『Gloria in excelsis deo』 黒巣市A.D.2026−Act III
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 Middle Phase-09 「vs RISING☆STAR ※1
 ScenePlayer:“金色の獣” 佐伯 詩架&“音よりもなお速き” 矢作 運/場所:CDブロック17F/時刻:p.m.10:45〜/登場:不可

 登場Dice 運: 1d10=(7)=7+72=79
 登場Dice 詩架: 1d10=(9)=9+78=87

GM: まずは<知覚>判定を。
 Dice 運: 14r10=(5,2,3,8,4,9,4,3,1,9,8,3,6,7)=9+0=9
運: うっは、たりねぇ。でも罠はわかったから避けられる・・・?
詩架: 振っとくか?
 Dice 詩架: 7r10=(8,9,6,3,1,9,10)=Critical!!
 Dice 詩架: 1r10=(7)=7+10=17+2=19
運: ないすだ(何
GM: トラップの種類は後ほど宣言します。

 打撃を喰らわせる度、銃撃を喰らう度
 何度でも立ち上がってくる不死身の男が高笑いをする。
 そろそろ用意した銃弾の残数が気になりだしてくる。
 ライフゲージを何処に隠しているのかわからないが、とにかくその不死身さが煩わしい。 ※2

“不死身の男”: 「ふははははははは!」
運: (ぱん、ぱん)「しぶといっ──!」
詩架: 「うんざりするね」
“不死身の男”: 「豆鉄砲など効かぬ!効かぬわッ!!」
“不死身の男”: 「“ディアボロス”を超えた“ディアボロス”」
“不死身の男”: 「――この“マスター・ディアボロス”春日兆二の力を思い知るがいい!」
詩架: 「ディアボロスって、誰?」きぱ
GM: ちなみに、トラップの種類は「シューター(落とし穴)」。
運: ・・・それは落とせ、ということですね(何
GM: 私は何も言わない(何)
詩架: 間違いないね
運: 「佐伯さん、このひと、いくら撃ち込んでも効果ないよー」(ぱんぱんぱん
“不死身の男”: 「この田舎者がッ! 私を知らんとは恥を知れ恥を!!」
詩架: 「そういわれても……人肉喰べるのは気が引けるし」
GM: 運の銃弾を物ともせず、“マスター・ディアボロス”が近づいてくる。
運: 「うわー」あわてて走って逃げる(何
詩架: 前に立ちはだかって。
“不死身の男”: 「ふぅーははははは! 私に恐れを成したか。いいだろう、其処なちびっ子は次にシメて――」
“不死身の男”: 「まずはお前からだ!」ずびし!と、詩架を指さす。
詩架: 「喰い殺すしかないかな? どう思う? 運」無視して
運: 「えっと、なにか手はないかなー。窓から外に叩き落すとか。」柱に隠れつつ射撃(ぱんぱん
詩架: 「そういえばさっきあの辺にあったね」ふと思い出しててくてくとシューターのほうに歩いていく
詩架: ぴたりとシューターの付近で止まり。
詩架: 「おじさんって知名度ないよね。それじゃあ何度立ち上がったとしても、それだけの無能だよ」
“不死身の男”: 「ふ…今さら何の真似だ? 私には銃弾も矢も効かぬ!」
GM: 悠然と近づいてくる。そこは「範囲内」。
詩架: 「無能…むしろ低脳?」薄笑いを浮かべてシューターのスイッチを踏まないように移動
詩架: 男と自分の間にシューターを持っていく
詩架: 「そんなんじゃ、上司はさぞかしお困りだろう? かわいそう、上司」
詩架: 男が上手いことシューターの上に来たら運にこっそり合図を送ってスイッチを作動させるよう指示をしよう。
詩架: できるかな?(こて
GM: 仕掛けそのものは簡単な造りなので、可能。
詩架: 飛んで出て来そうな予感がするがまあそのときはそのときだ。(腹括った)
運: よし、じゃあタイミングみはからって、
運: 「いまっ!」ぽちっとな
“不死身の男”: 「………お前は言ってはならない事を2つ言った。一つは“無能”とい…」
運: かっぱりと開く床。一瞬の沈黙が横たわる。
“不死身の男”: 「う!? ぉぉおおおおおおぉぉぉぉぉぉ………!!」
GM: 不死身の男は、吸い込まれるようにへと落ちていった。 ※3

運: 「ふぅ・・・佐伯さん、ないす」さむずあっぷ
詩架: 「そういう罠に引っかかるあたり無能だと思う」腰を落として覗き込む。
運: 「えーと、こっちのボタンでふたしまるね。」ぽち
運: 音もなく閉じる床(何
詩架: 無言でサムズアップして答える。
詩架: 「行こう」立ち上がってチェックポイントに歩み寄る
運: 「はい。」にこりと、幾分余裕がでてきたのだろうか。
運: 佐伯の後につづき、チェックポイントへ。



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 DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「『Gloria in excelsis deo』黒巣市A.D.2026−Act III」