OpeningMiddleClimaxEndingAnother The dead's class reunion Ver,01(20051212)
 

 同窓会の通知が来た。しかし同窓会に行って見たものは?!



 Handout
PC:1
【推奨PC】18歳以上
【シナリオロイス】同窓会の差出人
【推奨感情】P:自由/N:猜疑心
同窓会の通知が来た。それは良い。だけどこいつってば、そういう委員だったか?
それに、この保護の先生ってうちの学年受け持ってなかったよな確か?
不思議な事ばかりだが、一応参加してみる事に。そこで待っていたのは…
▼Character sheet “A.G” 梧桐 亜樹


PC:2
【推奨PC】情報収集の得意な人
【シナリオロイス】PC1の同窓会の通知
【推奨感情】P:好奇心/N:猜疑心
PC1に届いた同窓会の通知、本人も不思議がっていたようだったが………
自分の思い違いでなければその中の先生は最近の記事で死んだと言う記事があったような?
少し自分なりに調べてみようか…
▼Character sheet “幻想仕掛けの死神” 雨霧 彩名


PC:3&4
【推奨PC】UGN関係者かUGNから依頼を受けられるイリーガル
【シナリオロイス】FHの作戦
【推奨感情】P:自由/N:自由
UGNから依頼を受けた。FHが今、この市で陰謀を働いているらしい。
詳細はわからないが、UGN狩りをするようだ。
一刻も早くその作戦を感知し、潰して欲しい。
▼Character sheet “烈火の仮面” 鳥越 劉斗

▼Character sheet “P.P.P.” 六会 輔


 自己紹介

GM: ではPC1の方から順番に自己紹介お願いします
亜樹: あい、では。
亜樹: 「私か?梧桐亜樹、警視…いや、単に警官と名乗った方が分かり易かろう」
亜樹: 「本来ならば私は署長の補佐に専念するはずなのだが…まあ、これも将来への布石となると思えば、苦ではない」
亜樹: 「ああ、それとだな…大切な何かを守るのは結構だが、法を軽視してくれるなよ?」
亜樹: 黒巣市に赴任してきた警視庁キャリア組のエリート。
亜樹: 副署長という立場ながら、黒巣市警察を実質的に取り仕切る才媛。
亜樹: 付記:ドエs(殴打音) ※1
亜樹: シンドロームはモルフェウス/オルクス、イニシアチブは9.
亜樹: PC間ロイスは[■信頼/□猜疑心]>“幻想仕掛けの死神” 雨霧彩名
亜樹: シナリオロイスはOP終了後に。
亜樹: 以上、よろしくお願いします。

彩名: 「健康優良年中無休〜♪流れ流れてメイドは世界に奉仕〜♪」
彩名: 「なんかこー、ね。ジクソーパズルで足りないピースを自作してる気分だね。”掃除”ってのはにゃ。」
彩名: 雨霧 彩名。16歳。医療班ホワイトハンドに所属するUGNエージェント。
彩名: そしてジャームと同族を狩る”始末屋”。暗器使い。
彩名: 表の顔は黒巣市人材紹介センターに登録された女給(メイド)。
彩名: 穏健の皮を被った珍妙な言動も多いがそれなりには真面目っぽい。多分。
彩名:  シンドロームはエンジェルハィロゥ/モルフェウス。
彩名: HP20 IV10。基本侵食率31%。
彩名: PC間ロイス:“烈火の仮面” 鳥越 劉斗 ■連帯感 □憤懣
彩名: →得物のメンテの際にしゃちょー一緒に顔合わすヒト。金持ちキライ!……ってどっかの人が言ってました。ねぇ。誰々さん。
彩名: シナリオロイス:亜樹の同窓会の通知 ■好奇心 □無関心
彩名: →いやね。この世の中に怖い物見たさってあるって思わなかったヨ。まぁ?”死神”のお仕事もあるようですからぁ?
彩名:  以上です。宜しくお願いします。

劉斗: 「同窓会…か。もし俺が参加するとなれば、何人が欠席するか楽しみだ」
劉斗: 「尤も、そんな暇もないが」
劉斗: UGN登録名:“烈火の仮面”鳥越 劉斗(とりごえ・りゅうと)
劉斗: 自ら協力者(イリーガル)となり、好き好んで戦いに身を投じる『好事家』。
劉斗: 各務グループ研究部門に所属。高収入・高学歴・高身長と三拍子揃った厭な奴。
劉斗: ポーカーフェイスが誤解を招く元かもしれないが、本人は気にしていない。
劉斗: シンドローム:ノイマン/サラマンダー、Dロイス:起源種所持
劉斗: HP18、イニシアティブ:18〜、基本侵蝕率:30%
劉斗: シナリオロイス:FHの作戦に、□有為/■不信感
劉斗: 「デマであればいいのだが、本音は“そうで無い事を望んでいる”のかもしれん」
劉斗: PC間ロイス:“P.P.P.”六会 輔に、□有為/■無関心
劉斗: 「働きを示すならそれでいい」
劉斗: 以上です。よろしくお願いします。

輔: 「六会と申します。どうぞよろしくお願いします」
輔: 六会 輔。ごく一般的な、捕らえ所の無い印象をかもし出す、気弱な青年。
輔: 一応UGNエージェントとして所属しているが、その風体はあくまでも「しがないサラリーマン」。
輔: 最近相棒の「ぽち」に主導権をとられ(ているように周囲には見られ)ていることを、少々自覚しているにも拘らず
輔: 積極的に挽回しないあたり、何を考えているのか自分でも定かでない辺りに意志の弱さも見えている。
輔: 取り敢えず、コードネームが目下の悩み(P.P.P.=ぽちぱぱ)
輔: シンドロームはオルクスピュア 能力は情報収集メインのオールラウンド。
輔: HP 14 IV 8 基本侵蝕率 29%
輔: PC間ロイス・梧桐 亜樹さんに ■尊敬/□脅威
輔: 「……。有能な方です。警察官はかくあるべき見本とも言える方でしょうね」 ※2
輔: シナリオロイスは後ほど。
輔: 以上です。宜しくお願いします。

GM: では、『The dead's class reunion』 はじめます。宜しくお願いします。(礼)





 Master Scene
 ScenePlayer:−−/登場:不可 

GM: 何処かの廃墟らしき所
GM: 何人かの人影が

GM: 「貴方達の為にプランを一つ用意しました」
GM: その女性は妖艶に笑いそう言った

GM: 「有り難く使わせていただきます」
GM: 影がそう答える

GM: 実験は開始された



 Opening Phase-01
 ScenePlayer:“A.G” 梧桐 亜樹/場所:支部(喫茶店)/登場:“幻想仕掛けの死神” 雨霧 彩名のみ可

亜樹: #1d10+33
 Dice 亜樹: 1d10=(3)=3+33=36
GM: 亜樹は今、支部でソファーに座り手紙を読んでいた。
GM: 内容は次の通り

 拝啓 梧桐 亜樹様
 益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。
 つきましては、この度下記の通り同窓会を開きたいと存じ上げる次第ですので、
 万事お繰り上げの上お越し頂けます様よろしくお願い致します。
 難波(旧姓八田) 久美先生もお見えになります
 幹事 古河 誠司 敬具
  記
 1.日時 12月7日 18:00〜
 2.場所 居酒屋 国松
 3.会費 無料 ※3

GM: との事である。
亜樹: 「…それほど昔でもないのだが。懐かしいと思ってしまうのは、私が年を取ったからか」ダイレクトメールをどばどばとゴミ袋に放り込みing
GM: では、此処で、知覚判定と知識:一般の判定をして下さい
亜樹: …ぬう。(笑)
亜樹: #2r10+1 <知覚1>
 Dice 亜樹: 2r10=(4,10)=Critical!!
 Dice 亜樹: 1r10=(8)=8+10=18+1=19
亜樹: #5r10
 Dice 亜樹: 5r10=(9,8,9,9,7)=9
亜樹: 知覚は19、知識:一般は9にて。
GM: ん〜良い出目ですね
GM: では、亜樹は、古河誠司がその手の委員ではなかった事、久美先生がこの学年の担当でなかったこと、さらには国松が潰れているはずだと言う事を思い出します
亜樹: 「一年遅れ…ではない。同級生を騙っている…ようでもない。悪戯にしては手が込みすぎている」
亜樹: 「…送り主が何者かは知らないが。私も随分と舐められたものだ」唇を薄く歪め、笑う。
亜樹: ハタから見て、俗に言う“鮫のように笑う”というヤツに見えるのはご愛嬌。(ぇぇー
GM: 危険な香のする招待状………誰が?何の目的で?
GM: ただ、酷く懐かしい名前だけが心にの隅に引っかかる
彩名: #1d10+31[登場]
 Dice 彩名: 1d10=(9)=9+31=40
彩名: 「おや」亜樹の数歩後ろに昔懐かしい竹箒を持ってメイドが一人。
亜樹: 「あー…雨霧、だったか。…その格好は個人の趣味なのか?」名前を思い出しつつ。手紙くしゃくしゃ。
彩名: 「何してますのん。サツの姐御。──あー。仕事道具です。登録申請してやっせ。センターの方に」ぶぶづけ出したろかいな、ぐらいの口調(何)
彩名: 物の役にも立たない竹箒で支部の中をさっさっさと。
亜樹: 「先日の騒ぎに関する書類を届けに来たついでだ。…いやまあ、仕事と言うのなら止めはせん。頑張れ」生暖かい視線。(何)
GM: あ、忘れてました
GM: 一般知識の方は、その日が仏滅である事を思い出してください
亜樹: …縁起悪ッ!?(笑)
GM: 彩名はその手紙を見たのでしたら知識判定と知覚判定お願いします
彩名: #3r10+0[知覚]
 Dice 彩名: 3r10=(7,9,5)=9+0=9
彩名: #6r10+0[精神]
 Dice 彩名: 6r10=(9,6,4,1,2,9)=9+0=9
GM: 精神?
亜樹: 知識は精神ベースなのです。
GM: ああ、そう言う意味でしたか
亜樹: 「…時に雨霧。これを見てどう思う」と、覗かれる前に広げて見せる。
彩名: 「うん?文面だけなら何も変な点は無いですよナ」手紙持ってひらひらと。
GM: では、彩名もその日が仏滅である事と難波久美と言う同姓同名の女性が最近死亡したと言う記事を読んだ事を思い出します
彩名: 「警察の記事で何か読みましたボス」びし。生温かい視線を避けて紅茶を1つ。ついでに灰皿を交換する。
亜樹: 「…ああ、違和感を感じたのはそこだったか。最近は新聞に目を通す暇も無かったものでな」ご苦労、と鷹揚に頷いて。(何様だ俺)
彩名: 問題なければサイコメトっておきますが?>GM
GM: 了解ですどうぞ
彩名: #5r8+0 《サイコメトリー/錬成の掟》 侵食値:47に
 Dice 彩名: 5r10=(8,9,7,1,10)=Critical!!
 Dice 彩名: 3r10=(9,3,7)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(8)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(9)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(9)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(5)=5+50=55+0=55
彩名: てろてろりー。 ※4
亜樹: 凄すぎてよメイドさん・・・。(何)
GM: なんだろうこの数字は(汗)
彩名: 「という訳でこれが追加資料となります。マイマスター」ぱさりと何処からとも無く書面の束を。
GM: そうですね、その値だと………いくつかの宴会と死体が思い浮かびます
亜樹: 「…随分と収納に余裕のある服なのだな」視線明後日。
彩名: 「メイド服ってのはそういうモンす。萌えの為だけではないのだよっと」
彩名: 簡単に情景をメモ書き程度に絵にして見せてみる。
亜樹: 「―深いのだな」すごくイイ笑顔で。何がとは言わない。
彩名: 「未来予知図じゃないヨ。……手紙から”読み”取れる。ばーい死神の手」ぴんと手紙を伸ばして
GM: そうだなぁ、サイコメトリーが以上に高かったので
GM: 知覚判定してみて下さい>二人
亜樹: …ぬ。
亜樹: #2r10+1 <知覚1>
 Dice 亜樹: 2r10=(8,1)=8+1=9
亜樹: (しょんぼりフェスタ)
彩名: 気合を入れる!
彩名: #4r8+0 《猟犬の鼻/全知の欠片》 侵食値:52
 Dice 彩名: 4r10=(8,7,5,4)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(4)=4+10=14+0=14
亜樹: ぐっぢょぶメイド…!
彩名: 頑張った(何)
GM: ダイス目が………
GM: え〜と、その顔の中にUGNの関係者があるように見えます
彩名: 「ゆーじーえぬが関係しているっぽいです。どうしますか。コマンド?」
彩名: 何時の間にやら亜樹の向かいに座ってモンブランをぱくついているメイド。
亜樹: 「…久々に旧友に会えるのかと、一時は悦びもしたのだが」フフ、と嗤う。もとい笑う。
彩名: 「違うとも言い切れないかなん。これが亜樹殿だけに来ているとは”限らない”」
亜樹: 「ここで可愛い後輩への借りを返しておくのも悪くあるまい。少々探りを入れてみるとしよう」紅茶を一息で飲み干し。
彩名: 手紙をひらひらして。
亜樹: 探りを入れるとか言いつつ、ヤル気満々な警視殿。
彩名: 「ま、そこまでいうなら頑張って下さいな。なんか一緒に行こうか。なんか……義妹ぐらいで」おいおいとツッコミいれられそうなテンポで(何)
亜樹: 「…止めはせんがその格好でか。しかも私の義妹となると周囲の目が色々アレだと思うが、どうだ」自覚はあるんですこの人…!(何)
彩名: 「仕方無いからTPOの二つぐらい考えますので。ああ。一般人を護るのもからかうのもUGNの仕事です」えがーお(何)
彩名: かたんと空いた皿とカップを下げて
彩名: 「では期日にて」
亜樹: 「何にせよ、手助けがあるのは有難い。…ああ、ではよろしく頼む」首肯。
彩名: 支部の客に雅に一礼して。
彩名: メイドは風景に溶け込み去る。
亜樹: 「…さて。まずは衣装の選定から、か」 ※5
亜樹: とりあえず長袖か長手袋は最低条件だな、などと考えつつ。



 Opening Phase-02
 ScenePlayer:“烈火の仮面”鳥越 劉斗&“P.P.P.” 六会 輔/場所:UGN黒巣市支部/登場:

劉斗: #1d10+30
 Dice 劉斗: 1d10=(9)=9+30=39
輔: #1d10+29
 Dice 輔: 1d10=(8)=8+29=37
GM: 此処は支部の応接間。其処には天城 美鈴が立っていた。
輔: 戸口付近に、鳥越さんの背中を眺める位置で待機。
GM/美鈴: 「ご苦労様です。今回貴方がたをお呼びした理由はお分かりでしょうか?」>二人
劉斗: 「さて。いつもの如く『詳細は現地で』と、追い払われるように言われて来たのだが」
輔: 「何かまた、問題でも起きましたか?」 何とは問わず。
GM/美鈴: 「そうですね『UGN関係者の失踪事件』が相次いでいます」
GM/美鈴: 「この現状をどう見るか、まだピースが少なすぎるのです………そこで貴方達二人に極秘で調査を行っていただきたいのです」
劉斗: 勧められるまでもなくソファに腰掛ける。
輔: こちらは立ったままで。「……それは、どのような」
GM/美鈴: 「ああ、失礼、お掛けになって下さい(ニッコリ)」
劉斗: 「調査兼解決…と。成程」小さく頷いて足を組む。
輔: 恐れ入ります。と一礼後、間を開けて鳥越さんの横へ。
GM/美鈴: 「ああ、ご心配なく各務グループの方には話は通してあります」>劉斗
劉斗: 「………」
輔: 「現状、どのような状態で失踪が起きているのか。または、その該当者の名前等、現時点で解ることはありませんか?」
GM/美鈴: 「現状明らかになっている失踪者ですが」と言いつつ資料渡し
GM/美鈴: 「御二人とも、そちらの資料に目をお通し下さい。現在のところ行方不明になったのは、5人……いずれも決して能力の低い人たちではありません。また遺体が発見されてもいません。FHの手に落ちたと見るのが妥当と思われます。何か質問は?」
輔: 「そうですね……」少々黙考。
劉斗: 「木乃伊取りが木乃伊にならない程度に行わせて頂くとしよう」頷いて。
輔: 「……聞き苦しいことではありますが」
GM/美鈴: 「なんでしょうか?」
輔: 「万が一、この失踪者が……その……『正気』では無い場合の対処は、『現場判断』ということになるのでしょうか」
輔: FHが関わっているならば。その可能性も皆無ではなかろうと。
劉斗: 「俺が此処に来たということは、その通りであると認識しているが」
劉斗: 視線は、ぽちに。 ※6
GM/美鈴: 「その場合は仕方ありません。現場判断でお願いします」と沈痛の表情
輔: 「まぁ、そうでしょうが……」はぁ。と、溜息をつきつつ鳥越さんへ。
GM/美鈴: 「正直、今までの失踪者の確保には期待していません。原因を突き止めこれから先の犯行を未然に防いで欲しいのです」
輔: 「任務了解。『原因究明』及び『再発防止』を最優先とせよ。と」簡潔な応え。
劉斗: 「そのための役割分担、という事にしておけばいいだろう」
劉斗: 「俺は“処理”、お前は未然に防ぐ役目を」>ぽち ※7
GM/美鈴: 「その通りです。今のところUGN関係者と言う事以外何の共通点も見出せません、お二人には期待しています」
劉斗: 「了解した」
輔: 「“処理”が最小限であることを願っておりますよ。鳥越さん。――宜しくお願い致します」



 Middle Phase-01
 ScenePlayer:“A.G”梧桐 亜樹&“幻想仕掛けの死神” 雨霧 彩名“/場所:街中→居酒屋/登場:不可

亜樹: #1d10+36
 Dice 亜樹: 1d10=(8)=8+36=44
GM: 同窓会当日、居酒屋に向かって歩いている亜樹と彩名。
彩名: #1d10+52[登場]
 Dice 彩名: 1d10=(8)=8+52=60
GM: 天気は快晴。寒いながらも心なしか暖かい日
亜樹: 「良い日だ。…仏滅ということを除けばだが」トレンチコートのポケットに片手突っ込んで煙草ふかし。
彩名: 「仏滅の割に天候がいいって不思議な感じだネ。マ、いいけれどサ」やたら長いマフラーを首に巻いて。
GM: 其処に現れるチンピラたち ※8
GM/チンピラA: 「よう、姉ちゃん俺達と遊んでかないか?」
彩名: 「……」
亜樹: 「…いつも思うのだが。何故こういう時の台詞は、昔からの伝統であるかのように決まりきっているのだろう」何も聞かなかったかのよーに、しりやーすに彩名に尋ね。
彩名: 「まぁ。それもそうだけれど。この二人に何気なく声を掛けてくるのは相当な度胸だと思いマス。褒め称えてあげて下さい」あんまり聞いて無いよーに、しりやーすに頷いて。
GM/チンピラB: 「オイオイ、可愛い顔してシカトかよ」
亜樹: 「そうだな。…青年。君のその勇気があれば必ずや社会に貢献できる。頑張れ。負けるな」てきとーな1人の肩をぽむ、と叩いて。そのままスルーして通り過ぎようとしてみる。
GM/チンピラ共: 「まてよ姉ちゃん!」
彩名: 普段の装飾の多い服よりポケットの少ない服としてセーターに変えて所在なさげに。亜樹につき従うように。
彩名: むむん、と一息。
GM: 捕まえようと手を伸ばしてきます
彩名: ああ。”言葉からしたら亜樹が狙い”かと。
亜樹: 溜息一つ。背後を振り返ることなく、無造作に手を伸ばして。
亜樹: 伸ばされた手首を掴み、捻り上げ。最大限、関節を痛めつけるようにギリギリと。
GM/チンピラA: 「いてぇ〜!!!」
彩名: 「いたたたた」代りに言ってみる(何)
亜樹: 「聞こえなかったならもう一度言うが…必要か?ん?」
亜樹: 眉一つ動かさず。
GM/チンピラA: 「いいえ、すいませんでした」泣きそうな声で
GM: 他のチンピラもすっかり気おされています
亜樹: 「うむ。分かったならばそれでよし。…雨霧、その何とも言えないような顔は何だ」ぢと。(何)
彩名: 「で。ほんとにナンパ目的だけならこのままおさらばしていいですけれどー」いやん、ボス、何もドSとか考えてませんよ、とか思いつつ言葉を継げる(何)
彩名: 飲み屋の位置を確認しつつ
GM/チンピラ共: 「………」
GM: 顔を見合わせています
亜樹: 「ああ…その辺りはどうなのかな。用件があるのならば聞かないことも無いが」吸殻を携帯灰皿にぽい。
彩名: 「んあー。別目的ならそこの路地で警察にいえないイイ事しますぜ」
GM/チンピラA: 「………実は、金貰って貴方達に絡めと言われたんです・・・」
彩名: 「誰にかなー」喧騒に隠れるように。艶やかに。静かに告げる。
GM/チンピラC: 「眼鏡かけた変な奴でした、全身真っ白の」 ※9
彩名: 「……」
亜樹: 「………」脳裏を過ぎった某K.Kさんのお顔はすろー・とうー・ざ・だすとぼっくす。
彩名: 「ま、まぁ。何かな。絡んで連れて行けとか言われて無かったかな」幾分慌てつつ。
GM/チンピラD: 「いえ、ただ絡んでこいとだけ」
彩名: 「………むー。金幾ら貰った?」
GM/チンピラA: 「五本位です」
彩名: 「1本おくれ」そそそと身を寄せて。
亜樹: 「雨霧」こほん、と咳払い一つ。
彩名: のんのん、と言いたそうに軽く指を振って
GM/チンピラ共: 「お金でしたらお返しいたしますから命だけは」泣きそうな人たち
彩名: 静かにチンピラに向けて手を差し出す。
GM: 素直に差し出すチンピラ君
彩名: 「少なくともコンクリにして飛ばすとか言わないよん。──忠告は聞いたほうがいいと思うけれどね」
GM/チンピラ共: 「身に染みました」とうとう泣き始める人たち
亜樹: 「コンクリ詰めは沈める、だ。飛ばすのならば東南アジアか中東になるが」どうでもいいところにツッコミing
彩名: 金を受け取って。ぎゅむとポケットに詰める。代りにどっかのラーメン屋のマッチを取り出して投げる。
彩名: 「彼女に振られた、とでもいってそこのラーメン屋にでもいって慰めてもらいなされ。後──」
彩名: 「この事は他言無用で」有無を言わさ無い口調。
GM/チンピラ共: 「(黙って何度も首を縦に振る)」
彩名: 「でわでわ」
亜樹: 「達者でな。今後は真っ当に生きろ、青年」うむ、と首肯一つ。
GM: それでは知覚判定をしてください
亜樹: #2r10+1 <知覚1> く、油断したわっ(笑)
 Dice 亜樹: 2r10=(4,1)=4+1=5
亜樹: …く、駄目っぽい。
彩名: #5r8+0 《猟犬の鼻/全知の欠片》 侵食値:65 身を削る! ※10
 Dice 彩名: 5r10=(3,3,1,10,4)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(7)=7+10=17+0=17
彩名: 17!。
GM: 彩名は何者かに見張られている事を感じます
彩名: ポケットに入ったままの金に意識を集中。チンピラに渡した当人の顔形を脳内にイメージ。
GM: ですが周りにはチンピラ共くらいしかいません
彩名: 「見られてますな」いやんとでも言いたそうな口調で
亜樹: 「そうか。…見ていてあまり愉快なものでもないだろうに、ご苦労なことだ」新しい煙草に火ィつけつつ。
彩名: 「狙いは姐さんだしな」
彩名: 出来ればこのシーン最後の《サイコメトリー》併用。無理なら演出のみ。
GM: 可能ですが………侵食率大丈夫ですか?(汗)
彩名: まー。…やるだけやろう。
彩名: #6r10+0[《サイコメトリー》]
 Dice 彩名: 6r10=(10,10,1,9,6,1)=Critical!!
 Dice 彩名: 2r10=(5,6)=6+10=16+0=16
彩名: 16。侵食値は69。
彩名: #6r10+0[イメージからの似顔絵/技能無し]
 Dice 彩名: 6r10=(8,5,1,8,2,6)=8+0=8
彩名: 「こんなんでましたけれどー」ぺぃとさらさらと書いたメモを投げる。
GM: 先程の話に出てきた全身白で眼鏡をかけている白衣の男、その隣に妖艶な美女、またその逆隣に筋骨逞しい男がイメージされます
亜樹: …ぬう。見覚えあったりはしますかね。<その3人のうちの誰か
GM: 有りません
GM: 似たような人はいるかもしれませんが(笑)
亜樹: ういー。とりあえず了解。(笑)
亜樹: 「…うむ、分からん。少なくとも、この通りの外見の人物に心当たりは無い」
彩名: 「まー。犯罪者には違いないので。頼んだですわ」とっとととーとチンピラの方を見て亜樹から離れて
GM: では居酒屋に向かいますね?
彩名: 「ちょっと別行動するよ。”姉さん”。都合により”パーティにおくれるかもしれないけれど”適当にやっていて」
亜樹: 「ああ、了解した。…しかしだな。やはり、性根が腐った輩は一度徹底的に叩くべきだと言っておく」うむ、と頷いて。
亜樹: 煙草ふかしつつ、目的地にれっつらごー。
彩名: 周囲に少し聞こえるように。
彩名: 僅かに頷いて
彩名: 街角に消える。
GM: 暫く行くと目的の居酒屋に着きます。潰れたと言うのがデマであるかのように、綺麗になっており中から楽しげな声が聞こえてきます



 Middle Phase-02
 ScenePlayer:“烈火の仮面”鳥越 劉斗&“P.P.P.”六会 輔/場所:支部の資料室/登場:不可

劉斗: #1d10+39
 Dice 劉斗: 1d10=(4)=4+39=43
輔: #1d10+37
 Dice 輔: 1d10=(9)=9+37=46
GM: 支部の資料室で調べ物をしています
GM: 警察とUGNで二回情報判定をしてください
劉斗: 任せた。
輔: 了解しました。折角なので……
輔: +《地獄耳/マインドエンハンス》+コネDB 侵食率51% ※11
輔: 先ずはUGN。#10r8+1
 Dice 輔: 10r10=(9,1,9,1,9,5,6,3,6,5)=Critical!!
 Dice 輔: 3r10=(10,9,2)=Critical!!
 Dice 輔: 2r10=(1,3)=3+20=23+1=24
GM: さっきから目が良いですな
輔: 同コンボ。警察。56% #10r8
 Dice 輔: 10r10=(9,8,1,7,9,8,8,3,8,6)=Critical!!
 Dice 輔: 6r10=(8,5,8,5,10,6)=Critical!!
 Dice 輔: 3r10=(9,8,5)=Critical!!
 Dice 輔: 2r10=(8,2)=Critical!!
 Dice 輔: 1r10=(3)=3+40=43
輔: うを。24(UGN)と43(警察)です。
GM: ………飛ばすなぁ
GM: 先程の情報にプラスして、失踪したUGNのメンバーが直前に『久しぶりに同窓会にいってくる』と言い残していたのがわかります
輔: 「ふむ……」ふと息をつき。
GM: また、此処数週間の間にそのメンバーの恩師なり友人なりが死亡しているようです
輔: 「キーワードは同窓会……。そして、関係者の死亡……なんともはや」
劉斗: 「……ぽち、『お手』」その傍らで何かやっている(何) ※12
輔: 前足をぽふん、と鳥越さんの足に乗せるぽち。
輔: 「さしずめ、『黄泉帰りの同窓会』ですか。何かのホラーではあるまいし」鳥越さんに資料を渡し。
劉斗: 手を止め、何事も無かったかのように資料を受け取る。
劉斗: 「……同窓会か。該当者を当たってみたらどうだ?」
劉斗: ぽちの頭を撫でて。
輔: 「そうですね。該当者……最近同窓会に出るといった方は、この街にいらっしゃいましたかね」
GM: では、UGNか噂で判定して下さい〜
輔: ということで。その手のサーチなど可能でしょうか! ってあるんですね。
劉斗: 平目でやってみてくれるかな?
輔: いいですよ。
輔: では平目で。コネはあり。#10R10
 Dice 輔: 10r10=(1,7,6,6,8,5,7,2,5,1)=8
輔: まぁこんなものでしょうね。8。
劉斗: 自分も平目で。コネ無し。#7r10
 Dice 劉斗: 7r10=(10,8,4,4,5,5,4)=Critical!!
 Dice 劉斗: 1r10=(5)=5+10=15
劉斗: 15。
GM: 劉斗が気付きましたね、そう言えば亜樹がそんな事を言っていたような気がすると
GM: ただ、場所や日時は聞いてません
劉斗: 自分で呟いた言葉に思い当たるものを感じた。
劉斗: 「…梧桐が、それらしい事を話していたかもしれん」
輔: 「梧桐さんが、ですか」
輔: 「……連絡取ってみましょうかね? 何かあったら不味い。」
輔: 早々に動いた方がいいだろう。と。
劉斗: 「直接尋ねてみるのが手っ取り早いだろう」
輔: では、電話をしてみましょう。
劉斗: 「番号は分かるか?」
輔: 「天城支部長代理の先輩ですしね。それに……」
輔: 「この街のイリーガルの連絡先を控えないほど、管理のずさんな支部ではありませんよ」笑い。
亜樹: (待ちの姿勢)
輔: ということで、亜樹さんに電話を。携帯にコール。
GM: 居酒屋に入る手前で電話が鳴ります
亜樹: 『―六会か。どうした、自首なら受け付けんぞ』開口一番。 ※13
輔: 「……こちら六会。……“A.G.”今回は、『こちら』の用件です」
輔: 些かよろめきつつ。
劉斗: 電話越しに微かに聞こえる会話に『相変わらずだ』と思いながら、黙って遣り取りを見守る。
輔: 現在の任務内容を簡潔に伝え。
亜樹: 『ああ…すまないな。少々苛立っていた故、早とちりをした。…で、何があった?』りすにんぐ。
輔: 「……ということで。失礼ながら、貴女がタイミングよく『同窓会』に参加されることをお聞きしました」
輔: 「――何か、妙な点はお気づきではありませんか?」
亜樹: 『良いタイミングだ。それなら丁度今―』
輔: 「……今?」
亜樹: 『目の前の扉を開ければ、すぐそこだが。…雨霧の助けもあってな。少々どころではない違和感がある』
輔: 当たりだ。と、鳥越さんに目線で伝え。
劉斗: 頷く。
劉斗: 「場所を教えてくれ」
輔: 「『お楽しみのところ』お邪魔をします。……今は、待機を。場所は?」
亜樹: 『ああ、“楽しみに”していたのだがな。場所は―』住所を伝え。彩名が別行動中であることも伝えておきまする。
GM: 了解です
輔: 「位置確認了解。少々、お待ちを」
亜樹: 『…ところで、今声が一つ余計に聞こえたが。聞き違いでなければ、あの男がそこに居ると見た。相違無いな?』
輔: 「ご想像の通りです。“烈火の仮面”も同席します」
亜樹: 『了解した。…では、鳥越にこう伝えてくれ』
輔: 「何か?」
亜樹: 『“一杯貸しだ。次の機会には悔いの残らぬよう飲み明かそう”。以上』 ※14
亜樹: ぽち。通話終了。
輔: 電話をスピーカーフォン状態にして、鳥越さんにそのまま聞かせ。
輔: 「……だ、そうです」苦笑。
劉斗: 「それも佳い」
劉斗: 淡々と呟いて、ジャケットを羽織った。



 Middle Phase-03
 ScenePlayer:“A.G” 梧桐 亜樹/場所:居酒屋の近く/登場:可能

亜樹: #2d10+44 先ほどのシーン、侵食率上げ忘れてたんでまとめて。
 Dice 亜樹: 2d10=(6+2)=8+44=52
GM: それでは居酒屋の前です
GM: 合流するまで待ちますか? ※15
亜樹: ですの。…一応、店のまん前でなく。はす向かいくらいの位置で。
GM: 了解です
GM: では知覚判定して下さい
亜樹: #2r10+1 ひぃ(笑)
 Dice 亜樹: 2r10=(8,4)=8+1=9
亜樹: 9と出ました。
GM: 何者かの視線を感じますね
亜樹: 「…全く、ご苦労なことだ。何も面白いものはあるまいに」笑い、紫煙を吐き出す。
GM: 特に何もしなければ、合流できます
亜樹: んー…気配の元は辿れませんよな。
GM: ………もう一度知覚で15以上だしてください
亜樹: …うひぃ。(笑)
亜樹: 《無限の瞳》Lv1を取得、と言ってもいいですかGM
GM: 了解です
亜樹: うい、では。
亜樹: #5r10+1 <知覚1>《無限の瞳》
 Dice 亜樹: 5r10=(8,1,8,1,10)=Critical!!
 Dice 亜樹: 1r10=(5)=5+10=15+1=16
GM: おお
亜樹: ぉぅぃぇー。
彩名: おー
亜樹: 侵食率、54%へ。
GM: では貴方の真上から真っ白な鳩がじっと見ています
亜樹: 「―何がしたいのかは知らんが。私にも我慢の限界というものがある。それを忘れてくれるなよ?」無表情に鳩を見つつ。
GM: 鳩は何も言わずただ見つめるのみです
輔: #1d10+56
 Dice 輔: 1d10=(3)=3+56=59
劉斗: #1d10+43
 Dice 劉斗: 1d10=(7)=7+43=50
輔: きき。と亜樹さんの前に横付けされる乗用車。
輔: 「お待たせしました」と顔を出し。
劉斗: 躰を屈めて外へ。
亜樹: 「待ち侘びたぞ…と言う程待ってはいないな。まずは久しぶりだと言っておこう」何処か硬い笑顔を浮かべ。
劉斗: 「久しぶりだな」ぞんざいに返して、首をこきこき。
輔: 「……何か動きでも?」
亜樹: 「特には。強いて言えば…そうだな。監視されている。恐らくは六会、お前の同類だ」
亜樹: 鳩=《アニマルテイマー》、という意味で。
輔: 「………」ふと、亜樹さんの視線を追い、鳩に目をやり。
輔: なるほどね。と、息をつき。
亜樹: 「本来ならばしばし歓談を…といったところか。だが、アレは本来在ってはならぬモノのようだ」くい、と顎で居酒屋を指し示し。
劉斗: 「せっかくの同窓会の誘いというのに、残念だったな」示された居酒屋を見遣る。
亜樹: 「何、別段そうでもない。学生時代の級友のうち、真っ当な人生を歩んでいる者が何人居るのか」片手で足りる、とでも言いたげに手を振る。
劉斗: 「片手で足りるだけでも上出来だろう」 ※16
亜樹: 「しかし…そうだな。許される状況であれば、興味はある。まやかしであろうとも、こういった機会は貴重なのでな」
輔: 「まぁ、なにはともあれ……」
輔: 「先ほどの通りです。『危険』であることは充分……いえ、確実でしょう。梧桐さん……どうしますか?」
輔: 貴女の選択で、対処が決まる。と。 ※17
劉斗: 「挨拶くらいしてみたらどうだ? 何かあれば悲鳴を挙げればいい」少しだけ愉しげな口調で。
亜樹: 「女らしく悲鳴を挙げれば助けに来てくれるのか?」唇を歪め、笑う。
劉斗: 「興味本位で見に入るとしよう」薄く笑って応えた。
輔: 「貴女があくまでも『一般人』であるならば、それを『護る』のが我々ですよ」こちらは真面目に。
亜樹: 「冗談はともかくだ。ここはその言葉に甘えさせてもらおう。“こちら側”の出来事ならばお前たちの管轄だ、分相応以上にでしゃばりはせん」
亜樹: だから後は頼む、と言って。扉に向けて歩く。
輔: お気をつけて。と、口中で呟き、見送る。
劉斗: 「心得た」
劉斗: ちら、とその後ろ姿を見送り。煙草を取りだして火を着けた。



 Climax Phase
 ScenePlayer:全員/場所:居酒屋

亜樹: #1d10+54
 Dice 亜樹: 1d10=(7)=7+54=61
劉斗: #1d10+50
 Dice 劉斗: 1d10=(1)=1+50=51 ※18
輔: #1d10+59
 Dice 輔: 1d10=(10)=10+59=69
GM: 今は居酒屋の前です(亜樹のみ)後の二人は彩名に連絡取りつつ待機中です
亜樹: 「さて、息巻いたは良いが。………」ふむ、と溜息ヒトツ。
GM: 中に入る時に意志による判定して下さいね>亜樹さん
亜樹: …ぬ、では。扉に手ェかけたとこで。
亜樹: #6r10 <意志0>
 Dice 亜樹: 6r10=(6,3,3,8,4,2)=8
亜樹: (ちっ)
GM: 今日ははじけませんでしたね
GM: ではそのまま知覚判定をお願いします
亜樹: #3r10+1 <知覚1>
 Dice 亜樹: 3r10=(1,3,9)=9+1=10
亜樹: …微妙な。(笑)
GM: では、中に入ってみると意外となんでもない普通の宴会が始まっていました
GM: 亜樹が居酒屋の入り口付近出で怪しんでいると中からよばれる
GM/級友A: 「梧桐!遅かったじゃないか、早く来いよ」既に出来上がっているメンバーもいるようです。
GM: 有耶無耶のうちに中に巻き込まれます。
亜樹: 「ああ、うむ…いや、少々急用が出来てな」上着は脱がず、ちょいと警戒気味に。緊張してると映ればいいが、などと思いつつ。
彩名: #1d10+69[こそっと登場] ※19
 Dice 彩名: 1d10=(1)=1+69=70
GM/級友B: 「ほら梧桐!かけつけ3杯だグッといけグッと」とジョッキを三つ渡されます
亜樹: 「では頂こう…と言いたいところだが。悪良いし易い体質なのでな。あまり量は飲まんことにしている」
亜樹: 一口だけ口をつけて、ジョッキはテーブルへ。
GM/級友B: 「つれないな〜」
GM/級友A: 「なんにしろ座れよ梧桐!!」
GM: なんだかとっても出来上がった人たちで一杯のようです
級友D: 「ビール駄目だったらうっすい水割りもあるよ。飲み放題だし!」メニュー渡し。
亜樹: 「…あ、ああ」半ば流されるように着座。店内を一瞥し。
GM: 店内に違和感はありません、普通の居酒屋です
亜樹: 「(―さて。この中でまやかしでない者がどれだけ居ることか)」醒めた目は瞬きヒトツで隠し。
GM: 次々に注文が飛び交い給仕のメイド(?)さんがお世話してくれます ※20
彩名: 「へーい。つくね10本とねぎま5本。熱燗と牡蠣の小鍋お待ちどうー」
GM: という事で、彩名は意志判定お願いします
彩名: #7r10+0[意志]
 Dice 彩名: 7r10=(2,7,10,1,10,8,6)=Critical!!
 Dice 彩名: 2r10=(9,5)=9+10=19+0=19
彩名: 19。
GM: では続いて知覚判定お願いします
彩名:  #5r8+0《猟犬の鼻/全知の欠片》 侵食値は75に。
 Dice 彩名: 5r10=(10,8,2,3,7)=Critical!!
 Dice 彩名: 2r10=(9,5)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(5)=5+20=25+0=25
彩名: 25。
GM: 大活躍ですね(笑)
GM: 彩名には此処の居酒屋に違和感を感じます。更には行方不明のUGNの人間がいるのを目にします
彩名: どっかで見たようなメイドまたは給仕は適当に注文を聞いて適当に客をさばいている。
亜樹: 「(ぶふー)(げふげふ)」…いやまあ、まさか給仕やってるとは思わんかった故。(危うくお冷やを吹くところだったの図)
彩名: 「どうした物かなー…どうしたものかなー。……あふん。………カツとじ丼お待ち」喧騒に紛れるように独り言を言いつつ亜樹の前のテーブルに丼を置くどっかで見たようなメイド。もしくは給仕。
彩名: あからさまに酔ったようなUGNの関係者のお冷を料理を置いた時に肘ついた時等少し当てやすい位置に移動。こぼした際の反応を見る。
GM: 亜樹に伝言するなら隠密で>彩名さん
彩名: #5r10+0[隠密/素]<伝言ロール
 Dice 彩名: 5r10=(4,1,8,4,2)=8+0=8
彩名: 8−。
GM: 8ですね了解
亜樹: …ぬう。理解できていいんだろうか。<伝言
彩名: 「あー。お客さん。車動かしてもらえませんかねー」どっかで見たようなメイド・もしくは給仕はすまなそうに亜樹に向かって言ってみる。
彩名: 意訳。ちょいとくら席外せ。
亜樹: 「…ん、ああ。すまないな、すぐに動かそう。…少し遠くに移動した方が良いかもしれんな」店舗の奥を一瞥。席を立つ。
GM: #3r8+3
 Dice GM: 3r10=(1,9,3)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(2)=2+10=12+3=15
GM/?: 「どうやら、ネズミが混じっているようですね………無粋な」
GM: 奥のほうから声がしました
彩名:  気にしないようにして料理を並べ。空いた料理の器を運ぶ。
GM/?: 「仕事は楽な方が良いのですがねぇ」
GM: と言って白衣の男が現れる両脇には美女と野獣
彩名: 亜樹には見えるようなあやや、ミスったかなといった表情。
亜樹: ポケットの中の携帯を操作。鳥越にダイヤルだけして、そのまま放置。
GM/?: 「梧桐さんもそんなに早くお帰りにならなくても良いじゃありませんか(ニタリ)」
GM: と、外の鳩もいつの間にか姿を消していて白衣の男の肩に居ます
GM/?: 「表にもいらっしゃるようですしね………」
劉斗: 「暖簾はまだだな? 邪魔をする――」
輔: 鳥越さんの後ろについて。
劉斗: 無遠慮に店内の、奥へと。
彩名: 鳥越を見て嫌そうな顔をするどっかで見たような店員。もしくはメイド!
亜樹: 「ああ…無論、まだ帰るつもりは無い。丁度新しい客も入ったところなのでな。別の方法で楽しもうと思っているが」
輔: 「『待ち合わせ』に遅れました。……では、二次会と参りますか」
GM/?: 「お客さんがおそろいのようだ………皆さん歓迎してあげて下さい」
GM: その言葉と同時にワーディングが広がりモノトーンの世界へ
劉斗: 「歓迎の前に、客におしぼりかお冷やの一つでも出して頂きたいところだがね」
劉斗: 軽口を叩いて。
GM: 衝動判定お願いします
亜樹: <RC3> #6r10+3
 Dice 亜樹: 6r10=(3,5,2,1,8,8)=8+3=11
彩名: #7r10+0[衝動判定]
 Dice 彩名: 7r10=(3,7,5,8,3,8,2)=8+0=8
劉斗: #6r10+1
 Dice 劉斗: 6r10=(2,1,6,10,3,2)=Critical!!
彩名: #2d10+75
 Dice 劉斗: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice 劉斗: 1r10=(2)=2+20=22+1=23
輔: #7r10+4
 Dice 輔: 7r10=(6,10,5,6,3,9,8)=Critical!!
 Dice 輔: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice 輔: 1r10=(4)=4+20=24+4=28
亜樹: 鳥越さんとぽちすげえ…!
亜樹: #2d10+61
 Dice 亜樹: 2d10=(10+10)=20+61=81
亜樹: Σ( ̄□ ̄;)
 Dice 彩名: 2d10=(10+7)=17+75=92
劉斗: #2d10+51
 Dice 劉斗: 2d10=(9+1)=10+51=61
輔: 無駄に成功。#2d10+69
 Dice 輔: 2d10=(8+2)=10+69=79
劉斗: 10ゾロ出している人がいます――!
GM: それも凄い(笑)
亜樹: HAHAHA(笑顔)
輔: ま、まぁ、それでいい具合になったと思えば!
GM: エンゲージです
GM: [3人組][トループ×4・亜樹・彩名][劉斗・輔]狭い店内ですのでそれぞれの間は短いです ※21
劉斗: 「サービスが悪いぞ、メイド」
劉斗: どこかで見たような店員に向かって言い放ち、モノクロの世界の中で剣を構えた。
彩名: 「気のせいですヨー。お客様。というかどっかで見たような人。お仕事ご苦労様でス。おしぼりいります?」慈愛に満ちた顔で差し出そうとするどっかで見たような店員。もしくはメイド!
劉斗: 「仕事が片づいた後でもらおうか」
亜樹: 「…緊張感があるのか無いのか」苦笑い。コートの襟に手をかけ、ばさりと脱ぎ捨てる。
彩名: ぽちぱぱには”いやホンマ仕事ご苦労さんデスねぇ。おいちゃん熱燗でもつけてやろ”な視線!をする。
輔: 「問答無用ですか……動機を聞きたいところですが。……後で、じっくりと」
亜樹: 「ともあれ、まずは―適当に締め上げるとしようか。いつものように」普段通りの制服姿+白手袋。

■□Round 1□■

GM: ○セットアップ
GM: 此方はヴァイタルアップで
劉斗: 無し。
輔: 無しです。
彩名: なしです。
亜樹: 《万色の檻》を宣言。侵食率、89%へ。
亜樹: モノクロの世界を、幾重もの銀鎖が縛り上げる。
GM: ○劉斗
劉斗: 待機。
GM: ○野獣
GM/野獣: 「貴様らも直ぐにこっちの人間だ」
GM: マイナー:氷剣
GM: メジャー:待機
GM: ○彩名
彩名: よいせー、とでも言いたそうに服の袖を引っ張ると何時ものような女給服。そして笑顔を浮かべた”死神”。
彩名: 「ま、やりますか」
彩名: 待機。
GM: ○白衣
GM/白衣: 「さて小手調べと行きますか」
GM: アニマルテイマー+領域調整+抗いがたき言葉+帰還の声+錯覚の香り+彫像の声+声無き声
GM: 対象:亜樹・劉斗・輔
GM: #22r8+4
 Dice GM: 22r10=(9,5,7,6,5,10,8,10,3,4,4,10,7,9,8,5,8,1,6,8,4,7)=Critical!!
 Dice GM: 9r10=(8,6,5,10,2,4,4,9,6)=Critical!!
 Dice GM: 3r10=(9,1,3)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(9)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(6)=6+40=46+4=50
亜樹: むーん。
輔: うを……っ! 頑張っていい気になる!
輔: 皆さん少々お待ちを。《幸運の守護/絶対の空間/支配の領域》侵食率:87%
亜樹: (正座)
輔: #18r8+4
 Dice 輔: 18r10=(2,4,9,7,9,1,9,5,3,9,7,5,1,8,3,6,2,5)=Critical!!
 Dice 輔: 5r10=(1,7,7,5,6)=7+10=17+4=21
輔: ああごめんなさいっ!(汗)
GM/白衣: 「お仲間かと思ったのですがねぇ」
輔: 「……次は、勝って見せますよ」歯噛みして。
GM/白衣: 「そうして下さい(愉快そうに)」
亜樹: ぬ…こっちも試みてみたく。《支配の領域》Lv1の取得を申請しますや、GM
GM: 了解OKです
亜樹: うい、では。
亜樹: #19r8+3 <RC3>《絶対の空間/幸運の守護/支配の領域》 《幸運の守護》はダイス目的
 Dice 亜樹: 19r10=(10,9,3,7,5,3,4,4,6,5,7,5,5,2,10,7,1,2,9)=Critical!!
 Dice 亜樹: 4r10=(8,3,5,3)=Critical!!
 Dice 亜樹: 1r10=(1)=1+20=21+3=24
亜樹: ちちぃ。
亜樹: 現在、97%(もそー)
劉斗: カバーリングしようにもエンゲージが違ってたので取りやめ。
劉斗: 小手調べに小手調べで。抵抗を試みる。
劉斗: RC1+UGN戦闘服+《天性のひらめき》 侵蝕値+4→65%
劉斗: #6r8+1
 Dice 劉斗: 6r10=(6,8,5,4,8,5)=Critical!!
 Dice 劉斗: 2r10=(1,3)=3+10=13+1=14
劉斗: 駄目。
GM: では1シーン3個のDPです>攻撃対象
GM: ○美女
GM/美女: 「私が引導渡してあげるわ」
GM: マイナー:爪剣
GM: メジャー:エンタングル+踊る髪+オールレンジ+伸縮腕+貪欲なる拳+骨の武具+ライトウェイト・モード+ペネトレイト+ギガンティック・モード ※22
GM: 対象:前衛の二人
GM: #22r7+4
 Dice GM: 22r10=(8,8,3,1,5,9,1,6,8,9,2,9,9,3,8,6,9,7,10,9,1,2)=Critical!!
 Dice GM: 12r10=(1,3,10,1,9,5,4,4,6,4,2,8)=Critical!!
 Dice GM: 3r10=(3,1,9)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(9)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(2)=2+40=42+4=46
GM: 両手の指が大蛇となって襲い掛かる!!
彩名: #13r8+2 [回避]+《ゆらめき/全知の欠片》 侵食値は97
 Dice 彩名: 13r10=(7,4,3,7,6,7,2,10,4,7,9,7,10)=Critical!!
 Dice 彩名: 3r10=(9,2,5)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(4)=4+20=24+2=26
亜樹: #1d10 <回避0> ダイスペナルティによりクリティカルなっしん
 Dice 亜樹: 1d10=(9)=9
亜樹: 《彫像の声》のペナルティ消滅、と。
GM: #5d10+6
 Dice GM: 5d10=(1+9+10+5+6)=31+6=37
GM: 37点です
彩名: #1d10+97
 Dice 彩名: 1d10=(2)=2+97=99
亜樹: #1d10+97 よいせー
 Dice 亜樹: 1d10=(2)=2+97=99
亜樹: …うわあん。(何)
GM/美女: 「どう?私の可愛い蛇は?」
GM: ついでに武器没収です
彩名: 分捕られた己の得物を見て。僅かに溜息をつく。HP2。
彩名: 「いあ。まいったまいった。手癖が悪いとは思わなかった」褒めてるのか褒めてないのか微妙な口調。
GM: ○亜樹
亜樹: マイナーで[転倒]回復。メジャーで攻撃、侵食率107%へ。
亜樹: #15r7+3 <RC3>《ペトリファイ/絶対の空間/破砕の顎》 >奥の3人
 Dice 亜樹: 15r10=(7,8,7,7,1,2,5,2,3,8,10,10,10,5,7)=Critical!!
 Dice 亜樹: 9r10=(8,6,4,4,9,6,2,4,6)=Critical!!
 Dice 亜樹: 2r10=(3,10)=Critical!!
 Dice 亜樹: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice 亜樹: 1r10=(6)=6+40=46+3=49
亜樹: 達成値49、射撃攻撃。
GM: では 孤独の魔眼 宣言
GM: 野獣に集中してもらいます
亜樹: うい。リアクションを。
GM: 魔人の盾+グラビティガード+氷盾+灼熱の結界+炎陣+炎神の怒り+ブレインコントロール
GM: #13r8+18
 Dice GM: 13r10=(6,2,10,10,5,10,1,3,2,5,3,5,6)=Critical!!
 Dice GM: 3r10=(9,2,4)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(4)=4+20=24+18=42
GM: 足りませんか…
亜樹: はっはー。(笑)
亜樹: #5d10+2
 Dice 亜樹: 5d10=(6+9+7+2+1)=25+2=27
亜樹: 装甲有効で27点。2ラウンドの間移動不可。
GM: 了解です
亜樹: 「―ち、逸れたな。互いに干渉しているのか」四方八方から、獣に銀鎖が絡みつく。
GM: ○輔
輔: 「さて……邪魔者は消えなさい。――この空間から」
輔: 《破砕の顎/絶対の空間/アニマルテイマー》 侵食率96% トループへ。
輔: 避けDP一個。こちらの判定にDP3受領。
GM/白衣: 「貴方に出来ますかな?」
輔: 「そうそう貴方がたの思い通りにはさせませんよ」 #9r8+4
 Dice 輔: 9r10=(8,8,9,8,6,6,10,4,8)=Critical!!
 Dice 輔: 6r10=(10,3,2,6,3,10)=Critical!!
 Dice 輔: 2r10=(9,2)=Critical!!
 Dice 輔: 1r10=(1)=1+30=31+4=35
輔: よし。ちょっといい気だ。35。トループへ。
GM: 絶対の空間+幸運の守護
GM: #12r8+4 白衣のカットイン
 Dice GM: 12r10=(2,1,3,2,10,2,5,7,9,10,9,8)=Critical!!
 Dice GM: 5r10=(3,1,8,4,8)=Critical!!
 Dice GM: 2r10=(3,1)=3+20=23+4=27
GM: あ、だめだった(笑)
輔: 勝った。ダメージ! #4d10+1
 Dice 輔: 4d10=(7+10+10+10)=37+1=38 ※23
劉斗: でかっ!
輔: 38点装甲有効。
GM/白衣: 「………ほう、少しはやりますね」
GM: トループ全滅で(笑)
輔: 「言ったでしょう? 次は勝つ、と」
GM/白衣: 「口だけではなくて安心しました。楽しめそうですねぇ」
劉斗: インタラプト宣言。
GM: ○劉斗
劉斗: かざした右手に冷気が集い、一振りの剣となる。マイナーで《氷剣》
劉斗: メジャー。床に倒れたトループを避け、卓上から卓上へと走り渡る(奥の3人とエンゲージ)
劉斗: 以上で。
GM: ○彩名
彩名: マイナー。とんっと跳躍して3人の眼前に(奥の三人にエンゲージ)
彩名: メジャーは放棄。
彩名: 以上。
GM: ○セカンド
輔: 無しです。
GM: 此方はなしで
亜樹: なっしん。
彩名: なし。
劉斗: 《デュアル・デュエル》宣言。
GM: ○劉斗セカンド
劉斗: 最後の卓をダン!と踏みしめて跳躍。
劉斗: 一気に間を詰めて、横に薙ぐ。
劉斗: 白兵4+《コンバットシステム/マルチウェポン/炎の剣/ブレインコントロール/炎神の怒り/抜き打ち/デュアル・デュエル》
劉斗: 対象は、個人的に厄介そうな美女。
劉斗: 侵蝕値:+18→83% 武器:氷剣&刀&名刀&(攻撃力+36) 対象の防御行動に6DP
劉斗: 3DP込み。#11r7+4
 Dice 劉斗: 11r10=(2,9,2,3,3,4,3,10,3,10,4)=Critical!!
 Dice 劉斗: 3r10=(3,6,3)=6+10=16+4=20
劉斗: 低い。20。
GM/野獣: 「そうはさせん!!」
GM: 魔人の盾+グラビティガード+氷盾+灼熱の結界+炎陣+炎神の怒り+ブレインコントロール
GM: #13r8+18
 Dice GM: 13r10=(7,10,10,10,6,9,2,6,9,3,1,7,8)=Critical!!
 Dice GM: 6r10=(10,6,9,1,5,6)=Critical!!
 Dice GM: 2r10=(1,5)=5+20=25+18=43
GM: ダメージどうぞ
劉斗: 「………」無言で振るう三筋の太刀。
劉斗: #3d10+36 装甲値有効。
 Dice 劉斗: 3d10=(10+4+6)=20+36=56
劉斗: 56点。
GM/野獣: 「フン!きかねぇな」
GM: と言うものの肩がばっさり裂けています
劉斗: 「こちらも小手調べと言ったところだ」着地し、向き直る。
GM: ○クリンナップ
劉斗: 《炎神の怒り》
輔: 無しです。
彩名: 無し。
劉斗: 2点ダメージを受け、HP18→16。以上。
GM: こちらも炎神の怒りでダメージちょこっと

■□Round 2□■

GM: ○セットアップ
劉斗: 無し。
輔: 無しです。
彩名: 無し。
亜樹: なっしん。
GM: 白衣が 万色の檻 野獣が 重力の城 ※24
GM: ○劉斗
劉斗: 立て続けに炎纏う剣を振るう。対象は野獣。
劉斗: 白兵4+《コンバットシステム/マルチウェポン/炎の剣/ブレインコントロール/炎神の怒り/抜き打ち》
劉斗: 侵蝕値:+16→99% 武器:氷剣&刀&名刀&(攻撃力+36) 対象の防御行動に6DP
劉斗: 3DP込み。#11r7+4
 Dice 劉斗: 11r10=(3,5,3,5,4,4,4,3,7,4,2)=Critical!!
 Dice 劉斗: 1r10=(4)=4+10=14+4=18
劉斗: …なんだろう、この低さ(笑)
GM/野獣: 「っち、なめられたもんだぜ」
GM: 魔人の盾+グラビティガード+氷盾+灼熱の結界+炎陣+炎神の怒り+ブレインコントロール
GM: #10r8+18
 Dice GM: 10r10=(2,7,6,5,1,5,6,2,3,8)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(6)=6+10=16+18=34
GM: ダメージどうぞ
劉斗: 装甲値有効。#2d10+36
 Dice 劉斗: 2d10=(3+4)=7+36=43
劉斗: 43点。
GM/野獣: 「くそっ“亡者の盾”たる俺様がこんな青二才なんぞに!!」
劉斗: 「戦いの場で物を言うのは年齢ではない」 ※25
GM/白衣: 「相当な自身がおありのようだ………経験に裏打ちされた自信という奴ですかね?」
劉斗: 「訊ねるのではなく、その目で確かめるといい」
劉斗: 『夾竹桃』を一旦、鞘にしまう。
GM: ○野獣
GM: 待機
GM: ○彩名
彩名: クスクスクスと笑い。先ほどの傷より血を撒いて霧となって消える。《光の衣》使用。侵食値101。
GM/野獣: 「きえた?」
GM/白衣: 「うろたえる所では無いですよ“亡者の盾”」
彩名: #12r7+2《ペネトレイト/ギガンティック・モード/錬成の掟》
 Dice 彩名: 12r10=(7,5,4,10,7,2,9,4,3,8,6,1)=Critical!!
 Dice 彩名: 5r10=(4,7,2,7,4)=Critical!!
 Dice 彩名: 2r10=(5,7)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice 彩名: 1r10=(4)=4+40=44+2=46
彩名: 46。CR値+1/範囲攻撃/装甲無視。侵食値は110に。
GM: 孤独の魔眼使用
GM: 魔人の盾+グラビティガード+氷盾+灼熱の結界+炎陣+炎神の怒り+ブレインコントロール
GM: #13r8+18
 Dice GM: 13r10=(8,7,3,7,4,7,5,7,5,7,1,3,1)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(6)=6+10=16+18=34
GM: 足りない(汗)
彩名: #5d10-5[装甲無視]
 Dice 彩名: 5d10=(7+4+7+7+9)=34-5=29
彩名: 29点装甲無視。
GM/野獣: 「げふっ!まさかこの俺様が・・・」昏倒します
彩名: その名を冠した霧より手刀の貫き手。背後より貫き通す。
彩名: 血のついた手を振るい。クスリと笑う。
GM: ○白衣
GM/白衣: 「………“亡者の盾”を倒すとはねぇ………私は引かせていただきますか」
GM: アニマルテイマー+群れの召喚(+万色の檻)+ファクトリー
GM: #19r7+4 逃亡
 Dice GM: 19r10=(3,1,4,2,2,5,3,2,5,8,9,5,7,1,4,1,7,6,6)=Critical!!
 Dice GM: 4r10=(8,6,4,1)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(7)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(1)=1+40=41+4=45
GM: 対決される方が居ればお申し出下さい
亜樹: 《フィジカルエンハンス》Lv2の取得を。
GM: 了解です
亜樹: #16r7+1 <知覚1>《無限の瞳/フィジカルエンハンス》《万色の檻》
 Dice 亜樹: 16r10=(8,9,7,5,3,3,7,8,10,4,10,3,5,3,8,3)=Critical!!
 Dice 亜樹: 8r10=(2,10,6,8,10,5,2,10)=Critical!!
 Dice 亜樹: 4r10=(1,1,3,1)=3+20=23+1=24
亜樹: …ちい。
劉斗: 知覚0+《ブレインコントロール/炎神の怒り》侵蝕値+6→105%
劉斗: DP込み。#7r7
 Dice 劉斗: 7r10=(10,6,10,10,3,1,2)=Critical!!
 Dice 劉斗: 3r10=(10,4,10)=Critical!!
 Dice 劉斗: 2r10=(3,9)=Critical!!
 Dice 劉斗: 1r10=(3)=3+30=33
劉斗: 足りない。
彩名: #10r7+0  《猟犬の鼻/全知の欠片》 侵食値:115 
 Dice 彩名: 10r10=(4,1,3,1,8,8,9,9,5,2)=Critical!!
 Dice 彩名: 4r10=(4,5,3,6)=6+10=16+0=16
彩名: 全然足りない(残念)
輔: 素振り。#3r10
 Dice 輔: 3r10=(8,3,1)=8
輔: ハイお終い。
GM: 白衣は闇に溶け込んでいきます
GM/白衣: 「私の名は“死人の領域”いずれまたお会いしましょう」
彩名: 「逃げましたな。どうしますのん」残った一人に。
GM/美女: 「腰抜けとは一緒にしないで貰おう」
GM: 戦う気満々です
GM: ○美女
GM: なのですが
GM: エンゲージの確認をば
GM: [美女・彩名・劉斗][亜樹][輔]でよろしいですよね?
輔: はい。
GM: うん、じゃあ隣接中の二人を対象に
GM: マイナー:螺旋撃
GM: メジャー:オールレンジ+伸縮腕+貪欲なる拳+骨の武具+マルチアタック+ライトウェイト・モード+ペネトレイト+ギガンティック・モード+クリスタライズ ※26
GM/美女: 「どうせやられるなら一人でも多く道連れにしてあげる!」
彩名: 「ご立派」
GM: #22r7+4 攻撃力+24
 Dice GM: 22r10=(10,9,10,3,10,2,4,9,5,6,9,5,2,5,8,9,7,4,2,2,2,4)=Critical!!
 Dice GM: 9r10=(2,1,6,3,7,10,8,6,10)=Critical!!
 Dice GM: 4r10=(6,10,8,10)=Critical!!
 Dice GM: 3r10=(7,6,8)=Critical!!
 Dice GM: 2r10=(1,8)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(10)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(8)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(1)=1+80=81+4=85
GM: ………
彩名: 《砂の結界》使用。劉斗を庇うように立ち。その身に攻撃を受ける。  
彩名: 侵食率:117に。
彩名: ダメージを。
GM: #9d10+24
 Dice GM: 9d10=(9+10+7+5+10+3+3+6+4)=57+24=81
GM: 162点どうぞ
彩名: 《鏡の盾》宣言。目標値:17。
彩名: #13r10+2 [RC]
 Dice 彩名: 13r10=(3,6,9,8,7,8,7,9,2,9,2,2,8)=9+2=11
GM/美女: 「小賢しい真似をっ!!」
彩名: 「無理か。──じゃあ御機嫌よう」その衣服を血染めに染めて。
彩名: 侵食値125にて。[昏倒]
劉斗: 『……難儀なものだ』
劉斗: 身を挺した相手に対し、心の中で呟くも声には出さず。
GM: ○亜樹
亜樹: マイナーでジェネシフト。ダイス1個。
亜樹: #1d10+112
 Dice 亜樹: 1d10=(10)=10+112=122
亜樹: うは。
亜樹: メジャーで攻撃。侵食率、139%へ。
亜樹: #20r7+3 <RC3>《ペトリファイ/クリスタライズ/絶対の空間/破砕の顎/完全なる世界》《万色の檻》 Re:Cr+1、[避け]判定ダイス−1
 Dice 亜樹: 20r10=(1,4,8,8,5,3,3,2,6,4,1,8,10,8,4,9,4,9,9,6)=Critical!!
 Dice 亜樹: 8r10=(1,6,4,9,8,7,8,1)=Critical!!
 Dice 亜樹: 4r10=(7,6,3,1)=Critical!!
 Dice 亜樹: 1r10=(3)=3+30=33+3=36
亜樹: …びみょん。
GM: フォームチェンジ+練成の掟+自動触手+砂の盾
GM: #12R8+11
 Dice GM: 12r10=(1,7,8,7,5,8,5,4,9,10,6,1)=Critical!!
 Dice GM: 4r10=(2,1,8,7)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(8)=Critical!!
 Dice GM: 1r10=(2)=2+30=32+11=43
GM: どぞ
亜樹: …むーん。
亜樹: バックファイアは何点になりますかねー。
GM: 6点です
亜樹: 途中成長で精神を3点上昇。OKで?
GM: OKです
亜樹: では、ダメージを。
亜樹: #4d10+14 装甲無視
 Dice 亜樹: 4d10=(3+8+8+3)=22+14=36
亜樹: 36点。
GM: まだ立ってますね<こいつだけノーダメージ
亜樹: 以上。行動終了。
GM/美女: 「次に私まで回ったら殺して差し上げます」
GM: ○輔
輔: マイナー:ジェネシフト #1d10+96
 Dice 輔: 1d10=(4)=4+96=100
輔: (うを)《破砕の顎/絶対の空間/アニマルテイマー/完全なる世界》 侵食値113%
輔: 対象避け判定DP-1個/防御行動Cr値+1
輔: #18r7+4
 Dice 輔: 18r10=(5,10,7,3,9,1,9,7,6,1,1,10,9,10,1,1,1,2)=Critical!!
 Dice 輔: 8r10=(7,3,8,10,3,9,2,7)=Critical!!
 Dice 輔: 5r10=(1,3,2,10,6)=Critical!!
 Dice 輔: 1r10=(9)=Critical!!
 Dice 輔: 1r10=(4)=4+40=44+4=48
GM: フォームチェンジ+練成の掟+自動触手
GM: #12R8+11
 Dice GM: 12r10=(5,7,10,7,5,6,2,9,10,1,8,9)=Critical!!
 Dice GM: 5r10=(8,10,7,3,4)=Critical!!
 Dice GM: 2r10=(1,6)=6+20=26+11=37
GM: どうぞ
輔: 「……いい加減、この空間から消えなさい!」#5d10+2
 Dice 輔: 5d10=(8+8+10+1+8)=35+2=37
輔: 37点装甲有効。
GM: ………ピッタリ撃沈
輔: (がっつぽーず)
GM: キルマークプレゼント ※27
GM/美女: 「此処までか………まぁ、こんなものでしょう…楽しませてもらっ…」
輔: 「……あまり、私を怒らせないでくださいよ……」むすりとした顔で。
劉斗: 「………」。完全に動きを停止した事を視認し、太刀を収める。
劉斗: 「……雨霧。終わったぞ」傍らに伏すメイドに声を掛け、 返事がなければUGNに連絡を取る。
彩名: ぐだー、として。起き上がる気も無し。
亜樹: …ん、あー。このタイミングで《ヒール》はOKで?>GM
GM: いいですよ〜
亜樹: では。省エネ版だが許せ、あやなん。
亜樹: #15r10+3 <RC3>《ヒール》 目標値:2
 Dice 亜樹: 15r10=(3,3,9,5,9,8,2,5,9,5,5,8,4,5,2)=9+3=12
亜樹: #2d10
 Dice 亜樹: 2d10=(5+8)=13
亜樹: 13点回復。



 自律判定

GM: ではお願いします
亜樹: 鳥越さんに[■友情/□敵愾心]でロイスを。…雰囲気は理解してもらえるものと信じています。(何)
GM: 了解後はいいですか?>亜樹さん
亜樹: あと1枠。ぽちぱぱに[□有為/■憐憫]で。
亜樹: 以上、ロイスは6つ(Dロイス1個)。期待値は33…むーん。 ※28
亜樹: 素直になって2倍振りを。もそー。
亜樹: #12d10-143
 Dice 亜樹: 12d10=(6+6+3+9+9+8+10+10+4+7+7+9)=88-143=-55
亜樹: 下がりすぎやねん。(何)
輔: 素振りでいけるんですよね、こういうときは(苦笑)
劉斗: (笑)
GM: 単純に半分だと44………99%だったり(笑)
輔: 美味しいなぁ(笑) <半分で99%
輔: 113%のロイス5個。「FHの作戦」をタイタス化。“死人の領域”(固定化予定)に□執着/■憤懣で取得。差し引き5個で判定。
輔: #5d10-113
 Dice 輔: 5d10=(5+4+10+8+10)=37-113=-76
輔: 76生還です。
彩名: では亜樹に。■親近感 □隔意 にて。何処かしら似たモノを感じつつ。 ぽちぱぱに■同情 □憐憫を。たまには怒らすのやめておこぐらいで。
彩名: 合計7個。現値125。……このまま振るか。
彩名: #7d10-125
 Dice 彩名: 7d10=(3+1+2+9+2+2+9)=28-125=-97
彩名: ……ただいま(何)
GM: こっちはまた低いですね(笑)
劉斗: 最終105%、FHの作戦をタイタス。
劉斗: “A.G”梧桐 亜樹に■好意/食傷でロイスを取得。
劉斗: 「相変わらずな性格も嫌いではないんだが」…ということで(何)
劉斗: 合計ロイス4つ。素振りで。#4d10-105
 Dice 劉斗: 4d10=(9+2+5+2)=18-105=-87
劉斗: 87%で帰還。
輔: おかえりなさいー。
劉斗: 皆、おかえり。
GM: 全員生還ですね、お帰りなさいませ〜
彩名: ありがとうありがとう(ぐらっちぇー
GM: で〜は、ED希望のある方〜
輔: 特にありません〜。お任せします。
亜樹: んー…こちらも特に、希望めいたものは無いのですけども。
劉斗: お任せ、かな。警視と二人で飲むのも愉しいかもしれないけど。
GM: ん、そのつもりです(笑)<二人で飲む
彩名: 無しで。
亜樹: おーけぃ。(のみー)
輔: すっかり呑み友達に(笑)
GM: ではEDいきます



 Ending Phase-01
 ScenePlayer:“P.P.P.” 六会 輔/場所:街中/登場:不可

GM: 事件から数日後
GM: 街中を有希と並んで歩く輔。久しぶりのデートである ※29
GM: 「輔おに………じゃなくて輔さん。これから何処に行きます?」嬉しそうに微笑みながら
輔: 「そうですね……最近、有紀さんもほったらかしでしたから。好きなところへお付き合いしますよ」
GM: 「それじゃ、ウィンドゥショッピングにしましょ(微笑む)」
輔: 「いいですよ」と頷きながら、はしゃぐ有希さんの数歩後ろを歩き。
輔: 些か保護者っぽく(苦笑)
輔: まだ、「近所の兄弟」関係から進展したことに慣れないぎこちなさ。
GM: 嬉しそうに並んで歩く有希、時々ブティックなどを見て回っては真剣に考えていたと思えばヌイグルミを見て可愛いと喜んだり
輔: ああ、このような普通の時間はやはりいいなぁ。と満喫しつつ。
GM: そうやって幸せな時間を過ごしている時、目の前にこの風景に不自然な人影を見る
GM: 白衣に白髪眼鏡をかけた男………
輔: 「………?」それに気づき。
輔: 瞬間、息を止め、立ち止まる。
GM: ニタリと笑って
GM: すれ違いざまに
輔: 「……貴方は……っ」小さく口中で。
GM: 「幸せな時間を過ごしておき給え、私の領域を侵したものよ」
GM: と不気味に言う
輔: ……視線を合わせず、その言葉を受けて。
輔: 「……貴方こそ」
輔: 「後悔するがいい。……私の目の前に、また現れたことを……!」
GM: 相手が笑ったように感じた
輔: さっきとは違う、真剣な表情で。
GM: そしてその気配は消える
輔: ……一瞬、気を詰めていた身体を解すように息をつき。
輔: 「……壊させはしません……。私の場所が『日常』にある限り……邪魔者は、排除する」
輔: 決意を込めて、口中で呟いた。
GM: 「輔お兄さんどうしたの?」心配そうに声をかけてくる有希
輔: 「……ああ、何でもありませんよ?」
輔: その言葉には笑って。
輔: この人が。その他の大事なものがいる限り。自分達は負けるわけには行かない、と。
輔: 改めて、そんなことを思いながら、彼女の手をそっと取った。
GM: 少しビックリしたようにだが、静かに握り返してくる手、今は“まだ”『日常』に帰ろうと思った



 Ending Phase-02
 ScenePlayer:“幻想仕掛けの死神” 雨霧 彩名/場所:支部/登場:不可

GM: 支部の喫茶店
GM: メイドがそそくさと奉仕をしている
彩名: 「これにて注文の品は以上で御座いますか、っと」
彩名: うわー、かったりーとか内心で思いつつもにこやかに。
GM/客: 「はいいいです」
GM: 何故か嬉しそうな客 ※30
彩名: 「では。ごゆっくり」会釈して。
GM/天城: 「珍しいわね、雨霧さん」
彩名: 次の席に客を誘導しつつ。声に振り向く。
GM: 其処に忽然と現れる天城
GM/天城: 「報告書は見せてもらったわ。今回は貴女の方から事件に関わっていったんですってね」小さな声で
彩名: 「それはこの仕事をしている事が珍しい事なのか、子一時間問い詰めたい気分です。──いらっしゃいませ」来た客にも応対しつつ。
GM/天城: 「今の仕事の方じゃ無いです」(微笑む)
彩名: 「ええ。最後の最後まで訳のわからない事ばかりでしたが。──カフェ・オーレになります」ことんと。
GM/天城: 「そうね、一人取り逃がしたようだし………」
彩名: 「ちっ。まぁ。そうですが。種明かしとかします?」
彩名: にこやかに業務の中に自分から関わった部分を流す。
GM/天城: 「聞かせてもらえるのかしら?」<種明かし
彩名: 「どうしてもというなら推測の内で言いますが。自分から言ってもらった方が時間の短縮にもなるかと」
彩名: 空いた皿を手にとって。洗浄台の上に。
GM/天城: 「貴重なご意見は伺わないと(嬉しそうに)」
彩名: 「ああ。それならば。──案外。UGN内でも”日常に即した”一面を持つものをコソギ取るような作戦ではなかったのかと。ここの梧桐亜樹警視は貴方と懇意であり、ある種の精神の根幹だ。ついでに言えば経歴面だけではさほど”こちら側”に居ているとは思えない。言うなれば日常に住んでいる住人だ。探る余地はある」
彩名: ことんと珈琲を美鈴の前に出して
彩名: 「ボス格が逃げた反面推測に推測を重ねる必要があるが。そういう意味での心理的なアプローチを行なったと考えられる。──同窓会にしかり。仲間内の会合に然り」
GM/天城: 「そうね、『彼女』の存在はある意味大きく、ある意味では支障をきたさない」
彩名: 「あくまで予想っスよ。外れていてもどうって事も無いので」はふんと一息。
GM/天城: 「逃げた男もFHを名乗ったわけではない………」
彩名: 「でも繋がりはあると考える方が自然」
GM/天城: 「何者なのかしらね?」遠くを見つめるように答えは期待した様子でもなく
GM/天城: 「繋がりがないのは不自然でしょうね、確かに…何が狙いかわからないのは厄介だわ」呟く
彩名: 「どうでもいい──とはいいきれないかなん。まぁ。手段を問わなければ幾らでも」
彩名: それは暗に望むならモラルや方法を越えてどうにでもやりますが、とも。
彩名: ことんとショートケーキを差し出して
GM/天城: 「いいえ、今はまだ泳がせましょう………次の機会にはお願いするかもしれないけれど」
GM/天城: 「あら、美味しそう」緊張を解いて
彩名: 「そうですか。では甘い苺ショートでもどうぞ。今は取り敢えずの事件解決に。甘いですがにゃ」
彩名: 一礼するように胸に手を当てて
GM/天城: 「有難う」(微笑む)
彩名: 「それではお客様。ごゆっくり」
彩名: 深々と一礼して
彩名: 次の卓に移る。



 Ending Phase-03
 ScenePlayer:“A.G”梧桐 亜樹&“烈火の仮面”鳥越 劉斗/場所:居酒屋/登場:不可

GM: とある居酒屋 ※31
GM: 肩突き合せて飲む二人
GM: この場にあっているような不似合いのようなそんな二人
劉斗: 「もう少し気の利いた店というのも考えたんだが」
亜樹: 「いや、悪くない。あまりこういう場には縁が無いものでな。逆に新鮮だ」グラスに焼酎注ぎing
GM: 周りの喧騒は酷いものだが
劉斗: 同窓会のあった『国松』の雰囲気に近いほうがいいだろうと思い、雑多な雰囲気のする居酒屋のカウンターを陣取る二人。
亜樹: 「…まさか、貴様に気を遣われる日が来るとはな」フ、と微かに笑う。
劉斗: 「時の流れ、と思えばいい。変わらぬものなどない」
劉斗: 無表情のまま、カウンタ越しに渡されたおでんの鉢を受け取り間に置く。
亜樹: 「ああ。故に我々は過去を思い、囚われる…と学生時代、後輩に言われたことがある」
劉斗: 「過去か…優等生ぶっていた時代が少しだけ懐かしい」微かに笑って、
劉斗: 「とは言えど、今在る現在が無価値だとも思わないが」
劉斗: グラスの焼酎を一口。
亜樹: 「現在の否定は過去の全否定だ。積み重ねてきたものをそう簡単に否定しては、自己の存在を保てはしない」
亜樹: カラン、とグラスの氷が鳴る。
劉斗: 「違いない」短い肯定を返す。
劉斗: 「――お前が警察官になった理由、そういえば今まで訊いた事がなかったな」
亜樹: 「そうだな。…仇討ちだ、と言えば信じるか?」冗談を言うような口調で。
劉斗: 「理由の一つとしては考えられなくも無い。むしろ『純粋な正義感からだ』と答えられれば、一笑に付すつもりでいたが」
亜樹: 「そんなものこちらから願い下げだ。正義感で世が治まれば、そもそも司法など必要無い」 ※32
劉斗: 「少しはオブラートに包んだ物言いをしてみてはどうだ?」
劉斗: 自分の事は棚に上げて、口の端で笑う。
亜樹: 「自分に出来ぬことを人に説くべきではないな。…まあ、出来るに越したことは無いのは確かだが」
亜樹: ふぅ、と息を吐く。
劉斗: 「尤も。その率直な物言い、俺は嫌いではない」
亜樹: 「或いは同属嫌悪、か」二杯目の焼酎を自分のグラスに。
劉斗: 「及ぼす影響を理解しているだけにな」視線は合わせないまま。
亜樹: そのまましばし沈黙。牛すじの串を手に取り。
劉斗: 少し遅れて焼酎をグラスに注ぐ。互いに手酌。
亜樹: 「今宵ばかりはそうでもないな。私と貴様とでは、影響を受けようにも受けられん」串をくるくる回し、苦笑い。
劉斗: 「ふむ」
亜樹: 「…まあ、そういうわけでだ。貴様に一つ尋ねたいことがある。答えてもらえるか」
亜樹: やけにもったいぶった言い方。
劉斗: 「…何だ?」
劉斗: グラスを持つ手を止め、久しぶりに隣の女の顔を見た。
亜樹: 「あー…笑わずに答えてもらいたい。むしろ笑えば身の安全は保証せん」視線を逸らしつつ。
亜樹: 「その、な。…こういった手合いのものは、どうやって食すればよいのか。皆目見当がつかん」
亜樹: …いやま、今までおでんに一口も口をつけていないわけで。 ※33
劉斗: 「………お前も猫舌なのだとばかり思っていたが…」
劉斗: 驚いたとも呆れたともつかぬ微妙な顔で言い
亜樹: 「…仕方なかろう、世間のように浮ついた学生時代を送っていたわけではないのだから」
亜樹: 猛烈な勢いで、視線は明後日の方向へ。
劉斗: 「大して変わらない。箸で取って食べればいいだけの事だ……何なら」
劉斗: 意地悪げに口元を歪めながらも優しい口調で言う。
劉斗: 「食わせてやろうか?
亜樹: 「…貴様がそれほど地獄行きを熱望しているとは、私は思いもしなかったよ」
亜樹: えがーお。えがーお。えがーお。
劉斗: 「……………」片手で顔を覆い、肩を震わせる(何) ※34
亜樹: 「…ふん。まあいい」溜息をもう一つ。
劉斗: 「…おでんの食い方を説いて殺されるのも、それは死に様としては愉快すぎるな」
劉斗: 「――ああ。『鳴ってる』ぞ?」
劉斗: 隣の隣の席に置かれてある上着を見、会話を故意に中断させる。
亜樹: 「ああ…正直なところ、そういう気分ではないのだがな」やれやれ、と呟いて。立ち上がり、上着を羽織る。
劉斗: 「忙しいな、副署長殿」
亜樹: 「互いにな。…では失礼するが、今後このような機会があるかは分からんので今言っておく」数歩歩き、背を向けたまま。
劉斗: 「遺言になるかも知れないが、聞いておこうか」
劉斗: 冗談ともつかぬ台詞をさらりと言い
亜樹: 「楽しかった、有難う。…それと、貴様に楽な死に様は似合わん。せいぜい足掻き、悶え苦しめ」
亜樹: アルコールが入りやや赤くなった頬で、くつくつと笑い。そのまま退出。
劉斗: 小さく肩を竦め、立ち上がりもしないままその後ろ姿を見送り、
劉斗: 『Kapitalismus ohne Konkurse ist wie Christentum ohne Hoelle…だ。自分の生き様に後悔などしていないさ』
劉斗: 心の中で小さく呟いて、小さくなったグラスの氷を傾けた。



 Ending Phase-04
 ScenePlayer:“A.G” 梧桐 亜樹/場所:−−/登場:不可

GM: 数日後。 ※35
GM: 外に出てふと気付く違和感
GM: ああ、そう言えば出掛けに手紙が来てたのを持ってきていたなと思い出す
GM: 何気なくみてみると其処には懐かしい友人の名が

亜樹: 「―――」僅かに唇を歪め。丁寧に手紙を折り畳むと、机の引き出しにそれを仕舞った。




Credit……「The dead's class reunion」
Start:2005.12.06 22:00〜12.09 00:20

PC1:“A.G”梧桐 亜樹/しんごろさん
PC2:“幻想仕掛けの死神”雨霧 彩名/久流さん
PC3:“烈火の仮面”鳥越 劉斗/こびと(ログ編集)
PC4:“P.P.P.”六会 輔/たつきさん
GM:優雅さん

 DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「The dead's class reunion」  〜END