1+39=40
聖: #1D10+36
 Dice 聖: 1d10=(1)=1+36=37
聖: 37%
春香: 二人揃って(笑)
聖: テンション低いな。(笑)
GM: そんなにもしたくないのか仕事w
春香: わかりました。ジェネシフトしてテンションを上げます!(何)
GM: w
聖: エ、エエー!(何)
春香: (まあ、情報収集ロールの辺りにでも)
GM: さて、朝早く・・・。貴方達はお迎えをします。
春香: 『どんな御方かしら…』
聖: 髪を纏めてUGNの経費で落とした男物のスーツ着てますうらぁ!(何)
春香: 内心わくわくどきどきしつつも、営業スマイルでお出迎えモード。
GM: マークは、白のスーツにサングラス。胸に紫のバラを挿している人だそうです。
聖: 「……紫の薔薇の人?」(何)
春香: ……凄いセンスだわ(何)
春香: まあいいわ。薄い萌葱色のスーツでお出迎えということで。
聖: 腕時計に少し視線落として。到着待ち。
GM: で、到着時間になったのですが・・・。<知覚>で判定
聖: #3R10+1
 Dice 聖: 3r10=(3,9,7)=9+1=10
聖: 10ですどん。
春香: 知覚。エフェクトを使います。
春香: 《蝙蝠の耳/天性のひらめき》#6r8+1
 Dice 春香: 6r10=(1,1,8,6,9,10)=Critical!!
 Dice 春香: 3r10=(1,3,2)=3+10=13+1=14
春香: 14。侵蝕率は6増えて46%に。
聖: これが遠野さんのイイ男サーチモード…!(何)
春香: キラーン。遠くから狙いすませたハンターの視線!(何)
GM: うむ・・・。では、春香がきょろきょろと探すと、ずいぶん大っきなスーツケースが一人で転がっていることに気づく
聖: 「あれ。今目光りませんでしたか春香サン」(何)
春香: 「気のせいよ」さらりとかわす。
春香: 「…あれかし…………?」
春香: くいくいと、連城の服の裾を掴み、スーツケースを指差す。
聖: 「……?」
GM: スーツケースは、ごろごろと貴方達の方に向かっていき・・・
聖: 春香さんの手につられて、視線そっち。
聖: 「──ゑ゛」
聖: 転がってきたー!
春香: 向かってくるスーツケースを前に、ただ呆然と……。
GM/スーツケース 「おぃ、お前は、ハルカ・トオノか?」と喋り始める ※3
聖: 「…………………」
春香: 「………」
春香: 「……私、スーツケースに知人はおりませんの」ぷい。
聖: 「……」私もいないなあ、とかなんか明後日な意識で考えつつ。
GM/スーツケース: 「なんだと?!無礼者、私ことがヴォータンブルグ公爵が息子、ジャン・ロレンツォ・ヴォータンブルグなるぞ!!」
春香: 「さあ、公爵様をさがさなくちゃ……って、えええええー!?」
聖: 「……」
GM/スーツケース: 「・・・おぃ、分かっているのか?」
聖: とりあ・え・ず。なんかものっそ目立ち始めてるので。
春香: 「偽者を語るにも限度ってものがあるわよ」
春香: ぐーりぐーり(踏んだ)
春香: ミニスカートのスーツですがね(何)
聖: 携帯ぴぽぱ。そんな春香サンの横で、Wカード氏に問い合わせ開始。(何)
聖: なんかスーツケースだけどこれ本人?みたいな(何)
GM/スーツケース: 「こら、押すな。危ないではないか。」ポテンと転がった音が
春香: 「公爵様っていうのはこう…品位が無くちゃ駄目なのよ!」
春香: 「人間外の姿なんて論外問題外!」
春香: 『謀ったわね、ワイルドカード…』ぐっと拳を握りしめ。
聖: 「どうやって飛行機乗って来たんだ。」(何)
GM/スーツケース: 「何が、人間外だ、失礼な!!私はれっきとした人間だ!」
GM/スーツケース: 「それより、顔が見えんぞ?」
GM/Wカード: 『いや、写真は見てないがちゃんとした人間らしいぞ?』>連城
聖: 「……うぃむっしゅー。」
春香: 「………………」
聖: スーツケース、開けられますかね。
春香: 取りあえず、足をどけて。
春香: スーツケースでも確認してみましょうか。
GM/スーツケース: 「そこの使用人、このスーツケースを持て、重いぞ。」>連城に言っているらしい
聖: 「……スイマセン。護衛上他様々な理由で、失礼致します」
GM: スーツケースの奥で、じたばたもがいている人がいるね>春香
聖: スーツケースチェーック!(何)
春香: 「………ホンモノ、本物?」ひそひそ。>ひじりん
聖: 「……そこのもがいている人が本物みたいですネ」ひそひそ。>はるかん
春香: 「……こほん」
聖: とりあえず、助けますカ…。(何)
春香: 「こんなスーツケースの中に閉じこめられて、さぞ窮屈で御座いましたでしょう」
聖: 「変わり身早ッ!?」(何)
春香: と、何事も無かったかのように中の人を助けるのです(何)
GM: 中というよりは奥だね>春香
春香: すみません、一体どういう状況になってるんでしょうか? 公爵サマ…。
聖: 私からも。状況解説お願いします。(何)
GM: うむ、スーツケースを押し倒されて・・・。
GM: その下敷きになってもがいている人がいるのですw
GM: 中にはいないから、安心してくれたまえw
聖: …スーツケース転がってきた段階で気づこうぜ、護衛二人…!(何)
春香: おぅ、しっと。
GM: だって、奥を見るとは言ってないじゃんw>護衛二人
春香: てっきり中かと…失敬しました。
聖: スーツケースをのけのけ。
春香: 咳払いをして何事も無かったよーに。
聖: いや。スーツーケースに奥があるとか考えつかなかったもんで。(何)
聖: (しつれいしましたー)
聖: とりあえず助けますた!
GM: まぁ、だからスーツケースが喋っているように見えたんだよw
春香: レスキュー隊員の如く迅速に救出完了しました!
聖: 「何だか色々会ったような気がするが謎は解けましたね春香さん!」
春香: 「ええ、じっちゃんの名に掛けてうまくいきましたわ、聖さん」
聖: そして爽やかな笑顔でジャン・ロレンツォ・ヴォータンブルグを迎える我々!
春香: 以下同文!
GM: うむ、そうすると君らの胸元ぐらいの大きさの男の子が、白いスーツにサングラスをつけて・・・胸に紫のバラを〜紫のバラは花びらが幾らか飛んでしまったが〜つけた子がいるね。
聖: 「ようこそ日本へ!」(何)
春香: 「歓迎致しますわ、ジャン・ロレンツォ・ヴォータンブルグ様」
聖: スーツケース使用人ぽく持ちつつ。
聖: 春香さんの後ろの方で一礼の挨拶。
春香: スーツケースは使用人さんに任せて(ぉ)優雅な一礼。
GM/ジャン: 「うむ、くるしゅうない。ちこうよれ。日本人は落着きがあり、優しいと聞くぞ。」サングラスを取ると・・・<知覚>ALL
聖: #3R10+1 炎神の怒り+ブレコン。侵食率上げておこ。43%
 Dice 聖: 3r10=(5,4,4)=5+1=6
聖: #6R7+1
 Dice 聖: 6r10=(9,5,9,3,8,8)=Critical!!
 Dice 聖: 4r10=(4,10,10,3)=Critical!!
 Dice 聖: 2r10=(4,1)=4+20=24+1=25
聖: むっしゅー25ですた。
春香: 《蝙蝠の耳》#6r10+1 48%に
 Dice 春香: 6r10=(5,6,3,9,6,4)=9+1=10
春香: む、10。
GM: うむ、二人は分かるが、どう見ても日本人で12,3歳の男の子だということに気づくw
聖: …はるかサンの袖、くいくいー。
春香: 再びひそひそモード。
春香: 「ホントにこの子?(ひそひそ)」
聖: 「なんでしょうか。取り敢えず後で裏取り状況把握でもしますカ…」ひそひそ。
GM/ジャン: 「主がハルカじゃな。美しい女だ。ほめて遣わすぞ。」胸を張って答える
春香: 「有り難う御座います、光栄ですわ」くるりと振り向いてにっこり。
聖: 何事も無かったかのように振り向き。
GM: ジャンは、とてとてと歩いていき、抱きw
春香: 「あらあらあら?」
春香: 何となく条件反射で頭をなでなでしてしまう。
聖: 「──ああ。私護衛をさせて頂きます。連城聖と言います」よろしく、と抱きついた子供の背に聞こえてないだろうなーと思いつつテキトウっぽく投げ。
GM/ジャン: 「うむ、この抱き心地は、国の女に勝るとも劣らぬ・・・。東洋の神秘を感じるぞ。」胸にすりすりw ※4
春香: 「……嫌ですわ、公衆の面前でそんなっ」恥じらいつつ引きはがそーと。
GM/ジャン: 「まぁ、よい。では、行こう。」ハルカの手を握るジャン。
GM: ちなみにジャンはボディガードには目もくれてない状況w
聖: 春香さんに大変だなー的目線くれつつ
聖: スーツケース持ちつつ周囲気にしつつ。二人の後をついていこうと
春香: その目線に『困った子だわ』と苦笑いで返し
聖: …もう一人の困った弟みたいな感ですね、と。笑った。
GM/ジャン: 「で、どこにつれていってくれるのか?」>春香 ※5
聖: すっと昨日二人で作った『かんこうのしおり』を後ろから手渡します(何)
春香: 「プランは既にこちらで何通りかを御用意しております」
春香: 一緒になってしおりに目を通しんぐ。
GM/ジャン: 「では、まずはこの通りに動くとするか。」日本語はちゃんと読めるみたいだね
GM/ジャン: 「うむ、楽しみにしておるぞ。」にっこにっこ歩きながらとりあえず空港から出ていきます。
春香: 手を引いて…ある意味仲むつまじい姉弟達のように、空港を後にした。
聖: 目立ってるなー私達とか思いつつ。顔隠しにサングラス掛け。二人の後を追う形で出て行く。



 Middle Phase-01
 ScenePlayer:“春日局”遠野 春香/場所:太○映画村/登場:“地獄の業火”連城 聖

春香: #1d10+48
 Dice 春香: 1d10=(10)=10+48=58
聖: #1D10+43
 Dice 聖: 1d10=(10)=10+43=53
GM: 君ら・・・ ※6
春香: ………
聖: 打って変わってやる気!
聖: 53% HP:16/18
春香: ニンジャに会いたいだぜ!
聖: ニンジャに会いに行くぜ!
GM: 実はショタ(ぼそり)
聖: ショタではない!(何)
春香: ショタは興味無い!(何)
聖: 末っ子とニンジャ見に遊びに行く長女次女の気合です!(何)
春香: もう末っ子よりも楽しんじゃうぞーおねえさん、みたいな心意気です!(何)
聖: (いえーい)
GM: じゃあ、映画村を歩いているということで。
聖: 「とゆーことで。ここが映画村ですね」あ、パンフレットと飲み物どーぞと
GM: まぁ、TVや映画の舞台として、使われているこの場所のようで。
春香: 専用の送迎車から降り、何となく手を繋いだままで映画村を散策。
GM: ジャンもトレビアーンと、自国語で満足そうです。
聖: のほーん。微笑ましい二人から少し距離置いて、辺りに注意を配りつつ。ぽてぽて。
GM/ジャン: 「これはエドを再現しておるのか?ハルカ」
春香: 「ええ。東京は昔、江戸と呼ばれていました。そのころの町並みや人の姿を再現しているアトラクションパークですわ」
春香: 建物の一つ一つを説明しつつ。
GM/ジャン: 「ほほぅ、サムライが歩いておる!!」
聖: こそこそカメラ撮ってたりしてます。後で写真にしたろ。(何)
春香: 「せっかくですから、ジャン様も衣装も替えてみませんこと?」
GM/ジャン: 「ふむ・・・悪くないのぅ。私はサムライになるから、ハルカは姫になれ。」
春香: 「まあ。私も?」
春香: 「サムライだけではありませんわ……ほら、あちら」指さした処には、今まさに塀を飛び越えようとしているニンジャの姿。
GM/ジャン: 「ほほぉ、あれがニンジャとな!!」目をきらきら輝かせて
春香: 「ジャン様がニンジャになられるのであれば、私は女ニンジャ…『くのいち』になりますわ」
GM/ジャン: 「そうじゃ。ハルカと私が夫婦にみえるようにせねばの。」
春香: 「まあ。夫婦だなんて」ころころと笑う。
聖: おーニンジャだと楽しみつつ。写真小屋の方指差し
聖: 「一緒に行ってらっしゃい。今ならあまり並ばずに済むみたいですよ」
GM/ジャン: 「クノイチ・・・それも悪くない。」うふふと何かを想像しているらしい ※7
春香: 子供の言うコトはかわいいなーと思いつつ。
聖: スーツケースからころ持って。二人を見て笑い。
春香: 考えてる間に、聖さんに「後で写真の撮り合いっこしましょう」と提案。
春香: 「記念になるから」と。
聖: いえすと頷きー
聖: 「それじゃあ行きましょうか」
春香: 促されて、着替えの出来る場所へと歩を進める。
聖: 姉弟が居たらこんな感じなんだろうなと少し楽しく思いながら。その言葉を追い。
GM: うむ、では、移動している時に・・・<知覚>二人
春香: 《蝙蝠の耳/天性のひらめき》#6r8+1
 Dice 春香: 6r10=(9,2,7,3,10,9)=Critical!!
 Dice 春香: 3r10=(3,6,9)=Critical!!
 Dice 春香: 1r10=(7)=7+20=27+1=28
春香: 侵蝕率は6増えて64%に。
聖: #6R7+1 侵食率59
 Dice 聖: 6r10=(2,2,6,6,4,3)=6+1=7
聖: 7
GM: 28なら、分かる。太陽の光が小さなガラス・・・スコープで反射した光を感じるね>春香
春香: 『――――!?』
春香: 「ジャン様、こちらへ……!」繋いでいた手を強く握り、
聖: 春香さんの驚きに。数拍遅れて素早く周囲を注視。
春香: 光を感じた方向とは反対側に、ジャンを匿い。
GM/ジャン: 「・・・?どうしたのだ?私が麗しく見えたか?」庇われたのを都合にはぐはぐw
春香: 聖を見る
聖: 頷き
聖: 方向へとスナイプ対処。
GM/Wカード: 「どうした?」連城に無線が入る
聖: 数秒待って。─何も無いなら態勢解除。
春香: 「ジャン様は……どちらかというと『守って差し上げたい』と感じるタイプですわ」
春香: 何でもありませんわ、と笑顔を作り。
GM/ジャン: 「失礼な女だな、男は女を守るものだ。わが国では全ての男は兵士になるんだぞ?」ちょっとご機嫌斜めなジャン
聖: 「…不振な光の反射を確認。恐らく“障害”と思われる。引き続き護衛を維持。オーヴァー」
聖: 私は護衛で動けない。エンジェルハイロゥ部隊を回して対処を。駄目ならこっちで“なんとかする”、と小声で呟き。指示待ち。
GM/Wカード: 「了解、エンハイだな。配置して警護に当たる。」通信が切れます>連城
聖: ジャンには見えないように、そのジャンの背後から。春香さんの方へ手を上げて、報告と対策をした旨を示す。
春香: 聖の仕草に“理解”を返し、
春香: 「『郷に入りては郷に従え』――日本の言葉ですわ」
聖: 「まあ、ほら。回ってきましたよ、順番」笑って。
GM/ジャン: 「むぅ・・・。日本にいるなら日本に従うことにしよう。」
聖: “頷き”。いってこーいっと二人の背ぽんして送り出す(何)
春香: 「When in Rome, do as the Romans do.……さて、私たちもエドを満喫致しましょう」
聖: 了解と呟いた。観光カメラを右手に。(しりやーす)
GM: うむ・・・。では二人で記念写真を撮ったということで・・・
GM: ここはシーンチェンジでいいかな?
聖: おっけー
春香: はい。
聖: HP:14/18。(こそ)
聖: あ
聖: シナリオロイスを取得。
聖: …でいいのかしら(何)<ジャン君
GM: お、そうそう。ロイスとっておいて。二人ともジャンね。
春香: あ、そですな。ともあれジャン君に……
春香: ■庇護/□食傷で。
聖: らーじゃ。「P:■庇護/N:□憤懣」で。(PNとも命狙われる状況に対してね)



 Middle Phase-02
 ScenePlayer:“春日局”遠野 春香/場所:温泉宿/登場:不可

春香: #1d10+64
 Dice 春香: 1d10=(5)=5+64=69
聖: #1D10+59
 Dice 聖: 1d10=(2)=2+59=61
聖: 61%
GM/ジャン: 「風呂に入る時は、メイドが私の体を洗ってくれたのだ。私は体の洗い方なぞ知らん。」
GM: と、夕方宿に着くとこんなことを言います。
春香: 『え゛っ?』
春香: …当然、私たちの他に使用人っぽい人は居ないのですよね?(何)
GM: いませんよw
聖: 連城はどっか行きました(何)
春香: しょーがないわねーもう、子供なんだから……と心の中で溜息をついて。
春香: で、荷物とかを降ろし、色々と準備をした後で、お風呂セットを持って大露天風呂へ……?(混浴?)
GM/ジャン: 「日本といえば、温泉だと聞いた。行くぞ春香。」
GM: 個室の露天風呂があるみたいだね。
春香: 「いえまぁそうなんですけれども……」もごもご。
GM: 高い温泉宿ならそれぐらいあるでしょう。
春香: では。部屋ごとの専用露天風呂へGO〜(開き直りモード) ※8
春香: 胸から下にはバスタオルを巻いて。
GM/ジャン: 「(じとぉ)」
春香: 「………なんですか?」(笑顔)
GM/ジャン: 「・・・全部脱ぐのか?」
春香: 「何かご不満がお有りのようですねー?」小首傾げ。
春香: 「洗われる方は全部脱ぎます。洗う方は全部は脱ぎません」
春香: シャカシャカと石鹸泡立てつつ。
GM/ジャン: 「・・・仕方ないの。」服を脱ぎ始めると分かるのですが、右腕が義手になってますね。どうもブラックドックみたい。
GM/ジャン: 「見るなよ!!」タオルで前を隠すジャンw
春香: 「あらあら(何)」
春香: 「……防水防滴は効いてますよね?」
春香: あんまり気にしてない風に、さらっと尋ねてみる。
GM/ジャン: 「うむ、問題ない。」見た目はずいぶん古いカラクリのように見えます。
GM: ジャンは椅子に座って、体を洗ってもらうのを待っていますね。
春香: 背中に回ってしゃがみ込み、泡を付けたタオルで背中を軽くごしごし。
GM/ジャン: 「ハルカ、私は初め、男は皆体のどこかが機械であるのかと思っておった。父上も、お爺様もそうであったからの。」
GM: ジャンは、体を洗ってもらいながら、思い出しているように話をします。
春香: 「日本では…事故や病気で身体の一部を失ってしまった人達が義手などを付けていますわ」
春香: 左腕をとり、ごーしごし。
GM/ジャン: 「うむ、だが、普通の人は機械の体はどこにもないようだ。」
春香: 「ええ。日本はこれでも“平和”を謳歌している国ですから」
GM/ジャン: 「・・・ハルカ、全てが肉で出来ているというのは、不安を感じたりしないのか?」
GM/ジャン: 「力が弱いとか、そういう不安はないのか?」
春香: 「………」少し、考えて。
春香: ジャンの腕の下から手を回し、ぎゅっと体を密着させるように抱きしめる。
GM/ジャン: 「!!?」
春香: 「…私には、機械の部分はありませんわ」
春香: 「でも……だからといって不安を感じたりはしません」
GM/ジャン: 「ど・・・どうしてか、聞いてもよいか?」顔を真っ赤にしてうつむくジャン
春香: 「不安を感じるとすれば、自分にとって掛け替えのない人を失いそうになる時…くらいかしら」
GM/ジャン: 「そうじゃの・・・。私もお婆様が死んだ時は悲しかった。あれが繰り返し起こるのは、嫌じゃの。」
春香: 「そう…お婆様が……」
春香: 少しだけこの子に同情を感じ、寂しげに呟いて。
GM/ジャン: 「ハルカが危険な目にあったときは、私が守ってやるから、安心せいよ。」
春香: 「私を守ってくださるのですか? それは頼もしいですわ」
春香: 抱きしめていた腕をすっと解く。
春香: 「でも、できるならば私は…その腕で…」
GM/ジャン: 「・・・?」後ろを振り返る
春香: ジャンの右手をとる。
春香: 「自分の祖国の民を、より多く守ってくださる殿方であって頂けるほうが嬉しいですわ」
GM/ジャン: 「うむ・・・そうじゃな。」こちらもぎゅっと握り返します。 ※9
GM/ジャン: 「しかし、ここは少し冷える。温まろう。」
春香: 「そうですわね。背中を流してから湯船に浸かりましょう」
春香: 手桶にお湯を汲んで。ざばーとジャンの背中に掛ける。
春香: 足元に泡が流れた。



 Middle Phase-03
 ScenePlayer:“地獄の業火”連城 聖/場所:廊下/登場:不可

聖: #1D10+59
 Dice 聖: 1d10=(9)=9+59=68
聖: 68%へ
GM: 了解。二人が温泉には言っている間に、Wカードが接触してきます。
聖: 「──現在の状況は」
聖: お疲れ様です、と缶コーヒーでもぽいと投げて。
GM/Wカード: 「こいつを見てくれ。」というと、テレビのリモコンをつける
聖: テレビを視聴。
GM/キャスター: 「モナコ公国近くのヴォーダンブルグ公国でクーデターが発生し、現在も戦闘状態が続いています。現在、親戚同士での継承問題が発生しており・・・」
GM: という画面と一緒に、銃撃戦が展開されている画面が写る
聖: 「──“なるほど”」
聖: ゆっくりと頷く。
GM/キャスター: 「継承権一位のジャン王子が行方不明と言う未確認情報も含まれています。死傷者は・・・」
GM/Wカード: 「どうも、あの坊主の親父さんたちは、こうなることを察知してたらしい。だから、観光と偽って日本に亡命させたと・・・。」
聖: 「─だが。後を追って来た連中が居ると。」
GM/Wカード: 「あぁ、今日間違いなくこの宿に襲撃がかかる。宿の従業員は全て逃がして、代わりにUGNのエージェントを配置した。」
聖: 僅かに目に怒りの色を浮かべて。笑った。
聖: 「──無様だな。」
GM/Wカード: 「そうだな。ジャン王子を人質として確保すれば、充分な交渉材料になるし、殺してしまえば、自動的に継承権は移動する。」
聖: ひどくシビアに。子供の命を狙うことも含め。まして、武器を持って殺しに来るなどと。日本政府を敵に回すつもりだとしか思えない。国として“行動がなっていない”
聖: 「そういうことなら、話はシンプルに片付きそうだ」
聖: ぱしと缶のタブをはじいて
聖: 「親父さん達に話を繋いでおいて下さい。証拠となる人材はこちらで確保する。──クデーターの行方は?」
聖: クーデタークーデター(何)
聖: 国の方でのね(何)
GM/Wカード: 「目算、ジャン王子の確保が戦いの鍵になるだろう。」
GM/Wカード: 「元々、あの国の奴らは王室に忠誠心が高いと聞いた。きっと、現王を助けに行くだろう。」
聖: 「了解。まあ、向こうは向こうでやって貰いましょう。──予測される戦力の資料をよろしく」
聖: あー大事なったなーと、ぐてー。
聖: この後春香さんとジャンにラムネでも持っていくか。ひーふーみーと財布覗き。
GM/Wカード: 「まぁ、あの坊ちゃんらしい事件になったじゃないか。それと・・・」
GM/Wカード: 「俺の春香と一緒に入った、あの坊主を殴っておいてくれ。」苦笑しながら ※10
聖: 「──大人気ないですね」笑って。
聖: まあ、とりあえず作戦の成功を祈って。かんぱーいの代わりに。渡した缶コーヒーと、自分の缶をこつんとぶつけた。
GM/Wカード: 「戦えるのは、連城君しかいない。春香も含めて、守ってやってくれ。俺も俺でがんばるとするよ。」
GM: 缶をあてて、ぐいっと飲むと、缶を捨てて去っていきますー。
聖: 頷いて。こっちも背ェ翻して。



 Climax Phase
 ScenePlayer:“春日局”遠野 春香/場所:宿の部屋/登場:“地獄の業火”連城 聖

聖: #1D10+68
 Dice 聖: 1d10=(2)=2+68=70
聖: 70%。順調に。
春香: #1d10+69
 Dice 春香: 1d10=(1)=1+69=70
春香: 70%(こく)
GM/ジャン: 「この布団というのはずいぶん硬いな。」敷いてある布団をバフバフたたいて不満そうに喋るジャン。
春香: 「ジャパニーズ『せんべいぶとん』OK? 由緒在る寝具よ」
聖: とりあえずまー、春香さんには話を通しておき。
聖: 買って来たラムネを分けつつ、自分もちびちび飲む。(何)
春香: ひじりんの話を聞き、全てを理解して。
春香: その上で、予期していた仕事の範囲であることを心中で整理して、ぐいっとラムネを飲む。
GM: ジャンはビー玉を上手く使いこなせないで、飲むのに苦労しているw
聖: 「ジャパニーズ『ラムネ』。がんばれ」(何)
GM/ジャン: 「こんな飲みにくいものを日本人は飲んでおるのか。」連城に不満そうな視線を送りつつ
春香: 「飲むためだけの仕組みじゃないのよね」笑って。
聖: 日本の趣ですヨー、と。不満を笑って、トランプゲームで遊びつつ(何)
春香: 「これ、領収書切った? 無ければ経費で落とせないわよ」
春香: あらかた飲みほした後で連城に告げる(何)
聖: 「…………まあ、安かったですしネ!」自分に言い聞かせるように。うわーん(何)
春香: 「うふふ、ありがとう聖君」笑顔で御礼をば。
聖: 「いいえ。お二人のためならば」
GM/ジャン: 「うむ・・・。ストレートフラッシュ。私の勝ちだな。」>トランプ
聖: あ、また負けたッ!? とか騒ぎつつ(何)
春香: 「……むう、強いわね」
春香: 憮然としつつも食い下がる(笑)「も、もう一回よ!………!?」
GM: そうやって、遊んでいると、ふと電気が消える。 ※11
聖: まったり立ち上がる。
春香: ――来た。隣に座るジャンの腕を取る。
聖: 二人を守るように立って。ゆるりと周囲を見て。
GM/ジャン: 「どうした?」腕をぎゅっと握る
聖: ぱちんと指を鳴らす。
聖: 現れる松明もとい炎!(何)
春香: 「寝込みを襲う不逞の輩が現れたようですわ」
GM: あたりは、温かい光に包まれる。<知覚>ALL
聖: 「ジャパニーズ『夜這い』…あー、これは覚えなくてもいいか」(何)
聖: #4R10+1
 Dice 聖: 4r10=(6,10,4,8)=Critical!!
 Dice 聖: 1r10=(3)=3+10=13+1=14
聖: 14
春香: 《蝙蝠の耳》#5r10+1
 Dice 春香: 5r10=(10,6,10,6,2)=Critical!!
 Dice 春香: 2r10=(7,1)=7+10=17+1=18
春香: 72%に。
GM: 14と18あれば充分。窓から気配を感じますね。
聖: 窓から二人の間に、立ちふさがり壁となる。
GM/ジャン: 「夜這い・・・夜に女を襲うのか?以外に人気者だな、春香。」分かっているように皮肉っぽく喋るジャン
春香: 「プライベートはさておき。残念ながら、狙われているのは私ではなく」窓に気を配り
GM/???: 「ばれたか・・・。ではここは正々堂々と、王子を頂いていくことにしよう。」と、黒ずくめの軍服を着た男が入っていきます。
春香: 「……もてもてなのは、ジャン様のようですわね」不安を感じさせないよう軽口を叩いて。
GM: 外では銃声が響いていて・・・。既に戦いは始まっている様子ですね。
聖: 「やれん。帰れ。」取り付く島もなく簡素に言った。 ※12
GM/???: 「なら、力任せに勝負するまで!!」そういうと、重力球を無数に作り始める・・・。
春香: 「行きますわ」
GM/ジャン: 「男には興味はないの・・・」
聖: 「交渉は失敗。──ええ。では──行きましょう」

■□Round 1□■

GM: まずはエンゲージ。エンゲージしたい人はどうぞ。
春香: したくありません(笑)
聖: ジャン王子とはエンゲージしておく(何)
GM: 春香は?
春香: 腕をとっていますので、王子とはエンゲージ中です。
聖: ではなかよし3人かたまってまーす
聖: IV12。HP14/18
春香: IV12。感覚は4.
GM: こっちはIV10

聖: あ、衝動判定はやってもいいですか!(自分の侵食率見て(何))
GM: あー、忘れてたー。しておいてー
聖: おっけー
聖: #7R10+4
 Dice 聖: 7r10=(7,7,7,2,3,8,7)=8+4=12
聖: #2D10+70
 Dice 聖: 2d10=(8+4)=12+70=82
聖: 成功82%へ
春香: いえっさー。#5r10+1
 Dice 春香: 5r10=(3,10,7,1,9)=Critical!!
 Dice 春香: 1r10=(8)=8+10=18+1=19
春香: 成功して、#2d10+70
 Dice 春香: 2d10=(9+4)=13+70=83
春香: 83%に。

GM: じゃ、戦闘いきます。まずはセットアップ
GM: こちらはヴァイタルアップー
聖: なしー
春香: なしです。
GM: じゃ、春香どうぞ
春香: はい。では支援射撃をば――枕の下に隠しておいた銃を取りだし、構え。
春香: ジャンを後ろ手に庇いつつ、連城の攻撃の邪魔にならないように配慮しながら射撃。
春香: 「ちょっと旅館が壊れても仕方がないわよね…!」
春香: 射撃2+《支援射撃》
春香: 目標値:6 ラウンド内全判定に4DB
春香: #6r10+2
 Dice 春香: 6r10=(1,8,4,9,2,4)=9+2=11
春香: 成功。以上で。
聖: さんくすー

聖: では行動を。
聖: 「とっとと“お帰り願おう”」
聖: 炎の加護、RC+焦熱の弾丸+ブレインコントロール+終末の炎 侵食率92 HP5消費
聖: #18R7+4 どん。
 Dice 聖: 18r10=(2,6,5,9,1,1,6,6,9,1,9,2,7,1,9,4,4,10)=Critical!!
 Dice 聖: 6r10=(7,1,10,9,9,5)=Critical!!
 Dice 聖: 4r10=(8,9,7,6)=Critical!!
 Dice 聖: 3r10=(5,4,1)=5+30=35+4=39
聖: 「──私としては。これ以上、建物壊してUGNの資産に攻撃したくないんだ」 ※13
聖: 小声で目ェ逸らし。39
GM: #10r10
 Dice GM: 10r10=(4,9,4,5,3,8,5,10,7,4)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(8)=8+20=28
聖: #4D10+1+5
 Dice 聖: 4d10=(9+7+5+4)=25+1+5=31
聖: 装甲有効31点。以上。
GM: 《ショックアブソーブ3》
GM: 火の勢いは幾らか収まっていきます・・・。

GM: 次はこちら。
GM: #12r7<RC>+《魔王の理3+要の陣形3+悪の鉄槌2+インビジブルハンド2》攻撃力12 対象は全員
 Dice GM: 12r10=(6,6,6,3,1,5,2,3,8,4,10,5)=Critical!!
 Dice GM: 2r10=(4,5)=5+10=15
GM: ・・・あれ?w
聖: 《炎陣》宣言。ジャンをカバー。
GM: いや、ジャンも避けれるかもw
聖: そうですネ!判定お願いします(笑)
春香: ジャンの判定を見てから…で!
GM: #10r8+1<回避>+《磁力結界+マグネタイト+MAXなんとかw》
 Dice GM: 10r10=(3,1,1,8,1,1,9,1,3,7)=Critical!!
 Dice GM: 2r10=(5,1)=5+10=15+1=16
GM: あ、回避したw
聖: よし我々も避けよう(笑)
聖: 回避+陽炎+ブレインコントロール 侵食率97。支援有り。
聖: #11R7+2
 Dice 聖: 11r10=(1,6,3,9,8,4,8,3,9,1,2)=Critical!!
 Dice 聖: 4r10=(5,1,7,3)=Critical!!
 Dice 聖: 1r10=(9)=Critical!!
 Dice 聖: 1r10=(3)=3+30=33+2=35
聖: さくっと回避。
春香: 回避に挑戦。支援射撃DB込み。《天性のひらめき》#7r8
 Dice 春香: 7r10=(5,7,6,9,3,8,6)=Critical!!
 Dice 春香: 2r10=(8,3)=Critical!!
 Dice 春香: 1r10=(1)=1+20=21
春香: 侵蝕率は先程の支援射撃を足して、95%に。
聖: 磁力の結界が、揺らめく陽炎が、その弾丸が。悉くを退ける。
GM/ジャン: 「なかなかやるなぁ。お主ら」

GM: では、2ND。こちらはなし
春香: 無しです。
聖: 宣言しておくですヨ。
GM: うぃー。
GM: では、連城の攻撃どうぞ
聖: RC+焦熱の弾丸+ブレインコントロール+エネルギーマイスター 侵食率104
聖: #14R7+4
 Dice 聖: 14r10=(7,6,5,9,8,2,7,2,2,6,8,9,1,4)=Critical!!
 Dice 聖: 6r10=(1,6,8,1,1,2)=Critical!!
 Dice 聖: 1r10=(3)=3+20=23+4=27
聖: 返しにひゅうと火の矢を射る。
GM: 《時の棺》
GM: 火の矢は、民宿の柱に着弾。激しく燃えていくw
聖: 「…………。」
聖: 視線明後日。(何)
聖: 以上。
春香: 「……何だか凄い事になってるわね」
春香: 滲む汗は、決して炎のせいだけでは無いと思う(何)
聖: 「こいつらのセイですヨー!」うわあん(何)
GM: クリンアップは特になし。
聖: なし。
GM: では・・・

■□Round 2□■

GM: セットアップあればどうぞ
春香: 無しです。
聖: なし。
GM: では、春香どうぞ
春香: 「建物が焼け落ちる前にカタを付けるわよ!」
聖: 「…いえす・さー」
春香: 交渉2+《天性のひらめき/アドヴァイス/エンジェルヴォイス》
春香: 侵蝕値は105%に。目標値15−3=12、対象は聖。
春香: #13r7+2
 Dice 春香: 13r10=(3,5,3,4,9,2,9,9,3,1,2,3,2)=Critical!!
 Dice 春香: 3r10=(6,3,7)=Critical!!
 Dice 春香: 1r10=(4)=4+20=24+2=26
春香: 成功。対象が次に行う行動のCr値を−1。
春香: 「支部焼却の力、あいつに見せてやるのよ!」
聖: 頷いて。…僅かに十字を切って、
聖: 「イエッサー!……宿の人、スイマセン……!」
聖: 僅かに半泣きで。(何)
聖: 炎の加護 プラズマカノン+ブレインコントロール+アタックボーナス 118%
聖: #16R6 最大攻撃ちゅどーん。(何)
 Dice 聖: 16r10=(5,9,8,4,9,3,4,1,4,4,10,7,10,10,2,3)=Critical!!
 Dice 聖: 7r10=(5,4,7,10,10,6,10)=Critical!!
 Dice 聖: 5r10=(9,5,10,8,2)=Critical!!
 Dice 聖: 3r10=(8,4,9)=Critical!!
 Dice 聖: 2r10=(9,6)=Critical!!
 Dice 聖: 2r10=(1,3)=3+50=53
聖: 53…!
GM: #10r10
 Dice GM: 10r10=(1,6,5,4,8,10,7,6,7,6)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(5)=5+10=15
GM: ダメージプリーズ
聖: #6D10+15+9
 Dice 聖: 6d10=(1+8+4+6+6+10)=35+15+9=59
聖: 装甲有効59
春香: どーん。
聖: 出来る限り、瞬間的に全ての酸素を巻き込み。炎が広がらないようにしつつ──
聖: プラズマを撃つ!(意味ねえ!)
GM: うむ・・・では、炎に包まれたジャームは「おっ・・・おのれぇ!!」といいつつ
GM: 窓から吹き飛んでいく。
聖: 「……………」
聖: ごー。(辺りが燃える音) ※14
聖: 「…………戦いは、むなしいな───」
聖: しりやーす!
GM: そして、数秒にして塵芥に化していく・・・。
春香: 「す、スプリンクラーは無いの!?」
聖: 「…いやその……一緒に燃やしたみたいで……スイマセン」もごもご(何)
聖: とりあえず、二人とも!脱出だぜ!
GM: そして、炎が到達する先は、ガスボンベのある場所・・・。
春香: 吹き飛んでいった男はソコソコに、消火器を探そうとするも。
春香: 「間に合わないわ――逃げるわよ!」ジャンの手を取って………!!
GM/ジャン: 「なかなか激しい戦いであったの・・・。」手を取られて逃げていきます。

    じゅどーん!!

GM: 戦闘終了・・・


 自律判定

聖: 侵食率118% ロイス5個。タイタス化なし。Wカードへロイス取得。以上で振ります
聖: #6D10-118
 Dice 聖: 6d10=(1+2+8+6+7+7)=31-118=-87
聖: 89%生還。
春香: 最終侵蝕率が105%で、ロイスは3+2=5個。そのまま振ります。
春香: #5d10-105
 Dice 春香: 5d10=(7+10+7+2+4)=30-105=-75
春香: 75%で帰還。
GM: はい、お帰りなさい。
春香: おかえりなさい〜。
聖: おかえりなさーい
GM: では、EDにいきます。一緒にします、それとも別々?
春香: 一緒でいいかなと。(OPのように)
聖: そうだなあ。別々にした方がいいかもしれず。(何)
春香: おや?w
聖: (うおっと)
春香: じゃあ別々で!
GM: じゃ、連城は愚痴られる方向でw) ※15
聖: わ、わあんすいません!(らじゃ)
GM: 春香はお見送りだね。
春香: (いえっさー)



 Ending Phase-01
 ScenePlayer:“地獄の業火”連城 聖/場所:UGN黒巣市支部/登場:不可

聖: 「………………」
GM/美鈴: 「コホン・・・。」
GM/Wカード: 「確か、地図は渡したよな・・・。」
聖: ケーキの箱に、クッキーの袋を土産に!
聖: 「…………」
聖: 「すいませんっした!」(何)
聖: 謝った!
聖: ガクガクしつつ!
GM/美鈴: 「あの宿は、歴史のあるお宿だそうで・・・。」
聖: びく。
GM/美鈴: 「かの文豪の夏日漱石も泊まったとか・・・(コホン)」
聖: びくびく。
聖: 「あの、ハイ、ごめんなさい反省してますスイマセン」
聖: ソファの上に正座!
GM/Wカード: 「とりあえず、公国からボディーガードの依頼料は出るが・・・。ほとんど、宿の修繕費だな、こりゃ。」
聖: 「もちろんです、ボス……」
GM/美鈴: 「依頼料はいくらか出しますが、寸志ということでよろしいですか?」というと、茶封筒はひらひらw
聖: 「……ありがとうございます…」
聖: o r z
聖: 茶色の封筒あけてー、ひーふーみー。
聖: 3枚。3000円。
聖: 「………」
GM: そして、ちゃりんちゃりーんと300円w
GM/美鈴: 「次からは・・・気をつけてくださいね。」(ハァとため息)
聖: 「…………いえっさー」
聖: 自腹切ったパンフレットが三枚。それに缶ジュースと、ラムネ代。しめて──
聖: \3,300。
聖:  o r z
GM/Wカード: 「まぁ、次がんばれや。」肩をぽむ
聖: 「……子供の素敵な笑顔が護れただけで、自分には満足ですとも!」わあん(何)
聖: 後日、各所で頭を下げ謝りに回る連城が見られたという──(何)
聖: そんな感じで!(何)



 Ending Phase-02
 ScenePlayer:“春日局”遠野 春香/場所:空港/登場:不可

GM/ジャン: 「しかし・・・あのボディーガード。私のスーツケースまで燃やすとはなぁ・・・。」すっかり手ぶらになってしまったジャン。スーツも無くなり、すっかりお子様ファッションになってしまうw
春香: 「綺麗さっぱり燃やしてしまいましたからね」
春香: 当時の様子を思い出して、どうしようもない笑みを浮かべ(何)
春香: 「…でも、身軽な旅というのもしておくべきかもしれませんわ」
GM/ジャン: 「・・・私には一人で出来ないことが多い。身軽な旅は不可能だろう。」
春香: 「継承権一位の王子…ともなれば、御自身一人だけのものではありませんものね」
GM/ジャン: 「そうだな。国の方もクーデターも解決したようだ。国に帰って、労をねぎらってやらねばならん。それと、死んでいった兵士に感謝の意を。」服をぐっと握る
GM/ジャン: 「なぁ・・・ハルカ。」
春香: 「貴男を日本に送り出した方の思慮に、感謝しなければいけませんわね……何かしら?」
GM/ジャン: 「私の国では、15になれば、妻をめとってもいいことになっておる・・・後4年だ。」
春香: 「4年も経ってしまうと、私はおばさんになってしまいますわ」
春香: 困りました…と笑って自分の頬に手をあてる。
GM/ジャン: 「・・・おばさんでも構わぬ。4年たったら、ハルカを迎えに来る。だから。」
GM/ジャン: 「少し、腰をかがめてくれるかの?」
春香: 「…このくらいでよろしいかしら?」きょとん。腰を少し屈める。
GM/ジャン: 「うむ。」そういうと、春香に口付けをする
春香: 「…!?」
GM/ジャン: 「誓いのしるしじゃ。4年。まっていてくれよ。」
春香: 頬かと思っていたら、唇で。
春香: 年甲斐もなくちょっとびっくりしてしまい。
GM/ジャン: 「日本で言うところのふぁーすときすという奴だ。ありがたく受け取れ。」
春香: 「『これ』は、有り難く受け取っておくけれども――」俯きがちに目を伏せて。
春香: 「“約束”は、出来ないわ。だって…」
GM/ジャン: 「?」目をぱちぱちさせて
春香: 「4年後に貴男は…あるいは私は、居ないかもしれない。だから、約束はできないわ」
春香: 「待つことは苦手なの。私は追いかけるほうが好き」
GM/ジャン: 「不思議な女だ。でも、ハルカらしい。」
GM/ジャン: 「わが国にいつでも遊びに来い。国を挙げて迎えてやろう。・・・そろそろ時間だ。では、さらばだ。姫。」
春香: 「素敵な殿方となった貴男に会える日を、心待ちにしております」
春香: 遠征に行く王子を見送る姫のように、優雅な仕草で礼をして。
GM/ジャン: 「では、さらばじゃ・・・。」そういうと、ジャンの姿は見えなくなっていく・・・
春香: 『期待しているから――』
春香: 強い意志の光を秘めた瞳で、彼の…今はまだ小さい後ろ姿を、
春香: 動くこともなく、その場で、見送った。
GM/Wカード: 「お姫様、お迎えに上がりましたよ。」不意に横に現れたWカード
春香: 「――……きゃっ!? ……何よ、貴方?」
GM/Wカード: 「何を感傷に浸ってんだよ。あんなガキにたぶらかされて。さぁ、帰るぞ。」
春香: 「貴方も見送りの任務だっけ?」
GM: 無理に手を引っ張っていく。
GM/Wカード: 「・・・。」任務のことについては何も言わない
春香: あたふたと左腕のブレスレット型の時計の針を見つつ……引きずられ。
春香: 「痛い、痛いってば、もう」
GM/Wカード: 「おまえもどうかしてるぜ?ハルカには俺がいるだろ?」歩きながら振り返る
春香: 「何でアナタがそんなに腹を立てて――?」
春香: 振り返られ、言葉に詰まる。
GM/Wカード: 「愛してるぜ、春香?」ふっと笑って
春香: 「…何、唐突にそんな口説き文句が入るのよ?」
GM/Wカード: 「4年も待つなんていうなよ、俺がいつでも姫にしてやるさ。」
春香: 「私は! あの子に弟の姿をちょーっと重ねてただけ」
春香: 「アナタに嫉妬される覚えはないし、アナタから口説かれる覚えも無いのっ!」
GM/Wカード: 「さぁ、どうだかねぇ・・・。金と純粋さに昔を思い出したんじゃねえのか?」
GM/Wカード: 「お前とあいつは、18も離れてんだぞ?勘違いするなよ?」
春香: 「何よ。勘違いしてるのはアナタの方じゃないの」
GM/Wカード: 「してねぇよ。行くぞ、次の仕事も待ってる。」ずりずり引っ張っていく
春香: 「勝手に仕事を入れるだなんて!」
GM/Wカード: 「いつも、事務机でサボってるだけだろ?たまにはちゃんと働け」
春香: 「私はちゃーんと仕事してるわよ……それよりも、さらっと流しちゃったけどさっきの言葉!」
春香: 強く腕を振り切って。
GM/Wカード: 「さっきの言葉?」怪訝な顔で春香を見る
春香: 「あれって、へたくそなプロポーズの言葉のつもりかしら?」下から見上げ。
春香: 「……まあ、考えてあげないでもないけど♪」
GM/Wカード: 「へたくそって何だ・・・!!」春香の言葉に動きが詰まるWカード
春香: 意地悪っぽく胸を指でぐりぐりとつついて、ワイルドカードの反応に少し溜飲を収め。
春香: 「まあ、確率は限りなくゼロに近いわね。だって――」

    「私はアンタのこと、大ッ嫌いなんだから」

GM: 春香の言葉と共に、空に飛び立つ飛行機・・・。
GM: 嫌いと言う言葉にどういうニュアンスがこもっていたか・・・。音がそれを消し去ることは無かった。



Credit……「お局様の日記III 〜公爵の息子〜」
Start:2005.11.30 01:40〜05:15

PC1:“春日局”遠野 春香/こびと(ログ編集)
PC2:“地獄の業火”連城 聖/giwaさん
GM:アランさん

 DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「お局様の日記III 〜公爵の息子〜」  〜END