OpeningMiddleClimaxEnding そして何よりも―――メガネが足りない! Ver,01(20100710)
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 黒巣市に足りないものは、それは!
 常識絶望火力支部長胃薬謙虚さラーメン屋!
 そして何よりも―――ツッコミが足りない!!



 Handout
PC:1
【PC制限】特に無し
【シナリオロイス】『新生FH』

 ある暑い日の事、“ディアボロス”がいい気になっているという報告が入った。
 現場に行ってみると、そこでは『新生FH メガネ提督』を名乗る“ディアボロス”の姿が。
 まぁ、今年は猛暑だしなぁ…。
 しかし、あにはからんや『メガネ提督』は強かった!
 仕方なく撤退したものの、このまま“ディアボロス”をいい気にさせておくのは気に入らない!
 ついでに、FHに何が起こっているかも調べねばならないだろう。
 君達は、陰謀(なのか、暑さで皆がおかしくなったのか)をどうにかする為に、再び立ち上がった。

▼Character sheet “ネペンテス” 御堂 忍

▼Character sheet “赤髪” クララ・フォン・ブランデンブルク

▼Character sheet “蒼茫たる世界” 神無月 冴


 自己紹介

 忍: 「僕は御堂といいます。黒巣市民病院に務めている医者です」
 忍: 「とはいえ、まだまだ若輩者なんですけどね」
 忍: 「…はあ…ふむ、“ディアボロス”ですか…」
 忍: 「それで、えーと………元々あの人は、眼鏡をかけてませんでしたっけ?」
 忍: 「と言いますか、別に眼鏡だから参加するとかしないとか、そういう問題じゃないような気がするんですけども」
 忍: 御堂忍、28歳。そこはかとなくヘタレテイストをほんのり漂わせるメガーネ医師。
 忍: 血や水といった液体を操るイリーガルで、UGNでは“ネペンテス”と登録されている。
 忍: 穏やかな性格で争い事を好まないが、時折頑固な一面を見せることがある。
 忍: 過去10年くらいの間に出会った人物や関わった事象の記憶の多数が何故か抜け落ちている。
 忍: ブラム=ストーカー/オルクス。HP32、IV16、侵蝕率基本値37%。
 忍: シナリオロイス:『新生FH』に、□好奇心/■脅威
 忍: 「よく分かりませんが、あれは危険です…!」
 忍: PC間ロイス:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルクに、■憧憬/厭気
 忍: 「遠い日本で何かと心細くありませんか? ──でも、親しい人がいらっしゃるなら大丈夫ですね」
 忍: 以上です。よろしくお願いします。

 クララ: 「わたしは"バルバロッサ"クララ・フォン・ブランデンブルク」
 クララ: 「髭じゃなくて髪だから間違えないで欲しいわね。杞憂だと思うけど。」
 クララ: 「"ディアボロス"の名はドイツにいても聞こえてきますわ。嘲笑とともに」
 クララ: 「でも、前評判で手を抜くだなんて・・そんな事はするつもりはありませんの」
 クララ: 16歳の高校生。少々赤みがかかった程度のブロンドの長髪と湖面のような青い瞳。
 クララ: 普墺戦争以来の武門の出、ブランデンブルク家の一人娘
 クララ: 記憶の断絶の後、気付いたらOVとして覚醒していて、それ以来両親と亀裂ができてしまいました。なので、認めてもらいたくて日本へ
 クララ: ある意味家離れできてません。家名を利用しようとしているわけではありませんが。
 クララ: 留学して来たばかりで日本や街には疎いですが、家の関係もあってUGNに関してはドイツ支部を通じて知っている・・はず。
 クララ: 現在は執事その他とペットのウィルが家族です。
 クララ: 性格は強気で真面目、誇り高く・・ を目指します!
 クララ: 自らは攻撃能力を持たない完全な支援型。
 クララ: コードネームはその能力と発現時の髪の色より名づけられました。
 クララ: "赤髪"クララ・フォン・ブランデンブルク
 クララ: 【シンドローム】ノイマン/オルクス 【ワークス/カヴァー】高校生/高校生
 クララ: 【行動値】:6【HP】26【基本侵食率】38% 戦闘支援型
 クララ: PC間ロイス:“蒼茫たる世界”神無月 冴さんに 口有為/■不快感
 クララ: 「授業中はともかく・・・時々先生なのか生徒なのか分からなくなりますわね」
 クララ: 以上です。宜しくお願いします!

 冴: 「実は僕が眼鏡をかけるようになったの、大学入る直前からなんですよ。」
 冴: 「高校時代で本を色々と読みふけるようになってから、視力がどんどんと下がってしまいまして……。」
 冴: 「……あの時にコンタクトと言う選択をしていたら、今のように間違えられる事は無かったのかなぁ。」
 冴: “蒼茫たる世界” 神無月 冴
 冴: 教師とイリーガルの二束草鞋を器用にこなす青年。
 冴: 白兵主体のオールラウンダーである筈だが、日常で運動能力が発揮される事は殆ど無い駄めがーねさん。
 冴: 実は某そっくりさんの複製体だが、そのそっくりさんはおろか本人ですらその事実を知らない。
 冴: お互いに友好的でまったり交流していたりするので、その辺りそっとしといてあげて下さい的な。
 冴: SR:オルクス/サラマンダー/ブラムストーカー
 冴: HP:34/行動値:6/侵食:34%  Dロイス:業師
 冴: シナリオロイス:“新生FH”に□執着/■脅威
 冴: 「……ああ、うん。 その、今年は早くから暑い日が続いてますし……。」(目伏
 冴: PC間ロイス:忍さん……だと固定と被るのでクララさんに。 ■信頼/□不安
 冴: 「此方の学校にはなれましたか? 分からない事があれば遠慮なく聞いて下さいね。」 
 冴: 以上にて、宜しくお願い致します。





 Opening Phase-01
 ScenePlayer:全員

 GM: 登場どうぞ。
  登場Dice 忍: 1d10+37=5(5)+37= 42
  登場Dice 冴: 1d10+34=10(10)+34= 44
 冴: (沈痛
  登場Dice クララ: 1d10+38=2(2)+38= 40

 GM: その日は、朝から嫌に暑かった。
 GM: そんな日に支部に呼び出しを受けたたあなた達は、沈痛な天城支部長代理の表情を見て、さらに嫌な予感を深めるのだった。
 美鈴: 「ようこそいらして下さいました…。………はぁ…」
 美鈴: 「先程、“ディアボロス”がいい気になって暴れているという報告が入ったので、皆さんにはその対処をお願いします」
 クララ: 「日本の夏はここまで暑いとは思いませんでしたわ。それで・・夕涼みの招待・・ではなさそうね。」
 冴: 「……その、気のせいか……お疲れのご様子、ですね。」 これつまらない物ですが皆で分けてね……と冷たいゼリー置いとくね……(何
 美鈴: 「目的は、不明………というか、なんなのでしょうね…」
 忍: 「暑い最中でも変わらない方ですね、あの人も…」真面目というべきか何と言うべきなのか。
 GM: その時の、天城支部長代理の表情は、なんというか味わい深いものがあった。
 クララ: 「ディアボロス・・・あのFHの名物エージェント・・だったかしら」
 GM: そんな依頼を受けたのが、小一時間ほど前。
 GM: あなた達が、そこで見たものは…。

 恭二: 「はーっはっはっは! 私こそは、『新生FH メガネ提督“ディアボロス”』!」
 恭二: 「新たに生まれ変わり、メガネ提督となった私は、まさに無敵! 最強! 恐れるものなど何も無い!」
 GM: と、確かにいい気になっている“ディアボロス”の姿。
 クララ: 「すっかり夏ですわね・・・それとも、わが世の春 というのでしたかしら? 神無月先生」
 冴: 頭いてぇ、と言うかどうしてこうなったの的にちょっと頭抱えておくよ……(何
 忍: 「メガ……メガマ○クとか、大盛り系の提督でしょうか?」
 GM: 道行く人々も、彼を恐れるのか遠巻きにそそくさと通り過ぎ、警察の皆さんも『どうしていいかわからない表情』で顔を見合わせていた!
 冴: 「意味としては間違いでは無いのでそれで良いですよ、クララさん。」 問題なのは、一体どうなったらこうなったのと言う話なんだけどね……と返答に困った顔で。
 忍: 暑さでうだりながら、既に朦朧としつつ。
 忍: 「と、とりあえず。アレを何とかしましょう。冴さん、クララさん」
 恭二: 「む!? そこにいるのはUGNだな! 私を捕らえに来たか…だが、無駄なことだ!」
 冴: 御免ね、暑さを和らげる事の出来る快適室温なんぞ持ってない駄さらまんで御免ね――!(何
 クララ: 「船乗りは昔から大食いだとは聞いてますけれど・・Dr.御堂・」
 恭二: 「今の私は、オーバー・パーフェクト・ディアボロス…」
 冴: 「そうですね……このままだと、僕らも周りの人から春日さんと同じ仲間と見られかねませんし。」 何か僕らの事言っちゃったしあの人ーと超嫌そうな。
 クララ: 「はぁ・・・とにかく、そこは通行妨害ですわ。裏の空き地でやってもらえるかしら?」
 恭二: 「すなわち、“OPディアボロス”なのだ! 故に、無敵!」
 恭二: 「あ、ごめんなさい」言いながら、近くの空き地に移動します(マテ)
 冴: あるんだ、空き地・・・(何
 忍: 「………オープニングで無敵モードというのは、よくある話だからしょうがないです」うんうんと頷きつつ、自分も空き地へ移動します…(何)
 GM: ある意味、“どうにかした”のかもしれない(笑)
 クララ: 「意外と聞き分けがいいようね。見直しましたわ」
 クララ: 感心しながら空き地へ移動!
 GM: そして、空き地に移動した所で、“ディアボロス”が《ワーディング》を展開します。
 冴: 「……えーっと、それで話を元に戻しますが。 貴方は結局何をしたいので?」 空き地到着ー。
 忍: 「早速ですが、此方の要望を述べます。黒巣から出て行ってください。FHのエージェントといえど、流石に三人を相手にするのは骨が折れると思いませんか?」
 GM: さっそくですが、衝動判定をしてください。ただし、上昇する侵食率は1D10です。
 冴: なんだってー。
 クララ: 「やる気のようですわね・・・」
  衝動判定Dice 冴: 4r10+1=13(10(1,8,10,7)+3(3))+1= 14
  Dice 冴: 1d10+44=2(2)+44= 46
 冴: 成功で46%す。
 忍: な、なんだってー! 衝動判定。
  衝動判定Dice 忍: 10r10+4=12(10(9,5,10,7,2,6,2,9,3,6)+2(2))+4= 16
  Dice 忍: 1d10+42=3(3)+42= 45
 忍: 成功して45%になりました。
  衝動判定Dice クララ: 4r10+1=19(10(4,5,10,1)+9(9))+1= 20
  Dice クララ: 1d10+40=2(2)+40= 42
 クララ: 成功して42になりました。 なかなかの滑り出し
 GM: 成功したなら、皆さんは今までにない言いしれぬ衝動を感じましたが、正気を保つ事が出来ました。
 恭二: 「言ったはずだ…今の私は、完璧! 故に、無敵!」
 冴: 「……な、何なんですか。 今の、普通の衝動と見せかけてもっとおぞましい何か的な物を孕んだものは……?」
 冴: ふーっと額の汗をぬぐいつつ。
 忍: 「………な…っ」先のセリフを言い終えるか否かのタイミングで、今までにない衝動が走った。
 恭二: 「くらえ! メガネ提督クラッシャー!!」
 クララ: 「っ・・先生、ドクトル!これが七転八倒のディアボロスの実力・・・?」
 GM: 何の変哲も無いパンチ。しかし―――。
 GM: それがまるで、キュマイラのような威力を秘めていた!
 忍: 「確かに…これはオーバー・パーフェクトな力の波動──まずいです、皆さん、それを喰らったら…!!」
 忍: ──と言った傍から喰らって吹っ飛んだー!(何)
 クララ: 範囲なのでしょうか? それとも忍先生だけ?
 冴: 「いや待ってそもそも貴方キュマ持ちでしょってし、忍さーん!?」
 恭二: 「こっちの科白だ、それは!」(マテ)
 忍: 「うわぁぁぁあああぁぁぁぁ………」吹っ飛んで、空き地の隣にある民家の塀を超えた(何)
 クララ: 「ドクトル・御堂!」
 クララ: 忍さんを回収に向かいます
 冴: 「くっ、あの忍さんを此処まで動揺させるなんて……!  仕方ありません、此処は一時撤退しましょう。」
 恭二: 「はーはっはっは! 思い知ったか、UGN!」
 クララ: 「わたしの結論とも一致しますわ。退きましょう・・・とんだ前評判ね」
 GM: 追撃するでも無く、高笑いを続ける“ディアボロス”。
 冴: 「ええ、認めますよ。 確かに今の春日さん――いや、メガネ提督は強い。」
 冴: 「ですが覚えていてください。 僕たちは必ずやまた、貴方の前に立ちはだかり……その内にある野望を阻止して見せる!」(きりっ
 冴: まぁそんな辺りで撤退しようかクララさんや……(何
 クララ: 「必ず、その余裕を打ち砕いてさしあげますわ・・・メガ定食」
 クララ: はい、退きましょう
 冴: と言う訳で忍さんを背負いつつシーン切って良いすよ!(何



 Middle Phase-01
 ScenePlayer:全員

 GM: 登場どうぞ。
  登場Dice 忍: 1d10+45=7(7)+45= 52
  登場Dice クララ: 1d10+42=3(3)+42= 45
  登場Dice 冴: 1d10+46=6(6)+46= 52

 GM: “ディアボロス”相手に撤退の報告と、今後の対策を検討するために、天城支部長代理の元へ戻って来た一同。
 忍: 「メガ盛り提督、恐ろしい相手でした…」
 クララ: 「日本特有の怪しい造語かと思いましたけれど・・・彼はいつもああなのかしら?」
 忍: パキッ☆とフレームの折れた眼鏡にセロハンテープを巻いて応急処置をしつつ、半分涙目。
 美鈴: 「えーと………暑さで幻覚でも見たのかしら?」(マテ)
 冴: 「流石に何時もでは……。 敢えて言うならば、今年は真夏日になるのが例年よりも早かったらしいですしね……。」
 美鈴: 「確かに、報告は受けていましたが、異常に強くなってるというのは…」
 クララ: 「ドクトルを一撃で吹き飛ばす幻覚、あまりそれも笑えませんわね」
 美鈴: 「とりあえず、いい気になってる以外、これといった実害は無いようですが、放置するわけにもいかないでしょう」
 冴: 「強くなったにせよ、幾らなんでも短期間すぎるんですよね……。 何か彼の身に起こったのか、それとも謎の怪しい機械でもゲットして強くなったのか。」
 忍: 「あれはまごう事なきキュマイラパワーでした。強いていうならば、トライブリードの軛から解き放たれたような、そんな凄いキュマイラパワーです」
 忍: 「これといった実害は無くとも、アレを野放しにしておくのは問題があります」
 クララ: 「あれでも一応FHですものね」
 GM: そんな事を話していると、支部に振動が走る。
 クララ: 「それに・・なによりも名が・・・ きゃっ」
 恭二: 『はーはっはっは! どうした、私に恐れをなして、閉じこもるだけか、UGN!』
 忍: よし、なんとかくっついた──と思った瞬間にはしった振動に、再度結合部がパキッ☆と。
 クララ: あーあ・・w
 冴: 「早急に対策を練って捕まえないと……ってうおっ!?」 何だ今の衝撃。忍さんなでころしつつ……(何
 冴: とりあえず外に出てみようか……(何 <何してん春日さん
 恭二: 『出てこないというのであれば、さらなる高み…“EXディアボロス”と化したこの私が、支部丸ごと潰してやろう!』
 クララ: ひっくり返ってます。「いたた・・・日本は地震が多いって本当ですわね・・」
 GM: 説明しよう! “EXディアボロス”とは、『エキストラ扱い“ディアボロス”』の略である!
 冴: な、なんだってー!
 クララ: なんですって!
 GM: すなわち………彼の短い春は、今終わった(マテ)
 クララ: えーw
 冴: 「ハタ迷惑だからやめて下さい、と言うか流石に其処までされたら反撃を喰らっても文句は無しですよ!」 と言いつつ攻撃すれば
 クララ: 「って、またディアボロス・・・!」
 冴: 良いって・・・(何 <エキストラ
 忍: 「……ええ。アレを生かしておくわけにはいきませんよね」サラッと言ってのけ、折れた部分を手で支えつつ立ち上がる。
 恭二: 『どうした、出てこないのか! ん、なんだ貴様ら!? ポリスメン? はーはっはっは! “EXディアボロス”となった、今の私に、国家権力など…ドゲハァッ!?』
 忍: そして更に追撃。
 冴: おーっとEX吹っ飛んだー!
 クララ: 「先生、無闇な突撃は・・・」 サーベルを抜きつつ援護しようとして手が止まります
 恭二: 『す、すいません、ちょっといい気になっただけなんです!? ごめんなさい、ちょっとした茶目っ気ハビャッ!?』
 クララ: 「貴方、本当にあのメガマック定食?」
 恭二: 「ば、バカな…私は、“あのお方”の右腕だったはず…」
 クララ: つかつかと歩み寄りサーベルを突きつけます。
 GM: ポリスメンに小突かれ、追撃を喰らった“ディアボロス”は、ボロボロにやられました(マテ)
 冴: 無茶しやがって……(何
 忍: 「メガ盛り提督ですよ」訂正しつつ、紅刃を霧散させて。
 クララ: 「先生、ドクトル。これ・・どうすればいいのかしら?」
 冴: 「一応は捉えて話をお伺いしたいところですね。 何処まで知っているのかとか、少々不安要素もありますが……。」
 忍: 「確か…こういう時は、芹沢室に放り込んでおけばよいと聞いたことがあります」
 冴: ブラムス入ってた筈だしで唐突に従者っぽく弾けたりはしないよな、流石に……とは多少心配しつつ。まぁ大丈夫だよね!(何
 恭二: 「ク…ククク…。だが、忘れるな…。私を倒しても、第二、第三の“EXディアボロス”が、必ず…」
 クララ: 「なるほど。そういう事なのでUGNにご招待しますわ。そのオーバーヒートした頭も治るかもしれませんわよ」
 忍: 「少なくとも先程のOPディアボロスとは異なる個体のようですから。彼について知っている限りの事を、洗いざらい話してもらうことにしましょう」
 クララ: 「ディアボロスって埋めれば増える固体でしたの?」
 恭二: 「ちょっと待て! 本人だ! 誰が別人だ…」
 忍: 「……え?」
 GM: そんな叫びも虚しく、尋問の為に連行される“ディアボロス”だったとさ(笑)
 冴: 「シンドローム的に考えれば、ある意味増殖も出来なくはない、のかな……。」
 冴: はいはい話は奥でねーと……(何
 忍: 「──何か寝言を聞いたような気がしましたが、気のせいだったようです」
 クララ: 「早く中に入りましょう。暑いのは堪えますわ」
 忍: 「第二、第三のディアボロスが待ち受けているとは…気を引き締めてかからないといけませんね」キリッ。
 忍: 「あ、はい。ま、待ってください〜」壊れた眼鏡を手にして、慌てて支部の中へと戻った。
 冴: 「ともあれ、天城さんに彼の待遇どうするのか聞いておきましょう。」
 冴: そんな感じで涼しい部屋へと戻る3人でした。



 Middle Phase-02
 ScenePlayer:全員

 GM: 登場どうぞ。
  登場Dice 忍: 1d10+52=7(7)+52= 59
  登場Dice 冴: 1d10+52=5(5)+52= 57
 クララ: UGN内ならそのままかなぁ
  登場Dice クララ: 1d10+45=9(9)+45= 54
 クララ: いっきに反動が

 GM: “ディアボロス”を尋問したことにより、『新生FH』の事が、少しだけわかってきた。
 GM: 曰く、最初の一文に“すべての人類にメガネを”という一文が掲げられたのだとか。
 GM: 他は、特に変化なし(マテ)
 忍: 「僕の眼鏡が〜……」ちょんぼりしつつ。
 忍: PLとしては、実に後押ししたい野望ではある。
 クララ: 「もう修復は難しそうですわね・・・」
 冴: ちなみにそれ、提唱したのもディアさん……?(何
 クララ: 「メガネ・・・って何かの暗号でなくて、あのメガネ?」
 GM: だが、“ディアボロス”が口走った『あのお方』の正体は、わからずじまいだった。
 冴: 「顔は似てても視力は違いますからね、僕たち……。」 同じなら眼鏡貸してあげれたけども、とよちよちしつつ。
 GM: そんな中、冴の携帯にメールが届いた。
 忍: 「メガ盛りではなく、メガネでしたか……」支部の道具箱にあった瞬間接着剤を借りて、しょんぼりしながらもくっつけようと試みる。
 冴: 「ん? 何だ、クーポンメールかな……?」 ぴぽぱと。
 GM: 差出人は、『匿名希望:N・K』。『新生FHについて、話したい事がある』という内容と、場所の指定。
 冴: 「……と言うメールが入ったのですけども……。」
 冴: これはもう罠承知で行くしかないのかな、と軽く頬掻きつつ。
 GM: 指定された場所は、駅前にある喫茶店です。スイーツがおいしい事で有名。
 クララ: 「タイミングが絶妙すぎますわね・・・先生、N・Kに心当たりはありまして?」
 クララ: 「でも、この喫茶店には興味はあるかしら。」
 冴: 「いえ……。 しかし僕のメールアドレスを知っているとなると……。」 誰なんだ、と小首傾げ。
 忍: 「………………よし」《かしずく歯車》を使って、眼鏡のフレームをくっつけました!
 クララ: エフェクトすご〜い
 忍: 「…で、何でしたっけ? メールですか…」画面を覗き込んで、ふんふんと。
 クララ: 「見事なものですわね・・・ドクトル。あの残骸から」
 GM: 『メールアドレスくらい、簡単に調べられます。サッサと来ないと、携帯折りますよ』と追伸が着たりとか(マテ)
 冴: ちょっと(何
 クララ: 怖いデス
 忍: 「………」追伸メールを見て、冴の顔を見た(何)
 クララ: 「随分気が短いようですわね。相手は」
 忍: 「良く解りませんが、冴さんの携帯を守るためにも、その喫茶店に行かざるを得ませんね」
 冴: 「……まぁ、此処に居ても進展しそうにはありませんし。 ご招待頂いたとなれば、向かうしか無いでしょう。」 携帯超大事……。
 忍: 「ええ」
 クララ: 「そうですわね。携帯はともかく、参りましょう。」
 冴: 本当に誰だか分からないが、まぁ行けば分かるだろうって事で超急いで向かうよ!(何
 GM: では、喫茶店に向かう道すがら…知覚判定をしてください。
 冴: 知覚(ry
  Dice 冴: 1r10=14(10(10)+4(4))= 14
 冴: なん、だと……。
  Dice クララ: 1r10+1=5(5(5))+1= 6
  Dice 忍: 3r10=5(5(5,4,2))= 5
 忍: 直した眼鏡に違和感を感じて周辺に気を配るどころではありませんでした!
 GM: では、忍とクララは、今日はよくメガネをしてる人を見かけるなと思いました。
 クララ: 何を食べるのかを思案しているのに急がし・・くはなかったようです
 GM: 冴は、ていうか、メガネしかいないよ!? と思いました(笑)
 冴: 何と言う忍さんの中の人的な意味で天国。
 クララ: 「今日は先生やドクトルの仲間が多いような気がするのですけれど」
 忍: 「…左右のバランスがどうも……うーん、やっぱり専門家に修理をお願いしなくちゃダメかなあ…それにしても、そうですよね。多いですね」
 冴: 「……着実に春日さんの野望が現実のものとなっているようですね……。」 多いどころのレベルじゃないよこれ!と。
 GM: 『新生FH』の野望を挫かなくては! と思ったかどうかは知らない(マテ)
 GM: では、シーンを切ります。
 忍: はい。
 クララ: ぁ、特に意味もなく調達を希望です!
 冴: (ずばしゃー
 GM: メガネなら、目標値1です(マテ)
 忍: !
 クララ: モノクルは?w
 忍: じゃあ替えの眼鏡を…(何)
 冴: 僕は自前のがまだ壊れてないから良いや・・・(何
 忍: 自分のを修理に出して、その代わりにってことで調達します!(何)
  Dice 忍: 3r10+3=9(9(9,4,9))+3= 12
 忍: よーし。似たような替えがありました(ちぇーんじ)
 GM: 携帯(冴)の目標値は100です(マテ)
 冴: たけぇぇぇぇ(何
 クララ: モノクルを調達
  Dice クララ: 10r3+3=191(10(4,5,10,2,8,4,1,8,7,10)+10(5,9,7,9,5,3,8,6)+10(5,6,6,3,7,1,4,5)
    +10(2,2,1,9,7,7,4)+10(4,7,9,2)+10(9,9,2)+10(2,3)+10(5)+10(8)+10(8)+10(9)+10(9)+10(5)+10(5)
    +10(3)+10(10)+10(9)+10(4)+10(4)+1(1))+3= 194
 クララ: アレ
 冴: その達成値なら携帯が買えるな・・・(何
 忍: r3て(何)
 クララ: #3r10+3 です;
  Dice クララ: 3r10+3=8(8(8,2,5))+3= 11
 クララ: びっくりしたぁ・・以上です!
 忍: こちらも以上で。
 GM: ところで、まじめに調達するなら、内容の申請をお願いします。
 GM: メガネでいいなら、シーンを切ります(笑)
 クララ: モノクルを・・
 忍: 普段調達しないもので…眼鏡でいいです。もうそれしか頭にないし…(何)
 冴: 応急手当キットも自前であるし、別に今のとこ必要なものは無いから良いかな・・・(何
 忍: 途中に行きつけの眼鏡屋に寄ってから、合流しました。
 GM: モノクルなら、目標値は…って言うか、普通は判定必要無いよ(笑)
 クララ: 何となく!
 冴: あーあ(何
 クララ: 執事に届けてもらいました
 GM: だから、ツッコミが足りないとあれほど(笑)
 GM: では、シーンを切ります。



 Middle Phase-03
 ScenePlayer:全員

 GM: 登場どうぞ。
  登場Dice 忍: 1d10+59=8(8)+59= 67
  登場Dice クララ: 1d10+54=1(1)+54= 55
  登場Dice 冴: 1d10+57=5(5)+57= 62

 GM: 喫茶店で一際目を引いたのは、空になったスイーツの皿の山だった。
 GM: アレが、呼び出した相手だろうか。だったらやだなぁ。
 GM: という願いも虚しく、山の向こうから声がかかった。
 冴: 「…………」 ああ、何だ。何だこの嫌な予感。特にあのこれ見よがしに積んである皿。何かこう既視感と言うかオチがこう――!
 忍: 「ええと……」
 クララ: 「やっぱり先生の知り合いですの?」
 N・K: 「こっちですよ、先生。お久しぶりです」
 冴: 「は、はぁ。 すみません、その……物凄く待たせてしまったようで……。」
 GM: それは、かつての生徒であり、UGNの一員であり、今はFHとなった少女だった。
 冴: 積んである皿の山を横目で見つつ。
 GM: ちなみに、これ。知らなくても問題ない。
 冴: イニシャルじゃなければ分からない筈だよ・・・名前のイニシャルじゃなくてCNの方か(何
 忍: 「どうも、こんにちは」この方がN・Kさんですか? と冴先生の後ろから問いつつ、頭を下げる。
 クララ: 「御機嫌よう。待たせてしまったようですわね」
 冴: 「せめて本名の方で記載して貰えれば……。 と、ともあれ。」 席に座り。
 GM: ちなみに、いつもと違ってメガネをかけています(笑)
 冴: めがーねの誘惑に負けてしまったんだね、夢さん・・・(何
 クララ: 「またメガネ・・・ですわね」ぼそっと
 冴: 「……お元気そうでなによりですよ、夢さん。 それで、メールのお話ですが……。」 何処か、少し安心したような表情を浮かべつつ。
 忍: 「…それにしても、凄い量ですね…」積み上げられた皿の量に圧倒されつつ、テーブル席の隅っこに座る。
 N・K: 「私の事は、“No Know”と呼んで下さい。FHエージェントをやっています」ペコリ
 クララ: 「どのスイーツがお勧めかしら?」
 N・K: 「全部。あ、ウェイトレスさん、全部追加お願いします」(マテ)
 クララ: 「FH・・・」顔をちょっと強張らせ
 冴: 「……大丈夫ですよ、クララさん。 彼女は信用出来ますから。」 ね、と苦笑しつつ。
 忍: 「ぶっ」FHエージェントという単語と、全部追加の一言に、連続して含んだ水を噴きそうになるのを堪える。
 忍: 「はあ…まあ、冴がそう言うのでしたら…」
 N・K: 「まあ、あまり気にしないでください。今回私は、『新生FH』反対派の交渉人としてやってきましたので」
 クララ: 「先生がそう仰るのなら・・・」  ウェイトレスさんに「ここからここまで、お願いしますわ」 1/3ほど
 忍: 「そんなに食べられるのですか…?」女性陣に驚愕しつつ。あ、自分は紅茶で。
 冴: 「元……になるとはいえ、生徒ですからね。」 頬掻きつつ。 交渉ですか、と、追加注文の件はあーあー聞こえなーい的に無視る!
 N・K: 「彼は、その圧倒的な力を持ってFHを掌握し、すべてのメンバーにメガネを強要しました。そして今、その野望は一般人にまで向けられています」
 N・K: 「私はコンタクトレンズ派なので、正直迷惑なんですよね」(溜息)
 冴: 「その様ですね。 ……一体、如何してこれほどまでに眼鏡にこだわるようになったのですか?」 ずずーっと緑茶飲みつつ。
 クララ: 「目が悪い人ばっかりですわね」肩をすくめつつ
 N・K: 「とにかく、彼はその代一手として、マスターレイス達を蹴散らした黒巣市に目を付けたようです。その第一手として送り込んだのが、“ディアボロス”…」
 忍: 「…………緑茶もメニューにあったんですか…」
 忍: ちょっと敗北感を覚えつつも、N・Kの話に相槌を打つ。
 N・K: 「…は、もう倒れたようですね。まあ、彼が何故そんな事を唱え出したのはわかりませんが…」
 冴: 「アイスグリーンティーが隅っこの方に……。」 飲みます?
 GM: 言いつつ、写真を取り出す。
 忍: あ、じゃあちょっとだけ…代わりに紅茶どうぞ。冴てんてーと飲み物トレードしつつ。
 冴: 写真はいけーん。
 冴: 紅茶頂きます(うまうま
 クララ: 「甘味ならここに揃ってますわよ?」
 クララ: 写真を拝見です
 GM: “反逆の聖人”ですね<写真
 冴: うん、FHメガネの頂点に立つ人だな(何
 クララ: 「透かしかしら・・・」 日にかざしてみます
 忍: 「……“イスカリオテ”、ですか…そういえば彼はモノクルらしいですね」
 GM: では、知覚判定をしてください。
 冴: 知覚大活躍の巻か……(何
  Dice クララ: 1d10+1=10(10)+1= 11
  Dice 冴: 2r10=9(9(9,2))= 9
  Dice 忍: 4r10=9(9(9,7,8,9))= 9
 GM: 写真のコードウェルは、モノクルではなく、メガネをかけています。
 クララ: 「"イスカリオテ"・・・・モノクルにも反逆するとはね」
 忍: 「……ほ、ほんとだ!」そういえば眼鏡だ。
 冴: 「……モノクルと言うより、どう見ても眼鏡ですよね。これ。」 どう言う事なので?と。
 GM: あと、よく見ると髪にトーンが貼ってあったりしています(笑)
 忍: トーン!?(何)
 クララ: とーん?
 冴: なぁ、それ本当にコードウェルさん・・・?(何
 GM: そう、言うなれば、2Pカラーとか、偽ライダーとか、そんな印象(笑)
 忍: 「一体これはどういうことなんでしょう……っと、すみません。ちょっとお手洗いに」
 忍: 失礼しますね、と言いつつ離席します(何)
 クララ: トリックアートなのかとじ〜っと凝視してます
 冴: 2Pカラーとか偽ライダーとか、何だろう、何かこう何故か僕の心に突き刺さる単語が聞こえてきた気がしたけど遥か彼方に放り投げる……(何
 N・K: 「…気付きませんでしたねー…」まぁ、こいつは基本他人に興味持たないし(マテ)
 冴: 「……ま、まぁ気付かなかったのなら仕方ない、ですね……。」 はふり。戻ってきたグリーンティー飲みつつ。
 クララ: 「偽物の可能性って事かしら・・?」
 N・K: 「可能性はありそうですね。というか、本物だったら嫌です」キッパリ(笑)
 冴: 「ともあれ、そうなるとこのコードウェル博士(仮)を僕たちの方で対処して欲しい……と言う事ですかね?この流れだと。」
 クララ: 「その点だけは心より同意しますわ。例え組織が違ったとしてもね」
 N・K: 「ええ。本物でも特攻してもらうつもりでしたけど」シレッ
 N・K: 「というか、もうこちらはこの市に目を付けてますし。そもそも私は、その情報を手土産に来たのですよ」
 冴: 「その様な事にならなくて本当に良かったです。」 きりりっ <本物でも特攻とか無いわー(何
 忍: 「──すみません、お待たせしまして…今さらっと恐ろしい話を聞いた気がしたんですけども」(何)
 N・K: 「まだ決まったわけじゃないですけど。イメチェンした本人かもしれませんよ」(マテ)
 忍: 眼鏡が変わると何となく目が疲れてしまう気がしますねーとかいいつつ、座席に座り直す。
 冴: 「どちらにせよ対決は免れない、か……。 天城さんからも頼まれている事ですから、僕たちに取ってもこの情報は有難いものです。」 情報有難うございます、と頭下げ。
 クララ: 「特攻・・・それは遠慮したいところですわね。」 「おかえりなさい、ドクトル」
 冴: 「頼みますから仄かな希望を打ち砕かないで……」(何 <イメチェンとか
 N・K: 「まあ、雑魚くらいはこちらで相手してもいいですけど」ススッと伝票寄せながら(笑)
 クララ: 「元よりそのつもりですもの。情報には感謝しますわ」
 冴: (ちらっ <伝票
 クララ: ちら見しなくても、冴先生の目の前に
 冴: カフェだしなーと、予想通りの金額にテーブルに突っ伏して撃沈しておくね……(何
 忍: 「………」伝票の長さと桁に、冴てんてーと目を合わせます。合わせ鏡のように(何)
 忍: 「情報料として、経費で落ちるといいですね…」よしよしと撫でてあげますよ…(何)
 冴: 「半額分、負担お願いしても良いですか……。」 忍てんてーに撫でられながら泣きつくね……(何
 クララ: 「じゃ、行きましょうか。」 伝票をパス(その2
 GM: とりあえず、この写真の君が本物かどうか、情報判定をするといいよ。情報:UGNで。
 冴: 伝票増えたよ忍てんてー・・・(何
 冴: ともあれ、ならばUGNコネ使って本物かどうか情報判定。
 忍: 二枚に増えた伝票の大凡の金額を暗算しつつ。…うん、報酬で何とか払いたいですね(目逸)
  Dice 冴: 6r10=9(9(9,7,3,2,1,1))= 9
 冴: (きりっ(何
 クララ: 支援は・・いらなさそうです?
 忍: 此方もコネで……って、じゃあ念のため導きの華を下さい。
  Dice 忍: 6r10=9(9(9,3,3,5,5,6))= 9
 忍: ああっ、振ってしまった(爆)
 クララ: ぁぅ
 冴: 忍てんてー・・・(何
 冴: 聞く前に振った僕も人の事言えないけど(何
 忍: うん、冒頭にダイス入れてたの忘れてたよ…。
 クララ: がんばります
  Dice クララ: 5r10=7(7(3,2,7,3,2))= 7
 クララ: これは・・妖精の手・・?
 GM: ちなみに、目標値値最大で10ね。
 忍: ここで財産ポイントを。
 GM: 『値』が被った…。
 冴: 最大で10だと1足りな・・・おお、そんなルールありましたね・・・(何
 忍: 冴てんてーお願いします! 僕0だし(何)
 冴: ちょ(何
 クララ: さすが先生
 忍: 「ちょっと銀行行ってこないと、手持ちが無くてですね…」(遠い目)
 冴: じゃあ1点消費して9点を10点に底上げしても宜しいですかGM!
 GM: どうぞ。
 冴: うい、ならば財産ポイント使用で達成値10に。
 GM: そうか…情報:UGN持ってるキャラがいなかったのか…。
 GM: では、

  FHエージェント、アノレフレッド・J・コードウェノレ。シンドロームはエンジェルハィロゥ/ハヌマーン。
  アルフレッド・J・コードウェルのそっくりさんだが、特に血のつながりとかそういうのは無い。
  先日ジャーム化し、全人類メガネ化の妄想に取りつかれ、活動を開始したとか。
  以上。

 忍: 「印字が歪んでいる訳ではないですよね、これ…」冴てんてーの鳩ぽっぽが持ってきたメモ紙を見つつ。
 冴: 「また……傍迷惑な……。」 本当に如何してこうなったのこれ……と頭抱えて(ry
 忍: 「先程のEXディアボロスが言っていた『あの方』というのは、この…コードウェノレの事を指すのでしょう」
 クララ: 「FHって・・・」
 忍: 「…彼らの目的は分かりましたが、潜伏先が不明ですね」
 N・K: 「これを見てFHどうこう言うのは、同じオーヴァードという括りで、あなた達と“ディアボロス”を同じものと言うようなものですよ」心底嫌そうに(マテ)
 冴: 「そう、ですか……。」 (何
 クララ: 「それは、失礼しましたわ。」ちょっと眩暈気味
 冴: 「……あれ。 そう言えば、結局OPディアさんとEXディアさんは同一人物で良かったんですっけ……?」 さっき本物だーとか幻聴言ってたしー。
 N・K: 「まあ、どこに潜伏してるかは知りませんけど、大量のメガネを集めれば、フラフラとやってくるかもしれません」(マテ)
 忍: 「案外簡単なんですね…」
 N・K: 「さぁ? 彼が実は30匹いるという噂もありますが、FH入りした今も、不明なんですよね」コクンと首を傾げて<“ディアボロス”
 忍: どこか脱力しつつ、クララさんからお勧めのデザートの一品を聞き出して追加注文する。
 冴: FH内でも謎の存在とかディアさん恐るべし。
 GM: ちなみに、メガネ一個辺り、購入目標値は1です(笑)
 クララ: 「確かに、ドイツではヤオヨロズという噂はありましたわね」
 忍: 大量に調達する必要があるですと…?(何)
 冴: 「そうなると、成るべく郊外の人気が無くそこそこ広そうな場所辺りで適当に眼鏡を設置してみるのも手ですかね……。」
 クララ: 5分くらいかけてお勧めの理由を説明しましょう
 冴: 先ほどの眼鏡調達は此処に掛かるフラグだったのか……(何
 忍: 「ヤオヨロズというのは日本の神様に失礼ですよ。昆虫綱ゴキブリ目の方が適しているかと」律儀に訂正しつつ。
 忍: 「あ、すみません。字を伏せていませんでした」
 クララ: 「ゴ・・ゴキ・・・」
 冴: 「忍さんって時折毒舌になりますよね……」(何
 忍: 「そ、そうですか?」少し困ったように後ろ髪を掻いて。
 忍: 「ともあれ、開けた場所に眼鏡を大量に用意して、彼らを待つことにしましょうか」
 冴: 「そうですね。 天城さんの方に連絡を入れて、市内の眼鏡を集められるだけ集めて貰うように頼んでみます。」
 忍: ああ、なんだかそれこそ○○○○退治みたいだなあと思いつつ。クララさんの説明を聞きながらデザートに口を付けた。
 クララ: 「あまりにもくだらない作戦ですけれど・・・それがありえそうに思えるのは悲しくなりますわ・・」
 冴: 片手に携帯、片手にもう中身も見たくない会計用紙握りしめつつ……(何
 忍: 「この戦いが終わったら、半分お支払いしますね……」(何)
 クララ: その会話には気付かずに執事さんに協力要請を・・
 冴: 「良いですね、落ちついたら近くのファミレスでパインサラダでも食べましょうか……。」(何
 クララ: 「後の妙に暗い空気はなんなのかしら・・」
 忍: (冴てんてーが)精算を済ませて、ふらふらーと喫茶店から出ました。以上で!
 クララ: メガネの調達はここでするのでしょうか
 冴: 「気のせいですよ、ええ。決してこの複数枚に渡る紙と、記載されている0の数を見て沈痛したとかそう言う訳ではありませんからね……。」
 冴: 精神的にふるぼっこりされつつ僕も会計済ませて以上で……(何
 GM: HAHAHA! 真に受けなくていいんだぜ、YOU!(マテ)<メガネ調達
 冴: ぇぇぇー(何
 クララ: 「数字恐怖症かしら・・・先生も大変ですわね」
 忍: 達成値の総数分だけ眼鏡を調達できるのかと思ってた(何)
 クララ: 同じくですw
 GM: できるよ。クライマックスの難易度に影響しないけど(笑)
 冴: じゃあ折角だしやろうぜ!(何
 クララ: おー!
 忍: よーし!
  Dice 忍: 4r10+3=8(8(1,8,3,3))+3= 11
 忍: 11眼鏡ゲット。
 冴: どれだけゲット出来るかなっと。
  Dice 冴: 4r10+3=16(10(1,10,9,9)+6(6))+3= 19
 冴: 19めがーねゲット。
  Dice クララ: 3r10+3=4(4(4,3,1))+3= 7
 忍: 合計37眼鏡です。
 クララ: 財産ポイントを使って8個ゲットです
 冴: 財産ポイント(何
 忍: おっと、38個に。
 冴: これだけ集めれば十分ですよね(ふー
 GM: N・Kさん(マテ)
  Dice GM: 5r10+2=17(10(1,1,8,10,3)+7(7))+2= 19
 クララ: さすがFH
 忍: さすがの眼鏡調達力。
 冴: N・K△
 GM: NPCだから、侵食率ボーナスが高いのさ(マテ)
 冴: 把握した(何
 GM: あれ? N・Kさん、調達技能1だった(マテ)
 クララ: 侵食率ボーナス忘れてましたけど、何の問題もありませんでした
 冴: ともあれ、調達したし満足したから進んで良いよ!(何
 GM: では、シーンを切ります。



 Climax Phase
 ScenePlayer:全員

 GM: 登場どうぞ。
  登場Dice 忍: 1d10+67=10(10)+67= 77
 クララ: 高い目出てー!
  登場Dice クララ: 1d10+55=2(2)+55= 57
  登場Dice 冴: 1d10+62=8(8)+62= 70

 GM: 郊外の採掘場(マテ)にて、メガネの山を作り、そこでアノ(略)を待つ一同。
 忍: 「待っていてくださいね。きっと貴方(最初に壊された眼鏡)の仇は取りますから」大量に用意された眼鏡の山を前に、身を隠しながら心に強く誓う。
 GM: しばらくすると、メガネ提督を先頭に、『新生FH』の面々(全員メガネ着用済)が、フラフラと集まってきた。
 クララ: 「ぁぁ、来ました・・・・来てしまいましたわ」 ふらふら
 冴: 「飛んで火に入る何とやら……とはこの事ですね。」 ずれた眼鏡を軽く戻しつつ。
 N・K: 「では、約束通り雑魚は潰しておきますね。あとはよろしくお願いします」
 忍: 「万物に神が宿る──即ち、メガネにも。これが日本のヤオヨロズの心なのです」待ち時間中、訥々とクララさんに語っていたが。話すのを止めて。
 クララ: モノクル位置調整・・・・「つまり、ドクトルはメガネだということですわね」
 冴: 「其方の方はお任せ致します。 ……とは言え、無理はなさらぬように。」 分かっているのでしょうけども、と苦笑しつつ去り行く夢さんを見やる。
 GM: 重力波をかけ、集まってきた雑魚達をまとめて捻り潰す(その中に、メガネ提督も入っていたような気がする)
 忍: 「報酬分の働き、期待させていただきますね…」若干沈痛の面持ちで。
 忍: あれ? 何か混ざっていた気が…まあいいか(何)
 GM: しかし、たった一人重力波をかわし、敢然と立つ姿があった。
 クララ: メガネ将軍とか大佐とかもあったのかしら・・
 GM: それぞまさに、アノ(略)だった。
 アノ(略): 「ほぅ、UGNの待ち伏せか…なかなかやる。しかし―――」
 冴: 「これ以上、貴方方の好き勝手にしておく訳には行きませんので。 ……此処でその野望、潰させてもらいますよ。」
 アノ(略): 「貴様らには、メガネが足りない!!!!!!!!!!」
 冴: 一人残ったところにそろそろかと出て行って……な、なんだってー!?と言うの今日で何回目だ……(何
 忍: 「厳密に言えば、FHの人がやってくれましたが…な、なんだってー!?」(何)
 クララ: 「お黙りなさい。我がブランデンブルク家ではモノクルが優位ですの」
 GM: 叫びと共に、【衝動侵食】宣言。
 冴: Eロイスかー(何
 GM: 衝動判定をお願いします。なお、【衝動:メガネ】となります(マテ)
 忍: どうしろと(何)
 冴: 目標値は9で良いんだよね……(何
 GM: 9のままです。
 アノ(略): 「否! メガネはメガネ故に至高!」
 GM: その言葉には、抗えない重さが異常なあった。
 GM: 具体的には、【虚実崩壊】くらいの強制力が(マテ)
 冴: 衝動。
  衝動判定Dice 冴: 5r10+1=12(10(2,10,7,7,9)+2(2))+1= 13
  Dice 冴: 2d10+70=10(6,4)+70= 80
 冴: 成功で80%丁度か……。
  衝動判定Dice 忍: 11r10+4=17(10(9,2,4,8,8,8,1,6,9,7,10)+7(7))+4= 21
  Dice 忍: 2d10+77=14(10,4)+77= 91
 クララ: 抵抗!
  衝動判定Dice クララ: 4r10+1=6(6(6,1,5,5))+1= 7
 クララ: 失敗しちゃった!?
  Dice クララ: 2d10+55=11(1,10)+55= 66
 クララ: やっと60突破!
 冴: 侵食値の上と下の差がひっどいな(何
 GM: 失敗した人は、アノ(略)推奨『いいメガネ』をかけずにいられない!
 GM: だが、度があってないので、常時【放心】状態になります。シーン終了まで、回復できません。
 冴: ダイスペナが2か、クララさんは支援系だから其処まで影響無さそうなのが救いだな……。
 クララ: 「う・・・わたしとしたことが・・・メガネ・・これがヤオヨロズ・・ですの・・?」
 クララ: モノクルを仕舞ってメガネをかけます;
 忍: 「僕にとって眼鏡はもう一つの眼。眼鏡があるからこそ、外枠だけのシルエットに目鼻が付く」
 忍: 「目鼻が付くことによって一人の人物の個性を形作り、判別する。つまり、命の在処を示す事に等しいのですよ!!」
 忍: というわけで、眼鏡にロイスを取得して、更にSロイスにします。□執着/■偏愛で(何)
 クララ: 同じく、眼鏡にロイスを取得して、更にSロイスにします。□執着/■偏愛で
 冴: 「眼鏡と言うものは決して強制して嵌めるようなものではないのですよ。」
 クララ: 「メガネこそ・・・いえ、そんな・・うう・・」
 GM: ここでこいつを倒さなければ、メガネマニアになってしまう!(マテ)
 忍: 「そう、眼鏡は至高。しかし、ナンバーワンではなく、オンリーワン。人それぞれに最高のパートナーが存在するものであり、何でもいいって訳ではないのです。度数が合わないなど言語道断!」
 冴: 「その本人が納得して嵌める事で、初めて価値が出てくると言うもの。 ……眼鏡属性としても、貴方の行為。見過ごすわけにはいきませんね。」
 クララ: 「先生とドクトルと博士モドキが分身していますわ・・・」 衝動と対決中
 冴: 僕も眼鏡にロイスを取得、Sにするね。 □執着/■偏愛で……(何
 アノ(略): 「口ではそんなこと言っても、本当はわかっているのだろう…? この私の理想が…」
 忍: 「くっ…皆まで言わないでください──!」何かに耐えながらも、振り払うように手を薙いだ。(何)
 アノ(略): 「さあ、おまえ達もメガネ色に染まるがいい!」
 GM: 言いつつ、《ワーディング》を張る。
 冴: 「貴方のやっている事は、結局のところ眼鏡属性に対する侮辱でしかならないのですよ。 ……その様な歪んだ属性に僕たちは負けない!」 きりっ(ry
 GM: では、通常の衝動判定をどうぞ。
 冴: なんだってー(何
 忍: また!?(笑)
 クララ: なんですtt
  衝動判定Dice 忍: 12r10+4=9(9(6,9,5,2,2,2,3,5,2,7,1,5))+4= 13
  Dice 忍: 2d10+91=3(1,2)+91= 94
 忍: 94%。踏み留まった…!
  衝動判定Dice 冴: 5r10+1=8(8(8,7,1,1,1))+1= 9
 冴: ああああぶねぇって何この1が3つ・・・(何
  Dice 冴: 2d10+80=9(8,1)+80= 89
 冴: 成功で89%。
  衝動判定Dice クララ: 5r10+1=9(9(9,4,7,1,2))+1= 10
 クララ: こちらは成功!
  Dice クララ: 2d10+66=11(9,2)+66= 77
 クララ: 成功で77%まで上がりました!
 忍: そうだ、僕には帰るべき眼鏡がある…衝動に負けてはいられない。
 忍: この戦いに勝って、あの眼鏡と再会しなくては!
 クララ: 「たかが、博士の偽物などに・・・メガネは・・でなく、フォン・ブランデンブルクが遅れをとるわけにはいきませんわ!」
 GM: では、戦闘を開始します。

 GM: 現在、PC達とアノ(略)は、5mほど離れて対峙しています。
 GM: 勝利条件は、敵の全滅。敗北条件は、PCの全滅。
 GM: あと、待ち伏せしてたので、マイナー一回分の準備を可能とします。
 忍: 良かったね冴てんてー! ちなみに自分は無しで。
 冴: わーい有難う!(何
 クララ: なしですw
 GM: こちらの行動値は32。
 忍: 16。
 クララ: 18です
 冴: 氷炎の剣を宣言、侵食92%になりつつ行動値6……(沈痛
 クララ: ファンアウトはいります?
 冴: 氷の鎌を作りだして構えておく(きりっ
 冴: ほほほ欲しいです!(何
 忍: ファンアウト、此方にも下さい。

■□Round 1□■

 GM: では、第1ラウンド
 GM: セットアップ
 忍: 無しです。
 冴: 無いです。
 GM: こちら、《ミラーコート》宣言。
 クララ: 《ファンアウト》対象は即座に戦闘移動を行う。 自分以外のお二人に 侵食率は77+4 81に
 GM: どうぞ。
 忍: では、冴と一緒にコードウェノレにエンゲージします。
 冴: 感謝。 ファンアウトの効果でアノ(ry)にエンゲージ。
 クララ: それと同時に《戦術》同じくお二人にダイス+5 侵食率は81+6 87に上昇
 クララ: 深紅に染まった髪でサーベルを抜き放ち「度数を計算に入れればこれくらいは・・!」

 GM: では、32でアノ(略)の行動。
 GM: マイナー《影走り》《バトルビート》で、ハイスピードに離脱。
 忍: 「あっ」
 クララ: はぅ
 冴: てめぇ(何
 GM: メジャー《振動球》《サイレンの魔女》対象:PC全員
  Dice GM: 8r10+4=18(10(3,10,1,3,1,1,4,1)+8(8))+4= 22
 GM: あれ、高い…22。
 クララ: サーベルでガードです
 冴: 最初からガードが出来るって良いね……!とか言いつつガード宣言。
 忍: せっかくなので、《幸運の守護》1レベル取得したいです。
 GM: どうぞ。
 忍: でもリフレックスは無い…
  Dice 忍: 12r10+6=17(10(8,3,6,7,8,8,8,5,8,3,6,10)+7(7))+6= 23
 忍: おっと、ギリギリで回避。侵蝕率は96%に。
 クララ: すごーい
 冴: おお、おめでとう!

  1ラウンド終了してから気づいたのですが、この攻撃のダメージ処理を忘れていました(笑)

 GM: では、18のクララどうぞ。
 クララ: は〜い
 クララ: 《要の陣形》+《導きの華》+《アドヴァイス》 ダイス:+2 達成値+10 CR値:-1(下限6) 侵蝕率:87+9 特に意味もなく自分含めて3人に
 冴: 頂きます。
 忍: ありがたく。
 クララ: 「勝利はわたくしとともに! 存分に戦いなさいな!」 以上です。

 GM: では、16の忍どうぞ。
 忍: 「眼鏡が人を支配する世界なんて、間違っているんです…!」
 忍: RC6+《コンセントレイトBS/紅の刃/棘の戒め》 侵蝕値+4→100% 支援込み
  Dice 忍: 20r7+6=46(10(7,9,6,8,5,8,10,7,4,9,2,4,9,2,4,1,3,10,5,8)     +10(2,8,3,9,5,3,3,5,7,10)+10(6,1,8,8)+10(8,7)+6(6,4))+6= 52
 GM: 《リフレックス:ハヌマーン》《残像》で回避。
  Dice GM: 15r8+2=16(10(8,7,8,6,7,9,3,4,6,2,7,5,6,7,7)+6(6,6,1))+2= 18
 GM: 命中。ダメージどうぞ。
 忍: 装甲値有効の、ダメージ付与時[硬直]で…
  ダメージDice 忍: 6d10+3=40(1,10,9,9,2,9)+3= 43
 忍: 43点。血を含ませた水を鋭い刃に変えて攻撃し、足下からは血の茨が絡み付く。
 GM: 装甲は、メガネのみ!(マテ)
 忍: なんという高性能眼鏡…! 以上です。
 GM: で、硬直は《状態復元》で打ち消す。
 忍: 流石はボスの貫禄。
 GM: 硬直は痛いから、取っておいたんだよ(笑)
 冴: 最後まで取っておく、か・・・(何

 GM: では、6の冴どうぞ。
 冴: ういさ……の前に。 アノ(ry)は何m離れました?
 GM: 5m辺りを走り回ってます(笑)
 冴: そうか・・・(何
 忍: 眼鏡に対する思いやりか…(何)
 GM: ラディ●ルグッド●ピード脚部限定な感じで(マテ)
 クララ: それが、博士の顔で・・・
 冴: ともあれ……先ずはマイナーで戦闘移動。アノ(ry)に再びエンゲージ。
 冴: 《白兵》 + CR:OR/形なき剣/炎の刃。 +6%、対象のドッジ判定-[2]な!
 冴: 勿論対象はアノ(ry
 GM: 《リフレックス:ハヌマーン》《残像》で回避。
  Dice GM: 13r8+2=17(10(2,6,9,5,5,1,8,1,3,8,8,5,3)+7(3,3,7,1))+2= 19
 GM: まだ振って無かったか、ごめん(笑)
 冴: び、びっくりした(何
 GM: ダイスを振る、速さが足りない!(マテ)
 忍: 冴先生の見えない氷鎌に反応しただと…(何)
 冴: す、すいません!? まぁ、ともあれ……(何
  Dice 冴: 9r6+12=24(10(7,4,9,6,8,1,4,1,1)+10(4,8,3,8)+4(4,1))+12= 36
 クララ: 《妖精の手》を使います 特に意味もなく
 冴: 36で命中で良いかn なんだってー(何
 クララ: ダイス目一つを10に! 侵食率は丁度100
 冴: #1r6+20+12 こう言う風か……?
  Dice 冴: 1r6+20+12=1(1(1))+20+12= 33
 冴: ……違うな、20じゃなくて30かここ(何 <真ん中
 忍: うん。
 冴: じゃあ43と言う事で……(何
 GM: 19と言うことで、ダメージどうぞ。
  ダメージDice 冴: 5d10+18=37(9,10,5,5,8)+18= 55
 冴: 装甲有効で55、大振りの鎌をぶんぶん振りまわすよ(><
 冴: 侵食がこれで98%。
 アノ(略): 「グラス・シールド!」言いつつ、《鏡の盾》宣言(マテ)
 冴: これだからエンハイは!(何
 GM: 40点返します。
 忍: 「さ、冴ー!?」
 冴: ガードも使えないからHP無くなってリザレクト。
  《リザレクト》Dice 冴: 1d10+98=1(1)+98= 99
 忍: 上手すぎる(何)
 冴: 「ふぅ、この大学時代から愛用している眼鏡が無ければ倒れていた……!」(何
 GM: メガネパワーが、効かないだと…?
 冴: 長くからの相棒ぱわーが上回りました(きりっ
 GM: まあ、いいや。クリンナップ(マテ)
 GM: こちら、特に無し。
 忍: 無しです。
 冴: 此方も特に無し。

■□Round 2□■

 GM: 第2ラウンド
 GM: セットアップ
 忍: 無しです。
 GM: こちら、特に無し。
 クララ:  では、《戦術》 ダイス+6 です 侵食率106%へ
 冴: 此方も無し。

 GM: 32でアノ(略)
 アノ(略): 「《サイレンの魔女》では当たらぬか」(笑)
 アノ(略): 「だが、これならどうかな?」
 GM: マイナー《影走り》《バトルビート》で、またもや華麗に走りつつ
 冴: あぁん(何
 GM: メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《スターダストレイン》【Rコントローラー】対象:PC全員
  Dice GM: 13r7+4=43(10(9,6,2,3,9,7,5,8,5,1,7,10,9)+10(7,2,1,8,3,4,4)+10(8,2)+10(10)+3(3))+4= 47
 GM: 47。
 冴: 無理無理、ガードガード(何
 忍: 今度はリフレックス無しでの回避は無理だな…素手ガードで!(何)
 クララ: がーど!
  ダメージDice GM: 5d10-4=27(1,3,9,6,8)-4= 23
 GM: 23点装甲無視。
 冴: 最後のリザレクト。
  《リザレクト》Dice 冴: 1d10+99=2(2)+99= 101
 忍: HPを9点残して、辛うじて立っています。
 クララ: 4点減点して7点残りです

 GM: では、18のクララどうぞ。
 クララ: は〜い
 クララ: メジャーで《要の陣形》+《導きの華》+《アドヴァイス》ダイス:+3 達成値+12 CR値:-1(下限6)
 クララ: 侵蝕率:106+9 115へ 対象は自分とお二人で
 忍: ありがとうございます!
 冴: ういさ、頂きます。
 クララ: 「ちょこまかと・・目障りですわ」 以上です!

 GM: では、16の忍どうぞ。
 忍: 正直、彼の動きを捉えきれていない。ましてや急場凌ぎの眼鏡では、尚更。
 忍: 「………」ここは、待機…か。その場に一旦脚を止めた。
 忍: 待機で。

 GM: では、6の冴どうぞ。
 冴: 「余り走りまわるの、得意じゃないんですよね……そろそろ落ちついて貰えると、とても助かります――がっ!」
 冴: マイナーで(ry)エンゲージへ。
 冴: 《白兵》 + CR:OR/形なき剣/冷気の鎌/炎の刃/クロスバースト。 +10、対象のドッジ判定-[8]。
 GM: どうぞ。
  Dice 冴: 9r6+14=21(10(4,4,9,6,2,4,9,2,2)+10(3,8,5)+1(1))+14= 35
 忍: その判定に《妖精の手》を使用。最後の1を10に変えます。侵蝕率は104%に。
 冴: あ、ありがとう!
  Dice 冴: 1r6+30+14=22(10(7)+10(8)+2(2))+30+14= 66
 冴: 66までがっつりあがり(きりっ
 GM: 《リフレックス:ハヌマーン》《残像》で回避。
  Dice GM: 7r8+2=61(10(9,3,6,8,2,2,8)+10(4,8,8)+10(8,9)+10(9,3)+10(9)+10(10)+1(1))+2= 63
 忍: あぶなっ。
 GM: 惜しいな。ダメージどうぞ。
 冴: ああああぶねぇ(何
  ダメージDice 冴: 7d10+21=35(9,2,2,5,4,10,3)+21= 56
 冴: 今回はダメびみょいな……装甲有効で56。侵食111%へ。
 アノ(略): 「私には、メガネの守護がある!」言いつつ、《光の守護》宣言。ダメージをキャンセル。
 クララ: やるなぁ・・
 冴: 1枚剥せたな……。
 忍: あの守護欲しいな…(何)
 冴: これだからエンハイ以下略!(何

 忍: ではインタラプト…っていう単語が3rdではありましたっけか? 待機者のターン!
 GM: 《インタラプト》ってエフェクトはあるぜ! 行動どうぞ。
 忍: マイナーを使用して、冴と同じエンゲージに移動。ちなみに21mまで可能。
 GM: どうぞ。
 忍: 先程の攻撃で流れた血を指で掬い取り、紅刃を再度放つ。
 忍: RC6+《コンセントレイトBS/紅の刃/棘の戒め/完全なる世界》侵蝕値+10→114%
 忍: ……支援貰って凄いことになりつつ、対象は勿論アレな人。
  Dice 忍: 27r6+6+12=62(10(6,9,3,4,2,5,4,10,5,10,3,7,7,1,2,3,7,5,9,8,4,8,9,1,10,7,1)+10(2,1,6,3,3,9,6,7,6,9,9,10,5)+10(6,10,6,3,6,6,8,5)+10(6,5,3,7,1,10)+10(5,10,9)+10(4,7)+2(2))+6+12= 80
 GM: 《リフレックス:ハヌマーン》《残像》で回避。
  Dice GM: 15r8+2=23(10(2,6,4,3,10,7,10,9,9,2,4,2,3,8,2)+10(7,7,4,9,3)+3(3))+2= 25
 GM: 命中、ダメージどうぞ。
  ダメージDice 忍: 9d10+5=49(5,8,4,2,10,6,4,5,5)+5= 54
 忍: 装甲有効、ダメージ付与時、対象に「硬直」
 忍: 「眼鏡を戦いに巻き込むなんて…ッ」
 アノ(略): 「だが、それはメガネに残った残像だ…」言いつつ、《空蝉》宣言。ダメージキャンセル。
 クララ: うわぁ
 冴: よっし、剥せた。
 GM: ダメージが無いから、【硬直】も効かない!
 忍: 「レンズの屈折を利用しましたか…流石ですね」
 クララ: 「ええ、なかなかの使い手のようですね・・見た目に騙されてはいけないということですか」

 GM: では、クリンナップ
 忍: 無しですー。
 GM: こちらは無し。
 冴: 此方も無しで。
 クララ: なしです


■□Round 3□■

 GM: 第3ラウンド
 GM: クリンナップ
 GM: 間違えた、セットアップ。いきなり終わってどうする(笑)
 忍: 無しです。
 冴: 無しで。
 GM: こちら《スピードスター》宣言。
 クララ: 《戦術》 お二人にダイス+6個 侵食率は121%
 忍: ありがたくー。
 冴: 貰います。

 GM: では、32でアノ(略)。
 GM: マイナー《影走り》《バトルビート》でメガネチックに走りつつ(マテ)
 忍: どんな(何)
 冴: ひげめがーねダンスか・・・(何
 クララ: レモンを投げるべきでしょうか・・
 GM: メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《神速の鼓動》【Rコントローラー】対象:PC全員
  Dice GM: 13r7+4=22(10(2,7,3,1,4,5,7,5,8,9,5,10,2)+10(2,6,6,8,10)+2(2,2))+4= 26
 GM: ラウンドが進むごとにダイス目が悪くなる特性を持つGMです(笑)26。
 忍: 《カバーディフェンス》で同エンゲージの冴をカバーリング。
 冴: ああありがとうございます!?
 クララ: 回避は・・しないです? わたしはガードで
  ダメージDice GM: 3d10+38=11(4,2,5)+38= 49
 GM: 49点装甲無視。
 忍: 新生FHのロイスをタイタスに。昇華して昏倒から復活。
 忍: 「気にしないでください。新生FHの野望を打ち砕けるのは…僕達だけなんですから………多分」
 クララ: 同じく、新生FHにロイスをとって昇華、復活します
 クララ: 「く・・視界が」

 GM: では、18のクララどうぞ。
 クララ: やっぱり《要の陣形》+《導きの華》+《アドヴァイス》!
 クララ: ダイス:+3 達成値+12 CR値:-1(下限6) 侵蝕率:9 を自分とお二人に 侵食率は130
 忍: ありがとうございます。
 冴: 頂きます。
 クララ: 「まだ、こんな奴に敗れては!」
 クララ: 以上です

 GM: では、16の忍どうぞ。
 忍: 「此処は任せますよ」そう言いながら傷口を押さえつつ、マイナーでクララのエンゲージへ移動。
 忍: RC6+《コンセントレイトBS/紅の刃/棘の戒め/完全なる世界》 侵蝕値+10→126%
 忍: 対象はアレ(ry)で、支援込み。
 GM: どうぞ。
  Dice 忍: 27r6+6+12=33(10(10,2,6,9,9,1,8,3,9,9,4,2,9,10,8,3,6,2,3,2,2,1,10,5,2,3,1)
    +10(5,10,8,2,4,3,5,8,9,10,10,8)+10(3,2,1,6,10,1,4)+3(2,3))+6+12= 51
 忍: 51。
 GM: 《スピードスター》使ってるので、回避できません。ダメージどうぞ。
  ダメージDice 忍: 6d10+5=32(5,1,6,7,7,6)+5= 37
 忍: 装甲有効の37点で、例によってダメージ付与で硬直。
 GM: 受領。

 GM: では、6の冴どうぞ。
 冴: 「……ええ、任されましたよ。」 鎌を握る手に力を込めて。
 冴: マイナーでアノ(ry)に接近。
 冴: 《白兵》 + CR:OR/形なき剣/炎の刃/クロスバースト/完全なる世界 + オーバーロード。 +18%で対象のドッジ判定-[3]・リアクションCr+[1]。
 GM: どうぞ。
  Dice 冴: 20r6+14=61(10(5,4,10,4,8,4,9,10,6,3,9,6,4,2,10,1,4,6,9,10)
    +10(5,1,8,3,5,6,3,4,10,2,5)+10(8,1,7)+10(3,10)+10(9)+10(7)+1(1))+14= 75
 冴: 75で。
 GM: リアクション無し。ダメージどうぞ。
  ダメージDice 冴: 8d10+42=39(6,2,2,3,5,7,9,5)+42= 81
 冴: 装甲有効81、鎌が粉々になる勢いでぶん殴る。
 アノ(略): 「メガネの、輝きが…」
 クララ: 「あれが・・真のメガネの力ですの・・?」
 アノ(略): 「スリガラスか…? フフ…なにも、見えやしない…」
 GM: 昏倒。戦闘終了。
 忍: 「冴え返る眼鏡の輝き、か………」なるほどと、感嘆さえ漏らして。
 冴: 「どれだけ加護を受けようとも……貴方には眼鏡に対する愛が圧倒的に足りなかった。 そんなもので僕たちに勝てると思ったら、甘すぎますよ。」
 冴: 軽く眼鏡を直しつつ。
 GM: そして、辺りの空気が変わりメガネを愛する心は、それぞれの胸に…。
 クララ: 「わたしたちの・・・勝利ですわ!」 メガネを外し
 忍: 「貴方は結果的に眼鏡を利用しようとした。その時点で、敗北は決まっていたのです」
 忍: 「──いや、とはいえ別に外さなくてもっ」(何)
 クララ: 「度が入っていて前が見えないのですもの」
 冴: 偽りの眼鏡愛を植えつけられていた新生FHたちの現状を生温かい目で見やりつつ。
 クララ: 「でも・・・そうね。メガネも捨てたものではないかもしれませんわ」
 冴: 「ともあれ……戻りましょう。 僕たちの勝利を届ける為に――」 きらっ☆
 忍: 「伊達眼鏡という手も……いえ…」強制はすまい。眼鏡だろうとコンタクトであろうと、我々にとって掛け替えのないパートナーであることには変わりないのだから。
 クララ: 「そうね。誂えてみようかしら・・伊達ならば」
 忍: 「ええ。約束を果たさなくてはいけませんしね」肩を落としつつも、眼鏡を正して。冴に頷いた。
 クララ: 「変装にも使えそうですものね」 「先生も・・少し見縊っていましたわ。帰りましょうか」
 忍: 「クララさんなら何でも似合うと思いますよ〜」UGNに連絡を入れて、回収を終えるのを見届けてから戻ることにした。
 冴: 「まだまだ、君たち生徒に負ける訳にもいきませんからね。 教師としては。」 のほほんと笑いながらも、穏やかに去っていく。
 クララ: 「褒められて悪い気はしませんわね。ありがとう」 メガネをアノさんに備えて後を追います
 クララ: 「さ、あの喫茶店で祝杯ですわ!」




 自律判定

 GM: 今回のEロイスは二つ。【虚実崩壊】【衝動侵食】。
 GM: これにより、2D10侵食率を下げることもできます。
 忍: 最終侵蝕率は126%。ロイス4、タイタス1、Sロイス1。2D下げさせていただきます。
  Dice 忍: 2d10-126=8(6,2)-126= -118
 忍: で、素振り。
  Dice 忍: 5d10-118=32(10,7,1,4,10)-118= -86
 忍: 86%で帰還。
 クララ: 使わせていただきます
  Dice クララ: 2d10-130=15(5,10)-130= -115
 クララ: 最終130でD:1 S:1 ロイス:3 空き:1 使用:1 ですね
 冴: 最終は129%、Dが1でロイス4、S1。E分受領。
  Dice 冴: 2d10-129=4(3,1)-129= -125
 冴: ぇぇぇー(何
 忍: 悩ましいな…(何)
 冴: 残り一枠はあるけど、忍さんは固定で取ってるしなぁ……。
 GM: こんなシナリオでジャーム化できるなんて…またとない機会ですよ!(マテ)
 冴: ししししししないように頑張るもん!(何
 忍: 請求書に取るとか(何)
 クララ: 生徒さんは?
 冴: そうしよう、か・・・(何 <請求書あとで経費でどうにかして下さい天城さん!(><。(何
 クララ: ・・・w
 GM: 請求書は、絶対に渡さんずら! こうですね(マテ)
 冴: 今回のセッション、別に学校の生徒そこまで関係してないしな・・・(何
 忍: むしろ内緒にしておきたい(何
 忍: 忍に二重取りでもいいのでは? 半分払ってくださいね、と(何)
 クララ: じゃあ、わたしは・・・喫茶店で食べられなかった2/3のスイーツに口興味■偏愛 で
 冴: 二重取りが良いのならそっちの方が楽だな、良いですかGM!(何
 忍: 「忍(請求書)」にロイス、か(何)
 冴: ()(何
  Dice クララ: 5d10-115=39(9,10,1,9,10)-115= -76
 忍: おかえりなさい〜。どんだけ下げてるんですか…(何)
 クララ: 結構別の方向に危なかったです・・w ただいまもどりました!
 GM: 特別な理由が無いと、同一対象にはロイスは取れません。他に取る物が無いからでは、理由にはなりませんね。
 冴: そうなると天城さんになるな……。 請求書分経費でどうにかして下さい的に……(何
 GM: もう、春日恭二に■同情/□憐憫でいいじゃん…(マテ)
 忍: おお、天城さん(手ぽむ) そういえばディアぽんもいましたね…(何)
 クララ: しまった・・ディアボロスさんがいましたね
 冴: どうなったんだろうなそう言えば(何
 クララ: 交番で一晩過ごして「もう来るなよ。」 「お世話かけました。」 と
 GM: 【邪眼】持ちバロールピュアに不意打ち喰らったんだから、いいとこミンチじゃね?(マテ)
 冴: まぁうん、天城さんにさせて下さい。 ■信頼/□不安で請求書お願いします的に……(何
 冴: しかしそれでも6dだから……2倍にしておこう。
  Dice 冴: 12d10-125=67(1,3,7,9,9,1,9,9,5,1,6,7)-125= -58
 クララ: 9がいっぱ〜い・・・
 GM: 125%で6個あって倍振りだと…? ありえん!(マテ)
 忍: おかえりなさい!
 クララ: おかえりなさい!
 冴: 今日のダイス目見てたら不安になったんだよ! ともあれただいま!
 GM: エンディングはどうします?(内容的にも、時間的にも)
 忍: このままやれますよー。
 冴: 此方もこのまま突っ込んでも大丈夫です。
 忍: 内容は……美鈴ちんに喫茶店の経費を認めてもらえるかどうか、みたいな感じで(何)
 クララ: だいじょぶです!
 忍: まあうん報告ですね!
 GM: では、



 Ending Phase-01
 ScenePlayer:全員

 GM: 事件(?)が終わり、支部に帰って来たあなた達を迎えたのは、笑顔の天城支部長代理だった。
 美鈴: 「お疲れ様でした。本当になんだかわからない一件でしたが、無事解決して何よりです」
 忍: 「まったくですね……」
 冴: 「全くです……。 これでまた、落ちついた日々が戻ってくると言うものです。」
 クララ: 「悔しいですけれど、わたしもよく分かりませんでしたわ・・・」
 美鈴: 「レネゲイドは、いまだ解明されてない事が多いと聞きますが、解明されなさすぎでしょうと思わないでもないですね」
 忍: 「思えば彼も、眼鏡の魔力に魅せられた可哀相な人だったと思います。…なんでコードウェル氏と同じ姿だったのかは分かりませんが」
 美鈴: 「もっとも、今回の件が、レネゲイドの影響がどこまでなのか、判然とはしませんが…」
 冴: 「……今回に関しては寧ろ余り解明したくもないと言うか……。」
 クララ: 「ただ、あの店は悪くありませんでしたわね。その点だけは新生FHに感謝するべきかしら。解明については神無月先生と同意見ですけれど」
 美鈴: 「もう、面倒なことはすべて『レネゲイドの神秘』ということにしてしまいたい気分です」(マテ)
 冴: 「それで良いと思います……。」(目伏(何
 忍: 「ともあれ、今回は情報提供者の協力もあった事も大きかったでしょうね……」ちらりと冴てんてーの懐を見る。
 クララ: 「それについては抗議したいところですけれど・・・その気力もありませんわ・・・」
 冴: 「そうですね……。 ……ところで、その。ちょっとご相談なのですけども……。」
 冴: そっと、会計の明細をですね……(何
 クララ: 「先生? ドクトル、一体何があったのかしら・・わたしの預かり知らぬところで」
 忍: (沈痛)
 GM: 美鈴(チラッ)
 美鈴: 「もう、面倒なことはすべて『レネゲイドの神秘』ということにしてしまいたい気分です」美鈴は、話を逸らした(マテ)
 冴: そそそそそれは無いでしょう天城さん!?(何
 クララ: 「支部長代理?」
 美鈴: 「先程、同意がありましたよね」(笑顔)
 忍: 「…先立つ物の話でして……」どう説明したら良いものやら、目を泳がせる。
 忍: 「え、さっきのが同意なのですか!?」
 冴: 「い、いや、ちょっとそれはそう言う意味じゃ……!? 僕、支部からのお願いを受ける度にこの様なものがかさんだらその、本当にきつい……!」
 冴: 大分前のステーキとかもあれ自腹だったんですよ、そろそろ助けてくれたって良いじゃないですか!(何
 美鈴: 「レネゲイドの神秘ですから」(マテ)
 冴: (うあーん
 忍: (うあーん
 クララ: 「先立つ不幸・・・?まさか神無月先生」
 GM: まあ、レネゲイドの神秘的ノイマンマジックで“ディアボロス(ミンチ)”につけられてるよ、きっと(マテ)
 クララ: 「メガネ代表として責任を・・・」
 クララ: ディアボロスさ〜ん・・w
 忍: そんな事とは露知らず。「……今日は僕がおごりますよ、冴。お茶漬けでよろしいですか?」肩ぽむ。
 冴: 「い、いや、先立つってそう言う意味じゃ……!?  …………お願いしても良いですか、忍……。」
 冴: 色々と疲れて、がっくりと項垂れた……(何
 クララ: 「先生がそれほど思いつめていらっしゃるとは思いませんでしたわ・・・わたしも手伝いましょう」
 忍: 「じゃあ、せっかくなのでクララさんにもジャパニーズフードをごちそうしますよ…狭い部屋で申し訳ないんですけども」
 クララ: 「ドクトル、ありがとう! お邪魔させてもらいますわね!」
 忍: 「お茶漬けに梅干し。暑気払いにも良いですし」
 美鈴: 「…普通に、UGNからの報酬は出るのですけどね」まあ、盛り上がってるし、言わなくてもいいか
 忍: 「…あと、不幸は先立っちゃいけませんからね?」念のため律儀に訂正をしつつ。美鈴ちんの言葉に気づかないまま、項垂れる冴を促して部屋を出た。
 GM: そんな、美鈴の優しい笑顔(?)に見送られ、ゆっくり日が暮れていくのであった。
 クララ: 「では、わたしは本場のビールを届けさせましょう。わたしはもちろん飲みませんけれど」
 クララ: 「日本語とは複雑なものですわね」
 冴: 気力が抜けた身体に天城さんの声は入ってこなかった。 あうあう、と心の中で泣きつつも二人に連れられるまま、支部長室を後にした。



 Master Scene
 ScenePlayer:−−

 GM: 暗い暗い、人の手の届かないどこか。
 “ファー●ゥム”: 「アノ(略)が敗れたか…」
 綿貫●香里: 「だが、奴は、新生FHでは、一番の小物…」
 ロバート・●ョート: 「しかし、今は雌伏の時。いずれ、来るべき時の為。そして―――」
 一同: 『我らの悲願の為に―――!』

 GM: それは、どこか遠い遠い、ここではないどこかの話。

 GM: メガネは、終わらない―――。

 GM: Fin



 After Play

 GM: 以上、終了とします。
 忍: エンドレス眼鏡。お疲れ様でした(何)
 GM: お疲れ様でした。
 冴: 終わらないのか、そうか・・・(何 (お疲れ様す!
 クララ: 素晴らしい眼鏡でした・・・! おつかれさまで〜すっ
 GM: アフターはどうします?
 忍: できますよ〜。
 冴: このままやっちゃっても良いすよ。
 クララ: だいじょぶです!
 GM: では、お茶漬けのようにサラリと(マテ)

 GM: ■セッションに最後まで参加した
 GM: 全員に1点。
 忍: 受領。
 冴: 貰いますにゃー。

 GM: ■シナリオの目的を果たした
 GM: …目的って、なんだったんでしょうね? とりあえず、全員に5点。
 冴: ぇぇー(何
 忍: 眼鏡に熱くなれ?(何)
 冴: ともあれ受領。
 クララ: メガネの愛に目覚める?
 クララ: いただきます〜
 冴: 一応は野望阻止辺りにしておこうぜ、表向き・・・(何

 GM: ■最終侵食率
 GM: 申告お願いします。
 冴: 2倍で3点です。
 忍: 86%で帰還。5点です。
 クララ: 76%で帰ってきました。 5点です〜

 GM: ■良いロールプレイをした
 GM: 自薦他薦で。
 クララ: もちろん、お二人を推薦です
 忍: それぞれの眼鏡愛を語っていただいたお二人を他薦。私はもっと熱くなるべきだった…(何)
 冴: 眼鏡に無茶苦茶熱かった忍てんてーと、マイペースを貫いたクララさんに……(何
 冴: あれ以上にも熱くなれた、だと……(何
 GM: 全員に1点。

 GM: ■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
 GM: 自薦他薦で。
 忍: クララさんの支援助かりました。冴てんてー、ごちそうさまでした(違)
 冴: (うあーん!(何
 冴: 支援有難う!なクララさんとカバー助かりました!な忍てんてーに。
 クララ: お二人を推薦させていただきます! おかげさまで前よりは話に介入できました
 忍: お二人を他薦!(ちゃんとATMでお金引き出して半分お渡ししましたよ!)
 GM: 全員に1点。
 クララ: スイーツも奢ってもらいましたしね(

 GM: ■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
 GM: 全員に1点。

 GM: ■セッションの進行を助けた
 GM: 進行…? まあ、全員に1点。果たして、進行以前に内容があったのだろうか…(マテ)

 GM: ■Sロイス
 GM: 申告お願いします。
 クララ: メガネ のSロイス ちゃんと残ってます
 忍: 眼鏡への愛に取得して、最後まで残しました(フォーエバーラーブ)
 冴: 眼鏡のSが残ってたな(何
 クララ: あくまでもアクセとして・・・愛に目覚めたかもしれませんw
 忍: 眼鏡への愛に、もっと素直になってもいいんですよ?(何)
 GM: 全員に5点。

 GM: ■Dロイス・Eロイス
 GM: 【秘密兵器】【神速の担い手】【虚実崩壊】【衝動侵食】で、実は4つ。
 忍: 4つ(何)
 クララ: 4つ!?
 GM: なので、全員に4点。
 冴: そうか、そう言えば秘密兵器でアイテム使ってたな・・・(何
 クララ: 視力悪くないのですよw

 GM: ■ログ編集
 GM: 希望者がいれば。
 忍: 眼鏡だからしょうがないので私が編集します。ちょいとお時間かかりますけども(何)
 冴: 眼鏡効果すげぇ・・・(何
 クララ: ドクトル御堂がんばって!
 冴: (お願いします!
 GM: では、こびとさんにお願いします。

 GM: ■精算
 忍: 24+3=27点かな。
 クララ: 24ですね
 冴: 22点で。
 GM: 御堂 忍(こびとさん):27点
 GM: クララ・フォン・ブランデンブルク(夕凪さん):24点
 GM: 神無月 冴(風翼さん):22点
 GM: GMは(27+24+22)/2+1で、37点ですね。
 GM: では、以上でアフター終了とします。
 GM: お疲れ様でした。
 忍: お疲れ様でしたー。
 冴: お疲れ様でしたー。
 クララ: おつかれさまでした ありがとうございました!
 忍: 凄く……眼鏡でした…(何)
 GM: ちなみに、N・Kさんに奢らなかった場合、雑魚がトループで戦闘参加しました(マテ)
 忍: あああああぶねぇっ(何)
 冴: よよよ良かったおごって!(何
 GM: “ディアボロス”はミンチのままでしたが(マテ)
 クララ: うわぁ・・w
 忍: 懐は大打撃ですけどね…(何)
 冴: 実家暮らしなのがまだ救いでした(きりっ(何
 忍: 他に使い道ないから、たまにはいいんですけどね…(倹約派)
 冴: CXに入ってみれば眼鏡率100%だぜ・・・(何
 忍: 眼鏡でない者は存在できないフィールドだったんですよ(何)
 クララ: ドイツの地ビール差し入れますから(苦手だって知りませんし
 冴: 余った夕飯のおかずとか時々持っていきますね・・・(何
 忍: お茶漬けとドイツビールとおかず。豪勢になった(何)
 冴: (撃沈(何
 忍: 早々に隣の部屋で寝るハメになるだと(冴の分も貰っておきますね)
 忍: しかし、それにしても。確かに黒巣にはツッコミが足りませんね(何)
 GM: ギャグ物は久しぶりだから、少々パンチに欠けたけど、暇潰しになる程度にはなったと思うよ…!(笑)
 冴: 何で顔はそっくりでもそう言うところは似なかったんだ――!(何 <下戸と笊
 GM: それは、コードウェルとコードウェノレを見れば…(マテ)<顔はそっくりでも〜
 クララ: たしかに・・・
 忍: 真理を突かれた(何)
 冴: そう、か・・・(何
 忍: シナリオのテンポが速かったですね。クライマックスまでジェットコースターでした。
 クララ: わたしどちらかというとつっこみよりなのですけれどね
 GM: テンポが速かったというか、膨らます所が無いし…(マテ)
 冴: 僕も別にそこまでボケと言う訳ではないとは思ってるけど、今回ギャグだしほら・・・(何
 忍: 生憎とツッコミ系は奈々市とFHに出払っておりまして…(何)
 GM: 私はPLレベルでツッコミ体質なので、問題無し。
 クララ: なるほど・・・それは頼もしいです!
 冴: さぁ、何処からダウトを言うべきか(何
 忍: ボケ体質を含むツッコミ体質だってあるよ!(何)
 冴: そうか・・・(何
 GM: 何を言う! 体質がツッコミだからこそ、ボケがそこそこいき過ぎないところで止まるんじゃないか!
 冴: そ、それもそうか――!
 クララ: そういう効果が・・・
 GM: まあ、このサイトではおとなしいPCばかりですからね、私は…。
 GM: とりあえず、経験点は明日発行しておきます。今作業すると、眠気でバグる可能性がががががが(マテ)
 冴: 了解す。
 クララ: はい〜
 忍: はい、お疲れ様でした。眼鏡ありがとうございました、ではっ!




Credit……「そして何よりも―――メガネが足りない!」
Start:2010.07.09 22:20〜07.10 03:20

PC1:“ネペンテス” 御堂 忍/こびと(ログ編集)
PC1:“赤髪” クララ・フォン・ブランデンブルク/夕凪さん
PC1:“蒼茫たる世界” 神無月 冴/風翼さん
GM:Nオレンヂさん

 DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION
「そして何よりも―――メガネが足りない!」  〜END

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