『betrayers』 黒巣市A.D.2026−Act III+
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 Middle Phase-08 「疑惑」
 ScenePlayer:“リバース・バレット” ジョン・ドゥ/時間:29日夜(会議が始まる少し前)/場所:UGN支部/登場:不可

 登場Dice ジョン: 1d10=(6)=6+64=70
ジョン: たっけぇなぁ……(何)

GM: 支部の1階ホールなどを中心に、多くのオーヴァードが集って九頭竜情報を交換し合っていた。
GM: 水際で警備を続けている者、難民キャンプで炊き出しを手伝っている者、ホールに居る者。
GM: 支部自体の警備は手薄となっていた。
ジョン: 好都合だな。(何)
GM: 用意しました(何)
GM: そして人気の無い廊下を歩く。
在家: 「せ…じゃなかった、芦沢さーん」
GM: 後方から、キミを呼び止める声がした。
ジョン: 「ああ、ちょうどよかった。トイレどこ?」(何)
在家: 「やだなあ。男子トイレはここ戻った所ですよ。あ、それでですね…」 ※56
GM: 何かが入っているビニール袋を手に、彼女は小走りに駆け寄ってきた。
ジョン: なんだろう。手首とかかな。(何)
在家: 「これ、芦沢さんの荷物かな? あの後、現場で拾ってきたんだけど」
GM: もそごそと取り出したのは、
GM: かっぱえびせんの袋
GM: 拳銃
GM: 未だ水の滴る黒巣市の歩き方ガイドブック
GM: の3点セット。
ジョン: 「……まあ、君たちに心当たりがなければ多分俺のものだろう」
ジョン: かっぱえびせんはマジ心当たりないが。(何)
在家: 「もうおとしちゃだめですよー」
GM: 笑って、横に並んで歩き出す。
ジョン: 銃を受け取り動作をチェックだけしてからホルスターに収める。
在家: 「それとですね。みさおん副長に尋ねてみたんだけど…」
在家: 「芦沢さんって元々は黒巣の人で、みんなを助けるために危険をおして、こっそり戻ってきたんですよね!」
GM: ぎゅむ。ミスター芦沢の手をぎゅっと握り、目をキラキラと輝かせてジョンを見る(何)
ジョン: 「そう……なのか? いや、記憶ないんで解らん」(何)
在家: 「またまたごじょうだんを」AA手振りを付けて。
ジョン: 「それに、俺の立場はどうやら若干複雑なようだからな」
在家: 「じゃあ、ぽちぱぱさん支部長とお話すればいいですよ」
在家: 「今なら誰にも見られず支部長室に行けますよ。みさおん副長、下のホールへ行ったみたいだし」
ジョン: なんというお膳立て
ジョン: 「そうか、では行ってみよう。悪いが草野君には君から言付けておいてくれ」
在家: 「はーい」
ジョン: と言いつつ、ノイマンっぽいことでもするか。
GM: 何をしますか?
ジョン: 在家に《マインドリーディング》してみる(何)
GM: どうぞ。
 Dice ジョン: 6r10=(9,8,8,9,7,7)=9+1=10
ジョン: 10か。
GM: 現在考えている事を推察するエフェクトでしたね。
ジョン: イエス。
 Dice GM: 6r10=(1,1,3,4,1,6)=6
GM: 『さーこれでお仕事も終わりかなーらくちんらくちん』とかってのを考えているんじゃないか、と思った。 ※57
ジョン: はい黒ー。(何)
ジョン: まあこちらとしては別に問題ないが(何)
GM: 在家はにこにこと手を振って見送っている。綺麗な白手袋がやけに目に付く。
ジョン: じゃあ支部長室へ向かうけど。ついでにそこらの端末を間借りして人目を盗んで情報収集でもしようかしらん。
GM: できますよ〜どの項目を調べますか?
ジョン: 九頭竜関連は昨日やったしな。
ジョン: さっき握手されたのが気になるっちゃあ気になるがな。(何)
GM: じゃあせっかくなので、意志で振って貰いましょうか(何)
ジョン: ちょwwwwやぶへびwwwwwwwwwwww ※58
 Dice ジョン: 6r10=(8,6,1,5,10,5)=Critical!!
 Dice ジョン: 1r10=(4)=4+10=14
ジョン: 回った(何)
未来: 頑張った。(何)
 Dice GM: 18r10=(6,7,10,6,6,4,3,10,7,9,2,8,3,9,6,6,7,8)=Critical!!
 Dice GM: 2r10=(10,3)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(7)=7+20=27
イブ: たけえwwww
ジョン: ワーオ。(何)
GM: さあ、情報収集しましょうか(何)
未来: 何事もなかったね(何)
ジョン: 央仁次と在家かなあ。あとは自分が派遣された事情とかわかれば。
GM: 了解。<情報:UGN、FH、噂話、黒巣市>辺りで。
ジョン: といっても社会は3しかないし生き字引は使いたくないな。(何)
イブ: 本気でラーメン食うから(何)
GM: ラーメンは後で効いてくるんだな…。ま、運を天に任せていいんじゃないかな(何)
ジョン: まあ、やるだけやろう。上から順に。全部FHで(何)
 Dice ジョン: 4r10=(2,8,8,4)=8+1=9
 Dice ジョン: 4r10=(1,3,4,7)=7+1=8
 Dice ジョン: 4r10=(1,8,5,6)=8+1=9
ジョン: そこそこではあるが高くはないな(何)

 ◆央 仁次
 ・FHエージェント。“グッドウィル”等から依頼を受けて様々な組織に潜入し、情報をリークして流す情報工作員。
 ・もちろん偽名だが、CNのようなものとして通っている。本名は不明。
 ・シンドロームはエンジェルハィロゥ、エグザイル、ソラリスの何れか。 ※59
 ・場合によっては、“グッドウィル”でもコンタクトを取れないこともあるらしい。
GM: 以上。

 ◆“ジャック・オー・ランタン” 在家 歌織
 ・昨日の情報を参照。追加して、下記項目。 ※60
 ・メモリダイバーとしての能力を過去に1度だけ試みた事があり、成功している。
  が、立ち会った者達の記憶が曖昧。
 ・一般人、UGN、FH、各務、神城、ユニテック、様々な組織に属する者とのコネがある。
 ・時々、連絡が完全に途絶える事がある。
GM: 以上。

 ◆派遣の事情
 ・“グッドウィル”を介しているため、基本的にはクライアントの情報を掴む事は難しいのだが、
  “プランナー”の計画の一端である、らしい。 ※61
GM: 以上。

ジョン: 「 ま た プ ラ ン ナ ー か 」(何)
GM: “プランナー”自身が立てた計画か、
GM: あるいは珍しいパターンだけど、誰かがプランナーに要請したのかまでは分からないですな。
ジョン: まあ、調べることは調べたし殺しに行くか。(何)
ジョン: というわけでルンルン気分で支部長代理部屋へ逝くよ。(何)
GM: じゃあシーンを切ろうか(何)
ジョン: うぇーい。(何)



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 DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
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