その場所はかつて、この世とあの世を結ぶと言われていた。
黒き糸が括り付けるは死者と生者。 古き巫女の欲望に弄ばれるは一人の少女。 大岩の奥に秘められた道が開かれる時、新たな巫女が誕生する。 その身体に宿る心は、果たして何を思うのか。 ダブルクロス the 3rd Edition「括り結ぶは生死の縁」 ――明けぬ夜が終わる前に、全てを終わらせよう。
◆PC:1 “Three minutes” 三納 瑞穂
【推奨】女子高校生>男子高校生 【シナリオロイス】伏倉 由紀奈 伏倉由紀奈は中学時代に遠方の親戚の元へ引っ越した君たちの友人だ。 そんな彼女から数年ぶりに、君の元に手紙が届いた。 中身を読むに、どうやら地元の祭りで協力して欲しい事があるらしく。 また君だけでなく、どうやら他の友人にも同じ手紙が送られている模様。 協力してほしいこととは一体何なのだろうか。疑問を胸に君たちは彼女の元へと向かう事にした。 ◆PC:2 “正位置の太陽”津嶋 皓 【推奨】男子高校生>女子高校生 【シナリオロイス】久我 正臣 or 伏倉 由紀奈 久我正臣は中学時代、伏倉由紀奈に傍目から見てもバレバレなくらい好意を抱いていた。 しかしその好意を伝える前に、由紀奈は両親の死亡と言う不幸から遠方の親戚の元へと引っ越すことになってしまった。 そんな彼女から数年ぶりに手紙が届いたとなれば、そりゃあ奴のテンションは止まる事を知らないと言うもの。 とは言え、同じ文面の手紙は君の元にも届けられてはいるのだが……。 そして読み終われば、期待に満ちた表情で君を見る正臣。……どうやら次の予定が決まってしまったようだ。 ◆PC:3 “凶ツ風”一乃谷 風 【推奨】探偵など、一般人から依頼を受けられる人 【シナリオロイス】伏倉 由紀奈 or くく姫 君の元に、とある一組の夫婦が訪れる。 彼らが言うには、かなり特殊な案件で手に余るのでそう言った事になれているらしい君を同業者から紹介されたとのことで。 なんでも数年前から連絡が取れなくなってしまったらしい一人の少女について調査を依頼したいと言う。 「あの時に無理をしてでも彼女を引き取るべきだった」 心配と不安、そして後悔が入り混じった顔で男性はそう呟く。 とりあえず話を聞いてみる事にしよう。
瑞穂:「近年は年賀状でも何でもメールで済ませちゃうから、手紙ってのはけっこう古風でかしこまった感じするよね」
瑞穂:「だが、あけおメールと私の誕生祝いを一緒くたにする輩は許さない、絶対にだ」 瑞穂:部活に恋愛、そして学食の限定販売に青春をかける、元気系女子高校生。 瑞穂:中学時代に行った心臓病治療の際に、レネゲイドに感染。 瑞穂:体への負担から3分以上の激しい運動はできなかったが、 瑞穂:今では体調もすっかり落ち着いて、あちこちの運動部に助っ人として手伝っている。 瑞穂:シンドローム:エグザイル/ソラリス HP28、行動値4、侵蝕率基本値29% 瑞穂:シナリオロイス:伏倉由紀奈に、■尽力/□恥辱 瑞穂:「私が退院した時にメールやり取りしたっきりだったなあ。まあ、便りがないのは元気な証拠って言うし」 瑞穂:PC間ロイス:“正位置の太陽”津嶋皓に、■連帯感/□不快感 瑞穂:「こー君もバレンタインチョコと誕生日を一緒くたにされるからある意味仲間だね!」 瑞穂:以上、セッション久しぶりでヽ( ´▽)ノなこびとです。よろしくお願いします。 皓:一緒にされるんだろうか。まぁともかく。 皓:「何と言うか久し振りの声かけが、ここじゃない場所のお祭りの手伝い、とか。いいのかなそれって」 皓:「でもまぁ……この場合は……うん。つきあわない方が馬に蹴られて何とやら。になりそう、かな」 皓:津嶋 皓。なんだか色々それなりの目に遭っていながら、気にした風を周囲には見せない高校生。 皓:内に在る思いは思いのまま。身にかかる一件を真っ向から受け止める姿勢は誠意からか、素質からか。 皓:小さなポジティブを何より信じることをモットーとする。“正位置の太陽(Sun of Arcana)”。 皓:ただ、自分がその様に呼ばれている自覚とかはさほどない様子。 皓:シンドローム:ハヌマーン/サラマンダー Dロイス:白兵《伝承者》 皓:HP:44 IV:20 基本侵蝕率:32% 皓:PC間ロイス:一乃谷 風さん シナリオロイス:久我 正臣 or 伏倉 由紀奈 皓:何れも後ほど。 皓:以上です。宜しくお願いします。 風:「フッフッフ、お任せください!」 風:「こう見えても、御祓いの経験は、豊富です!」 風:「え? それは、違う? はぁ、そうでしたか…」 風:一乃谷 風(いちのたに ふう) ハヌマーン 風:HP32 行動値6 基本浸食率38% 【申し子】 風:黒巣市にある風神を祀った神社の娘。 風:“神力通”(レネゲイドの力の事)を持っているため、家を継ぐことが半ば決まっている。 風:が、本人はいまいち乗り気では無く(バイト代安いし)、普通の女子高生ライフを送っていた。 風:UGNは、割のいいバイト先と思っている節があるような。 風:なお、言動や感性は、少々ぶっ飛んでいる部分があるが、まあ風だしそれも良し。 風:*キャラシートの設定との違いは、仕様デス(マテ) 風:PC間ロイス:三納 瑞穂 ■友情/□嫉妬 風:「私を可哀想な目で見ない、いい先輩です! ……見てませんよね?」 風:シナリオロイスは、会ってからにします。 風:以上。よろしくお願いします。
瑞穂:#1d10+29
Dice 瑞穂:1d10=(10)=10+29=39 瑞穂:新年早々景気がいいね(棒) GM:けーきがいいですね( ゝω・)v GM:『そっちにもさー、同じ手紙って届いてるー?』 GM:電話の向こう側の満月は、自分に届けられた封筒の中身を読みながら君にそんなことを尋ねてくる。 GM:そして確かに、君の目の前にも恐らく彼女に届けられたものと同じであろう封筒がある。 瑞穂:「来てるよー。懐かしいよね」 GM:『一年ぶりだよなぁ、正直びっくりだよ。しかも年賀状とかですらないし』 GM:差出人の名前は伏倉由紀奈。 GM:それは一年前にこの街から引っ越した、君たち2人の共通の友人から送られたものだった。 GM:手紙の内容は、簡単な挨拶から始まり。突然の連絡を詫び、最近の軽い近状が続けられ。 GM:更に続く文面に書かれていた言葉。 GM:『今度の休みに行われる祭りに参加してほしいって、これ何の祭りなんだろうなぁ』 GM:電話の向こうで満月はそんな事を呟いた。 瑞穂:彼女が引っ越した頃と自分が入院していた頃が重なっていたこともあって、何だかんだと連絡が途切れてしまっていた。 GM:なお、そもそも由紀奈が引っ越したのは家族に不幸があり、由紀奈だけが一人残されたという事があって。 GM:由紀奈の家族の葬式にも2人で出向いたりしたけども、それから暫くして急に遠方に引っ越してしまったと言う事が一年前にありましてですね。 瑞穂:あ、1年だったか。じゃあ上の訂正(何) GM:……HO直し切れてなかったごめん(何 <1年前 瑞穂:レネゲイド的にいろいろあって、最近メールのやりとりもご無沙汰だったところに来た手紙。何度も読み返しつつ。 GM:それから完全に音信不通……だったのが、今回の手紙でようやく所在が掴めたって感じっすな。 瑞穂:「どんな祭りかは分からないけど、せっかく招待されたんだし、みつきちも一緒に行く?」 GM:『そりゃあ勿論!折角の旅行に出向けるチャンスだし、そもそも急にいなくなって心配もしてたしさぁ』 瑞穂:「おっけー。じゃあ明日学校で旅行計画立てよう!」 瑞穂:「連休だし、1泊はしときたいよね」 満月:『うーっし、じゃあ……ってか、これこー君やオミ君も行くのかな。そっちにも聞いた方が良さそうかな?』 GM:手紙には4人で来てほしいと、最後の方に記載してあるようですね。 GM:(オミ=久我正臣) 瑞穂:「あーあー。じゃあそれ確認してからね!」何度も読み返していたつもりだったけど、最後の1枚には気づいてなかった!(何) 満月:『そだねー、まぁともかく明日もっかい作戦立てよう!なんか泊まる場所とかも提供してくれるっぽいし!』 GM:まぁそんな感じで満月との通話は切れる感じかな。 瑞穂:「やったね! ……あ、なんか風呂入れってうるさいし、もう切るね? 続きは明日!」 満月:『うっす、それじゃ!』 言ってピッと通話切れた。 瑞穂:由紀奈の地元の祭りってどんなだろうなー。何を手伝えばいいんだろ。 瑞穂:まあ、直接会って尋ねればいっか。 GM:瑞穂さんと由紀奈は小さいころからの道場に通ってた仲間的な感じで考えてます!(今更 瑞穂:掃除とか炊き出し系かなーと思いつつ、それ以上はあまり深く考えず。 瑞穂:家族の再三の呼び出しにぞんざいな返事をしながら、着替えを持って風呂場に直行した。 GM:ういっす。
GM:登場お願いします。
皓:#1d10+32 Dice 皓:1d10=(4)=4+32=36 皓:36%で。 GM:落ち着いてますね! GM:「来たんだよ!アイツから!手紙が!!連絡が!!」 GM:「なあ、津嶋!これ、行くよな!?お前も当然行くよな!?」 皓:「うん来てるからいいからちょっと落ちつけ?」な? とかぶりつきの友人に両手を振ることで諫めた。 GM:と言う事で、割と夜もよい時間になりつつあるのにいきなりクラスメイトの正臣がやってきたと思えばすごい勢いで君に詰め寄ってきますね……(何 皓:家まで来たんだ(笑) GM:すごい興奮してる(何 GM:「おおお落ち着けるか!?だってお前、一年ぶりだぞ!? いきなり何も言わずにどっか行っちまって、それからコレだぞ!?」 皓:「分かったから少し黙れよ!? 近所迷惑だろ!!」 正臣:「うっ……す、すまん」 皓:いいから上がりなよ。とひらと手を振って家の中に招き入れますね……。 GM:(おじゃましまーす GM:とりあえず落ち着いたところで送られてきた手紙を見せる正臣。 皓:養母さんにお茶入れてもらって部屋まで通そう。適当に座ってよ。と床を示して。 GM:同じ手紙は君の元にも届けられていて、内容もほぼ同じ。ちょっと正臣の方の手紙が雑談長めかな?程度で。 皓:「ともあれ、忘れられてない様で良かったね」デスクの椅子に片膝立てで腰掛けながら頬杖ついて。 正臣:「……いや、さ。その、騒いだのは悪かったけど……そう、それだよ!本当ソレ!」 忘れられてない、との言葉にズビシ!と指さし。 皓:「久我から連絡も取れなかったんだろ? 今まで」 GM:「ああ」 GM:顔を俯かせ、目を閉じる。小さく、長く息を吐いて。 皓:割と転校も突然だったしなぁ。と小さく息をつき。ひら。と自分に届いた手紙を透かすように目の前にかざす。 GM:「……一年前のあの火事で由紀奈の両親が死んじまって。 それから直ぐに……いなくなっちまった、もんな」 皓:「……言うこと言っちゃえばよかったのにな、おまえ、その前にさ」 皓:まぁともかく。とその辺はさらっと流して。 皓:「それにしても地元民じゃない僕らに祭りの手伝いって……いいのかな。これ」 GM:「い、いい言う事ってなんだよ!?いや、別に俺とアイツはそう言う関係じゃ――お、おう。どうなんだろうなぁ」 GM:一応反論しつつ、祭りの事を指摘されれば手紙をこちらもマジマジと。 皓:「そういう関係になるために言うこと言っとけばってことだろ。まぁそのへんは今からでも遅くないだろうけど」 正臣:「いや、だーかーら!べーつーにー! 俺はあいつの幼馴染ってだけでー!」 と言いつつ顔すげぇ真っ赤。 皓:「おまえその態度で伏倉さん以外気づいてないとか言ったら無理だからな」 皓:「地元の祭りとかって割と部外者って入りにくいよなぁ」 正臣:「ぁー……多分それ、これだろうな」 GM:そう言って正臣の持ってきた方の手紙を見せる。 皓:なに? といいかげんからかうのはやめて、久我の言葉に首をかしげ、差し出されたそれを受け取った。 GM:―― 一年前、由紀奈の家で火災が起こり。 それが原因で由紀奈の両親は死亡。それによって、彼女は現在遠縁の親戚の下で暮らしていると記載されていて。 GM:今回の祭りでは、彼女と親しい人の協力がどうしても必要なのだと続けられていた。しかし両親はもういない。 皓:「ふぅん」小さく息をつき。顔をあげて。 皓:「良かったんじゃない、久我、これってさ」 GM:その事を彼女がお世話になっている人に告げたら、親しい友人を呼べばいい……とアドバイスを貰ったらしく。 GM:そんなこんなで今回の手紙を送ることになった、と〆られていた。 皓:「……あーいや、いいかどうかはちょっと微妙かな」ぼそっとそれは久我には聞こえない様には零しつつも。 GM:「な、何だよ!?何だってんだよ!?」 また顔真っ赤にしつつ。 皓:「まぁともかく。少なくとも伏倉さんには、久我は『親しい友人』以上には思われてるってことだろ?」 正臣:「…………お、おう。そう、だな」 皓:「僕のとこにはそんなこと書いてなかったし」 正臣:「マジで!?」 優越感的にちょっとうれしそう。 ともかく。 正臣:「ま、まぁともかくさ。 由紀奈が手助けを必要としている!しかも俺たちの力が必要ってなれば……」 皓:「少なくとも彼女にとって、久我はそういう風に声をかけるだけに足りる相手だって思われてるってことだと思うよ」 正臣:「行くしかないよな!勿論いくよな!?」 肩がっしー。 皓:「え、あ。うん。声かけられたし断る理由とかないけど……いいの?」 皓:「おまえひとりで行った方がいいんじゃないの、これってさ」 正臣:「ばっかお前、4人一緒に来てほしいって書いてあるじゃん!」 GM:確かに、他に瑞穂さんと満月にも声かけてあるから(ry)とは皓君の手紙にも記載してありますね。 皓:「いやさぁ。女子が女子に声かけるのは分かるよ?」 皓:「でも彼女らと僕じゃまた意味が違うだろうしさ……いいのかなって」 GM:正臣が剣道部の関係で、多分由紀奈が正臣の部活終わるの待ってる時に話したりして記憶に残ってたんじゃないかな(何 GM:由紀奈自体ちょっと引っ込み思案なとこがあって、友達が多かったって訳ではなかったので。 正臣:「? 来てほしいってならそれで良いんじゃねぇか?」 皓:「いやまぁおまえがそう言うならいいけどさ」 GM:と言うか折角お誘い貰ったのに誰かがいけなくなって、折角一年ぶりの再会だというのにガッカリするような顔は見たくないって気分のが強そう。 皓:ういうい。 正臣:「ともあれ、あと2人には明日話すとして! ……さすがにそろそろ帰る!」 GM:夜分すいませんでした、と土下座しつつソロソロと帰っていきました……(何 皓:「んー。分かった。気をつけてな。浮かれ過ぎて事故るなよ?」 皓:玄関先で取り敢えず見えなくなるまで見送って。持ったままの手紙に一瞬視線を投げた。 皓:「まぁ、多分あいつにはいいこと……なんだよなぁ」うん。とうなずく。ほんの少し引っかかることがなくもないが。そこは片隅に置いていくことにしよう。 皓:これ、ちょっとした旅行になるのかなー。などとごちつつ、部屋に戻りましょうかな。久我に ■友情/食傷 でロイス取ってエンドOKです。 GM:ういっす。
GM:登場お願いしまっす。
風:#1d10+38 Dice 風:1d10=(9)=9+38=47 GM:高めな人多いなぁ。 GM:『どうか……どうか、お願い致します!お話しだけでも……!』 GM:『お、落ち着いてください。ともかく、先ずは顔を上げて――』 GM:『もう、他に手立てがないんです!何卒、“神通力”のお力添えを……!』 GM:そんな切羽詰まったような声と、困ったかのような父親の声が外の境内から聞こえてきた。 GM:“神通力”――その言葉に反応するかのように其方を見れば。 GM:君の父親を前にして必死に頭を下げる、一組の夫婦らしき男女がそこにいた。 風:「ふ〜、うら若き乙女が、日も高いうちから、境内の掃除なんて、間違ってます…。って、なに!? この熱い視線は!?」 男:「あ……あ、貴女が!? もしや、貴女が“神通力”を持つお方ですか……!?」 GM:視線がバッチリとあった瞬間に男が詰め寄ってきた。 風:「え、えーと、なんか知らないですけど、落ち着いてください。大人が子供相手にみだりに敬語使うのは、良くないと思います。あと、お父さん、『なんでこっち見たんだ!?』的な視線やめて」 男:「……私たちは、隣町にすむ者です。ここの神社に、“神通力”を持つ不思議な少女がいるとの噂を聞いて……」 風:「まあ、とりあえず、確かに私は御祓いとか色々してて、それなりに評判得てますけど…」 男:「……一人の少女を、探しているんです。その子は一年前、両親を亡くして……それから程なくしてこの街から急にいなくなってしまった」 男:「その子の行方を、探しているんです。ですが、探偵や警察に訪ねても見つからない……」 男:「どうか、お力添えを……どうしても、あの子に会いたいのです……」 風:「祈願の類ですね。そのくらいなら構いませんが、神様はあまりピンポイントで『ここにいる』的なことは教えてくれませんよ」 風:「それでもよければ…その子の持ち物とか、ありませんか?」 女:「……それでも、構いません。どうか、お話しを聞いて頂けませんか……」 GM:持ち物、と言われれば写真を渡す。 この男女と、もう一組の男女、そして中学生くらいの少女が映った写真。 風:「では、中に…って、いましたよね。お茶…も、出てますね、はい」 風:「(あ。幼稚園生くらいの女の子と思ってた。もっと面倒かも)」 女:「私たちは、その子……由紀奈ちゃんの親戚です。数年前の写真ですが……」 GM:男女の話をざっくりとまとめると。 GM:一年前、由紀奈ちゃんの両親が火事でなくなるという事故が起こった、 GM:彼らは父方の親戚として、仲が良かった彼女を引き取る事を考えていて、そのための準備などを進めてきたとの事だったが。 男:「その最中に……アイツらが現れたんです。 “くく姫の使い”だか言う、怪しい奴らが……」 風:「ふむ?」 GM:その単語を聞いて、一瞬だけ。君の父親が微かな反応を見せた……ような気がした。 風:脳内で、神道関連のデータベースを検索。該当……無し(マテ) GM:“くく姫の使い”と名乗る者たちは由紀奈の母方の遠縁の親戚だと告げて、一方的に彼女を引き取るからこれ以降接触をしないでくれと突然言い放った。 女:「しかし、そんな事を突然言われても正直困りますし……何よりも、彼らは顔を黒い布で隠して、得体がしれませんでした」 GM:彼らはそんな事は了承出来ないし、何よりも彼女の意志をまずは尊重するべきだと拒否をする旨を当然のように告げた。 風:「(成程…。ここを訪れた理由が、朧気ながら、わかって来ました)」 GM:しかしその後の記憶があやふや。何だか甘ったるい匂いがしたと思ったら、急に反証する気にもなれなくなって相手の話をぼんやりと聞いていた。気付けばいつの間にか使いもいない。 GM:慌てて、事件以降何度も連絡を取っていた由紀奈の元に向かうが、既にこの街から離れた後だった……との事だった。 風:とりあえず、後ろ手で父親にサインを送ろう。『返事は任せる。けど、レネゲイド的なサムシングかもしれないので、こっちで押さえた方がいいと思う』 風:『でも、私が直で答えると、威厳的なものとか色々アレだから、よろしくネ!』(笑) GM:父親はそのサインに気付けば、小さくこくりと頷く。 男:「それから、警察を尋ねたり……探偵を頼ったりとしましたが、調査をしてくれた人に不幸が出たりで……結局打ち切られてしまいました」 女:「どうか、お願いします。 由紀奈ちゃんは無事なのか……今、どこで、何をしているのか……どうしても、知りたいのです……」 GM:再び頭を下げる夫婦に、父親は改めて向かい合い。 風:「話は、わかりました。貴方達の願い、神様も聞き届けてくださるでしょう。では、私は一足先に、神前に」 風:言いながら、部屋を出て、見えない位置まで行ったら、早速携帯でUGNに連絡(笑) 父親:「彼女が無事に見つかるように、我々も力をお貸ししましょう。 だから、顔をお上げください」 GM:父親は君にこくりとアイコンタクトをしながらも夫婦の相手をそのまま続ける。 GM:まぁUGNに連絡しようと……携帯を手にしたところでですね。 GM:「――余りにも困っていたようだから、ついでに連れてきたけど。 話を聞いてあげるのね。丁度いいわ」 GM:いきなり声がかけられた。 風:「はっ!? 悪霊退散!?」 GM:「失礼ね、生きてるわよ。 ……貴女に頼みたいことがあるの」 GM:声の先には、元FHであり、今はゼノスに所属する少女、“フェンリルバイト”が立っていた。 風:「構いませんけど、断りなく入って来ないでくださいよ。連絡先とか、調べられない類じゃないでしょ、貴方達って…」 風:「とりあえず、私の部屋までどーぞ」 GM:「立て込んでいたようだったし。用が済んだら直ぐに帰るわよ、安心して」 GM:そう言いながら、君の後をついていく。 風:「貴方達は、基本的に怪しくて、悪目立ちする人間だってことを、自覚した方がいいと思うの…」(ボソッ) GM:聞こえたか聞こえなかったのか、涼しい顔を見せる青峰ミユキだった。
GM:登場をお願いします。
風:#1d10+47 Dice 風:1d10=(2)=2+47=49 GM:「さっきも言ったのだけども……貴女に依頼したいことがあるの」 GM:涼しい顔をしながら君の部屋へやってきた“フェンリルバイト”は今一度そう告げた。 風:「まあ、立ち話もなんですから、お茶でもどうぞ。て言うか、部屋の中で立ってられると、ちょっと怖いです」 ミユキ:「それならば失礼するわ」 素直に座った。 風:「まあ、貴女…と言うか、貴方達に言っても詮無きことだと思いますから、話を進めましょう」 ミユキ:「まあ、正確に言うならば私――と言うよりも、プランナーからの依頼と言う方が正しいかしらね。今の所属から見ればある程度察しているでしょうけど」 ミユキ:「先ほどの夫婦からも名前が出てきたのだけども。“くく姫”……と呼ばれる者の対処についてよ」 風:「“どちらでも、同じこと”なのでしょう。なので、引き受ける前提で話してくれていいです。最後に二つ、私の方から付け加えさせてもらえれば」 ミユキ:「話が早くてありがたいわ」 小さく頷いて。 GM:まぁ今回もざっくりとまとめていくと。 GM:“くく姫”と言う人物は、此処から遠方の泉平村と言う村にある神社の巫女が継ぐ名前らしくて。 GM:その近辺、また裏社会からも“くく姫”の名は挙げられており、遠方から代々シャーマンとしての力を持つ巫女の元へやってきて力を借りに来る人たちも少なくなかったとかなんとかで。 GM:しかしある時から、くく姫の神社――および泉平村の周辺には霧が立ち込めるようになって、以降、“くく姫”の許可なく立ち入った者は霧の中で神隠しにあい二度と戻らないとの噂が立つようになった。 ミユキ:「……と言う昔話が根付いている地域に住んでいるとされているのが“くく姫”なのだけども」 風:「なんか、レネゲイドの専門家でもない父さんが知ってそうな素振だったし。或いは、こちら側では、古い話なのかもしれないわね」」 ミユキ:「そうね、神社関係者ならば知っている者がいるかもしれない」 ミユキ:「そんな彼女だけど、古来からずっと生き続けている……と言う話があってね。約百年に一度の周期で儀式を行い、自分の不死性を維持しているらしいわ」 風:「なんか、貴女達の方にこそ、そういう奴いなかったっけ? ほら、石の奴」(笑) ミユキ:「“RBならよくあることです”ってプランナーが言ってたから仕方ないんじゃないかしらね……」(何 風:「でも、ただ、『それを止めろ』とか、『霧の発生を抑えろ』とかなら、UGNが持ってくる話よね。あなたが来たってことは、それだけじゃないんでしょ? いや、わりとそれだけだったりすることもあるような気もするけど」 ミユキ:「UGNでは対応が難しいでしょうね。 “くく姫”の対処と一言でいえば簡単なのだけども」 GM:小さく息を吐き。 風:「だから、どうして欲しいのか、言ってごらんなさい。遠慮せずに(ウフフ)」 ミユキ:「泉平村と言う場所が特殊と言う事もあるのだけども……それに対応出来る可能性があるのは限られているとかでね。 目には目を、ではないけども、巫女には巫女を、と言う考えみたいよ」 ミユキ:「先ほども言った通り、“くく姫”の対処……もっと言えば始末、封印……何でもいいわ。ともかく、彼女をこの世から引き剥がすことね」 風:「うん。まあ、あの人の考えを理解しようとか、無謀なこと考えて無いから、私。ただ、対処ってだけなら、現場の判断で適当になるけど」 風:「じゃあ、私の方から、二つ。いいかな?」 ミユキ:「何かしら」 風:「一つ目。内容といい、私の立場といい、UGNを無視した対処は出来ない。それはおりこみ済ってことでいいのよね?」 ミユキ:「もちろんそれは構わないわ」 風:「もう一つ。…バイト料、いくら出る?」(目がマジ) ミユキ:「現地までの移動費諸々含めてこんなものでどうかしら」 電卓そっと差出し。 ミユキ:「追加で経費が出るようであれば、後から言ってもらえれば対処するわよ」 風:「ふむふむ…これに、UGNからの分も足して…神社として受けたなら、実家からも出て…ほうほう…」 風:「…どうやら、貴女達とは、いい関係が築けそうね」(目が$) ミユキ:「これからの事を考えても、渋る理由はないから」 よいしょっと。立ち上がり。 風:「依頼の完遂報告は…まあ、その時になったら、またひょっこり現れるか。貴女達なら」 ミユキ:「とりあえずこれを渡しておくわ。 ……ただ気を付けて。“くく姫”はさっきも言った通り、強い不死性を持っているから」 GM:移動のためのチケットを渡しつつ。 ミユキ:「彼女を倒すことが出来るのは“儀式”の最中だけ、とプランナーから注意されたわ。 儀式は1日かけて行われるらしいけど、それまでに倒せないようであれば諦めて逃げた方が良いでしょうね」 風:「そういうのには慣れてるのよ。家系的に。まあ、対処したことがあるわけじゃないけど」受け取って ミユキ:「それならば良いのだけども。 ……それじゃあ、お邪魔したわ」 GM:そう言ってミユキは去っていった。 風:「こうして私は、“フェンリルバイト”から“バイト”を請けましたとさ。まる」 GM:えーっと、次シーンに行く前にですね。 GM:このタイミングで1回、風さんは“くく姫”か泉平村についての情報が調べられます。 GM:但しこの段階で得た情報は一旦裏で伝えるとします(後に全員集合したら表で再オープンするけど GM:“くく姫”は裏社会・ゼノス・神社、泉平村は裏社会・神社で……ナチュラルに神社って入れてたけどあるのかな(何 風:だが、ちょっと待って欲しい。今、ネットの調子が悪くて、新規ページが開けない(笑) 風:(ブランクのシート探すから、一分くらいでいい) GM:約一か月前の私を見ているかのようだ・・・(何 <ブラウザが重くてページ開けない 風:ええと、社会3で、関連技能は無しか。 風:んじゃ、くく姫に関して。パパンから聞いたことにしておこう。 GM:ういっす、どうぞ。 風:今、この場で振っていいのかな? GM:振るのはこの場で構わないっすよ。 風:#3r10 Dice 風:3r10=(8,3,10)=Critical!! Dice 風:1r10=(10)=Critical!! Dice 風:1r10=(8)=28 GM:何が起こったの……(何 風:さすがパパン。意味ありげな顔は伊達じゃなった(笑) 風:(むしろ、ファンブったら面白いと思ってた) GM:じゃあこの場では裏で情報渡しますね(他の皆は合流まで待っててね! GM:(流し終えた GM:んでは続き・・・村に向かってる最中のpc1とpc2のシーンからですね(何 瑞穂:はい。 皓:ういー。
GM:登場をー。
瑞穂:#1d10+39 Dice 瑞穂:1d10=(1)=1+39=40 皓:#1d10+36 Dice 皓:1d10=(3)=3+36=39 瑞穂:よしよし。 皓:低空低空。 GM:落ち着いてますね。 GM:手紙を貰った時から時間は経ち、とうとう件の日を迎えた。 GM:君たちはバスに乗り込んで、微かな振動に揺られながら目的地に向けて進んでいる最中だ。 皓:バスかー。 GM:幸運なことに、乗客は君たち以外誰もいない。 GM:バスはどんどんと進み―― GM:気付けば、何回も曲がりくねる道が続くような細い山道の中を走っていた。 瑞穂:「まあ、線路は何処にでも敷かれてるわけじゃないし。田舎なんてこんなもんだよ。私の母さんの実家も………って、いやー流石にここまでは田舎じゃないわ」(何) 皓:ちなみに黒巣からここはどれくらい離れてるんだろう。 GM:まぁ2,3県は離れてる感じかな。 皓:遠いなぁ。 GM:遠方だし・・・(何 風:23県に見えた(マテ) GM:そして満月はそのカーブに耐え切れず後ろの方でグロッキー的に横になってる(乙 瑞穂:み、みつきちー!? 背中をさすっていてあげよう。 皓:「満月さん大丈夫……?」介抱する瑞穂さんに様子を尋ねておこう。 瑞穂:「どうして酔い止め薬を飲んでおかなかったのか……もう吐いちゃう、程ではない? みたいだから、早く着くことを願うばかりだよ」 正臣:「ジュース飲みながら携帯弄ってりゃ、そりゃ気持ち悪くもなるって」 何やってるんだコイツ、的な表情の正臣。 瑞穂:「俯いてると覿面なんだよね…」 瑞穂:「みつきち、一回バス止めてもらう? 他に客もいないみたいだし」 満月:「い、いやー……ほら、写真撮ってついっとしておこうと思ってさぁ……」 ははは、と苦笑しながらも3人見て。 瑞さんにはまぁ大丈夫、と軽く手を振り。 皓:「それはやばいよなぁ。取り敢えず人もいないし、窓開けて空気だけでも入れ替えとこう」 瑞穂:「そうだね」 瑞穂:近場の窓を開けるとしよう。いやー、田舎だなあ。鳥とか窓から飛び込んできそうだ。 満月:「いや、大丈夫大丈夫!少し寝て、だいぶ楽になったからさ。 ……しかし流石山だからと言うか、電波悪いなぁここ」 GM:写真ツイート全然アップできないし、と苦笑しながらも起き上がる。 皓:実際あとどれくらいで着くんだろうなぁ。と思いながら窓の外を見た。 瑞穂:「集落にでも入れば、基地局あるかもしれない」 皓:「そうだね。でもまぁ、使えなければそれはそれで」 GM:瑞穂さんが窓を開けた、ところで。 この先にバス停が見えてきた。 GM:そしてそこに人影が見えれば、バスはゆっくりと減速する。 皓:降りるとこじゃないのかな。 GM:人影は瑞穂さんを見つけたのか、パタパタと手を振ってますね。 瑞穂:あっ。「来たよーーー!!」窓から身を乗り出して、手ぇぶんぶん。 皓:「伏倉さん、見えたの? 瑞穂さん」 瑞穂:「うん。バス停んとこで待っててくれた」 瑞穂:「ほらみつきち、着いたよ。皓君、ちょっと肩貸して、肩」 皓:「ん。分かった」 GM:バスはバス停で止まる。 そして。 皓:肩を貸せという言葉には頷いて、捕まって。と満月さんに手を出しておく。 瑞穂:「正臣はみつきちの荷物持って。ほら!」 由紀奈:「瑞穂ちゃん!来てくれてありがとう!」 GM:扉が開くと同時に由紀奈が顔を出して瑞穂さんに抱き着いた。 瑞穂:「おひさしー!ごめんねー、なんかメールとか戻ってきちゃってさあ。ごぶさた!」ぎゅむり返す。 正臣:「う、うぇ!? あ、お、おう、に、荷物だな荷物!」 由紀奈の姿が見えてから急に挙動不審になる奴。 皓:(笑) 瑞穂:「由紀奈は元気してた? こっちはもう元気すぎて」 GM:まぁ満月は割と回復したんで肩かしてくれれば素直に降りてきたよ! 皓:久我にはちょっと待っておきなよ。と耳打ちして、満月さんに手を貸して降りよう。 瑞穂:「そうそう荷物荷物」仕事を与えておけば、ちょっとは挙動不審も紛れるかなーとか思ったけど甘かった(何) 由紀奈:「うん、元気だよ! まぁ、ちょっと大変だけどね……」 瑞穂:正臣は挙動不審だけど、由紀奈は……以前と変わった感じありますか? GM:特にはないかな。 皓:「取り敢えず元気そうで安心した。伏倉さん。招待してくれてありがとう」 皓:一旦声をかけてから、ほら。と軽く肩を小突いて久我を前に押し出した。 由紀奈:「津嶋君に晃野さんも、ごめんね。急に呼び出したりして」 瑞穂:ほむほむ。「環境ガラッと変わっちゃったからね。……しっかし、何というか自然に満ち溢れたところだねー、ここ」 GM:正臣はすっごい挙動不審にあたりウロウロと見てたけど、前に押し出されればバランスを崩しながらも由紀奈の前へと躍り出て。 正臣:「て、てめ!?津嶋、何をしやが――……あ、いや、その……ひ、久しぶり、だな!由紀奈!」 由紀奈:「あ……う、うん。 その、正君も……来てくれて、ありがとう」 皓:「久し振りに会ったんだから挨拶ぐらいさっさとしろってこと」 GM:的な、何やらもどかしい空間と言うかその(ろくろ 瑞穂:もどかしい空間を、によによしながら見守る我ら(何) 皓:しれっと言いつつ。久我が多分取り落としてるだろう荷物を取り上げて、さて行こうか? と瑞穂さんと満月さんには声をかけておく。 由紀奈:「あ、え、その……あ、あの! い、いいところでしょ?ここ。その、ちょっと田舎なところが強いけど……すごい空気がきれいな山でさ」 由紀奈:「……あ、そうだ。 これから、村に案内するんだけど……その前に、これ」 皓:様子から見ると久我も伏倉さんもどっちも憎からず思ってるのかなこれ。 瑞穂:皓君に頷きつつ、荷物の入った大きなバッグを肩に掛け直して。 GM:いわゆる金田一少年と美雪ちゃんとか、コナンと蘭ねーちゃんみたいな間柄と思ってもらえれば・・・(何 瑞穂:最終回になっても進展無い系理解(何) 皓:回りいから見ればバレバレだぞお前らってヤツな……。 GM:ともあれ。由紀奈は綺麗なビーズがつけられた黒いブレスレットを4人に渡す。 瑞穂:「ん? これは?」 皓:「……? なにこれ?」 瑞穂:黒いブレスレットを受け取って、しげしげと見つめる。 由紀奈:「村に入る際、お客様はこれをつけないといけなくてね。 ほら、こんな感じに」 GM:そう言って由紀奈の腕にもつけられてる似たようなブレスレットを見せる。 GM:ちなみにビーズは由紀奈が選んだらしいです(どうでもいい 瑞穂:「へー。おそろかぁ。ありがとね」 瑞穂:かわいーと、JKらしい感想を述べてから、すぐ手首に着けます! 満月:「へー、ビーズの趣味いいなーコレ」 と言いながら満月も腕に。 皓:「外の人って分かるようにってこと、かなぁ」うーん。と目の前でぶら下げるようにしてみる。あんまりアクセサリってつけないからなぁ。と眉根寄せて。 GM:なお正臣はまさかこんな形でプレゼント(とは微妙に違うけど)を貰うとは思ってもおらず、何も持ってこなかった事をすごい悔やんでる(何 皓:久我それ違う(何) 正臣:「ハッ。 な、何だよ。お前エスパーか!?」 まぁ慌ててコイツもブレスレットつけますよ。 瑞穂:「『次に会ったら俺が好きな物プレゼントしてやるよ』って言えばいいんだよ、正臣」 GM:それだ!って顔をした。 皓:まぁ邪魔にならない様につけておく。 由紀奈:「そんな感じ、かな。 その、ちょっと閉鎖してる環境でもあるから……正式に招待されたって事を、村の人たちに教えるための奴だって」 瑞穂:「へーそっかぁ」ノー疑念!(何) 瑞穂:「ねえねえ。ここで立ち話も何だし、おうちに案内してよ。荷物とか置きたいし…」 皓:ふぅん。とその言葉には鼻を鳴らしておくに留めた。 由紀奈:「あ、うん。ごめんね。 それじゃあこっちこっち!」 瑞穂:みつきちの車酔いも大丈夫? と、ちらっと見る。 GM:ビッと親指あげた満月。 なおやっぱり携帯の電波は安定してなさそうですね。 GM:そう言って由紀奈はバス停の脇にある階段を上り始める。 瑞穂:じゃあぞろぞろと着いていきますかー。 皓:おいーっす。 GM:山の天気は変わりやすい、とはよく聞く言葉ではあるけども。 上へ上へと進むたびに、霧が立ち込めてくる。 GM:とは言えそれは一時的なものらしく、さらに進んでいけばまた霧は晴れていき。 由紀奈:「――もう少しで着くよー」 GM:何段上ったのか、数えるのも億劫になってくる頃に聞こえる由紀奈の声。 瑞穂:サイレントヒルみたいだなー。のほほんと思いながら苔むした石段を上る。 GM:そして、最後の1段を上りきって、4人の方を振り返る。 由紀奈:「ようこそ、泉平村へ」 GM:そこには、あたりを木々に囲まれながらも古めかしい民家が軒を連ねる、あまりにものどかな田舎の山村の風景が広がっていた。
GM:連続シーンになります。
皓:#1d10+39 よいせー Dice 皓:1d10=(9)=9+39=48 皓:おお滾った。 瑞穂:#1d10+40 Dice 瑞穂:1d10=(1)=1+40=41 瑞穂:(。+・`ω・´)キリッ GM:両極端な。 『あらあら、由紀奈さま。今日もお元気でいらっしゃいますわね』 『そちらの方は……どちらさんだい?』 「えっと、友人なんです。今夜の儀式のお手伝いを頼んだ……」 『ああ、ああ。そうかい、そうかい。それはしっかりとお勤めを果たさないといけないよ』 『今年の儀式は特別だ。くく姫さまも張り切っておられるからね』 GM:泉平村につくなり、村人とすれ違うたびに声をかけられる由紀奈。 GM:皆はその度に黒いブレスレットを言われたとおりに見せながらも先へと進む。 皓:儀式、かぁ。と何やら聞こえる言葉を反芻して。 皓:「そう言えばまだ聞いてなかったけど、手伝いって僕らは一体何をすればいいのかな」 由紀奈:「あ、うん。 えぇとね、その。私は神様に奉納する踊りを舞わなきゃいけないんだけど……それを見届けてほしいの」 瑞穂:「なーんだ。そのくらいなら任せてよ。良かったぁ、頭使う手伝いだったらどうしようとか思ってた」 GM:満月しかし凄いよなぁ、様つけされてなかった?さっき」 正臣:「……な、なんか……由紀奈が急に遠い人になっちまったような……」 皓:「見届けるだけでいいの?」 瑞穂:「巫女さんみたいだよね」 由紀奈:「うん。ちゃんと役目を果たせられるか……あ、けど、だけだからって寝ないでね?」 GM:冗談っぽく付け加え。 由紀奈:「えへへ。 実はね、その……巫女なんだ。 今はまだ“みならい”なんだけど」 皓:「へぇ。そうなんだ。何か凄いね」 GM:村人から様付けされてたのはそれが理由かな、と正臣に苦笑しながら。 由紀奈:「けどね、それは今日――今夜の儀式が終わるまで」 GM:少し寂しそうな顔を見せつつ。 皓:「ん? どういうこと?」 由紀奈:「今夜の儀式はね、巫女の役目の継承を兼ねてるの。 だから、それが終われば私はもう見習いじゃなくなる」 皓:「ってことは、本物の巫女様になるってことなんだ」 由紀奈:「うん。 それでね、儀式が終わったら巫女様の家にこれから一人で住まなくちゃいけなくなるの」 由紀奈:「……今の巫女様にはものすごくお世話になったのだけども、儀式が終わったらもう一緒にはいられないから……」 瑞穂:「先輩と別れちゃうのか……それは、寂しいね」 GM:そう言いながら、足を止める。 目の前には大きな屋敷がある。 皓:「何か大変なんだね……」 皓:確かにこの手の村には残ってそうな風習だけど。どこか時代離れした話に小さくため息をついた。 瑞穂:「でも、私達とは友達だよ。それは、変わらないから!」 由紀奈:「み、瑞穂ちゃん……!」 ずっ友宣言にじーんとしてうるうる目。 瑞穂:「電波入らないのがちょっとネックだけど…電話とか手紙とか手段はいくらでもあるし! 遊びにも来るし!」 瑞穂:由紀奈の手を両手で握って、ぶんぶん上下に揺らす。 皓:久我おまえも何か言ってやれよって目線を投げた。 正臣:「お、おおお俺も!俺も、ずっと友達、だかんな!当然だろ!!」 GM:何かは言ったけど、ある意味言ってはいけない言葉な気がするのは気のせいだ。 皓:足踏んでやろうかコイツ。 由紀奈:「う、うん。正君も……その、ずっと友達……うん」 皓:久我ぁぁぁぁ 瑞穂:ズッ友で終わるつもりか…。 GM:肝心な時にへたれる、それが正臣クオリティ。 皓:「おまえそこはそうじゃないだろ」つい小さくとがめて見据えた。 GM:まぁ玄関前で騒がしくしていると。 ??:『由紀奈……戻ってきたのですか?』 GM:そう言って、玄関から女性が現れる。 皓:お。多少居住まいを正してそちらを見た。 GM:全身からあふれる巫女服と巫女オーラをまとう女性。 GM:特筆すると、白い頭巾が顔にかけられていますね。 瑞穂:「あっ、騒がしくしてすみません」自分も頭を下げます。 由紀奈:「くく姫さま! 申し訳ありません、ただいま戻りました」 皓:おっとぉ。多少面食らうけど瑞穂さんに合わせて会釈をした。 GM:くく姫と呼ばれた女性は、口元を優しげに微笑ませ。 くく姫:「お帰りなさい、由紀奈。 それと……貴女方が、お手伝いしてくださる方々ですね。遠路はるばる、ようこそおいで下さいました」 くく姫:「祭りは今夜行われます。 それまでの間、屋敷の中でおくつろぎください」 GM:そう言って奥へと引っ込んでいく。 皓:「あ、はい。お世話になります」その背に再度一礼をしておく。 由紀奈:「それじゃあ皆、どうぞ中に」 GM:由紀奈も続けて入る。 瑞穂:「どうも、お邪魔しまーす…」 皓:お邪魔します。と中に入りつつ。「今の人が現職の巫女様? まだ引退するには若く見えるけど……」 満月:「何と言うか……すごい、昔ながらと言うか、これがいわゆる神秘的って奴?みたいな感じだよなぁ……」 GM:ちょっとびっくりした感じで満月も続く。 瑞穂:「こういう風習が残ってる地方って、まだあったんだね」満月とひそひそ話。 満月:「びっくりの歴史遺産だよ、そのうちテレビの取材とかあるんじゃねい?」 ひそひそ。 由紀奈:「うん、あの方が巫女様なの。 遠い親戚の人でね、今はここでお世話になりながら巫女修行してたんだ」 GM:荷物は入り口付近の部屋に置きつつ、奥の部屋へと案内する。 瑞穂:(ぞろぞろ) 由紀奈:「さっきも言った通り、祭りは夜からでまだ時間があるから。 それまでゆっくりして……」 GM:言いかけると、がらりと襖が開く。そこにはまるで黒子のように黒い布で顔を隠した人物と、その手にはお盆が、 瑞穂:「ヒッ」びっくりした(何) 皓:うわ。と声をあげつつそれはかろうじて飲み込んだ。 黒子:「皆さま、お疲れでしょう。 くく姫様よりこちらをお召し上がりくださいと」 皓:「あ……えと、お邪魔します」家の人かな。と踏んで、ぺこりと頭を下げた。 GM:そう言って盆を差し出す。 そこには5杯のジュースが。 由紀奈:「あ、これね。この村の名産のザクロを使ったジュースなんだ」 GM:おいしいよ、と言って一杯飲む。 瑞穂:「そっ、そうなんですか。ありがとうございます」 瑞穂:少し声をうわずらせつつ、気まずい空気を払うように一杯飲んでおこうか(何) GM:結構おいしい(何 瑞穂:「酸っぱいかと思ったけど、なかなかいける。美味しい」ごきゅっと飲み干しますね(何) 満月:「なんだかんだでバス降りてから歩きっぱで、喉も乾いてたしね」 いただきまーすと飲み干す。 瑞穂:「ザクロって女性ホルモン的に何かいいらしいよ」JKトーク。 満月:「じょせい……ほるもん……」 ごくり。 瑞穂:「うむ」 こく。 皓:「満月さん……」 GM:(こー君からの目がいたいいたい 正臣:「……ん? あれ、津嶋。飲まねーのか?」 飲まないなら俺貰うけど、ととっくに自分のをカラにした正臣が。 皓:ちょっと憐れんだ目で見つつ。うーんどうしようかな。ダイス目で決めていい? GM:良いっすよー。 皓:では偶数が出たら飲もう。>#1d10 Dice 皓:1d10=(2)=2 瑞穂:(イッキ!イッキ!) 皓:2が出たんでいただきます。 皓:「……あ。いや。もらっておくよ」 正臣:「そっかー」 少しざんねんそうだ! 皓:何となく引っかかりつつ、久我には返しておきながらグラスを取った。 GM:そんなみんなの様子を嬉しそうに見つめる由紀奈。 由紀奈:「……何か、黒巣にいた時を思い出しちゃうな……」 ちょっとだけ涙目になってゴシゴシ。 皓:ごちそうさま。とグラスを返して。「……別にここにひとりで暮らすと言ったって出れなくなる訳でもないんだろ?」 皓:「時間が取れるなら、いつでも出てくればいいんじゃないかな」 瑞穂:「な、泣かないでよー! そうだよ、由紀奈も落ち着いたら遊びに来ればいいよ!」 由紀奈:「……う、うん。そう、だね……うん」 瑞穂:よしよしと由紀奈の頭を撫でて宥める。 GM:由紀奈の泣き顔にオロオロする正臣を満月がとりあえず張っ倒しつつ。 皓:「逆に僕らが来たっていいし。なぁ、久我?」 皓:はったおされた久我の腕をぐいと引いて伏倉さんの前に立たせてやる。 正臣:「そ……そそそそうだよそれだよ!それ、俺が言いたかったのソレ!」 瑞穂:うんうん。 皓:コイツら何で気づかないんだお互いに……ってか何で周囲に気づかれてないと思ってんだという生ぬるい目で見ておくよ……。 正臣:「お……お前がどこに行こうとも、どこに居ようとも!俺は絶対に会いに来るから!な!」 皓:よし言ったえらい! 瑞穂:いいぞ正臣! 内心エールを送っとく。 正臣:「だって俺とお前は、小さい頃からの幼馴染だからな!」 GM:微妙に何かが足りない気はするけども、それでも瑞穂さんによしよしされて落ち着いた由紀奈は正臣の言葉に思わず赤くなって顔を伏せる。 皓:そこは違うだろと伏倉さんが目を伏せた直後に背をどついておく……。 由紀奈:「ぁ……え、えっと。あの、その……よ、夜の準備とか、ちょっとあるから。その、行ってくるね!」 瑞穂:「うん。こっちの事は気にしないで、行っておいで」 GM:照れ隠しを混ぜながら、そう言って由紀奈は奥の部屋へと向かう。 皓:「……久我」ぼそっと彼にしか聞こえないレベルで声をかけつつ。 皓:「折角ようやく伏倉さんの方から連絡入れてくれたこの機会、逃すと多分後ないからね」 GM:Σ(正臣) 皓:多少脅しを交えて。じゃ、僕らも行こうか。と恐らく客間の方に足を進めておけばいいかな。 瑞穂:かと! GM:まぁそんな感じで満月と正臣も皆についていきましたとさ。
GM:登場をー。
風:#1d10+47 Dice 風:1d10=(9)=9+47=56 GM:フェンリルバイトから渡されたチケットの通りに現地へと向かう。 GM:くねくねと何度も曲がりくねった山道を進み、指示されたバス停と思わしき場所についた頃には、あたりはとっくに暗くなっていた。 GM:その横にある階段を昇れば、件の村が見えてくる筈だ。 風:「ち、チケットが使えるのがJRの範囲だけとか、なんと言う僻地…!」 風:「て言うか、結局ほとんど実費じゃないですか!? なんですか、この『チケット(見本)』って!! やっぱり、あの組織は信用しちゃ駄目だ…!」 風:「宿とかあるんですかね…。さすがに、不安になってきました…」 GM:辺りから音は聞こえず、虫の音が静かに鳴り響くだけ。 秋の夜長で気温も多少肌寒い。 風:とか何とか言いながら、休まずに階段を上っていく。この程度なら、修行でやらされた範囲だ。 GM:上っていくにつれて辺りに深い霧が立ち込める。 夜と言う事もあり、辺りが多少見えにくい。 風:「この暗さで、霧が出るのは、遭難フラグ…。て言うか、私霧について、事前調査してくるの忘れてましたネー(ハハハ)」 風:「こういう時こそ、文明の利器! 携帯電話にてUGNに連絡を! …って、電波通じねぇ!?」 GM:まぁ幸い、階段は見えるので迷うという事はないっすね。 あとなんか上の方からレネゲイドっぽい感覚が感じられもするので、それ辿っていけば迷うことはなさそう的な。 風:「これでは、せいぜい懐中電灯並みにしか役に立たないじゃないですかー」 GM:携帯の電波はバリ1〜圏外を行ったり来たり。 風:「とか言ってる内に、そろそろ着きませんかね。一人ボケツッコミの所為で、寒さも増してきた気がしますよ」(マテ) GM:大丈夫よ、そのつぶやき付近で階段終わったから! 同時に霧もだいぶ落ち着いてきて、辺りがだいぶ見渡せる。 風:「さあ、この村の状況によって、私は『一般人を装いつつ調査』になるか、『スパイ大作戦』になるか、決まる!」 GM:そこには、一体いつの時代からこんな状態だったのかと思いたくなるレベルで、荒れ果てた土地と崩れた民家など……ともかく、明らかな廃村の風景が広がってた。 風:「………………」 風:「どっちでも無いし!? これって、遭難かホラー展開の二択に近いし!?」 GM:霧は落ち着いたと言えども、辺りを覆うかのように薄く広がっている。 風:「騙された!? 私謀殺される!? やっぱりあの“フェンリルバイト”、殺しに行かないと!?」(錯乱中) GM:んでもって、村(?)に入った直後から……明らかに誰もいないこの場所なのに、辺りからなんか凄い見られているような感覚が。 GM:その視線はまかり間違えても友好的なものとは思えないデスネ。 風:えーと、レネゲイドっぽい感覚はあるんですよね。 GM:あります。 風:では、とりあえず《ワーディング》。 GM:うい。 ……とは言え、辺りの状況にあまり変化したような兆しは見られない。 風:「まったくのハズレ、ってことはなさそうですね」 風:呟きながら、こっそり糸を準備する。 GM:そしてワーディングをかけた直後に。 背後からシュっと、何か刃物を振り下ろすかのような音が聞こえた。 風:「ちょっ、その攻撃は、私の武器では防御に向かない…!」 風:回避。 GM:宣言だけで避けれますよ、大丈夫。 風:「どうやら、やる気のようですね」 GM:なお、振り返った先には何もないし誰もいない。 風:「………………」 風:「そ、そろそろ誰か喋ってくれないと、私空回り感半端無いです…」 GM:それなのに、またシュ、シュっと何かを振り回すような重い音が聞こえる。 GM:何と言うか、姿の見えない敵に襲われてる。 風:「何かあるでしょう!? 『カエレ』とか『オイテケ』とか『クビオイテケ』とか! いや、ノーサンキューですけど!」 風:言いながら回避。ついでに、試しに《ワーディング》も解除。 GM:ワーディングが解除されれば、辺りの霧が一層濃くなる。 GM:霧の向こうからは、何やら複数の人影?が村の入り口をふさぐようにして立ちはだかっている。 風:「《ワーディング》に反応する、自動迎撃装置の類とかじゃなさそうですね…」 『……“くく姫”さまの加護を持たぬ奴じゃあ……』 『……贄が来たんじゃあ……』 『……肉を食わせろぉ……』 GM:みたいな声が風に紛れて聞こえてくるような。 風:「でも、別のものに反応する迎撃装置に近いものがある…?」 風:「ここまで目立った以上、もはや潜入は無理。て言うか、ただの強行突破は潜入とは言わない! ここは、一時撤退です!」 風:裾をはためかせて起こした風を、大きくして目晦ましにする。 風:「この場は退こう! 次に会う時は、ちゃんとツッコミ役を用意しておくといい! ハーハッハッハ!!」 GM:人影……むしろ影?のようなものは風にも負けずに近づこうとする。 ただしその動きは案外スローリーで、あっさりとその場からは逃げ出せた。 風:「…雨露凌げる場所があるといいなぁ…。野宿の用意、してこなかったもんなぁ…(半泣き)」 GM:そして森の中へ逃げ込み暫く進んでいくうちに、ふと気づく。 奥から特に強いレネゲイドの力が感じられる。 風:「進むも地獄、戻るも地獄…ならば私は、戻る方を選ぶ!」 風:「と、普段なら言うのですが、さすがに今回は、そうも言ってられませんね…」 GM:そのうちの一つはどこか厳かなようなものにも感じられる。 何と言うか、同族?と言うか何と言うか。 GM:そして、その中に紛れて。どうにもこうにも、見知ったような相手が混ざっているかのような感覚がが気にかかる。 風:「えぇい、南無三!!」(マテ) 風:そう気合を入れると、思い切って近付く。 GM:気合を込めて、そちらの方向に向かい。 GM:向かった先で真っ先に目に入ったのは、余りにも巨大な岩が音を立てて動いていると言う、映画のワンシーンかのような光景だった。
GM:こちらの指示後、PC3も登場可能になります。
瑞穂:#1d10+41 Dice 瑞穂:1d10=(6)=6+41=47 皓:#1d10+48 Dice 皓:1d10=(5)=5+48=53 GM:あれよあれよと時間は過ぎ、夜になった。 GM:由紀奈は皆に儀式の際に着用する衣装を渡す。 由紀奈:「私物はダメだから、此処に置いて行ってね」 瑞穂:「そっかー残念(´・ω・`)」 GM:私物はダメ、と言うのは結構徹底的らしく、満月の髪留めすらおいていく事になったレベル。 瑞穂:携帯端末がないと生きていけないみつきちには死活問題!(違) 満月:(´;ω;`) <ケータイ…… 皓:うぅ。得物が手元にないのは落ちつかない。 GM:皓君も木刀は置いてってね( ゝω・)b 皓:まぁ仕方ないなぁ。 瑞穂:スマホとか財布も置いていくと知って、大丈夫かなあ…と思いながらも衣装に着替えよう。もちろん男子と別室で! GM:渡されたのは白装束のような着物に足袋。 しかも普通に着るのではなく、左前で着込む必要があるらしい。 皓:「まさか僕らも着替える羽目になるとはね……」ちなみにどんな格好でしょ。 GM:まぁあとは来た時に渡されたブレスレットっすね。 皓:「……色といい死装束みたいだねコレ」うわ。と些か引きつつ。 GM:あ、いや。下着だけはOKになりました!(何 瑞穂:ありがとうございます!(何) 瑞穂:作法がよく解らないんだけど、私たちもこれ左前に着込むのかな? みつきちと相談しつつお着替えなう。 GM:皆っすね。満月も慣れない手つきで頑張って着込んでる。 GM:正臣も微妙な気分になりつつも、由紀奈の前なので何もいわない! 由紀奈:「……それじゃあ、準備出来たらそろそろ行かなきゃ。くく姫さまも待ってるし」 瑞穂:「こんな感じでいいかな?」着物の裾を掴んで、くるりと回る。 GM:一方の由紀奈は結構豪華な巫女装束を着込んでる。 由紀奈:「うん、そんな感じで大丈夫だよー」 瑞穂:「ありがとう。まさか私らまで着替えが要るとは思わなかったよ。随分本格的なんだね…」後半は溜息に近い感じで。 由紀奈:「今年は特に特別な年だから……形から入るって言うのも結構大事だしね」 ごめんね、と苦笑しつつ瑞穂さんに。 瑞穂:「皓君、正臣も準備できた?」 皓:「大丈夫」まぁ和装はそこそこ慣れてるし。と頷いた。 瑞穂:「剣道はわりと袴姿だもんね」 瑞穂:用意できたよーと由紀奈に合図して、後について行きますかね? 皓:「そうだね」まぁそんなとこだし久我も着慣れてるだろうしね。 GM:準備ができれば、由紀奈は皆を先導するかのように屋敷から出て、そのまま森の奥へと進む。 正臣:「よし、それじゃあ頑張ってその儀式ってのをやってやろうぜ!」 GM:そう言って続けてついていく。 皓:「舞台って外なのか」ふぅん。と見回しつつ。村の人たちはどんな格好なんだろ。 GM:村の人たちは辺りにいないっすね。 祭りと言っても、村人たちが騒いだりなんかしたり、と言うのではなさそう。 GM:皆がぞろぞろと由紀奈の後についていくと、やがて開けた場所に出てきた。 皓:「祭りって言っても本当に式典だけのやるってことなのかな」 GM:まるで壁のような崖の下に出てきたのだけども、そこで真っ先に目に入るのは崖の上まで伸びてるんじゃないかと思うくらい巨大な岩石が。 瑞穂:「石舞台みたいなところでやる祭りとかもありそうだし、神楽舞って終わるとかそんな?」 瑞穂:とか受け答えしていたら、森の開けたところで目の前にドーンと入ってきた巨大岩石。 GM:そして開けた石畳のような場所の四隅には椅子のようなものが前後ろに2つずつ設置されている。 皓:うわ。とつぶやき。「神話に出てくる天の岩戸みたいだよねこれ」 GM:石畳の中心部にはくく姫が、そしてそれぞれの四隅には屋敷でも見かけた黒い布で顔を隠した人たちが。 瑞穂:「うわぁ……凄いねえ……」 くく姫:「……お待ちしておりました。 皆さまは此方へ」 GM:そう言うと、君たち4人もそれぞれ四隅に座るように指示される。 GM:先ほどの黒い布の人のそれぞれ前に座る感じで。 瑞穂:じゃあ正臣を前列に座るよう押し出して、あとは適当に…。 GM:あ、いや。 皓:前列というか4隅にそれぞれって感じじゃないかなこれ。 瑞穂:……おお。理解。 GM:そっすね。絵が出せないのがつらい!(何 瑞穂:じゃあ適当にばらけました! 皓:分かりますよ、大丈夫。 くく姫:「ありがとうございます。 ……それでは、由紀奈」 由紀奈:「はい」 GM:そう言って、由紀奈はくく姫からおそらく儀式用の剣を渡される。 くく姫:「……始めましょう」 GM:一言告げると、まるで祈るかのようなポーズをとり目を閉じる。 GM:そしてその周りを剣を持った由紀奈が静かに舞い始める。 GM:その剣はくく姫に届くか届かないかギリギリのところで振るわれる。 その動きに合わせて祝詞のようなものをくく姫が口ずさめば、君たちの後ろにそれぞれ控える黒子たちも大きな声で唱え始める。 GM:一定のリズムを持って刻まれるそれは、聞いているうちに何だかトリップするような感覚に襲われるかもしれないっすね。 GM:んでもって、それが暫く続いていると辺りにはっきりとした変化が現れてくる。 瑞穂:(ほわほわほわ〜ん) GM:……目の前にある、巨大な岩がですね。こう、独りでにズズズ……と大きな音を立てて開き始めた。 皓:それは驚くなぁ。ついそちらに視線をやる。 GM:なお満月と正臣は大岩を背にして座っているので、気になりながらも振り返れないという苦行に襲われてます……(何 瑞穂:まあ、こんな不思議な所だったら岩だって動くよね………岩!? くわっと目を開く。 GM:大岩の裏には、巨大な穴がぱっくりと開いていた。 それにともない、霧がどんどんと深まっていく――まるでこの穴の奥から霧が発生しているかのように。 皓:ううん。 GM:そして一際大きな声をくく姫が上げれば、ガタリ、と大きな音を立てて岩の動きが止まる。 GM:それと同時に、皆の視界が一瞬真っ白に覆われた。 由紀奈:「ぁ……きゃぁぁぁぁ!?」 GM:中心部から声が聞こえた。 そして、霧がゆっくりと引いていく。 瑞穂:「由紀奈!?」真っ白で何も見えないけど、椅子から立ち上がって叫んだ。 皓:「……な、伏倉さん!?」一瞬奪われた視界の先で聞こえた悲鳴につい声が出た。具。と一瞬目を閉じ、視界の確保を試みて。 GM:そこには、剣を持ったまま動かない由紀奈と――その由紀奈が持つ剣に身体を貫かれたくく姫の姿が。 GM:立ち上がろうとするなら、後ろの黒子が皆の腕を掴んできますね。 GM:すっごい力で振りほどけそうにない。 皓:それは立ち上がりかけますわってえええ。「な、ちょっと、放せ……!」 瑞穂:「ちょ、何すんの……あれはマズいでしょ……っ!?」 正臣:「お、おい!?ちょっと、放せって!? こういう事してる場合じゃねぇだろ!?」 GM:皆の抗議は耳に入っていないのか。 黒子たちは顔を上げる。 ……体を貫かれた筈の、くく姫も。 皓:「儀式とかそういう話じゃもう……!?」振りほどこうとした、その視界の隅に動いた気配に目を瞠った。 GM:『今宵は百年に一度の夜。 今こそ“我”の継承を』 GM:そう言って、Eロイスの傲慢な理想+無限を継ぐ者を組み合わせて使った。 GM:対象は由紀奈を含めたこの儀式の場にいる人間ね。 GM:剣で貫かれたくく姫の身体から何やら光るものがふわりと浮かび上がれば、そのまま由紀奈の中に吸い込まれていく。 GM:それと同時に、4人の背後から皆の腕をつかむ黒子たちの爪やら髪やらが君たちに向かって伸びていき、それを伝って皆の身体を乗っ取ろうとしますね。 瑞穂:(やだー)暴れます!(何) 皓:おうい!? そりゃ振りほどこうとするよ! GM:そんな感じで、そろそろ風さんも出てこれる頃合いかな。大きな岩の動きが止まったところで、見覚えのある人たちを含めた4人が捕まってて逃げ出せないような状況。 GM:今なら風さんには皆気付いてないし、不意打ちを打てば気を反らすことが出来るかもしれない。 風:#1d10+56 Dice 風:1d10=(9)=9+56=65 GM:侵蝕やばいな……。 風:ところで、ここで《ワーディング》使ったらどうなります? 主に正臣的な意味で(笑) GM:正臣なら気絶するんじゃないかなぁ・・・(何 風:特に悪影響無いなら、使っておこう。 GM:ういうい。 風:「えぇい、南無三!!」 GM:暴れても、振りほどこうとしてもひっじょうに強い力で拘束されて、髪の毛か影かもわからないような黒い何かでガッチリ4人の動きを封じようとしてくる。 風:《ワーディング》が張られたかと思うと、岩の上から巫女姿の何者かが飛び出して来る! 瑞穂:「あれは!?」 GM:黒子たちはその音に気付いて、慌ててそっちを振り返る。 風:「秘儀……風吟」 風:解き放たれた糸が、黒い何かを断ち切り、さらに黒子達を縛り上げる。 皓:気がそれたならその隙に抜け出せないかなこれ。 GM:うん、黒子から抜け出せて良いっすよ。 風:「初めて……コンボ名を言いました」(マテ) 瑞穂:「ふわぁぁぁぁ助かったぁ…! って風ちゃん、なんでここに!?」 瑞穂:そそくさと捕縛から逃れつつ、跳躍して間合いを取る。 皓:よっし。風さんのその攻撃に合わせてそのまま抜け出して久我を何とかしに行く! GM:一瞬の隙をついて、縛り上げられる黒子たち。 が。 GM:『――……我が儀式の邪魔は、させぬ!!』 GM:くく姫――じゃなく、その声は由紀奈から聞こえてくる。 風:「実は、状況がよくわかって無いので、話は後で! まずはこの場を切り抜けましょう! 一般人の方もいらっしゃるようですし!」 皓:「風さん、か。何だか分からないけど助かった! 瑞穂さん、伏倉さんを──」 瑞穂:「由紀奈が、“くく姫”ってのに……っ」 風:一応、それを切り刻んでみようと試みる。 GM:そして、4人が腕につけてる黒いブレスレットが黒く光れば、それらが腕に食い込んでくる。 GM:ここで封印の楔を瑞穂さん・皓君・満月に対して使用。 目標値はRCで30。 皓:なんだってー 瑞穂:RC苦手なんだ……っていうか全員白兵系ですね今回(何) #2r10+2 Dice 瑞穂:2r10=(2,9)=9+2=11 瑞穂:(><) 皓:まぁやるしかないか…… #4r10 Dice 皓:4r10=(4,3,6,7)=7 皓:お話にもなりません! GM:皆白兵だからね・・・失敗したら持ってるエフェクト(リザレクトも含む)を封印する。 風:「三行で説明できないなら、後で! 多分、私の方が、いろいろ情報持ってますし!」 GM:由紀奈『村人どもよ!奴らをひっ捕らえろ!』 皓:「……、くそ!」軽く毒づきつつも、倒れた久我を無理やり担ぎあげる! GM:叫ぶと、どこに待機していたのか、わらわらと村人たちが鎌や桑とかを持ってやってくる。 瑞穂:「わーん、私らDieピンチ! 由紀奈、ごめん!!後で迎えに来るから!」 GM:あ、ごめん。正臣および満月とは分断させられてる形っすね……。 皓:ええー。 瑞穂:ぇー。 GM:それぞれが4隅にいたので、結構距離離れててですね……。 瑞穂:半べそかきながら正臣やみつきちと合流を計ろうとするけど、現れた村人の群れに邪魔されて。 瑞穂:それでもかろうじて風ちゃんの所には行けそうだと判断。 皓:一応エフェクト使えなくとも素で何とか出来そうなら向かいたいとこなんだっけど。 瑞穂:皓君の肉体10が唸ってしまう。 皓:あと白兵21な。 風:エフェクト使えるけど、この場にそぐわん上に、移動力が6mの風には何も期待するなよ(笑) GM:ここは無理ってことでお願いします。中断させられて中途半端になってるとはいえ、無限を継ぐ者の乗っ取り力が“くく姫”に逆らうなと命令されてる感覚がすごいする。 皓:OK。 瑞穂:情報。この状況を打開できるサムシングがあると一抹の希望を抱きながら、這々の体で風ちゃんと合流します! 皓:「……多分、先ずはここから離れた方がいい。瑞穂さん、満月さん。あとで何とか合流しよう!」 風:「私の技は、一般人が混ざってる可能性のあるところで安全に多人数を相手取るのに向いてませんから! 囲まれる前に離れてください!」 GM:あと、風さんからの目には“村人たち”の姿は全く見えない。 なんか影っぽいのがいるなーってのと、殺気がいたるところから向けられてるってのは分かるけども。 皓:大声を張り上げて意識のある味方に告げて、先ずは儀式の間から離れよう。 風:あれ? 一般人に無いじゃん。でも、影は切れないなー。困ったなー。仕方ないなー(マテ) 瑞穂:「こっちは何とか……っ。みつきちも正臣も、何とか逃げ延びて!」 GM:由紀奈『待て、止まれ……止まらぬか!! くそっ、何故あ奴らに力が及ばぬ……!』 皓:多分多少近くになった瑞穂さん達とはすぐ合流するよ。とまれまずここから離れよう。 GM:縛り上げられていた黒子の糸を断ち切って、黒子たちにも追いかけるように命令する。 瑞穂:後ろ髪引かれながらも、この状況では分が悪すぎる。一旦退きます。 GM:その時に布で隠されていた顔がちらりと見えるけど、まるでゾンビか屍か、かのような感じに見えたのは多分気のせいだろう。 風:「例え影でも、風は捕らえられません。……体技:旋吟」 風:疾風のように、その場から消え去る。 由紀奈:『……消えたか……だが、まあ良い。 どうせ奴らは、もうこの村からは逃げられぬ……」 GM:剣を抜き取ったくく姫の身体は、まるで年老いた老人かのような身体、顔へと変貌していた。 GM:それをぐしゃり、と踏みつける由紀奈。 由紀奈:『道反の大神が閉まるまでに、奴らを捕まえるのだ!』
GM:情報収集のターンになると思われます!
皓:#1d10+53 Dice 皓:1d10=(7)=7+53=60 皓:ボーナス入りましたー。 GM:順調ですね( ゝω・)v 瑞穂:#1d10+47 多分一緒に居ると思う。 Dice 瑞穂:1d10=(5)=5+47=52 GM:合流シーンも兼ねてるんで、PCは集まってても大丈夫っすよ。 風:#1d10+65 Dice 風:1d10=(5)=5+65=70 GM:風さんが結構やばいな……。 GM:儀式の場から逃げ出し、森を抜け、3人は何とか合流した。 GM:んでもって、皓君と瑞穂さんの目では逃げてきた際に見えた村は普通に生活臭のある感じなんだけども、風さんの目から村を見ると草ぼうぼうで荒れ果てた廃村って感じです。 <それぞれで見え方が違う 瑞穂:ぜいぜいと息を切らし、もう走れない…というところで足を止め。振り返って見た。 皓:「何とか振り切ったけど……頃合いを見てまた戻らないと」 GM:んでもって、瑞穂さんと皓君には何故か現在《情報:泉平村》2の技能を所持していますね。 瑞穂:何故か(何) 皓:はふ。と息をつきながら、隙間から見える村の灯りに目を凝らした。 GM:エフェクト封じの主な原因は食い込んでる黒いブレスレットで、これをどうにか外さないとエフェクトが使えない状態です。 瑞穂:「………みつきち……と、正臣と………ちゃんと、逃げられてればいいんだけど……」 風:「とりあえず、落ち着けるところまで行きませんか? 私、ずっと森だの廃墟だのを彷徨い続けてて、いい加減ちょっと座りたいです」 瑞穂:「廃墟? え? 確かに鄙びてはいるけど、普通に田舎だよ?」 皓:「そうだね……というか、風さんはなんでここに?」 風:「先輩……苦労してきたんですね……。ここが普通に見えるなんて……」(ホロリ) GM:かわいそうな人を見るかのような……(何 瑞穂:「……えっ、見えてるものが違うの!?」(何) 皓:「いや、だって普通だろ?」あれ。と戸惑った様な見える灯りを指す。 瑞穂:「じゃあ村人の姿は?」 風:「ええと、それはどちらかと言うと私の科白なんですけど。私は、危険なオーヴァードと、それの起こしてる問題の対処に来ました」 瑞穂:「めっちゃいっぱいいたでしょ、あの大岩の所に」 風:「人……ですか? ひょっとして、おかしなもの食べちゃったりしてません?」 瑞穂:「おかしなもの……?」皓君と顔を見合わせる。 皓:「僕らは友人の誘いで祭りの手伝いにここに来たんだよ……食べたというか。飲み物はもらったけど。別にそれより前に変わったことはなかったよね?」 皓:軽く説明と共に首をかしげながら、瑞穂さんを見返した。 風:「ああ、変な意味ではなく。『冥府の物を口にしたら、冥府の住人になってしまう。だから、冥府の物を食べてはならない』というのは、神話とかではわりとありがちなシチュエーションでして」 瑞穂:「ポテチとハイチューと、あと特産らしいザクロジュース、かな?」 風:「今回の件は、そういうのが密接に関係してる可能性があるんですよ。だから、私が向かわされたというか」 風:「まあ、レネゲイドの気配は濃厚ですし、《ワーディング》中も普通に動いてますし、そっち系なのは確かですが」 瑞穂:「泉平村が、実はレネゲイド的に危ないところだった……?」 皓:「……その話が本当なら」む。と眉根を寄せて。 風:「今回、私が追っているのは、『くく姫』と呼ばれる存在です」 皓:「僕らは、本来の世界ではないモノを身に入れたってこと?」 瑞穂:「じゃ、じゃあ由紀奈は事件に巻き込まれて……?」 瑞穂:みずほは こんらんしている。 風:では、 ◆くく姫 →古来より泉平村周辺を収めてきたシャーマンの一族の美しい10代〜20代辺りの女性。 正確には「くく姫の巫女」であり、ククリヒメと呼ばれる神格の力を代々若い子孫へと受け継いできた。 生者と神の狭間に立つ巫女と伝えられているが、正しくは生者と死者の狭間に立つ巫女であり、死者の声を聞いたり、屍を従者として従えているとされている。 不老不死の存在であるとも、神の如き力を持つとも噂されているが、約百年毎の周期でその力は弱まる。 何年か毎に巫女の役目は次代に受け継がれていくが、その中でも力が弱まる年に行われる継承の儀式は特別なものであり、その儀式を終えた後は本来の力を取り戻すと言う。 しかし奇妙な事に、特別な継承の儀式を行った時以外で巫女が代替わりした形跡が見つからない。 “くく姫”の正体は、かつて死と老いを恐れた事から魂だけの存在となって若い子孫の肉体を器として移り歩く術を手に入れた元人間のRBである。 不死ではあるが不老ではないため、老化を遅らせる為に生気や生者の肉を喰らいながら約百年毎の周期で新たな肉体へと入り込む。 但し特別な継承の儀式を行っている最中はその不死性が失われる。 器となった肉体の元の人格は“くく姫”に取り込まれていき、儀式が完全に終わる頃には消滅する。 →「特別な継承の儀式」についての調査が可能 風:「……と言う手合いでして」 皓:「つまり……今ならまだ伏倉さんはそのくく姫になってない。ってことか」 風:「レネゲイドと関係ない父が知っていたので、神道側でもそれなりに知られてる系譜ではあるんですよね」 瑞穂:「…………な、なるほど??」わかったよーなわかってないよーな顔。 風:「………………父が、マニアでなければ……(ボソリ)」 風:「まあ、要約すれば、何か儀式を行なっているタイミングでどうにかしないと、ほぼ不死身な存在ってことなんでしょうね」 皓:「儀式が中断されたってことはまだ完全じゃなってことだよね。……だとしても」 瑞穂:「え? 急がないとマズイってこと?」 風:「あくまで勘ですけど、私が乱入したのは、特別な儀式そのものではなかったと思いますよ。まあ、予断は危険なので、調査が必要ですが」 瑞穂:調査。……ハッ、スマホは? GM:風さんがスマホ持ってるんじゃないかな! 皓:電波届くのかな! 風:「隠すほどのことでは無いので言ってしまいますが、今回の私のバックにはゼノスがいるので、聞けば教えてもらえる可能性はあります」 皓:「そうなんだ」ほぅ。 GM:安定しないだけだから使えることは使えますよ大丈夫! 風:「ただ、あの人達のことだから、連絡がつくかどうかが最大のネックなのですが」(笑) 瑞穂:「ま、まあ、試して繋がらなかったらブーイングするってことで…」 皓:「風さん、凄いとことつながりがあるんだね……」素直に感心した。 風:「そういう貴方こそ、FHのスパイじゃないんですか!」(ビシィッ) 皓:まぁ儀式について調査しようかな。あとは村自体も調べておくべき? 皓:「……は?」思わず。 瑞穂:「えっ、そうなの!?」(何) GM:んじゃあ項目出しときますね。 今回は重要な情報2つを入手するまで話は進まないんでご注意を。 瑞穂:与太話をしながらも、肩寄せ合って風ちゃんのスマホを覗き込む三人! 瑞穂:(項目お願いします) 風:「普通に考えて、怪しいですよ。あの時(『Master_of_the_Game−受け継がれる悪夢−』)とか!」 皓:「スパイとかわけわからないよ、何でそんな話に……あー……」何か思い当たりつつも。 GM:・黒いブレスレット(知識:RV) / ・泉平村(神社・裏社会) / ・特別な継承の儀式(泉平) GM:現在はこんな感じかな。あと、ちょっと以降の判定で特殊ルールがありましてね。 瑞穂:「こーくんやべーな」(棒) 風:「そこは、思い当たる場面じゃないです。なんですか。そんなに私に疑われたいんですか?」(笑) 皓:「取り敢えずそれ誤解だから! 僕が言っても全然説得力無いと思うけど!」風さんには手を振って強目の声で言っておく! 風:「……ふむ」 GM:現在、皆は村の人たちから逃げている最中です。 見つかれば全力で袋叩きにされます(確定系 風:「……まあ、そうみたいですね。一応私なりに、色々調べましたし。ここで『なぁにを根拠にそんなことをぉ?』とか言ったら、クロでしたが」 皓:「言わないよ!」 瑞穂:えーと。風ちゃんから説明を受けたって前提の上で、「由紀奈をこの村に連れて来たのは本当の親族ではない」ということを確認したいんですが、 瑞穂:それが分かるのはどの項目でしょうか?(何)>GM 風:「普通にまともに否定しましたし、シロで。帰ったら、鳥越とかいう人を小一時間問い詰めることにします」(笑) GM:ああ、由紀奈をここに連れてきたのは黒子っすよ。由紀奈の親戚から彼女を引き取る同意を(エフェクト介して)貰ったその足で由紀奈を連れて行きました(何 瑞穂:「あのヤクザの若頭みたいな人だっけ……?」(何)<鳥越 GM:<もちろん由紀奈も(エフェクトぢからによって)快くこの場まで来てくれました! 瑞穂:では、本当の親類ってのは、風ちゃんのOPに出てきた夫婦でよいわけですね。安心しました! GM:その辺りは確定して、親戚だとわかってて大丈夫っす。 <OPの夫婦 風:「ところで、私の事情は説明しましたけど、そちらの事情は説明無しですか!? 巻き込まれたことだけは、よくわかりますが」 皓:「ありがとうってさっき言ったよ!? 友人に頼まれてここの祭りの手伝いに来たって!」 瑞穂:包み隠さずまるっと説明しますぞ。正臣の恋心を含めて。 GM:ンでもって、話戻しますが。 これから以降、とある条件が満たされるまで村に滞在中の皆は村人たちに襲われる可能性があります。 GM:具体的には、このシーン以降で行う全ての判定で、此方が定めた規定値以下の達成値(技能値は含めない)を出すと敵(村人たち)に襲われます。 瑞穂:やばい。 風:「はぁはぁ、成程。私はそういうのは、当人達が自ずから『手伝って』と言わない限り、放っておくのが一番だと思いますが。それは置いときまして…」 風:「実は、その二人が普通に会えるような状況を作れる話があるのですが、一枚噛んでみませんか?」 GM:この規定値は2から始まって(=このシーンではダイスの達成値が2だと襲われる)、基本的にシーンが進むごとに1増えていきます。 皓:やべぇ。 GM:敵に襲われた場合、ダイスを振ったPCは即座に2d10点のHPダメージを受ける事になるのでご注意を。 (カバーリングはできます) 瑞穂:「普通に会える状況? とりあえず今の状況は何とかしておきたいよ」 GM:まぁ騒いでるところを見つけられて、襲われながらも間一髪逃げ出すって感じっすね。 <村人に襲われる 風:「実は、うちの神社にその方の御親戚が……(カクカクシカジカ)」 GM:なお瑞穂さんと皓君に関しては登場しているシーンにつき1回、村にあるザクロを食べて1d10点分HPを回復できるとします。但し侵食率+3%しますが。 瑞穂:「なるほど。“普通に”会えるようになるわね、それだったら」 瑞穂:はーい(´・ω・`)<+3% GM:けどリザレクトは使えないんで、万が一戦闘不能になる事があったらタイタスで頑張ってね! 皓:まぁ食べたくはないけどね。 瑞穂:じゃあ社会が4あるソラリストの私は、貰った<情報:泉平>技能を使って「特別な継承の儀式」を調べます! GM:あと、黒ブレスレットが呪い効果で外せない最中は、瑞穂さんと皓君は村の外に出れません。 無理に出ようとしたら即座に戦闘不能になるレベルで強烈な痛みが襲います。 皓:「……じゃぁまずその本来の親戚の方に伏倉さんを預けられるようにするために、ここを何とか抜けないとね」 GM:(伝えることはこのくらいかな) 皓:おういえす。 皓:んじゃ僕はブレスレット調べますかー。 GM:ういうい、宣言してダイスをどうぞー。 瑞穂:#4r10+2 <情報:泉平>で「特別な継承の儀式」を。 Dice 瑞穂:4r10=(3,2,9,4)=9+2=11 瑞穂:11。 GM:瑞穂さんはソラリス持ちだから社会意外と高いんだよな・・・(何 瑞穂:(オラ、カツサンド寄越せよー)(交渉) 皓:取り敢えず素しかない様なので。ブレスレットを知識で。#5r10 Dice 皓:5r10=(10,6,2,8,9)=Critical!! Dice 皓:1r10=(7)=17 皓:おお回った。 GM:ともあれ、儀式とブレスレットはそれでクリアです。 風:あとは村か。 瑞穂:ですね。 風:#4r10 Dice 風:4r10=(9,6,9,4)=9 GM:全部出たな。 んでは順に。 ◆特別な継承の儀式(泉平) →百年に一度、道反の大神と呼ばれる大岩の前で丸一日かけて執り行われる儀式。 新しい巫女候補を生者、古い巫女を死者と見立て、巫女候補から巫女へと成ることにより生者と死者の狭間の人となるとされている。 “彼女”はその儀式を利用。 古い巫女の器と巫女候補の縁者を儀式の場で殺し、巫女候補の抱える絆を断ち切らせることで自分の意識と力を受け継いできた。 また殺された縁者たちの身体はそのまま“彼女”の従者の器としても使われる。 現在の“彼女”は由紀奈の身体に魂を移し替えているが、儀式が途中で中断した事により由紀奈の意識は完全には取り込まれていない。 由紀奈の身体に入り込んだ“彼女”の魂を引き離すには神聖なアイテムが必要になる。 →「神聖なアイテム」についての調査が可能 ◆黒いブレスレット(知識:RV) →黒い紐で作られたブレスレット。くく姫から招かれた者のみが持つことを許されており、彼女の加護が掛けられているらしい。 このブレスレットは特殊な《AWF》の効力を持つ。所持している限り村で発生しているワーディングの効果は受けない。 所持者の生と死の境目を曖昧にすると言われている。 その為これを持つ者は本来なら見えない筈のものを見ることが出来る。 この効力を弱めるには神聖なアイテムで清めれば良い。 →「神聖なアイテム」についての調査が可能 ◆泉平村(神社・裏社会) →地図に載らないほど小さな村でザクロが名産。村の奥には神の国へ通じる道があり、大岩によって普段は塞がれていると言う伝承が残る。 ある時から村の周辺には深い霧が立ち込めるようになるが、塞がれている大岩の奥から漏れ出るものだと噂されるようになり、以降くく姫から招かれた者以外が入り込むと神隠しにあうと言われている。 実際にはとうの昔にくく姫によって滅ぼされている。辺り一面に死と屍の気配が色濃く漂い、生者は身動きが出来なくなる。 しかしくく姫の加護を与えられた者には、その場所は滅ぶ以前の姿を見せると言う。 大岩の奥にある道は死者の国に繋がっているとされており、そこから発生している霧が村全体を覆っている。 くく姫とその従者、そして生者には見えない死者以外にその村に住む者はいなかったが、一年前に加護を与えた一人の少女を見受けして以降は彼女も共に住んでいるらしい。 GM:以上になります。 瑞穂:「神聖なアイテム、とは」 GM:・神聖なアイテム(泉平) GM:ですね! まぁ必要な情報の2つのうち1つはクリアしました。 皓:これ風さん何で村で動けたのだろう。 瑞穂:OVだから? 風:「シッ!! 気配が集まって来ている感じがします。そろそろ、移動した方がいいかもしれません」 風:既に死んでるから?(マテ) 皓:死んでるんかい。 GM:普通にOVだからです(何 <ワーディングには変わりないんで 皓:おういえす。 瑞穂:「そっか。私ら今はOVとしての力が使えないもんね…」風ちゃんの提案に頷く。 皓:「……そうだね。余りひとところにいるのは得策じゃない。移動しよう」 GM:『おーいどこ行ったーぁ……』『くく姫さまがお待ちだぞぉぉぉ……』 風:霧が濃くなる前に移動してるし、『《ワーディング》を解除したら霧が濃くなった』とも言ってたから、それである程度は中和されてるのだろう。 GM:遠くからそんな声が聞こえてくる。 風:だから、さっきも《ワーディング》使ったし。 皓:さくっと着物の合わせを直してから場を離れますかな。 瑞穂:時間はあまり無い。焦りはするものの、ここで捕まっては元も子もない。唇を噛みしめ、薄手の着物の合わせを両手で掴むようにしながら、二人について行く。
「……逃げるとするなら、普通は離れた場所だ」
「だからこそ、こっちは手薄……と踏んでたけど、まさかビンゴだったとはね」 ――と、まるで作戦かのように呟いてはみるが。 実際のところ、適当に逃げ回ったら偶然あの屋敷に戻ってきてしまっただけと言う事実は変わらない。 勿論すぐに離れようとは思った。けど――人が居なさそうな今のうちなら、荷物の一つか二つは持ち出せるんじゃないか。 力が使えないのは直ぐに気付いたし、異物が食い込む腕からは嫌な感覚伝わってくるし、頭はどこか熱っぽくフラフラするし。 それでも、このままでは例え皆と合流してもジリ貧になるだけではないか。 不安が過れば、身体は屋敷に向かっていた。 幸いにして、屋敷内で見つかることはなかった。 目当てのアレと、ついでに目に入ったブツを掴んで慌てて外へと逃げ出す。 「感度は悪いけど……完全に、途切れてる訳じゃない……」 運が良ければキャッチ出来るはずだ。そう信じて、身を隠しながらもソレを弄る。 操作しては耳に当て、ハズレだと分かればまたすぐに移動する。 そして何時しか、そっちの方ばかりに集中するあまり。 背後から少しずつ近づいてくるその音には気付かなかった。
瑞穂:#1d10+52
Dice 瑞穂:1d10=(1)=1+52=53 瑞穂:逆にやばい。 GM:落ち着いてますね……。 GM:あ、さっき言った襲われるダイス出目は登場判定までは作動しないんで!(そしてこのシーンからは3以下の達成値が出たら襲われます) 瑞穂:出たら危ないwwwww 皓:出ときます。#1d10+60 Dice 皓:1d10=(7)=7+60=67 皓:わー。 GM:移動に移動を重ねて、なるべく人が少ない森の中を進んでいます。 GM:遠くからは村人たちの声が聞こえる。 とりあえず、今は近くにはいなさそうですね。 皓:「ともあれはぐれた二人と何とか落ちあえればいいんだけど」 瑞穂:「多分、あの二人も隠れながら移動してる……と思う」 瑞穂:「みつきちは、なんかスマホとか取りに戻ってそうな気もするけど」 皓:「あり得そうだよね……僕もまぁ、得物は取りに行きたいけど」何か落ちつかない。と無手の効き手を握ったり開いたりしながら。 瑞穂:無事である、という方向で想像を働かせつつ、風ちゃんから借りたスマホで「神聖なアイテム」について調べようかな! GM:神聖なアイテム(泉平)になりますね。どうぞ! 瑞穂:じゃ、リサーチやりますね? 他に何か項目が出てきたら皓君お願いします。 瑞穂:#4r10+2 <情報:泉平>で。 Dice 瑞穂:4r10=(2,10,9,3)=Critical!! Dice 瑞穂:1r10=(6)=16+2=18 瑞穂:18 (`・ω・´) GM:流石。 神聖なアイテム(泉平) →桃と櫛と髪飾り。 特に桃は強い神性を秘めており、穢れた力を弱めたり、死者の魂の動きを一時的に止めたりすることが出来る。 ただし泉平村には存在しない。手に入れるには近隣の街へ赴かねばならない。 櫛は死者たちに死の苦しみを思い出させる。とりわけ死を恐れた者にとっては耐えきれないものになるだろう。 髪飾りは魂を封じ込める依代になる。かつて狭間に立つ姫が使用していたとされるもの。 櫛と髪飾りはかつて村で保管されていたが、今の世には存在しない。しかしかつての村を視る事が出来るのであれば見つけられるかもしれない。 GM:情報はこれで全部っすね。 皓:近隣の村ってどんだけ離れたんだ……。 GM:だってここ山だし……(何 瑞穂:皓君と一緒に画面を見て。「桃……は、ちょっと難しそう。櫛と髪飾りは、素材さえ気にしないなら多分私も持って……持ってたんだけどぉー」 瑞穂:顔を覆う。ポーチとか全部、館に置きっぱだ。 皓:「うーん……一旦何とか戻るしかないかなぁ、これ」 瑞穂:「みつきちは髪留め持ってたんだよなあ。……戻る、のがいいかな。やっぱ」 GM:まぁ桃を取りにいくならば外に出られる風さんの協力が必須っすな。 皓:「この村の昔の姿を見れればって。多分だけど。僕らはそれを見れてるよね。風さんとは違って」 GM:(と言うかぶっちゃけ次シーンのFS判定項目です) 瑞穂:「桃を手に入れようにも、私たちじゃ村から出られないし。かといって風さんにお願いしようにも、その間私ら無防備だし」 皓:「風さんには桃を取って来てもらって。僕らは櫛と髪飾りを何とかするのがいいんじゃないかな」 皓:「満月さんや久我も見つけないとだし」 瑞穂:「となると、やっぱ櫛と髪飾りだよね……あ、これって三つ全部いるのかな?」 GM:そんな感じで話し合っていると。 皓:「あった方がいいとは思う」 GM:『――ぅぁぁぁぁぁっ!?』 GM:遠くの方向から聞き覚えのある叫び声が。 皓:ひく。とその声に反応して振り返る。様子は見える場所? 瑞穂:「正臣!?」 GM:暗いこともあってちょっと見えないかな。 GM:ただ、ちょっと離れたところの地面が一瞬うすぼんやりと光った気がした。 皓:「瑞穂さん、待って! 様子を見てくるよ」僕の方がまだ何とかなる。と頷いて声のした方へ向かおうか。 瑞穂:「え、やだ。一人にしないで」わたわたと追いかける(何) GM:そっちの方向に向かったけども、もう誰もいないっすね。 皓:む。遅かったか。 皓:何か痕跡なり残ってます? 瑞穂:少し遅れて到着。「……何も、無いの?」きょろきょろ。 GM:えーっと……そうだな、ちょっと知覚振ってみて! 皓:ちっかくー。 #9r10+1 Dice 皓:9r10=(5,4,6,2,9,7,9,3,10)=Critical!! Dice 皓:1r10=(9)=19+1=20 GM:<2人とも 皓:(Vサイン) 瑞穂:#1r10+1 Dice 瑞穂:1r10=(10)=Critical!! Dice 瑞穂:1r10=(8)=18+1=19 瑞穂:おお。 皓:おー。 GM:えぇぇぇぇ(何 瑞穂:(カットイン演出入りました)(何) GM:くっ、達成値が低かった方に満月が落とした携帯を踏ませてちょっと画面を(使える範囲で)割らせようとしたのに……(何 GM:まぁともあれ携帯が落ちてました。 皓:おーぅ。 皓:それを拾い上げよう。誰のだろ。 GM:あ、携帯と一緒に見覚えのある小手が落ちてた。 GM:あと目を凝らしてよく見ると、近くの木にも見覚えのある木刀が立てかけてある。 瑞穂:「……これは、みつきちのかな?」 皓:って満月さんのか。 皓:「……これ、まさか満月さんが僕らの荷物取ってきたとか……?」 GM:流石に他人の携帯の画面を割らせる真似はしません!(何 瑞穂:ロック画面に表示されている、ぽよぽよしたピンク色の丸い物体には見覚えがある。 GM:ちなみにUGNに電話しようとしてた形跡が。電波微妙でつながらなかったっぽいけど。 皓:ちなみにさっきの効き覚えのある声ってのは満月さんの方かな。今更だけど。 GM:そっすね。 <声 皓:聞き覚え、だ。了解。 瑞穂:男だと思ったごめんみつきち(何) 皓:「まずいな」 瑞穂:#編集でカットお願いします(何) 皓:「満月さんが捕まったってことかもしれない。これは。のんびり構えてる暇はなさそうだ」 瑞穂:「物を取りに戻ったはいいけど、連れてかれた…?」 瑞穂:「うん。急ごう」 皓:「その場ですぐ手にかけられなかっただけ良かったと思おう」 瑞穂:「そうだね」 皓:言いざま、立てかけられた手慣れた得物を取り上げた。ありがとう。と声にするでなく口中でつぶやいて。 皓:「この状況で生きてるなら十分だ」瑞穂さんにそう言って頷こう。 瑞穂:言葉少なく返事をして、みつきちのスマホに付いた土をごしごしと拭ってから握りしめる。 瑞穂:頷いて、館に向かって足を進めることにした。
GM:PC1・2とPC3のFS判定はそれぞれ別場所になりますが、シーン自体はまとめて行います。
皓:うい。 瑞穂:#1d10+53 では登場しておきます。 皓:#1d10+67 Dice 皓:1d10=(3)=3+67=70 瑞穂:#1d10+53 Dice 瑞穂:1d10=(8)=8+53=61 皓:テストがてら70%で。 風:#1d10+70 Dice 風:1d10=(9)=9+70=79 GM:風さんがやばいな……。 今の現状を打破するには、3つのアイテムを手に入れる必要がありそうだ。 しかも、そのうちの一つは村の外に買い出しに行かなければならない。 今一度パーティを分けて行動した方が良さそうだろう。 GM:と言う事でFS判定のお時間です。 【pc1・2:櫛と髪飾りを探せ】 終了条件:完了値まで進める or 10ラウンド経過 or PL側から終了宣言が出た 判定:知覚 難易度:7 最大達成値:40 完了値:20 支援:【肉体】【精神】 【pc3:桃を入手しよう】 終了条件:完了値まで進める or pc1・2側のFS判定が終了する or 村に戻る宣言が出た 判定:調達 難易度:4 最大達成値:30 完了値:5 GM:なお桃は最大3つまで手に入ります(何個入手したかで効果が変わってきます) 瑞穂:3つお願いします! 皓:風さん頼みます! GM:そしてPC3はPC1・2側のFS判定が終わっていない状態で自分の分のFS判定が終わった場合、村に戻ることが出来ます。 GM:但し村に戻って合流するまで1T掛かるのでご注意ください。 GM:またPC3は村に戻ってもとある条件が満たされない限りPC1・2のFS判定を進める行動に参加することが出来ません。但し支援行動は行えます。 瑞穂:そういえばこのシーンでは、達成値が○未満だったら村人に袋だたきに遭うとかいうイベントは継続していますか? GM:( ゝω・)v <継続してます☆ 瑞穂:そっかー(何) GM:何で今は村に滞在している場合4以下のダイス達成値を出すとHP減りますね。 GM:ハプニングはオリジナルの物を使用します。 GM:こんな感じ……かな……? 何か質問とかありましたら。 皓:大丈夫です。 風:ハプニングは、一つで両方に共通で効果が発揮される形になりますか? 瑞穂:条件が気になるけど、他は特にないかな GM:そうっすね、基本的に両方に共通の効果が発揮されます。片側にしか発揮されない場合は記載があります。 GM:条件は満たせる状況になったら伝えますよ! 風:PC3側は、完了値一回達成ごとに、アイテムを一つ入手。三つ手に入れるためには、最終的に完了値が15必要と言うことですか? 風:いや、15とは限らないか。 GM:いや、桃はイベントで取得できるんで、完了値が5まで到達したらその時点で桃が3つ手に入ってる筈ですな。 風:了解しました。私からは以上です。 GM:ういっす、じゃあ以降はラウンド進行で。 ハプニングのダイスはこっちで回しますね。 瑞穂:はい。 GM:と言う事でFS判定開始!
■□Round 1□■
◆セットアップ
瑞穂:無しです。行動値は4。 風:ありません。ちなみに、行動値は1(笑) GM:#1d100 ハプニングダイス。 Dice GM:1d100=(42)=42 GM:「何だか調子が良い。今のうちなら行けるか。R中のダイス+2」 皓:おー。 瑞穂:私よりも下がいた、だと……?(何)<通常行動値 GM:割といいのを引きましたね(チェッ 瑞穂:(イエーイ) 皓:あ、行動値は20です。 瑞穂:桁が違う。 GM:白兵系なのに何でそんなに高いのか……(何 皓:ハヌのたしなみですから! GM:ともあれ。 ◆皓(20) GM:皓君と瑞穂さんは森や村の中をウロウロしてる状態っすな。 風さんと合流する際には満月の携帯を使うと良い。 皓:ともあれ見つからないように進みますよっと。「瑞穂さん、気をつけて」と小さく声をかけておく。 瑞穂:「うん」 瑞穂:みつきちのスマホは、彼女の誕生日4桁を入力したらロック解除されました(何) 皓:基本だな……。まぁともあれ判定いくです。 GM:( ゝω・)v(何 皓:#11r10+1 ちかーく。 Dice 皓:11r10=(3,8,10,6,5,4,1,3,7,1,10)=Critical!! Dice 皓:2r10=(1,1)=11+1=12 皓:回った先が酷かったけどもまぁOK。 GM:あぶあぶ(何 GM:ともあれ瑞穂さんたち側は進行値が【2】になりました。 皓:周囲に気を配りつつ見つからない様進みますぜ。多分屋敷の方を目指してるのかな。 GM:そんな感じっすな。んでは。 ◆瑞穂(4) 瑞穂:今ならダイスボーナスもあるし、上手くいくような気がする!(フラグ) GM:(旗立て 瑞穂:#4r10+1 <知覚>で判定。 Dice 瑞穂:4r10=(10,6,6,10)=Critical!! Dice 瑞穂:2r10=(9,2)=19+1=20 皓:おー。 瑞穂:おっ。 GM:瑞穂さん、昨日からクリティカルばっかしてない……?(何 瑞穂:やめよう。その先はやめよう(何) GM:(おくちちゃっく)ともあれ……20だから進行値が一気に【5】か。すげぇ。 瑞穂:「抜け道あったよ」 こそっと皓君に。 皓:「お。それはラッキーかな」 GM:と言う事でイベントカットインが挿入されます。 3:村の至るところに村人たちの姿が見える。時間をかけるのはマズいかもしれない……。 (以降、規定値を+1) 4:身を隠すために入った大きめの民家に、櫛と髪飾りのような絵が描かれた古い絵を見つけた。 髪飾りは神棚のような絵と共に、櫛は木の絵と共に描かれている。 此処から何かヒントは得られないだろうか……? (以降、《情報:泉平》で7) GM:襲われる規定値が5、そして技能も変更になりましたよと。 瑞穂:「……やっぱりこの辺になると監視の目も厳しいなあ」茂みから周囲を伺って。 瑞穂:ハンドサインで合図を交わしながら、二人、民家に身を滑り込ませた。 GM:それではカメラをずずいと動かして。 ◆風(1) GM:タクシーなりなんなりで急いで麓の町まで戻った風さんです。 GM:村の中はずっと暗かったけど、霧を抜けていざ外に出てみたら朝日が昇ってました。時間の感覚も結構めちゃくちゃだったらしい。 風:「ああ、まだ店がほとんど閉まってる! 当たり前か!?」 風:「開けてー。開けてー」(ガーン! ガーン!) 風:とか言いつつ。#6r10+1 Dice 風:6r10=(3,2,6,8,6,3)=8+1=9 GM:あ、そうだ忘れるところだった。 こっちの判定は購入判定に近いので、財産ポイントがあるのであれば使用しても構いません。 GM:ともあれ進行値が【1】かな。イベント入ります。 1:コンビニで桃果汁100%のジュースを2本手に入れた。加工はされているが桃には違いない。 これがあれば、OVである2人のブレスレットを外すくらいは出来そうだ。 しかしこれとは別に桃を手に入れられれば、桃の神気を嫌う村人たちから身を守れるようになるかもしれない。 (以降、《調達》で目標値6) GM:コンビニは開いていた模様です。 GM:あと黒いブレスレットが外れた以降はアイテム扱いになり、黒いブレスレットを所持しているPCが村でのFS進行判定に挑戦出来るようになります(2本しかないので1人は支援行動のみになる) 瑞穂:ふむふむ。 GM:とりあえず進めて良いかな……? 風:どうぞ。 GM:うい。 ◆クリンナップ GM:クリンナップは……多分ないかな! 瑞穂:無いです。 風:ありません。 皓:なしで。
■□Round 2□■
◆セットアップ
GM:#1d100 ハプニング。 Dice GM:1d100=(29)=29 GM:「村内で野生のイノシシに遭遇……待ってそんなのまでいるの!?HPダメージ2d10(村内にいるPCのみ)」 GM:ですって(棒 瑞穂:イノシシが民家を突き破って入ってきた(何) 皓:ひどい GM:(どかーん 瑞穂:ダメージは今受ければいいのかな? GM:そっすね、今振っといてください。 瑞穂:#2d10-28 Dice 瑞穂:2d10=(9,6)=15-28=-13 皓:#2d10-44 Dice 皓:2d10=(7,9)=16-44=-28 皓:あいたたた。 瑞穂:見事に追突されて、HP残り13です痛い(´;ω;`) GM:1回だけなら1d10回復できますからね( ゝω・)v<ただし侵蝕3点増える 瑞穂:ザクロって今食べられますか?(何) GM:食べても良いっすよ(何 瑞穂:もぐもぐします。#1d10+13 Dice 瑞穂:1d10=(9)=9+13=22 瑞穂:HPは22まで戻って、侵蝕率は64%に。 GM:ダイス出目が大きい(ry ◆皓(20) GM:此方の進行値は5です。 皓:情報かー。 瑞穂:社会の値はこっちと1しか変わらないんだよね。 皓:ともあれ目にした絵をじっと見てみる。何か思いつくことはないか…… 皓:ってことで情報レベルもあるので普通に振ります。 GM:ういっす、どうぞ。 皓:#4r10+2 Dice 皓:4r10=(7,4,5,6)=7+2=9 皓:うん。届きはした。 GM:進行値は【6】に。なんか一瞬イメージがひらめきそうな気がした。 ◆瑞穂(4) 瑞穂:その隣で絵をじっと見る。情報判定。#5r10+2 Dice 瑞穂:5r10=(2,8,3,3,6)=8+2=10 GM:ry 瑞穂:「この大木……見た記憶がある」 GM:ともあれ+2で進行値が【8】に。 イベントが入ります。 7:『くく姫さまの元へ……戻るのだ……』 村人たちに見つかった!急いでこの場から逃げ出さなければ。 (次のイベント発生まで、村内で判定を行うPCは1d10のHPダメージ。また判定を【肉体】で目標値8) 皓:やべー。 瑞穂:「ひえっ、見つかった!?」 GM:瑞穂さんは逃げてる途中でこの木を見た気がする事を思い出した! あと神棚を見てると、ふとどこかの小屋のイメージが頭をかすめました。 GM:と言う事でカメラは再び町の方へ。 ◆風(1) 風:#4r10 Dice 風:4r10=(7,5,8,1)=8 GM:コンビニで桃のジュースを購入できました。そろそろ町中の店も開店しだす頃かな。 GM:ダイス出目はこれで確定で良いっすかね? 風:はい。 GM:それでは進行値は【2】に。開店したばかりのスーパーを見つけました。 GM:ともあれ次へ。クリンナップは飛ばして。
■□Round 3□■
◆セットアップ
GM:#1d100 ハプニング。 Dice GM:1d100=(6)=6 GM:「なんだか非常に嫌な予感が……。R中のCr値+1」 GM:一番ついてない奴でした……(目伏 皓:あーぁ。 ◆皓(20) 皓:ともあれ先ずはダメージ決定で。 GM:オナシャス! 皓:#1d10-28 Dice 皓:1d10=(6)=6-28=-22 皓:まだまだ平気。 GM:頑丈だなぁ。 瑞穂:鍛えられている。 皓:「ともあれ逃げるよ! 瑞穂さん!」見つかった。それに気づいたなら、ぐいとその手を掴んで走り出す。肉体でー。#11r11 Dice 皓:11r11=(4,10,7,3,4,1,10,3,5,8,3)=10 皓:10出たぜ。 瑞穂:回ったのに…残念。 皓:2けたに乗れば十分。 瑞穂:「わっ」小さな声を上げ、手を掴まれたままとにかく一緒に走る。 GM:進行値は【10】に。まだ追ってきますね。 ◆瑞穂(4) 瑞穂:#1d10-22 まずはHPダメージを算出。 Dice 瑞穂:1d10=(2)=2-22=-20 瑞穂:#4r11 Dice 瑞穂:4r11=(5,5,2,3)=5 GM:あっ(何 瑞穂:あっ(何) GM:追いつかれましたね……(沈痛 瑞穂:ダメージどんだけだっけ? GM:#2d10 むらびとのこうげき! Dice GM:2d10=(8,1)=9 GM:低っ(何 瑞穂:大きいよ! GM:カバーリングは可能です(特殊処理によるダメージなので行動済みとか関係なしにカバーリング可能としてます) 皓:むむ。こっちでもらっとこう。 GM:んでは錆びた鎌とか鍬でフルボッコされつつも逃げ出しました。 瑞穂:「私の足が遅いばっかりに…ごめんね、ありがとう」 皓:「いい、大丈夫。これくらいならまだ何とかなる」 皓:行って。ととんと背を押して間に割り込んだ。HP13にダウン。 ◆風(1) GM:スーパーの果物売り場の前へとやってきました。 風:#4r10 Dice 風:4r10=(3,7,9,8)=9 GM:財産ポイントとかは使わずで良いですかね。 風:はい。 GM:ういっす。イベントが入ります。 3:スーパーでそこそこの値段の桃を1つ手に入れた。 従者と化した村人たちは桃の神気を嫌う。所持していれば彼らからの強襲は避けられるだろう。 ……だけどもう一つくらいあれば、何らかの役に立つかもしれないか……? (以降、《調達》で目標値8) GM:「ありがとうございましたー」とレジのお姉さんがにこやかな顔で。 GM:この桃が村に届けられた時点で、村人からの強襲イベントが以降無効になります(特殊なイベントは除く GM:それでは次に。
■□Round 4□■
◆セットアップ
GM:#1d100 ハプニング。 Dice GM:1d100=(66)=66 GM:「あっ、野生のサルがあらわれた!どうやら甘い匂いに惹きつけられたようだ……。桃を1つ以上持っている場合、R中の難易度+1d10(pc3が合流していない場合はpc1・2に影響無し)」 GM:これは現状だと風さんのみの適応かな。 皓:おういえす。 GM:#1d10+8 Dice GM:1d10=(8)=8+8=16 GM:一気に上がったな……このRだけ16になります。 瑞穂:でかい(汗) ◆皓(20) 皓:まずはダメージ決定。#1d10-13 Dice 皓:1d10=(1)=1-13=-12 皓:おー。良い感じ。 瑞穂:セフセフ。 皓:まだいいな。ってことで回復なしに判定。#11r10 Dice 皓:11r10=(2,7,1,10,4,7,2,6,9,2,8)=Critical!! Dice 皓:1r10=(1)=11 皓:さっきから回った先がダメだなぁ。ともあれ11! GM:さっきは10だから【12】かな(さっきが殺気に変換されたのは捨てつつ 11:村の隅っこにぽつんと建てられている小屋を発見。 小屋の中は薪が積み上げられている……が、それ以外にも何だか奇妙な感覚が。 もう少し中を調べたほうが良いかもしれない。 (以降、《意志》で目標値7) GM:と言う事で先ほど浮かんできたビジョンによく似た小屋を見つけました。 ◆瑞穂(4) 瑞穂:息をつき、額に浮かんだ汗を手の甲でぐいっと拭ってから小屋の中に入る。 瑞穂:#3r10+2 <意志> Dice 瑞穂:3r10=(8,7,7)=8+2=10 瑞穂:よし。 GM:安定して10を出してくるなぁ……! GM:【14】に。 13:積み上げられた薪の奥に隠すように設置されている神棚を見つけた。その中には一本の髪飾りが供えられている。 手に取ると仄かに輝き、どことなく暖かな力を感じる。 間違いない、これが探していた髪飾りだろう。残りの櫛はどこにあるのか……。 14:『いたか』『いない』『まて、何かみえるぞ』 業を煮やしたか、“くく姫”の従者が村人たちを引き連れて此方に向かってきた。奴らに見つからないよう、息を潜めて離れなければ。 (以降、規定値を+1。また判定を《知覚》で目標値9。次のイベント発生まで、判定に失敗したPCは2d10のHPダメージ(桃を持っていてもダメージ適用)) GM:と言う事で、神棚に隠されてた髪飾りを見つけました。 皓:おー。 瑞穂:「あったよ、こーくん!」 GM:髪飾りには村に着いたときに由紀奈から貰ったビーズと同じ色のトンボ玉が4つ付いてたり。 GM:そして外からは村人たちの声も聞こえてきますね。 皓:「よし。良かった。ともあれまたやばい気配がある。見つからない様に気をつけていこう」 瑞穂:見つけた喜びで発した声が大きかった。「わわわ」口チャック。 ◆風(1) 風:#4r10 Dice 風:4r10=(4,10,8,4)=Critical!! Dice 風:1r10=(3)=13 GM:どうします? 風:んー…ちょっと待ってね。ここで終わらせたとして、合流は次の次のラウンドですか? GM:そうですね。そうなります。……あ、言ってない事があったかも……。 瑞穂:ん? 風:それじゃあ、あまり大差ないな。財産ポイントを使って、成功値まで達成値を上げます。 GM:黒いブレスレットが解除されたら2人のエフェクトも使用可能になりますってのは情報出したっけ……?(うろ覚えになってきた 瑞穂:そういう認識でいました。 GM:お、おおそれならよかった! そして達成値上げ了解です。 GM:進行値は【5】に。これで桃集めは完了ですね。 5:八百屋で高級な桃を1つ手に入れた。 これだけのブツならば、“くく姫”の従者の動きを止める事すら可能かもしれない。 さて、そろそろ村に戻らねば。 GM:「いやー、お嬢ちゃん可愛いからちょっとおまけしてやるよ!!」 とか、結構愛想の良い八百屋のおじさんから立派な桃を購入できました。 GM:何かついでに蜜柑も3つくらい貰ったり。ともあれ6ラウンド目に村に到着できます。
■□Round 5□■
◆セットアップ
GM:#1d100 ハプニング。 Dice GM:1d100=(93)=93 GM:「ものすごく調子が良い。この勢いで押し切る!R中のCr値-1」 GM:(ちぇー 瑞穂:(よしよし) 皓:よっしゃぁ。 GM:ともあれ。 ◆皓(20) 皓:今度はダメージなしでいいんですよね。 GM:判定に失敗した時のみですね。 皓:いえっさ。 GM:かつダイス出目が6以下だとダメージ倍ドンです。 皓:「今のうちなら抜けれそうだ。早くここから離れよう」 皓:そう声をかけつつ。知覚で。#9r9+1 Dice 皓:9r9=(2,8,4,6,3,6,10,8,6)=Critical!! Dice 皓:1r9=(5)=15+1=16 皓:C9じゃなくてもよかった! ともあれ成功。 GM:何で今回皆のダイスが安定してるの……(何 GM:進行値は【16】に。まだ村人と黒子従者が追いかけてきますね。 ◆瑞穂(4) 瑞穂:知覚弱いんだけど頑張るしかない。#2r9+1 Dice 瑞穂:2r9=(7,8)=8+1=9 瑞穂:なんとか…。 GM:本当調子いいなぁ! 17:森の少し開けた場所に植えられている一本の木。 その根元から何らかの力が感じられる。 掘り返してみるか……? (以降、【肉体】で目標値9) 瑞穂:途中何度か追いつかれそうになりながらも、その度に皓君の手を借りて這々の体で逃げ延びます! GM:振り切ったところで見覚えのある木が見えてきました。 瑞穂:「ここ、ここ!」 皓:「何かありそうだね。手早く見つけられればいいんだけど……!」 GM:ほりかえしますか? [>はい いいえ ◆風(1) GM:桃をゲット後に急いで村に戻る風さん。もうすぐ到着しそうです。
■□Round 6□■
◆セットアップ
GM:と言う事で風さんも村に到着です。 携帯はあるし、連絡すれば合流は出来るんじゃないかな。 GM:#1d100 ハプング。 Dice GM:1d100=(13)=13 GM:「ふと閃きを得る。もしかしてあそこにあるかも……!?R中の達成値+2」 2回目だなコレ。 皓:よっしゃよっしゃ。 風:「二人とも、これを受け取って!」そんな声がしたかと思うと、桃ジュースのペットボトルが飛んでくる。 風:「あ、差し入れとかじゃないですからね! 飲んじゃ駄目です! ブレスレットにかけてください!」 瑞穂:「風ちゃ……えっ!? おっ、とっ、と……」お手玉しつつもキャッチ。 GM:バタコさんの如くな投球フォームで投げられる桃ジュース(100%)……(ごくり 皓:「桃……の、ジュース? あ、なるほどなぁ」 皓:おっと。と受け取りつつ。ちょっと感心した。 皓:「ありがとう風さん。助かる!」言いざま掴んだボトルをひらと振って。アドバイス通りに腕のそれにかけよう。 瑞穂:神聖ってのも意外とアバウトなんだなと思いつつも、キャップを開けて桃ジュースをブレスレットにかけた。 GM:じゅぅぅぅぅとイヤンな音を立てながらブレスレットがぽとりと地面に落ちましたね。 風:「桃缶にするか迷いましたけど、食べても意味無いということに、レジに持って行く直前に気付きました」(マテ) 瑞穂:「ナイスアイディア!」親指ぐっ! 瑞穂:「というか間に合って良かった」(><) GM:あと辺りからザワザワしていた村人たちの声も聞こえなくなる。 ◆皓(20) 皓:「……よし、今のうちに何とか」 皓:危険も感じられなくなったことを確認して、ざくりと足元に拾った板を突きつける。判定いくです。 GM:(がんがれ! 皓:#11r10+2 素でいいか。瑞穂さんもいるし。 Dice 皓:11r10=(6,10,10,5,6,10,10,8,4,1,8)=Critical!! Dice 皓:4r10=(1,1,6,2)=16+2=18 皓:よし2点。「……何か当たった気がする。この下に何かありそうだ」 GM:進行値【19】に。あと少しですね。 ◆瑞穂(4) 瑞穂:「私も手伝うよ」 瑞穂:#8r10+2 肉体判定に《アドレナリン》も使う。 Dice 瑞穂:8r10=(9,9,5,10,9,2,4,5)=Critical!! Dice 瑞穂:1r10=(10)=Critical!! Dice 瑞穂:1r10=(8)=28+2=30 瑞穂:30で、侵蝕率は67%に。 皓:すっごい。 GM:瑞穂さんが絶好調すぎてこわい(意味深 瑞穂:友達が待ってるから(><! 20:掘り進めると、ふいにカツンと手に当たる感触。 急いで掘り起こすと、そこにはボロボロの櫛が埋められていた。 手に取ると仄かに輝くそれは、確かに何らかの力が感じられる。 恐らくこれが例の櫛だろう。 GM:と言う事で進行値20まで到達、FS判定終了です。 GM:結構ギリギリまでかかる計算で作ったのに……くっ(何 瑞穂:「これがあれば、由紀奈もきっと助けられる…」 皓:「うん」 瑞穂:「みつきちも、正臣も、無事かな……?」 皓:「急ごう。瑞穂さんも、久我も、多分同じ場所にいると思う」 皓:「風さんもありがとう。これで何とかなるはずだ」 瑞穂:「うん。風ちゃんが居なかったら、どうしようもなかった……」 GM:ブレスレットが地面に落ちた段階で、村の雰囲気が一変してすっごい廃村の空気が漂ってる事に気づきますね。 風:「皆さんは、村の形が見えていたんですよね。私は、ずっと“御覧の通り”だったので。何処に何があるか、わからないんですよ」 GM:ただブレスレットを拾うとまた元の村の様子が見えるんで、ブレスレットを所持しているかどうかが見える人と見えない人の違いっぽいです。 瑞穂:一変した村の風景を仰ぎ見て、それからもう一度、外れて落ちたブレスレットを拾い直す。 風:「なので、立場が逆ですが、案内をお願いします」 皓:「……そっか。本当に廃墟だったんだね」 皓:改めて周囲を見回して。雰囲気的にこっちじゃないかな。と方向を指しておこう。 皓:つけはしないけどブレスレットは拾っておく。 風:「あ。間違えて買って来た、腿肉のフライドチキンをどうぞ。朝御飯代わりに(モグモグ)」(マテ) 皓:「あ。ありがと」そう言えばお腹すいたかな。といいつつもらっておくよ。 GM:L○キ。 瑞穂:「……ありがとう、腹が減っては、ってやつだね」 瑞穂:フライドチキンをかじり、改めて大岩に向かって歩を進めた。 GM:もしSロイス取りたいとかあれば名前変えた後にCX入る前のタイミングで宣言お願いします。 瑞穂:ほいほい。 皓:うす。今回は取り敢えず無しでいいかな……。 瑞穂:由紀奈のロイスをSロイスにします。 GM:了解っす。 風:初期ロイスを『くく姫 □庇護/■憤懣』にします(マテ) GM:おういえ(何 風:で、Sロイスは戦闘開始直前までいいんですよね。 風:(こちらの予想通りのロールが出来たら、Sに変えようかと狙っている) GM:直前まで良かったっけか・・・(うろ 風:ああ、いや、今回はそういうことなのかなって意味で聞いたのです。 GM:直前まで大丈夫ですの。 風:了解です。
GM:登場をー。
瑞穂:#1d10+67 Dice 瑞穂:1d10=(6)=6+67=73 風:#1d10+79 Dice 風:1d10=(1)=1+79=80 皓:#1d10+70 Dice 皓:1d10=(1)=1+70=71 GM:急に省エネ。 風:うーむ、低いな…。 GM:低いんだ……(何 GM:森の中を駆けて進む3人。 GM:桃を持っているためか、時折村人たちの気配は感じても襲ってくる気配は見られない。 GM:黒いブレスレットを外した事により瑞穂さんと皓君も気付くけど、村全体はワーディングとレネゲイドの気配がプンプン漂ってますね。 皓:今更感が激しいですがPC間ロイス。風さんに ■信頼/不安 で取得します。 GM:おういえあ。 GM:そして進む程にその気配は霧と共にどんどん強くなっていく。 GM:『……奴らが戻ってきたぞぉぉぉ……』 『くく姫さまに伝えるのじゃぁぁぁ……』 GM:とかおどろおどろしい声が聞こえてきたりこなかったりしつつ。 GM:やがて、視界の先に見覚えのある大きな岩と、それに隠されていた穴が見えてきた。 皓:「……まずいな」小さく呟きつつ。久我の状態がこれは気になる。 瑞穂:「レネゲイド的なものだと分かっても、ホラーすぎて怖い」がくぶるしながらも、この先に待っている友がいる。勇気を振り絞って進む。 GM:「……戻ってきたか、神に逆らう不届きもの達よ」 風:「いよいよ、邪教の巣窟ですね。なんか、いつも通りの力押しっぽい雰囲気で、私が選ばれた理由が不鮮明ですけど」 GM:数時間前に見た石畳の上に佇む人物――由紀奈の透き通る声が聞こえてきた。 瑞穂:「由紀奈!」 由紀奈:「コソコソと小賢しい真似を働いていたようだが、戻ってきたと言う事は我が身にその命を捧げる覚悟が出来たという事か?」 瑞穂:「覚悟? できてるよ。由紀奈を返してもらうための準備と一緒にね!」 皓:「伏倉さんもだけど……満月さんと、久我は? まだ見つけてないとかないよね」 由紀奈:「戯言を。由紀奈はこの儀式の完遂を持って消える。貴様たちの魂はその餞となろう」 瑞穂:手にした“神聖なアイテム”なるものを掲げて、ゆっくりと近づく。 由紀奈:「こやつ等の事か? 全く、此度の者たちは手を煩わせるものばかりだ」 GM:そう言って手を下げると、黒子2体と一緒に並んで出てくる正臣と、後ろの方でもう一体の黒子に捕獲されてじたばたしてる満月の姿。 瑞穂:「み、みつきちー!と、まさおみー!」 皓:「──久我! 満月さん……も、まだ無事なら良かった」 由紀奈:「……成る程、余所者がこの地に紛れ込んだとの報せがあったが、よもや此処には存在しないそのような物まで持ち込んでくるとは」 皓:取り敢えず生きてるなら。と、最悪の事態にはならなかったことには安堵した。 GM:満月は反応してジタジタしてるけど、正臣は焦点の合わない目でぼーっとしてますね。 皓:「おい、久我! 聞こえてる……って訳でもなさそうだな、これは」む。とその様子に語尾を落とした。 風:「貴女が、くく姫様ですか?」 瑞穂:「オーヴァードじゃない正臣だから、抵抗できなかった……みたいな」 風:いずまいを正して、一歩前に出る。 皓:「そう思う」 由紀奈:「如何にも。貴様は風の巫女か、何者の手立てで此処へと参ったか」 GM:完全に偉そうな目線と口調。 GM:まぁその通りっすね……(沈痛 <OVでないから 風:「貴女は、何故にこのようなことを続けなさるのですか?」 風:「宗教が、神が興る起源は、大きく分けて二つ……恐れか、救済」 風:「その二つすら、源流を辿れば、同じものに近い。では、貴女の源流は?」 由紀奈:「我は生と死を司る神よ。その力によってこの地は死の恐怖から解放され、此処に住まうものは永遠の生を手に入れる」 風:「それは、何の為に?」 由紀奈:「我が力の維持のために決まっておろうが。この地の力が強まるにつれ、我が力も強くなる。そして尽きることのない神の力と永久なる若さが維持されることになる」 GM:特に若さ、との言葉にはすっごいニタァとした、生理的にもいやな表情を一瞬見せましたよ。 風:「わかりました。なれば、私は私の使命に法り。貴女様を堕とし奉る!」 風:「願わくば、最期の時は、“神”であることを思い出すことを願って……」 風:手にしていた大麻が、一瞬で糸の束に変わる。 由紀奈:「たかだか巫女ごときが、神に対しての礼儀がなっていないようよの。 貴様らには教育をしてやらねばなるまいか」 風:というところで、私はくく姫のロイスをSに変更して、以上。 GM:ういっす。 GM:由紀奈が不気味な呪文を唱えると、穴の向こう側からわらわらと村人たちがやってくる。 GM:そして黒子従者……と正臣は、君たちの背後に回り込んで後ろをふさぐ。 GM:満月は隅っコで離せーとぢたばたしてる(いやし要員 皓:「久我……」何となく予想はついていたものの。向こう側に倣うように動く友人の姿に軽く眉を潜めた。 瑞穂:「由紀奈の体を乗っ取って勝手な事言わないでよねおばさん!! ちゃんと、みんなを返してもらうんだから!」 由紀奈:「お、おば…………」 グサッ。 皓:「満月さん。何にせよ無事でよかった。動ける僕らが何とかするから、ちょっと待ってて」はふ。とひとつ息をつき、暴れる彼女には大丈夫。と手を振った。 由紀奈:「――良いだろう、小娘。貴様の身体は特別丁寧に切り刻んでやろう。 どうせ貴様たちの身体が壊れたところで、修復してから侍らせれば何の問題もない」 皓:あーぁおこらせたー(棒) GM:顔がヒクヒクしてる。 瑞穂:「さっ、させないもん!」ぎゅっと拳を握りしめ、古武術の構えを取る。 風:「ちょっ、駄目ですよ! いくら相手が四桁行ってる筋金入りの行かず後家だからって、つついちゃいけない部分がありますって!」(素) 皓:(頭抱えた) GM:皆からの交渉攻撃がひどい(何 瑞穂:そもそもおばさんですらないと思うんだけど(何) GM:ぶっちゃけおばあs(げふごふ 由紀奈:「――神を怒らせた事を後悔するといい!小娘どもがぁっ!!」 皓:おばさんでも若い呼称だったか…… GM:鬼のような形相になりつつも、霧が辺りを包み込む――と言った感じで衝動判定を。9で! 風:「フッ。その怒り方、自分が若く無いって、認めてるみたいなものですよ。ネー」瑞穂の方を見ながら 皓:「風さんそれ以上刺激しないで! 面倒なことになりかねないから!」あーもー。とぼやきつつ手にした得物を軽く振り抜き、構えた。 風:#4r10+3 Dice 風:4r10=(4,2,6,3)=6+3=9 瑞穂:「ねー」ふふんと笑うも。負けるもんかと、自分は精一杯の虚勢を張った。#3r10+2 Dice 瑞穂:3r10=(9,1,6)=9+2=11 瑞穂:#2d10+73 Dice 瑞穂:2d10=(2,9)=11+73=84 瑞穂:成功して84%に。 皓:#5r10+2 Dice 皓:5r10=(5,4,5,6,2)=6+2=8 皓:あれ失敗した。 瑞穂:まさかの(何) 皓:気に中てられたらしい。 GM:悪口合戦に参加してなかったこー君が・・・(何 風:女三人のぎすぎすした空気に、精神が耐えられなかったんですね(笑) 皓:そしてやべーな。メジャー一回潰すかもコレ。 瑞穂:そっち方面で衝動判定に失敗(何) 皓:#2d10+71 Dice 皓:2d10=(7,2)=9+71=80 皓:ともあれまぁ失敗の80%で。 風:#2d10+80 Dice 風:2d10=(8,7)=15+80=95 風:成功の95% 皓:ごめんGM。アイテムあるのでギリ成功ですわ。 <意志+1 GM:ういーっす。 瑞穂:かくいう私も意志判定に+1で、12でした。 風:ゴメン。+2してた。衝動判定失敗です(笑) GM:おういえ(何 GM:んでは配置と共に色々と説明を。 [くく姫・従A・従B] ↑5m [村sA] ←5[pc]5→ [村sB] ↓5m [正臣・村sC] GM:エンゲージはこんな感じになってます。 GM:んでもって、先ほどのFS判定で色々とゲットしたアイテムについて説明を。 GM:現在、黒いブレスレット(2つ)・桃(スーパーと高級の)・櫛・髪飾りが手元にあると思われます。 瑞穂:はい。 GM:まず黒いブレスレットですが、これは今までのミドルと同じく、所持している人にだけ村人の姿が見えるようになります。 GM:黒いブレスレットを所持していない場合、村人(村sA〜C)からの攻撃はドッジ不可(ガードorカバーリングは可)、また村人たちに攻撃を与えることもできません。 GM:但し同じエンゲージに村人が入ってきても戦闘移動による離脱が可能となります。 GM:黒いブレスレットを所持している場合、村人に攻撃を与えることが出来ます。但しカバーリングが発生する可能性があります(未所持の人からの攻撃ではカバーリングされない) GM:まぁ簡単に言えばブレスレットを所持している間は村人に触ることが出来ますよと言う感じかな。 GM:次に2種類の桃ですが。 皓:ん? 未所持の人からの攻撃って、出来ないんですよね? GM:ああ、カバーリングに関してはこう、何と言うか。 GM:例えばブレスレットを所持している人の攻撃でくく姫を狙った場合、村人がカバーリング行える条件を満たしているのであればカバーリングを行う可能性があります。 皓:ああ、なるほど。了解で。 GM:逆にブレスレット未所持の人がくく姫を狙っても、村人はその攻撃に対してカバーリングが行えません。 GM:んでもって桃ですが。 GM:スーパーの桃:メジャー消費、同エンゲージ内の村人を範囲選択。即座に戦闘不能にする(ブレスレット所持者のみ・命中判定なし・1回のみ) GM:高級な桃:メジャー消費、同エンゲージ内にいる従者を1人選択。以降マイナー・メジャーの行動不可(カバーリングも行えなくなる・1回のみ) GM:スーパーの桃はつまりソニックブーム(ハヌのEf)と同等の効果っすね。 皓:おういえす。 GM:高級の桃の従者はこの場合、「従者A・B・正臣」を示しています。メジャー消費で1回使えば、以降桃をぶつけられた従者はメジャーとマイナーが自動的に行動放棄状態になります。 GM:櫛:至近で使用、判定が伴う行動を失敗させる(1回)・由紀奈にロイスを持っているキャラが所持している場合、くく姫の護りを突き破る事が出来る GM:行動失敗効果は1回だけですが、ロイスの効果は行動失敗効果を使用したあとでも作用し、常時となります。 GM:髪飾り:所持者の攻撃で1度でもHPを0にする事で戦闘不能時にくく姫の魂を移し替える事が可能 GM:一番重要です。 くく姫の魂を髪飾りに移し替えない限り、くく姫の魂は由紀奈から離れません。 GM:この条件が達成できずに戦闘終了した場合、由紀奈を助けるのは困難になりますのでご注意を。 GM:なお勝利条件は「くく姫を倒す」になります。従者および村人は倒さなくても問題ありません;。 皓:アイテムの受け渡しは戦闘中でも可能? 瑞穂:ロイス的に、櫛は私が持っていたほうが良さそうかな。 GM:黒いブレスレット・桃・櫛・髪飾りの戦闘中の受け渡しは至近でのメジャーになります。廃棄はオートでも可。 皓:メジャーね。了解。 瑞穂:拾うのは? マイナー? メジャー? GM:とりあえず戦闘に入る前に誰がどれを持つか選択すると良いっすよ! 風:『くく姫の護り』とは? GM:拾うのは……アイテム拾うのはメジャーだったような……(うろ GM:ぶっちゃけ「超人的弱点」です。 <くく姫の護り GM:まぁ落としたアイテムを拾うのもメジャーで。これ以上ややこしくするのもアレだし・・・(何 瑞穂:はーい GM:此方から伝える事は以上かな……。 風:中央から四方の距離は5mですが、例えば東→北へ移動する時の移動距離は、何mになりますか? GM:そこはもう全部5mで統一します。 風:10ではなく、5? 風:『エンゲージ間移動する時に必要な移動距離は、全て一律5mとする』って感じですかね? GM:正方形で中心が10だと外周ってどうなるっけか……で思考がだいぶ止まってます……(何 瑞穂:簡素化の為に5mしようぜ!(何) 風:まともに計算すると、おおよそ7。 皓:×ルート2のはず。まぁ5mってならそれでいいんじゃないかな。 GM:まぁ5で! 多分霧のふしぎな力が働いたんですよ(ひどい理由づけ GM:ともあれ今日はこのくらいかな。 アイテムの分配が終わったら解散でも大丈夫かと。 風:まあ、あくまで『5m離れてる』じゃなくて、『5m移動相当の行動力が必要』だから、難しく考えずに『そういうこと』とGMが決めてしまってくれればいいことなので。 皓:櫛は瑞穂さんでいいと思う。 瑞穂:うーん。私は櫛と黒いブレスレットと、あと、誰も持ち手がいないなら、高級な桃を持ちたいです。 風:効果考えると、私は全部要らない。 皓:んじゃ普通の桃と髪飾りはこっちが承ろうか。結構重要だけど。 瑞穂:髪飾りはダメージを与えられるPCがいいから、それじゃ皓君に持ってもらいましょう。 皓:預かりましょう。 瑞穂:私はちょっとダメージ源には成り得ないので。 瑞穂:その代わり、カバーリングは全距離届くようなので、お任せください。 瑞穂:(持ち物をメモ) 風:おっと、そうだ。本番でもいいけど、一つ確認。 GM:ういっす。 GM:なお桃を残して終了した場合はスタッフの皆さんで美味しく頂きます。 風:移動して、『自分以外の誰もいない単独エンゲージ』を形成することは可能ですか? GM:出来ますよ、大丈夫です。 風:その場合も、各エンゲージ間の距離は、一律5mということで処理しますか? GM:いや、その時は普通に○m進むと宣言してくれればその分だけ移動って事で構わないです。 風:いや、そうなると、そこから何処かに行く場合とか、そこに敵が入ってくる際の距離が曖昧になるから、どうなのかなって思いまして。 風:まあ、風の移動力は6mだから、どうでもいいちゃ、どうでもいいんですが(笑) GM:一応エンゲージ表には反映させるんで大丈夫っすよ! 瑞穂:櫛はどうやって使えばいいのかな。イメージとしては「うしおととら」で、バーサークしたうしおを時に正気に戻すため、ロイスを持った女子が一回ずつ髪を梳る…というのだったりする。 GM:櫛は持ってるだけで自動発動するんで、使い方は自由で構わないっすよ。 瑞穂:はーい。(きれいなキューティクルですねー) GM:(ふぁさー 風:まあ、私は以上かな。 皓:あとは適宜でOKです。 GM:黒いブレスレットは1つは瑞穂さんで、もう1つは誰が持つのかな。 皓:自分が、かな。風さんはどれもいらないと言われてたので。 GM:ういっす、了解です(メモ GM:行動値を宣言してくれると助かります! 風:1!(笑) 瑞穂:4です。 GM:風さんの数値が輝いてるなぁ……(何 皓:20で。 風:うわぁ、はぬまーんはやい。 皓:何か言いましたかピュアさん 瑞穂:ハヌマーン、とは。 風:(哲学) Initiative:黒子従者A・B・正臣→皓→くく姫→村人A〜C→瑞穂→風 GM:こんな感じかな。 皓:おー。抜かれた。 瑞穂:従者速いな!? GM:ともあれ。
■□Round 1□■
●セットアップ
瑞穂:無しです。 皓:なしで。 風:《スタートダッシュ》宣言。 GM:ういっす。 風:5m移動して、単独エンゲージを形成。位置は、まあ北東辺りにしておくか。 “くく姫”:「我を侮辱した罪……後悔しても遅いと知るが良い!」 GM:破滅の足音を宣言。 対象はPCとすみっこで寝っ転がってる満月。聞き分けの良い正臣は今のとこ除外されました。 GM:#1d10+1 Dice GM:1d10=(2)=2+1=3 皓:あ。これはやばい。 瑞穂:3ラウンド後にみつきちが爆発四散しちゃう。 風:惜しい人を亡くしました(マテ) 皓:いや僕らもだよ。 GM:3T終了時までにくく姫を1度以上倒しておかないと強制的に戦闘不能になります。 皓:アイテム使用で1Rはほぼ潰されるのが結構いたいなこれ。 GM:そして従者と正臣はそれぞれ原初の黄:扇動の香りを使用。対象はそれぞれ使用してPC3人で。 [くく姫・従A・従B] ↑5m [風] [村sA] ←5[皓・瑞]5→ [村sB] ↓5m [正臣・村sC] GM:凄いざっくりだけどこんな感じ……? 皓:(エフェクト効果確認した)了解。出来れば何かペナなり付与する場合は教えていただけると助かるなーと希望。 瑞穂:此方側の処理は無いエフェクトなので、大丈夫かと。<相手にDBが付く 皓:うん。それを含めて何をされたか知っておきたい。 <PC側に変動なくても GM:あっとごめんよ! 選択したキャラに対する攻撃にDBがつく奴です。 GM:ともあれ、進行を進めます。 ●イニシアティブプロセス 風:《スピードフォース》宣言。即座に行動権を得ます。 GM:了解です。それでは。 ●風(《スピードフォース》) 風:こちらの想像が当たっていたら、一行動無駄にするけど……それも含めて確認。 風:マイナーで暴走解除。 風:メジャー《コンセントレイト》《音速攻撃》《吼え猛る爪》《獅子奮迅》対象:くく姫&従者のエンゲージ GM:風斬糸だから遠距離白兵出来るんだよなぁ、どうぞ! 風:#17r7-1 Dice 風:17r7=(2,7,10,9,7,10,2,1,5,8,5,6,4,8,10,8,1)=Critical!! Dice 風:9r7=(1,4,5,1,5,7,10,5,1)=Critical!! Dice 風:2r7=(2,3)=23-1=22 風:22。ペナ等特に無し。 GM:くく姫は……素回避をやるだけやってみよう。#13r10 Dice GM:13r10=(10,1,8,5,1,7,7,10,6,7,10,10,1)=Critical!! Dice GM:4r10=(1,7,8,4)=18 GM:案外惜しかった(何 GM:従者Aも素回避。#14r10 Dice GM:14r10=(4,6,6,9,6,5,10,10,9,10,8,10,10,6)=Critical!! Dice GM:5r10=(3,8,6,4,2)=18 GM:従者Bは崩れずの群れを宣言してくく姫をカバー。ダメージどうぞ。 風:#3d10+23 Dice 風:3d10=(5,1,6)=12+23=35 風:35点装甲無視。 GM:ダメージ受領。 攻撃はくく姫を庇った黒子従者とその横のもう一体の従者にぶち当たる。 GM:が、攻撃が当たる瞬間、見えない壁でもあるかのように少しだけ威力が弱まった気がした。 GM:何にせよ2体ともまだ動いてます。 ●従者A・B・正臣 GM:従者Aはその場で待機。Bと正臣はそれぞれエンゲージ移動。 GM:#1d2 Dice GM:1d2=(2)=2 GM:2人とも瑞穂さんと皓君のエンゲージにマイナーでinした。 GM:CR:EX/無形の影/貪欲なる拳/シャドースクラッチ/亡者の一撃、を…… GM:・・・あれ、待て待て待て。エグザイルのエフェクトないなコレ(何 GM:あ、いや貪欲なる拳がエグか。ともあれ。#18r7 従者B。瑞穂さんに。 Dice GM:18r7=(7,10,2,4,9,4,7,6,3,10,7,8,8,3,10,5,5,7)=Critical!! Dice GM:10r7=(1,5,2,5,8,1,1,9,3,9)=Critical!! Dice GM:3r7=(6,8,5)=Critical!! Dice GM:1r7=(9)=Critical!! Dice GM:1r7=(7)=Critical!! Dice GM:1r7=(8)=Critical!! Dice GM:1r7=(2)=62 瑞穂:やりすぎではありませんか?(真顔) 皓:ひでぇな。 GM:ダイスに言ってください(><。 GM:#18r7 正臣。皓君に。 Dice GM:18r7=(2,5,1,10,6,5,5,3,2,1,2,3,3,4,2,1,7,3)=Critical!! Dice GM:2r7=(2,4)=14 GM:何だこの……この……(何 風:友情パワーです(笑) 皓:久我の優しさ。そして僕はこれなら素回避宣言で。 GM:どうぞ(何 皓:#12r10+11 Dice 皓:12r10=(5,6,5,6,8,6,9,2,3,8,1,4)=9+11=20 皓:へーい。 GM:(´・ω・`) 皓:(回ってないのが何ともだが) 瑞穂:私はドッジしない。 GM:ういっす、それでは。#7d10+18 Dice GM:7d10=(2,4,3,1,2,9,7)=28+18=46 瑞穂:#1d10+84 《リザレクト》 Dice 瑞穂:1d10=(7)=7+84=91 GM:装甲有効で46。くく姫を罵った罪です(´;ω;`) 瑞穂:今のはどう見てもラッキーヒットでしたよ(><! GM:刀だか爪だかよく分からないものでブンブンと瑞穂さんに襲い掛かる従者。 瑞穂:HP7の侵蝕率91%に。 “くく姫”:「先ほどの勢いはどうした?小娘」 ●皓 皓:待機しとこかな。 GM:ういっす。 ●くく姫 GM:実はくく姫も待機です。 ●村人A〜C GM:村人AとCは瑞穂さんたちのエンゲージへ、村人Bは風さんのエンゲージに入ります。 GM:『命を……』『魂を……』『血肉を……』 GM:CR:EX/オールレンジ/爪剣。対象は1体ずつそれぞれの皆を。 GM:#7r8+5 村人A。瑞穂さんに。 Dice GM:7r8=(3,10,3,6,4,4,5)=Critical!! Dice GM:1r8=(2)=12+5=17 GM:#7r8+5 村人B。風さんに。 Dice GM:7r8=(6,10,6,3,6,6,2)=Critical!! Dice GM:1r8=(9)=Critical!! Dice GM:1r8=(9)=Critical!! Dice GM:1r8=(9)=Critical!! Dice GM:1r8=(3)=43+5=48 GM:#7r8+5 村人C。皓君に。 Dice GM:7r8=(5,9,8,10,9,8,3)=Critical!! Dice GM:5r8=(10,10,8,8,2)=Critical!! Dice GM:4r8=(6,4,8,6)=Critical!! Dice GM:1r8=(8)=Critical!! Dice GM:1r8=(4)=44+5=49 GM:ブレスレットを持っていない風さんはドッジ不可になります(ガードとかは可能 瑞穂:今度はしっかり回避する。 瑞穂:回避+《リフレックス:ソラリス/アドレナリン》 侵蝕率+5%→96% #9r7+4 Dice 瑞穂:9r7=(8,4,6,4,2,7,9,8,3)=Critical!! Dice 瑞穂:4r7=(1,7,3,7)=Critical!! Dice 瑞穂:2r7=(9,3)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(5)=35+4=39 瑞穂:横っ飛びで回避。 風:ガード値は0だからな。普通に喰らっておこう。 皓:まぁ避けとこう。《切り払い/R:ハヌマーン》で。判定後83%。#12r7+21 Dice 皓:12r7=(3,6,9,7,10,2,10,3,10,3,1,3)=Critical!! Dice 皓:5r7=(7,4,9,4,9)=Critical!! Dice 皓:3r7=(7,9,6)=Critical!! Dice 皓:2r7=(2,6)=36+21=57 皓:OK。 GM:どんどこ避けるな! GM:#5d10+8 それでは風さんにダメージ。 Dice GM:5d10=(8,2,1,7,10)=28+8=36 GM:装甲有効で36です。 風:33点受領。まだ立ってる。 ●瑞穂 瑞穂:横っ飛びからの一回転。振り向き様に正臣の口に高級な桃を突っ込む。これには判定要りますか? GM:判定なしで大丈夫っすよ。 瑞穂:ではメジャーを消費して正臣の口に桃を突っ込んだ! 瑞穂:「お高い桃だよ正臣!」 正臣:「………!? !!?」 瑞穂:「フッ…さっきのはこの桃を守るために、仕方なく受けた攻撃だったのだ」(棒) GM:口に突っ込まれた正臣は苦しそうにその場にしゃがみ込む。 吐き出そうとするものの桃の匂いにやられてうまく動けない。 GM:と言う事で正臣は以降、マイナーおよびメジャーが行えなくなりました。 ●くく姫(待機) “くく姫”:「これで終わりと思うたか、まだまだこれからぞ!」 GM:怒涛の攻勢を使用。対象は村人たち・従者たちで即座に未行動になります。 GM:(従者Aは待機で未行動なので対象外) GM:……この場合の未行動って待機の人が終わった後で行動させれば良いのかな(きくなよ 瑞穂:そうするしかなさそうな気が。 GM:んでは全員の待機分行動が終了したら動きます。 ●皓(待機) 皓:「いい加減影にまとわりつかれるのもうっとおしいところだよ」ぽつりとつぶやき手にしたもうひとつの桃を握りつぶし、その果汁をまとわりつく影に振り撒いた。メジャー消費で同エンゲージの村人の行動を不能にします。 GM:『うぎゃぁぁぁぁ!?』『なぜ……我らが、死ぬ……?』『死を超越した我らが……』 GM:そんな事を口々に言いながら村人は桃の神気に当てられてどんどこ消滅していきます。 村人A・Cは戦闘不能。 ●従者A(待機) GM:こいつはこのまま行動放棄。くく姫から離れないつもりらしい。 ●黒子B(怒涛の攻勢) GM:正臣が動けなくなったからなー……。#1d2 Dice GM:1d2=(1)=1 GM:瑞穂さん目掛けて爪を振り下ろす。 瑞穂:こいやー。 GM:ごめんCR:EX/無形の影/貪欲なる拳/シャドースクラッチ/亡者の一撃ね! #18r7 Dice GM:18r7=(9,8,1,10,7,3,2,5,10,9,7,10,2,9,8,3,2,7)=Critical!! Dice GM:11r7=(10,9,7,5,4,4,7,1,6,4,10)=Critical!! Dice GM:5r7=(8,3,8,8,7)=Critical!! Dice GM:4r7=(2,2,1,1)=32 瑞穂:そのダイス数うらやましいんだぞ。 瑞穂:回避+《リフレックス:ソラリス/アドレナリン》 侵蝕率+5%→101% #9r7+4 Dice 瑞穂:9r7=(5,3,1,3,4,1,2,8,6)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(7)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(7)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(10)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(6)=46+4=50 瑞穂:(ぐっ) 皓:おー。 GM:ちょう回避しやがった……(ごくり ●村人B(怒涛の攻勢) GM:此方は風さんに。 CR:EX/オールレンジ/爪剣で。#7r8+5 Dice GM:7r8=(9,3,7,7,6,6,1)=Critical!! Dice GM:1r8=(1)=11+5=16 風:できることは無い。ダメージどうぞ。 GM:#2d10+8 Dice GM:2d10=(4,10)=14+8=22 GM:ダイス出目が案外よかったな。 装甲有効で。 GM:『命を捧げるんだ……』 と言いながら質量を持った影が襲い掛かる。 風:そういえば、ミドルででまったくロイスを取ってなかったな(笑) 風:“フェンリルバイト”にロイス取って、即タイタスで復活。 GM:了解です。 ●クリンナップ 瑞穂:無しです。 GM:こっちは特になし。 風:ありません。 皓:んー。やっておくかな。 皓:《フェニックスの翼/火の鳥の加護》宣言。自分と瑞穂さんのHPを15点回復。侵蝕は91%へ。 瑞穂:「漲ってきたー!?」 瑞穂:HPが22になりました(ありがとう!) 皓:「時間をかけてられなさそうだからね。畳みかけるよ」こちらのHPは27になりました。 “くく姫”:「小賢しい真似を……」
■□Round 2□■
●セットアップ
瑞穂:無しです。 皓:なしで。 風:ありません。 GM:くく姫はなし。従者および正臣の3人は先ほどと同じく原初の黄:扇動の香りを宣言します。 Initiative:黒子従者A・B・正臣(MA・MJ行動不能)→皓→くく姫→村人B→瑞穂→風 ●従者 GM:従者Aは相変わらず動かず。 従者Bは攻撃。 GM:さっきは瑞穂さんだったから今度は皓君にしようかな! GM:CR:EX/無形の影/貪欲なる拳/シャドースクラッチ/亡者の一撃で。#18r7 Dice GM:18r7=(1,5,9,5,2,10,9,10,4,1,3,7,5,5,1,8,1,3)=Critical!! Dice GM:6r7=(1,10,1,5,8,2)=Critical!! Dice GM:2r7=(5,8)=Critical!! Dice GM:1r7=(2)=32 GM:32と言って爪を振るう。 皓:ふーむぅ。《切り払い/R:ハヌマーン》で避ける。侵蝕はこれで94%。#12r7+21 Dice 皓:12r7=(5,8,2,10,4,8,2,6,9,1,6,1)=Critical!! Dice 皓:4r7=(6,7,10,4)=Critical!! Dice 皓:2r7=(4,8)=Critical!! Dice 皓:1r7=(10)=Critical!! Dice 皓:1r7=(2)=42+21=63 皓:順当。 GM:こー君に攻撃が当たらない(´・ω・`) GM:正臣は動けないので行動放棄。 ●皓 皓:一旦待機で。 GM:ういっす。 ●くく姫 GM:くく姫も待機。 ●村人B GM:三度の村人。 影は錆びた鎌を持って襲い掛かる。 GM:CR:EX/オールレンジ/爪剣、対象は風さん。#7r8+5 Dice GM:7r8=(2,2,2,10,9,6,2)=Critical!! Dice GM:2r8=(3,9)=Critical!! Dice GM:1r8=(9)=Critical!! Dice GM:1r8=(9)=Critical!! Dice GM:1r8=(6)=46+5=51 風:できることは無い。ダメージどうぞ。 GM:#6d10+8 Dice GM:6d10=(7,1,4,8,8,6)=34+8=42 GM:ダメージダイスはそこそこ高いな……風を切って何かが振り下ろされるかのような音が聞こえた。 皓:《波紋の方陣》宣言。そのダメージを-6Dします。 風:いや、いい。 皓:侵蝕調整もしたいからこそなんだけど。大丈夫? 風:それだと、また半端に残る可能性がある。HPは10以上を確保しておきたいので。 皓:分かった。では取り下げで。 風:ロイスは…父親にしておこう。これもタイタスで復活。 GM:了解です。 ●瑞穂 瑞穂:「私じゃ突破できそうにないか……こー君、これを持って!」 瑞穂:メジャー行動で、懐にしまっていた櫛を皓君の手に握らせる。 皓:「わかった。預かるよ。伏倉さんは絶対何とかする」頷き、ここで伏倉さんに■尽力/不安でロイス取得をば。 瑞穂:「私もすぐ追いかけるから!」 GM:了解です。 皓:「待ってるよ。っていうのもおかしな話だけどね」笑って頷いた。 瑞穂:「倒しちゃってくれてもいいよ」笑って見送り。後を追わせまいと従者に対峙する。 ●風 風:んー…。マイナー《バトルビート》《ライトスピード》 風:メジャー《コンセントレイト》《音速攻撃》《一閃》対象:従者B GM:おういえ、どうぞ。 風:また単独エンゲージを形成しながら、従者を殴る。#17r8-1 Dice 風:17r8=(6,9,3,7,10,1,3,7,3,7,7,1,3,10,5,9,8)=Critical!! Dice 風:5r8=(10,5,7,7,5)=Critical!! Dice 風:1r8=(8)=Critical!! Dice 風:1r8=(9)=Critical!! Dice 風:1r8=(6)=46-1=45 風:45、ペナ等特に無し。 GM:流石に素回避では無理だな。ダメージください。 風:#5d10+23 Dice 風:5d10=(8,4,1,2,3)=18+23=41 風:41点、ガード装甲有効。 GM:流石にカバーリングした分のダメージが効いてるな……従者Bは護りで弾き飛ばそうとするものの、全部を落としきれずに糸で切り刻まれた。 GM:と言う事で従者Bは戦闘不能。 風:2回目のメジャー《セレリティ》宣言。 GM:ど、どうぞ! 風:一発目。《コンセントレイト》《音速攻撃》《マシラのごとく》対象:くく姫 GM:マシラがついに……どうぞ! 風:#22r8-1 Dice 風:22r8=(5,1,8,3,7,6,8,1,2,3,1,10,1,4,2,1,7,5,5,8,8,2)=Critical!! Dice 風:5r8=(1,10,3,6,4)=Critical!! Dice 風:1r8=(9)=Critical!! Dice 風:1r8=(3)=33-1=32 風:ゴメン間違えた。ダイス数が多いけど、どうします? GM:振りなおして良いっすよ。 風:#18r8-1 Dice 風:18r8=(10,7,2,2,7,6,1,7,1,1,6,9,7,10,5,3,3,4)=Critical!! Dice 風:3r8=(3,8,6)=Critical!! Dice 風:1r8=(3)=23-1=22 GM:くく姫は避けない。代わりに横に控えていた黒子がくく姫の前に立ち攻撃を受ける。崩れずの群れ宣言で。 風:#3d10+83 Dice 風:3d10=(5,9,10)=24+83=107 風:107点、防御装甲有効。 皓:でっけぇ。 GM:マシラこわい(何 瑞穂:ピュアマシラこわい(何) GM:前Rでダメージ受けてますし普通に塵と化しました……(何 皓:おおー。 瑞穂:やったー。 “くく姫”:「おのれ、小娘ども……よくも!」 風:ラスト一発。折角だから、《コンセントレイト》《音速攻撃》で殴る。対象:くく姫 GM:おういえどうぞ! 風:#23r8-1 Dice 風:23r8=(2,5,3,5,1,8,9,6,6,4,1,3,7,4,5,9,9,1,10,2,9,6,9)=Critical!! Dice 風:7r8=(4,8,10,6,5,6,5)=Critical!! Dice 風:2r8=(2,3)=23-1=22 風:22、ペナ等特に無し。 GM:こいつは傲慢だから他人に庇わせる事はしても自分で動く事はしないんだ……ダメージ下さい。 風:#3d10+23 Dice 風:3d10=(2,10,4)=16+23=39 風:39点、防御装甲有効。 GM:護りで一部弾かれたが、攻撃はちゃんと届いた。 ダメージ受け取りつつ。 GM:くく姫「わ、我が身体に傷……だと……!? おのれ、どれだけ侮辱をするものか!!」 ●くく姫 “くく姫”:「我が下僕たちを……よくも!!」 GM:オリジン:ヒューマン/滅びのかぎ爪 + CR:EX/無形の影/貪欲なる拳/伸縮腕/シャドースクラッチ/踊る髪/異形の祭典。 GM:視界白兵 / 3体攻撃 / HPダメージを与えた場合、対象に[硬直]のバッドステータス。 対象はPCたち3人です。#17r7+9 Dice GM:17r7=(5,9,1,9,1,6,2,5,1,8,6,1,5,7,7,1,8)=Critical!! Dice GM:6r7=(5,3,5,1,3,3)=15+9=24 GM:あっすごい残念だ(何 瑞穂:よし、回避してみよう(何) GM:(><。 瑞穂:もし失敗した方がいればカバーリングします。 皓:確実にいっておこう。《切り払い》のみ宣言で回避。侵蝕は判定後に95%。 風:100%超えたいんじゃないのかYO!(笑) GM:皓君意外と低かったんだな……(何 皓:いや、どうやってもこれが超えないんだわ。なので次ラウンドで本気出す。 風:《リフレックス》と《電光石火》足せば行かん? 皓:HP減らしたくないねん。 風:結構死ぬしな、アレ(笑) 瑞穂:HP大事。 瑞穂:回避+《リフレックス:ソラリス/アドレナリン》 侵蝕率+5%→106% #11r7+4 Dice 瑞穂:11r7=(10,6,8,4,10,8,10,7,8,5,7)=Critical!! Dice 瑞穂:8r7=(6,1,8,7,9,6,1,7)=Critical!! Dice 瑞穂:4r7=(10,9,1,10)=Critical!! Dice 瑞穂:3r7=(6,10,6)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(9)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(8)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(7)=Critical!! Dice 瑞穂:1r7=(3)=73+4=77 瑞穂:(沈痛) GM:(´・ω・`) 瑞穂:今、運の無駄遣いをしたような気がします(遠い目) 風:《リフレックス》《アクロバット》で回避。 GM:ういっす、どうぞ。 風:#25r7+8 Dice 風:25r7=(6,5,1,6,7,8,7,6,2,6,4,7,5,7,1,7,8,3,7,7,5,6,6,3,1)=Critical!! Dice 風:9r7=(7,3,8,5,1,6,3,7,8)=Critical!! Dice 風:4r7=(4,9,7,2)=Critical!! Dice 風:2r7=(1,3)=33+8=41 風:こう見えても、回避は得意。 GM:(´;ω;`) 風:「どうしました? 腰に来てるんじゃないですか?」(マテ) 皓:宣言変更で。《切り払い/居合/R:ハヌマーン》似て回避。実は宣言で回避確定してるのですが振るだけ振ります。判定後100%に。 GM:(><。。。。。まぁどうぞ!!(何 皓:#12r7+21+10 Dice 皓:12r7=(3,10,8,4,6,2,7,4,6,4,7,9)=Critical!! Dice 皓:5r7=(2,7,7,4,3)=Critical!! Dice 皓:2r7=(1,6)=26+31=57 瑞穂:ダイス数とか固定値とか、ハヌしゅごい(笑) GM:(皆きらーい(><。。。(何 瑞穂:攻撃の達成値低いのは、由紀奈の意識が守ってくれたんです!(何) “くく姫”:「何だと……!?」 流石に愕然とした。 ●皓(待機) 皓:それじゃ行こうか。とつぶやき、膝を撓め、目の前の影を飛び越すように跳ねた。マイナー《炎の加護/ライトスピード/影走り/終末の炎》HP15点消費。27→12になってくく姫のエンゲージへ。 GM:来ちゃうの?(´・ω・`) 皓:侵蝕はここまでで113%。櫛効果もあるので護りは無効。先ずは一撃目行きます! GM:おういえこいや! 皓:メジャー:白兵21+《浸透撃/吼え猛る爪/炎の刃/クロスバースト/鉄風乱舞/C:ハヌマーン》+《伝承者》対象はくく姫で。 皓:#15r7+21-1 伝承者効果込み。判定後128%へ。 Dice 皓:15r7=(7,10,9,9,2,10,1,6,1,2,3,3,8,8,1)=Critical!! Dice 皓:7r7=(8,4,1,9,9,2,10)=Critical!! Dice 皓:4r7=(3,2,7,2)=Critical!! Dice 皓:1r7=(8)=Critical!! Dice 皓:1r7=(5)=45+20=65 GM:回避なんてない!ダメージどうぞ。 皓:#7d10+52 飛び越えた直後、に,目の前に立つ相手に、その勢いのまま切りつける! Dice 皓:7d10=(4,6,7,4,6,3,9)=39+52=91 皓:91点ガード装甲無視どん! GM:慌てて神秘の護りを張ろうとするものの、櫛に遮られてあっさりと崩れ落ちる。 GM:更に何かに引き寄せられる感覚に気付き、手の中を見る。 “くく姫”:「……!? その髪飾りは……貴様、それを何処でぇぇぇぇぇ!!」 皓:「伏倉さんを返してもらおうか」何かに気づいた様子に、ちらりとくく姫をひきはがす髪飾りを揺らしてみせた。 GM:由紀奈の顔が物凄い形相になるものの、やがてずるりと何かが抜け出すような音が。 GM:そして髪飾りは皓君の手を離れて、由紀奈から抜け出したどぎつい色の光を吸い込んでいく。 GM:実は今回、HPは低めなんだ……と言う事でワンパンで不死不滅を宣言。 GM:ずるりと、皆の前に巨大な蛇の下半身を持つ女が姿を現した。 瑞穂:「これが、本体…?」 “くく姫”:「おのれ、おのれおのれ!!よくも我が姿を引きずり出してくれた!」 GM:……ライトスピードって事は二撃目ですよね、どうぞ(何 皓:「でもこれで終わりじゃない。手打ちにしようか。不死の姫様!」 皓:その姿に一瞬虚を突かれるも。返す刀で逆袈裟に得物を振り抜いた。2撃目! 皓:白兵21+《浸透撃/吼え猛る爪/炎の刃/クロスバースト/マシラのごとく/C:ハヌマーン》侵蝕は判定後に148%! GM:おかしいな、さっきまで皓君って100%以下だったよね……?(何 皓:この燃費悪さを舐めんな!#16r7+21-1 Dice 皓:16r7=(1,5,8,9,4,1,6,2,10,2,2,6,9,9,2,9)=Critical!! Dice 皓:6r7=(4,6,7,3,5,5)=Critical!! Dice 皓:1r7=(10)=Critical!! Dice 皓:1r7=(2)=32+20=52 GM:どでかいんで素早い動きとか無理です!ダメージ下さい、 皓:#6d10+42 ダメージは装甲ガード無視! Dice 皓:6d10=(1,1,4,5,6,5)=22+42=64 皓:今度は低かったが……64! “くく姫”:「なめるなぁぁぁぁ!!」 GM:インペリアルガードを宣言。穴の奥から恐ろしい顔をした鬼のような女どもが攻撃を遮る。#2d10 Dice GM:2d10=(6,2)=8 GM:その上で更にショックアブソーブを宣言。わらわらとあふれ出る鬼女たち。 “くく姫”:「まだだ……まだ終わらせぬよ!」 そう言って自身もボロボロになりながらまだ立ちはだかる。 皓:「さすがだよ。なかなかしぶとい!」 ●クリンナップ GM:あれば! 風:ありません。 瑞穂:無いです。 皓:なしで。 GM:あ、今戦闘不能になったのでEの効果は消滅しました。 皓:良かった。 瑞穂:良かったあ。
■□Round 3□■
●セットアップ
瑞穂:無しです 皓:なしで。 風:《スタートダッシュ》宣言。とりあえず、適当に動いて単独エンゲージを維持。 GM:くく姫は戦力増員を宣言。自分のエンゲージに冥府の住人を召喚する。 皓:また庇われそうな。 GM:(村人と同じカテゴリーです) *e_GM topic #air_dx : 正臣(行動不能)→皓→くく姫→村人B・鬼女A・B→瑞穂→風 GM:今は瑞穂さんと風さんと村人Bが単独エンゲージかな。 瑞穂:っぽいです。 GM:ともあれ。 ●皓 皓:うーむどうしたものかな。 風:確か、桃がもう一個残ってたよね。 GM:いや、桃はもうないです。 皓:いや、使った。 瑞穂:使いました。 皓:お待たせしました。 GM:おういえ(かくふる 皓:《炎の加護》→白兵21+《獅子奮迅/炎の刃/マシラのごとく/C:ハヌマーン》範囲でぶっぱします。 GM:ういさ来なさい! 皓:#13r7+21-1 Dice 皓:13r7=(7,5,5,1,4,1,1,2,10,3,2,5,3)=Critical!! Dice 皓:2r7=(1,4)=14+20=34 皓:ここで低い。34で! GM:しかしどっちにしても回避技は持っていない!鬼女Bがカバーディフェンスを宣言してくく姫を庇う、ダメージ下さい。 皓:だと思った。露払いはするのであとは任せた!#4d10+55 Dice 皓:4d10=(6,9,2,8)=25+55=80 皓:80点。今回はガー装甲有効だよ! そして侵蝕は163%へ。 GM:装甲なんぞない!(貧弱な身体 皓:だと思ったんで抜きました! GM:ともあれその攻撃で冥界の鬼女たちは塵と消えました。 皓:「道は開けた。あとは頼むよ、瑞穂さん、風さん!」 ●くく姫 GM:だがその前に此方の行動だ。 風:《スピードフォース》宣言。 GM:(´・ω・`) ●風(スピードフォース) 風:マイナー《バトルビート》メジャー《コンセントレイト》《音速攻撃》対象:くく姫 風:判定に《リミットリリース》を使います。 GM:ど、どうぞ! 風:#24r6-1 Dice 風:24r6=(9,2,8,3,6,3,2,8,4,7,5,7,5,3,6,1,6,1,10,7,2,2,9,1)=Critical!! Dice 風:11r6=(3,9,7,10,2,10,5,10,5,4,8)=Critical!! Dice 風:6r6=(6,10,3,6,7,9)=Critical!! Dice 風:5r6=(10,3,5,3,1)=Critical!! Dice 風:1r6=(1)=41-1=40 風:40。ペナ等特に無し。 GM:そもそも回避は出来ない! ダメージ下さい(´・ω・`) 風:#5d10+23 Dice 風:5d10=(5,1,5,10,10)=31+23=54 風:54点、ガード装甲有効。 GM:櫛は持ってないから護りは有効……だけど流石に体力削られた状態じゃ無理だなぁぁぁぁ。 “くく姫”:「そんな……死をも超越した我らが、此処で……!?」 GM:がっちりと縛られて動きが取れない。 そしてその体は少しずつ穴へと吸い込まれていく。 瑞穂:「超えたつもりになってただけよ、きっと」由紀奈を確保します! GM:確保されました! そしてそれと同時に大岩がゆっくりと閉まりだす。 風:「それを堕とし奉るのが、巫たる者の使命です。今は、お眠りなさい」 風:糸を一振りすると、それが大麻に戻る。 皓:「死してなおこの世に囚われるなんて。悪いけどさ。人であればごめんだよ。──お休み」 “くく姫”:「おのれぇぇぇ……我は、神ぞ!神が消滅するなどと……!!」 GM:岩を掴んで、しがみつこうとするくく姫。 GM:だがその背後に、くく姫とは比較にもならない神々しい光が一瞬差し込まれれば。 “くく姫”:「……ま、まさか……ククリ……」 GM:ガタン。 GM:巨大な地響きと共に、その岩の扉は固く閉じられた。 風:「さて……この櫛、こちらで預かって構わないでしょうか?」 皓:僕はそれで構わないけど……大丈夫? 瑞穂:「ちゃんとした神職が持っている方がいいと思うし。いいんじゃないかな?」 皓:「僕はそれで構わないけど……大丈夫?」(修正) 皓:「まぁ僕達が持っていてもどうしようもないものだとは思うし。宜しく頼むよ」髪飾りはそう言えばどうなったかな。 風:「というか、多分ゼノスの人が取りに来ると思います。ぶっちゃけ、今ここに現れても驚きませんし」 皓:「そっか。じゃ、宜しく」頷いて差し出そう。 GM:髪飾りはくく姫の魂を収める器となって、そのまま一緒に穴の奥底に吸い込まれていきましたね。 瑞穂:「うん。私らは、友達全員と無事に帰れればそれでいいし。そっち方面は依頼を受けて来た風ちゃんの判断に任せるよ」 GM:残っていた村人や満月を抑えていた従者も消滅し、気付けば辺りを覆っていた霧もない。 風:「では、私は一通りこの地を清めながら、ゼノスの人の到着を待ちます。来なかったら、メソメソ泣きながら帰るので、御心配なく」(笑) GM:そして仄かに空が明るくなってきた。
GM:Eは4つ(傲慢な理想・無限を継ぐ者・ファイトクラブ・破滅の足音)になります。
瑞穂:ほうほうファイトクラブ。 GM:完全には乗っ取られてない状態でしたからな。皆死んだら乗っ取り完了してたけど……(何 GM:ともあれ最終侵蝕値を出してもらってダイスどうぞ! 瑞穂:最終侵蝕率は106%で、ロイスは5つ。そのまま振ります。#5d10-106 Dice 瑞穂:5d10=(1,2,4,10,2)=19-106=-87 瑞穂:87%で帰還。 皓:最終侵蝕率163%、ロイス5、D1。空き枠に瑞穂さんに■連帯感/不安 で取得して6個。先ずはEをいただきます。 皓:#4d10-163 Dice 皓:4d10=(3,2,5,1)=11-163=-152 GM:六面ダイス……(何 皓:やばいひくい。倍で。#12d10-152 Dice 皓:12d10=(6,7,10,6,4,4,3,3,2,2,6,8)=61-152=-91 GM:お帰りなさい! 瑞穂:あぶあぶ; お帰りなさいませ。 皓:怖かった。倍帰還ですー。 風:最終浸食率165%、ロイス4、タイタス2、Dロイス1。まず、Eロイス分を下げます。#4d10-165 Dice 風:4d10=(10,3,4,4)=21-165=-144 風:そして、倍にして振ります。#8d10-144 Dice 風:8d10=(4,4,1,6,3,1,9,3)=31-144=-113 瑞穂:!? GM:うお……。 風:む、ちょっときわどいな。では、最後に追加分を。#4d10-113 Dice 風:4d10=(8,7,4,6)=25-113=-88 皓:良かった! お帰りなさい! GM:よ、よかったお帰りなさい! 瑞穂:あぶな! お帰りなさいませ。 風:88%で帰還。 風:ここで落ちてたら、皆が帰った後に「ククク……帰ったか。どうやら、ばれなかったようじゃな……」とかやったのに(笑) 瑞穂:やめwwwっw GM:黒幕だ……(何 GM:とまれEDっすな。EDで希望ありますか! 皓:久我を焚きつけに行きます。 瑞穂:焚きつけに行きます!(便乗) 皓:瑞穂さんは伏倉さんじゃないの? GM:おういえ、それじゃあ・・・皓君と瑞穂さんは合同?(何 瑞穂:合同でいいですよ。正臣と由紀奈は友人から一歩進むといい(こく) 瑞穂:私が由紀奈を誘い出すので、こー君は正臣を焚きつける作戦で。 皓:おういえす。 風:実はやりたいことがある。 風:一旦取り戻しても、同じことが無いかと不安になるだろうから、ゼノスの人員を借りて、叔父夫婦に謝らせて、二度としないと誓わせます。 風:という名目で、“ミネルヴァ”か“フェンリルバイト”に巫女服着せて、皆で萌えようZE!(マテ) GM:顔隠してたからなりすましは簡単だろうしなぁ・・・巫女が増えた(何 GM:じゃあフェンリルバイトがくく姫側の神社の代表巫女として誓約書作ればいいかな(何 風:まあ、その辺は適当でいいとおもいます。 GM:おういえ。 ともあれ逆順でやっていきましょう。 風さんのEDからで。
GM:「由紀奈ちゃんが……無事に戻ってきたのです。 それもこれも、貴女方のお陰です」
GM:「どれだけ感謝をすれば良いものか……」 GM:先日の夫婦は頭を下げて、菓子折りを持ってやってきた。 風:「彼らも深く反省しているようで。幸い、話し合いに応じてもらえました」 風:「この通り、誓約書も書かせましたし。これからは、科学の力でスカラー波の脅威から人類を守る為に頑張るそうです」(マテ) GM:「本当に……本当に、ありがとうございます! この御恩は一生忘れません……!」 GM:誓約書を手にし、涙ながらに何度も頭を下げる夫婦。 GM:父はその様子を見て、あとは此方に任せておきなさいとアイコンタクトを送る。 風:「では……」 風:隣で巫女装束に身を包んで頭を下げている少女を促し、共に退室する、 風:「………」 風:「……結構、似合ってるじゃないですか」 ミユキ:「……全く、こんな事まで付き合わされるとは思っていなかったわよ」 GM:ミユキは先日の経費で掛かった金額を渡しにきただけなのに、とブツブツ言ってる。 風:「いくらなんでも、『女子高生が乗り込んで、敵の宗教を壊滅させました』ってストーリーは無理があるでしょ」 風:「……ふむ。最近の携帯は、カメラ機能も充実してますね」 ミユキ:「どうかしらね。何せ神通力を持った巫女様なのだから、案外説得力があるかも……って待って。貴女、何をしているの?」 風:「おっと、メールですね。ホウホウ、フムフム……」 ミユキ:「ちょっと待って、嫌な予感が仄かに脳裏を掠めたのだけども何を見ているのかしら?」 GM:慌ててメールを覗き込もうとする。 風:「貴女に伝言です。『ミユキちゃん可愛い! あたしも着たい! そうだ、その恰好で、一緒に初詣に行こうよ! by“フェニックスガード”』だそうです」 ミユキ:「ちょ……ちょっと待って、何勝手に人の写真撮ってしかも送ってるの!? いや、その前になんであの子のアドレスを知っているの!?」 風:「いやー。中のいいお友達デスネー。初詣には、是非当神社をどうぞ」 風:「まあ、FHの人だって、いつでもテロリストしてるわけじゃないですし、この程度の情報交換を出来る人ならいますって」 ミユキ:「は、話を聞きなさい!!いや、それよりもその写真を早く消しなさいよ!?」 GM:それには同意するけど、それはそれとしてスマホを奪おうとしますよ。 風:「え? なになに、“フラジャイル”の連絡先は、さすがに入手が難しい……ですか。まあ、それは“フェニックスガード”に聞けば……」 風:「フッ……。私は、風!! そう簡単に捕まりは……って、当神社の境内で、エフェクトの使用は禁止されてますって!!」(マテ) GM:まさかのエフェクト禁止令……(何 ミユキ:「ちょっと待って本当に待って!? それは本当にまずいから――!!」 GM:そんなこんなで神社の廊下で運動会が開催されたりしなかったり。 GM:そして夕方ごろには、非常にぐったりとした顔の“フェンリルバイト”が神社から出ていく姿が確認されたと言う。
GM:あれから数日。
GM:由紀奈は色々あって隣街の親戚の家でお世話になる事になった。 GM:しかしクロ高はもう退学していたので、なかなか会えない日が続き。 GM:ある日の休日に、ようやく皆で揃って会う時間が取れた。 瑞穂:黒巣の繁華街に建つショッピングモール。その広場にある時計台の下で待ち合わせをする約束。 瑞穂:「お待たせー」先に着いて待っていた由紀奈に手を振って、ほてほてと小走りに駆け寄った。 由紀奈:「瑞穂ちゃん!ううん、待ってないよ。大丈夫!」 瑞穂:「男子たちは30分ほど遅れてくるって連絡があったし、それまで少し二人だけで店を回ろうよ」 由紀奈:「そうなの?それじゃあ……えっと、どこに行こうか?」 瑞穂:「由紀奈はここ来るの久しぶりだよね。あそこのパン屋がドーナツ屋に変わって、コスメショップだった所は雑貨屋になったんだったかな」 由紀奈:「ええっ、あのパン屋無くなっちゃったんだ……色々と変わっちゃったんだね」 瑞穂:「……ま。そういう変わったところとかを含めて、これから見ていこうか!」 GM:あれから戻ってきた由紀奈と正臣は、病院にて秘密裏にUGNの検査を受けて。 幸い覚醒だとか、そういった傾向が見られないと言う結果が出たとは聞いた。 瑞穂:あの村で過ごした彼女の一年間を、これから楽しい記憶で埋めていきたい。そんな事を思いながら、由紀奈の手を引いて雑貨屋に入る。 GM:また村で過ごした記憶はあるものの、村の神社側と親戚との話し合いがついて、この場所に戻ってくる事になった……と言う認識になっているらしい。 瑞穂:「これカワイイ! 由紀奈、このアクセ超似合う!」 ゴテゴテしすぎず、清楚で、控えめな可愛さのある髪飾りを勧めてみたり。 由紀奈:「え、あ、そ、そうかな? ちょっとつけてみようかな」 瑞穂:「つけてみてみて♪」 GM:鏡の前で、髪飾りをつけてポーズをとってみたりする由紀奈。 瑞穂:「……あっ、いいね。いや〜私の見立て最高だわ」自画自賛(何) 瑞穂:「確か由紀奈の誕生日もうすぐだったでしょ? 私からのプレゼントって事で買ってあげるよ〜」 由紀奈:「えっ!?いや、その、それは悪いよ!?」 ぶんぶんと慌てる。 瑞穂:「1月になったら私に似たようなのプレゼントしてくれればいいから」 由紀奈:「う……うん、ありがとう。瑞穂ちゃん」 瑞穂:大阪のおば○ゃんバリの推しの強さで。まんまと由紀奈のプレゼントを購入し、彼女に渡しました(この間3分)。 GM:(髪飾りをゲット 瑞穂:「はい。少し早いけど、誕生日おめでとう! ……あっ、私ちょっとお手洗い行ってくる。そろそろ待ち合わせの時間だし、先に行って待ってて」 由紀奈:「うん、行ってらっしゃい」 GM:そう言って手をフリフリ。 瑞穂:そして物陰に隠れて、こー君にメールを送る。 瑞穂:『準備完了。待ち合わせ場所に正臣を一人で行かせる事』 瑞穂:「あ! ちゃんとそれ着けてね!」柱の影からひょっこり顔を出して、大声で由紀奈に伝えてから再び身を隠した。 由紀奈:「Σわ、分かったよ!」 GM:それではカメラをずずいっと動かして。 正臣:「い、いやー……今日も良い日だな、津嶋!」 GM:数日ぶりに由紀奈(と他の面子)と遊ぶ事になって、ガラにもなく動きが硬い正臣。 皓:「おまえ口調どうしたの……いや、分かるけどさ」ぱたん。と届いたメールを確認して片手でフリップ閉じつつ。 正臣:「く、くく口調がどうしたんだよ!俺はいつも通りだぜ! ……だぜ?」 皓:「いや、無理しなくていいからさ」悟った様な顔で肩ぽむしつつ。 GM:正臣もちょっとだけおしゃれを意識したような恰好になってるのは多分気のせいだ。 皓:「ともあれさぁ、また、伏倉さんとこうやって頻繁に会えるようになったのは良かったよね」 正臣:「そ、そうだな! ……家が遠くなって、学校も別れちまったのはちょっと残念だけどさ」 GM:あ、ちょっとだけだからな!?と強調する。 皓:うん。頷きつつ。その付け足された言葉には胡乱気に見た。「あのさ、久我」 正臣:「な、なんだ!」 皓:「こう言っちゃなんだけど。別にもう誤魔化さなくていいって」はふ。とひとつ息をついて。「──というか、周囲に気づかれてないとか思ってないよな」 正臣:「な、何の事だよぉ!?」 皓:刃ー。とひとつ息をついて。「なぁ、久我、さぁ」 皓:はー、と、だ。 皓:「おまえさぁ。この期に及んで、彼女の方から言わせるとかなしだよ?」 正臣:「い、言わせるって……いや、その……」 皓:「そうそう会える機会が持てなくなったなら、この間言った通り、機会を掴んで増やしなよ。──大丈夫だから。絶対に」多分だけど。と一応前置きしつつ。「伏倉さんはさ、おまえの言葉を待ってるよ」 GM:その言葉に、少しだけ目線逸らしつつ。 微妙に顔が赤い。 皓:そろそろ見えるかな。と待ち合わせの場所に目を凝らす。所在なげに場に立っている知った顔がひとりだけであることを確認して。うん。と頷いて。 正臣:「と、ともかくだなぁ! えっと……待ち合わせ、そろそろだよな?」 GM:どの辺りだっけ、ときょろきょろしつつ。 皓:あそこ。と伏倉さんが立ってるところを指差して。 皓:「悪いけど僕本屋に買い逃しがあるから。……これ以上女の子待たせちゃダメだよ」あ。あと。と付け加えて。「戻った時に伏倉さんが泣いてたり、予想外の様子だったら、僕だけじゃなくて瑞穂さんからも制裁があると思うから覚悟しときなよ」 正臣:「へ? は? え、この期に及んで買い逃しって何それ!?」 皓:「問答無用。待たせるなって言ったからね。そうしない答えはもう言わなくても分かるだろ」悪戯そうに言って、笑い。じゃーね。と抗議の声も聞かずに手を振った。 皓:「大丈夫だって。久我」離れつつ、肩越しに声をかけて。 GM:えぇぇぇぇー!? とか騒いでたところで。 皓:「おまえも、伏倉さんも。外から見てればバレバレなんだから」 由紀奈:「……正くん……?」 GM:その声に、背筋を伸ばしながらも振り返る正臣。 皓:なー。と楽しそうに笑って。お。と近付いてきた姿に気づかれないように人ごみに紛れた。 GM:『久しぶり、だね。瑞穂ちゃん、ちょっと今席外してるからもう少ししたら来るって』 『あ……ああ、この前の時以来だな。こっちも津嶋は――』 GM:世間話から始まって、それが落ち着いてもまだ2人が来る気配見えずに。暫くまごまごしていた二人。 GM:話を切り出したのは、由紀奈の方からだった。 『あのね、私。通信制の高校に通う事にしたんだ。大学は行った方が良いって、おじさんが言ってくれて』 『……だから、その。皆からは、ちょっと遅れちゃうけど……』 『分かってる。俺もあと数ヶ月、必死に頑張るからさ。……絶対に来いよ、待ってるから』 GM:その答えに、ぱぁっと笑顔になる由紀奈。 きらりと、髪飾りが揺れる。 GM:顔が赤くなりながらも二人の世界に入ってる由紀奈と正臣は、それを遠くから見つめる視線には気付くこともなかった。
GM:告白シーンとかどうすれば良いのかわかりませんと放り投げつつ、これでエンディングも終了です。お疲れさまっした!
瑞穂:お疲れ様でした。 風:お疲れ様でした。 風:そういう時は、居眠りのダンプカーを突っ込ませればいいんだよ(違) GM:アカン(何 皓:暗転でも良かったのに。 ■セッションに最後まで参加した GM:これは全員に1点で。 ■シナリオの目的を果たした GM:無事にくく姫倒して由紀奈を連れて帰ってきたので5点になります。 ■Dロイス・Eロイスを取得した敵エネミーの撃破について GM:Eは傲慢な理想・無限を継ぐ者・ファイトクラブ・破滅の足音、Dが古代種と使う場面がなかった神格になります……(何 GM:なので合計6点になります。 ■フォーカスシステム GM:今回のは複数のフォーカス判定で換算すればいいかな……? 皓:GMの裁量次第かな。 GM:まぁ複数にしておこう。 3*2-1の5点になります。 ■最終侵食率 GM:いくつになりましたか! 皓:倍振り3点ですの。 瑞穂:87%の5点です。 風:3倍振りで0。 GM:ういっす。 ■良いロールプレイをした GM:自他推薦で。 皓:瑞穂さん頑張ったし風さん面白かったしで良かったと思います。 風:ロールと呼べるほどの何かをした覚えが無いので、自薦は無し。他薦は全員に。 瑞穂:正臣の世話をしてた皓君と、ミユキとキャッキャしていた風ちゃんが楽しかったので二人を他薦します。 GM:全員に1点で。 ■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした GM:此方も。 瑞穂:戦闘でお二人に頑張ってもらいました。他薦! 皓:風さん桃本当にありがとう! あと、瑞穂さんもFSでかなり頑張っていただいたと思うので他薦をば。 風:ルール忘れが激しかったからな…。皆に他薦を挙げます。 GM:全員に1点を。 ■会場を手配した、PL達へ連絡を行った GM:BBS募集なので1点です。 ■セッションの進行を助けた GM:色々とグダグダしてたところをお付き合いしていただきありがとうございました……!と言う事で1点を。 ■Sロイス GM:保持してる人がいらっしゃれば。 瑞穂:由紀奈に保持しています。 風:タイタス化してる余裕が無いので、残ってしまった。保持(笑) 皓:なしです。 GM:瑞穂さんと風さんに5点を。 ■ログ編集 GM:(涙目 瑞穂:やりましょう。というか昨日の晩の段階まで終わってます(何) GM:わーいありがとうございm早っ!?(何 GM:それではこびとさんに3点で。 皓:はや。 ■総計 瑞穂:34点かな? GM:かな。 皓:24、かな。 風:26. GM:(34+24+26)/2+1=43 かな……? 瑞穂:かと。 GM:それでは43点頂きます。と言う事でアフターもこれにて終了で。お疲れさまでした! 瑞穂:お疲れ様でした。 皓:お疲れ様です。 風:お疲れ様でした。 GM:元々4人で想定してた事もあって、特に風さんには負担をかけさせてしまってすいません……(顔覆う <ソロの方が多かった 瑞穂:外界のことを一切合切お願いしてしまいましたね。 皓:助かりました。 GM:そしてこれ言ったら最後の攻撃のチャンスがなくなるからと頑張って黙ってたけど、最後の皓君の攻撃の時にオートで黒いブレスレット廃棄すればカバーリングはなかったんだ・・・(何 GM:<風さんの割り込みは完全に忘れてたけど 瑞穂:もしよろしければ、オレンヂさんの昨夜の「想定」というのを教えていただきたく。 風:すまんが、かなり眠いので、感想戦参加は無理です。なので、今日はこれで落ちます。お疲れ様でした。 GM:おお、お疲れ様でした。 瑞穂:おっと。ではまたの機会があれば。お疲れ様でした〜。 皓:お疲れ様です。そしてその手があったか……。 GM:攻撃したかったから頑張って黙ってました(´・ω・`) 瑞穂:自分の手番でカバーリンガーが残っていたら捨てようとは思っていました。(思っただけ) GM:しかしオレンジさんが想定してた戦法って何だったんだろう・・・。 皓:何だろう。今度聞いてみては。 GM:覚えてたら聞いてみます(`・ω・´) GM:瑞穂さんは攻撃の機会出せずにすいません(何 瑞穂:瑞穂の役割はヒロインとの友情とトラブルメーカー(?)だと思ってましたし、戦闘に比重は置いてなかったので全く気にならなかったですよ。 皓:僕は今回はむしろ進行で全然動かなかったらかせめて戦闘でのダメージは何とかしたいなという感じでしたかなぁ。 GM:今回は結構強制展開が多かったからなぁ・・・(何 GM:なお大元ネタのクトゥルフでは頭をパッカーンして脳を入れ替える事によって体を乗っ取るスタイルだった事をお知らせします(クトゥルフ的には稀によくある 皓:えぐ…… 瑞穂:こわっ!でも確かにそういうの居たなあ…。 GM:まぁあっちは完全ホラー系だからなぁ。こっちは幸いEで処理できる奴だったからそっから組み立てていったけども。 GM:私の持てるインセインぢからを引っ張り出して無理やりホラーに仕上げたのが今回です(何 瑞穂:アイテムを集めれば何とかなるというのが、ゲーム的で楽しかったし、それでいて設定に無理がなかったような気がします。 皓:ですな。 GM:そ、そそそそっか!(何
Credit……「括り結ぶは生死の縁」
Start:2016.01.25 22:45〜02.06 02:00 PC1:“Three minutes”三納 瑞穂/こびと(ログ編集) PC2:“正位置の太陽”津嶋 皓/たつきさん PC3:“凶ツ風”一乃谷 風/Nオレンヂさん GM:風翼さん |