『Gloria in excelsis deo』 黒巣市A.D.2026−Act III
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 Middle Phase-03 「復讐の前に」
 ScenePlayer:“笑う道化師” 時非 未来/場所:適時/時刻:〜当日まで/登場:不可

 登場Dice 未来: 1d10=(1)=1+41=42

未来: やる気なっしん。(何)
GM: こいつめ、と深奈が睨むぞ(何)
未来: じゃあ、やる気のある俺を想像してみろと胸をはるぜ。(何)
深奈: 「どーでもいいけど、明日じゃん大会。何か準備くらいしなさいよ」
GM: と、カンガルーが君を事務所から蹴り出した(何)
未来: 「…え、ちょ。カンガルーとか何処でおまって、その蹴りは世界取れるッ!?」ぽーん。蹴り出された。(何)
GM: さて。調達、あるいは集めたい情報があれば提示を。
未来: その辺の廃材から適当に使えそうな物引っこ抜いて即席武器に。鉄パイプ相当で。
未来: ついでに、前にそこらで拾ったリアクティブアーマー壊れてないかなー、とか確認をする。
未来: という名目で調達チャレンジ。(何)
GM: 判定どうぞ。
未来: てつぱいぷ。(ころころ…11)
未来: あーまー。(ころころ…10)
未来: 「おーし。日頃の行いって奴だな、これも」しゃきん。その装備した様はまるで日曜日の子供。 ※10
GM: 情報判定は、専属かつ専門職のパートナーがいるので、+2Dして構いません。
GM: 2DB+手持ちのコネを重ねてもOK
未来: とりあえずは、主催者に付いて調べるのは先と同じ項目でいいのかしらん。一応判定するだけしとく。(何
GM: どうぞ。
未来: じゃあまぁ、とりあえず普通は裏社会だろうってんで裏社会でてりゃ。キャット空中三回転。
未来: (ころころ…9)しょんぼりした。(何)
GM: 達成値は各務組を下回っているけど、まあ違う方面からのアプローチ結果を伝えようか(肩ぽむ)
未来: わぁい、同情された。(何)

 ・3年前の事件当時。同日同時刻、ユニテック社社長・葛木柊生の姿を見掛けた者は誰も居なかった。
 ・ヤリ手で野心家。何らかの“悪癖”があるため、ごく一部の側近からは恐れられている。 ※11

GM: 以上までで。他は各務組の項目参照。
未来: ぺとぺた、鉄パイプに達筆(=人には読めない)な字で『俺の』とか書きつつ。
未来: 深奈が言っていた事を頭の中で整理する
未来: 「…“悪癖”、ネェ。いったいどんなのなんだか」はてさて。おー、上手く行ったとちょっと悦。
GM: これ以上を調査したければ、追跡30を。
未来: やるだけやっちゃうぜー(虚ろ キャット空中三回転。ver.β
未来: (ころころ…9)出目は悪くネェんだがな。(何)
深奈: 「まー、アンタじゃ入る情報もそんくらいだろーねー」(何)
未来: 「はいはい無理無理。そんな簡単にわかったら苦労しねぇっつーの」(何)
未来: ついでに、今までに調べた事、みたいな形で。仇に付いても情報振っていいっすかね。
GM: OK。
未来: 色々な方向から調べたろうから、ひっくるめて情報:黒巣市で振ってしまうか。
GM: 【未来の仇】情報:UGN、FH、裏社会、噂話、黒巣市
未来: コネある裏社会で調べたいなんて本音は握り潰そうか。でも弱いからやっぱ裏社会(何
未来: さぁ、そろそろ回ろうぜ。地味にクリティカルしてないんだ今日の俺。(何)
未来: (ころころ)8。…あっれ、今日で一番低いな。これで黒巣市で振ってたらもっとよかったら俺っち神を呪う。(何)

 【未来の仇】
 ・深紅の瞳を持つ漆黒の獣(猫科に似た大型獣)。
 ・恐らくはキュマイラシンドローム発症者。
 ・似たような特徴を持つキュマイラは、十数年前より黒巣市で度々見掛けられている。
 ・その都度、裂かれ、噛みちぎられた無惨な死体が裏道や水辺で発見されている。
 ・前回のバトルロイヤル優勝者の獣化した姿に酷似している。
 ・稀に生き残る者も居る。証言によれば“嗤いながら”犠牲者達を引き裂いていたとのこと。

未来: 「…似たような、ってのが曲者かね」け、と毒突く様に。
未来: 期待なんて出来やしない。すれば裏切られるのがこの世の中だ。
未来: そういやあの辺の組織ってどうなってんだろうと、のこのことFH方面に触手伸ばしていいっすか。(うねうね(何
深奈: 「あーあ。だからオマエってば要領が悪いんだよなー」呆れる声。
未来: 「何ィ」
未来: 「人を着の身着のままで放りだして置いてその言葉、貴様それでも人か…いや、荷物なんざ碌にないが」
深奈: 「特別にヒントをあげやう。“蛇の道は蛇”ってな」
未来: 「……あん、蛇?」
深奈: 「この場合だと、獣道には獣……ってか? あれ?」
未来: 「やぶ蛇?」(違
GM: 別の技能で判定したければ、どうぞ。その代わり、これ以上の情報収集はできない。
未来: 大丈夫、どうせもう知りたい事はこれくらい。というわけで、情報:FHにてちょいやっさー、と。
未来: (ころころ…12)頑張った。(何

 【未来の仇】<情報:FH>
 ・“ダークネス”と呼ばれていたキュマイラバロールの実験体崩れのFHチルドレンの獣化した姿が同一。
 ・彼が十数年前に、半ば遺棄されるように放り込まれた地が黒巣市である。
 ・放逐された当時は14歳前後。その後はFHの管理からも外れている。

GM: 外見的特徴から得られる情報は、以上。
未来: 「……お前、本当に情報屋だったんだな」 超失礼発言。(何)
未来: 「…っは。いや、うたがってたわけじゃないぞほんとだぞ。うん、流石流石」とってつけた。(何
深奈: 「オルクス舐めんなよ?」(何)
未来: 「流石はストーカーにもってこいと大評判だけのことはあるな」(何)
深奈: 「何だったらオマエの過去を洗いざらい調べてやる。恥ずかしい部分も含めてな」
未来: 「はっはっは、俺が知りテェよ」苦笑。
深奈: 「よし分かった。オマエが優勝したらそのネタで強請る」
深奈: 「んで、準備終わったのかー? 明日、ユニテック社のヤツが迎えに来るってよ」
未来: 「おう、任せとけ。そっちの調べが付いたら報告は聞いたる」
深奈: 「ゲーム開始まで、参加者が誰なのか分からないようにするってゆー、無駄な配慮だってよ」
未来: 「ん、大体こんなもんだろー。どうせ、すぐ使えなくなるだろうし適当でいいんだ適当で」
未来: ぶんぶん、適当に作った道具とか振り回し。
未来: 「最後に頼りになるのは、自分の体が一番だぜ?」 にやり、笑い。
深奈: 「まー、期待くらいはしとくかね。盾になってもらわにゃいかんし」
未来: 「おう、任せとけ。ヨロシク頼むぜ、“相棒”。そっちこそ、精々変な事して足引っ張んなよ」 ※12
深奈: 「大会前に変なモン食うなよ」
未来: 「安心しろ、そもそも喰う物がネェ」
深奈: 「だな。その点は安心する事にしとくよ。――よろしくな“相棒”」



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 DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
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